宅急便送付2017年09月12日 11:41

宅急便送付


結局、ヤマト運輸の宅急便を使う。

インスピレーションと予備器材一式(一部除く)を2個口にして、1個当たり25kg以内に収める(合計40kg)。

これで、送った重量は100kg近くになる(正確には、98kg)。

これにチッキが40kg、船内持ち込みが15kgだ。

やっぱ、150kgを超えそうだな。

インスピのヘッドは、竹内さんの有難い忠告にもかかわらず、カウンターラングやホース類と一緒に入れてしまった。

殆ど乾いていたし、今までも問題なかったからな。

工具は、チッキにすることにした。

まだ、少し、弄りたい。

完璧な器材!、完璧なコンフィギュレーション!!、完璧なダイビング!!!(ホントかあ?)。

えーと、あくまでも目標であって、3割、4割引きは当たり前ですが・・・。

手抜きを認めるようになると、5割引き以上になって、ちょっとヤバいからな。

ビーチダイブも想定して、オープンフットフィンとブーツも詰め込む。

泳力が要求されるポイントでは使えないが、ビーチなら最適だ。

送るべき器材を送ってしまったので、最早、全てを当日持っていくしかない。

船内持ち込みも含めて、コインロッカー送りにすることにした。

当日朝は、手ぶらで行く。

今日は、神田での買い増しを兼ねて、ちょっと下見をしておこう。

コインロッカーのサイズ、料金、使い勝手などを確認しておく。

重量的にも容量的にも、全ての荷物が収まることを確認する。

ホッと一息だな。

再度、チェックリストを確認して、漏れの無いようにする。

マニュアル類は、ネットで落とせばいいし、情報へのアクセスに不安はない。

あらゆる器材を詰め込んで送ってしまったり、パッキングしてしまうと、なんかがらんとして寂しいくらいだ。

送ったもんが帰ってきて、どうなるかということは、この際考えないことにしよう。

ヤマト運輸の代理店では、店止めにして送ることも出来るというから、そうしよう。

計画的に取りに行けないと、一度に持ってこられたら、悲惨なことになるからな。

150kgだしな。

シングルタンクのサイドマウントだけなら、15kgあればおつりが来るけどな。

なんで10倍とかになるんだあ?。

まあいい。

今回作った持っていくものリストは役に立ちそうだ。

ありとあらゆるものを持っていくので、テクニカルダイビング関係の小物を除いて、全財産がリストアップされている。

主だったものの重量も量ったしな。

今日は、完全休養の予備日にしていたんだが、宅急便の送りが1日延びたり(ウエットスーツを國富に忘れたせい)、追加で買うものが出来たりして慌ただしくなった。

そのおかげで、乾くものは乾いて、パッキングのプランがシンプルになった。

しかし、もう、送ってしまったからな。

心配はない。

残ったものを見て、必要なものがないかを判断するのは簡単だからな。

やることリストも作った。

今日の午後、明日の午後、当日朝。

今日の午前中のスケジュールは、すべてこなした。

後は、ペトレルのバッテリーの充電とか、ライトのバッテリーの充電など。

充電が終わった後に、充電器を忘れそうな予感がするけどな。

充電中のバックアップ電池も持った。

小笠原プロジェクトの準備は、佳境を迎えている。

まだ取り返しは効くが、明後日の朝、船が岸壁を離れれば、一巻の終わりだ。

そして、悲惨な状況の下での本番がスタートする。

船に乗れるかどうかも問題だな。

目覚ましは、3個くらい付けよう。

遠足の前の気分を思い出す。

前の日に買ったおやつを食っちまったり・・・。

ああ、既に、カップラーメンは減りつつある。

買い増ししとかなくっちゃ・・・。

インターコンチネンタルホテル2017年09月12日 20:56

インターコンチネンタルホテル
インターコンチネンタルホテル


竹芝の客船ターミナルの隣の隣。

標記ホテルの駐車場に停めた。

1時間600円・・・。

で、50m離れたコインパーキングは、1時間100円・・・。

今日は、空いてたし・・・。

憮然・・・。

気を取り直して、東海汽船の案内所で、メッシュバッグでもチッキで預かってくれるかとか、コインロッカーで、日付を超えたら2倍になるのかとか聞く。

メッシュバッグはOK。

日付をまたぐと、表示金額の2倍になることを確認する。

これで、ホテルの駐車場の差額は取り返した!(そういうことかあ?)。

多分、500円のロッカー2つを借りることになるので、1000円儲けた。

朝7時から預けられるというので、クルマで7時に持ってきて、100円パーキングに停めて当日扱いにして、クルマを置いて出直せばいい。

前日の動きが、当日朝に集中するが、トータルの手間は同じだからな。

ラッシュアワーに、人間だけが移動するのは同じだ。

トータル40kg(2個口)のチッキと、船内持ち込み15kg(2個口)を一度に運ぶ。

全部、コインロッカーに預けてしまう。

つーか、いっぺんに運べるのかあ?。

まかしてくれ!。

500Eが、今日直った。

昼過ぎに、取りに行く。

いろいろ駄弁って、カギを受け取って、エンジンをかけ走り出すわけだな。

金川さんの話の中に、ランボルギーニという単語が出てきたのを思い出した。

そう、500Eは、ディーゼル車から、ランボルギーニに変わっていた!。

へーんしーん!!。

なんか、もう、ランボというよりは、アメリカンV8エンジンの、ドロドロいう感じだ。

品がない!。

あの、滑らかなフィーリングは、一体どこへ行ってしまったんだろう?。

排気抵抗が減ったためなのか、出だしのトルクが増したような気がするが、しばらく5リッターV8に乗っていなかっただけの話かもしれない。

1か月以上になる。

排気管の、触媒の上流側が腐っていて、溶接修理してくれたそうだが、今後、新たな出費が出ると言われている。

重症だったわけだ。

しかし、この音は頂けないなあ・・・。

ドロロロロロロロロロロロロロロ・・・。

ブォン、ドロロロロロロ、ブォォォォォォン・・・。

まあいい。

ディーゼルとどっちがいいかという話だ。

つーか、全く違うクルマになってしまった・・・。

触媒が利かない状態で走り続けるわけにはいかず、純正の高い部品の代わりに、リーズナブルな価格の適合品を探して付けてくれたわけだから、感謝しなければならない。

しかも、応急的に修理してくれた部分の工賃は、見立て違いと預かり期間が長期に渡ったため、今回の請求には含まれていない。

こういうのが好きな方には、たまらんだろうな、この音・・・。

ドロロロロロロロロロロロロロロ・・・。

ブォン、ドロロロロロロ、ブォォォォォォン・・・。

300Eのサイレンサーが、首都高で脱落(!)した時も、勇ましい音で都内を駆け抜けて、ヤナセに持ち込んだ記憶がある。

ハズカシイ思いをした記憶・・・。

まあ、あの時は、その場限りの話だが、今回は違う。

ずーっとこの音・・・。

ドロロロロロロロロロロロロロロ・・・。

ブォン、ドロロロロロロ、ブォォォォォォン・・・。

ちょっと、高速で飛ばしてみなければ、トータルの性能は分からないが、下道での燃費向上に寄与することは間違いない!。

恥ずかしくて、アクセル踏み込めない・・・。

J-AUTOから、神田に行って、不足していたアイテム(予備品ですが)をゲットし、竹芝に寄って帰ってきた。

竹芝では、事前調査の後、すき家でサンマ牛丼を頂く。

ばかうま!。

考えてみれば、本日初めての食事。

午後6時だというのに・・・。

空腹は最良の調味料だな。

明日は、午前中は水泳教室で、片手バタフライに挑戦、午後は、器材の調整と、最後のパッキングに勤しむ。

海水パンツだけは、当日の朝詰める。

パンツの乾く暇もない・・・。

15日の朝は、海パンに穿き替えて下船するかあ?。

いよいよ、小笠原出発に向けて、追い込み体制に入った。

なーに、まだ、準備段階に過ぎない。

さらに、15日から18日までの前半のダイビングは、肩慣らしというか、余興である(そうなのかあ?)。

19日、20日、21午前と、人気の少ない小笠原でのんびり過ごし、21日午後からは、連合艦隊(仮称)と合流して、まずは島内観光。

22日からが、イベントダイビングになる。

竹内さんには、今日お願いして、17日のダイビングに同行して、サポートしてもらうことにした。

本当は、16日が良かったんだがな。

釣り船の予約を入れちまったという。

もう少し早く頼んでおけば良かったな。

21日午後のダイビングがないことが分かったので、トータルの本数は少なくなる。

それでも、最大26本。

21日午前中は、潜れたとしても1本だけだというから、サイドマウントにするかもしれないな。

まあ、CCRで、ギリギリまで潜っていてもいいんですが・・・。

二見港の岸壁からエキジットして、お出迎えというのもいいんじゃないか(青灯台とかあ?)。

迷惑だから、やめにしよう・・・。

初めから、集団行動できないヤツとか思われたくないからな(既に、先行して乗り込んでるし・・・)。

まあ、どうでもいいんですが。

明日中に最終パッキングを終了すればよくなったので、今日は一気に気が楽になった。

音が下品だとか文句を言いつつも、500Eの復帰が叶ったのは喜ばしい。

あと、30万キロくらい乗れば、また触媒の交換時期になるかもしれない(そんなに乗るのかあ?)。

その時まで、アメリカンV8テイストを、存分に味わうことにしよう・・・。

ドロロロロロロロロロロロロロロ・・・。

ブォン、ドロロロロロロ、ブォォォォォォン・・・。