🐍GIMP:マニュアルとの格闘2024年04月09日 11:43

GIMP:マニュアルとの格闘
GIMP:マニュアルとの格闘


(輪郭を黒色でフチどる)
https://gimp.jp.net/simpleillust_skin_bordering.html

ギンプのキャラクターであるウィルバー君を下絵にして、基本的な使い方を学習するという形式のマニュアルなんだが、浮沈子のウインドウズ版のギンプ(GIMP2.10.36(リビジョン1))とはビミョーに動きが違う感じもする(気のせいかあ?)。

アンドゥとかを駆使したり、オンラインヘルプを見たりしながら、なんとか追いついて作業を進め、第3章の半分くらいまで来た(先は長いな:全部で第8章)。

今のところ、ほぼ順調に来ている。

見よう見まねでやっているだけだから、使いこなすところまでは到底達していないし、メニューの字が細かいから(24インチモニターでも虫眼鏡が欠かせない!)、こりゃ到底10インチのCM3での作業には向かないことが分かってくる。

クロームブックのリナックスのアプリでは、ソフトキーボードが使えないから、浮沈子が想定してるタブレット(キーボード外して使う)としての運用には向かない。

デスクトップ環境で、ドデカイモニターで、キーボードもマウスも、出来ることならタッチペンデバイスを駆使して作業することを前提としたソフトだ。

まあいい。

せっかくリナックス環境で、日本語化までしてインストールしたんだから、その環境で使ってみようと思ってウインドウズ版で練習するという本末転倒(素直に、ウインドウズでデカいモニター見ながら作業すればあ?)な状況なわけだ。

画像処理ソフトとしては、十分過ぎる機能が備わっていて、もう、プロの人が専用端末(メモリー100GB超とか?)に入れて、1日中、あーでもないこーでもないと弄りまくっている感じなソフトだ。

画像に掲げたのは、そう、練習環境(X220上のウインドウズ10)でのGIMPの画面キャプチャ。

少しずつ作業を進め、基本操作を理解することが目的だ。

多くのレイヤーを重ね、それらを呼び出して参照したり、要素を取り込んだりする機能が豊富だ。

基本機能だけでも、十分過ぎる。

帯にも襷にも長い。

襷の100倍くらい機能はあるかな。

「蛇 長すぎる」というのはジュールルナールだったか。

GIMP、長すぎ・・・。

<以下追加>ーーーーーーーーーー

もちろん、外部モニターで全画面で作業している時にはマニュアルが読めないから、その表示用としてCM3でマニュアルを立ち上げて、2画面状態で作業している。

アローズのアンドロイドタブレットでもいいんですが。

または、シンクパッド10でも同じ構成は取れるけど、操作の慣れということもあって、傍らにはCM3を置いている。

背面のスタンドになるカバーだけを取り付けて、タッチスクリーンでスライドさせたりしながら見ている。

昨日のAIの予想は見事に外れ、今日の東京地方は雨。

夕方まで降っているというから、フィットネスに行くのは見送りの公算が高い。

晴耕雨読(晴行雨GIMP?)か・・・。

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