😼ジャンクライフ:さらば老眼鏡:QtScrcpy(予備調査)2025年04月25日 23:15

ジャンクライフ:さらば老眼鏡:QtScrcpy(予備調査)


(PCからAndroidを操作できるGUIツール「QtScrcpy」v3.0 ~「scrcpy」の派生)
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1646154.html

「複数のデバイスを同時に操作する機能」

scrcpyで老眼鏡とおさらばして、快適なアンドロイドライフを送れるようになったんだが、やっぱ、この、コマンドプロンプト画面が立ち上がって、黒い背景に白文字で(見た目は変更できるようですが)キャラクター(文字)が打ち出されるレトロ感は何とも言えず、もうちっと洗練されたUIでの操作は出来ないものかと探していたら、窓杜のscrcpy記事の下の方に、関連記事としてリンクが出ていた。

オリジナルのscrcpyの方は、数日間点けっぱなしにしていても落ちない安定性があり、操作もUSB接続では快適で不満はないんだが、あくまで見栄えの問題だ。

上記のように、複数のデバイスを管理できるという点も魅力だ。

浮沈子は、ギャラクシーA21の外にもKYV44(アンドロイド9)を持ってるからな。

「「QtScrcpy」が12月7日、v3.0へとアップデートされた。「scrcpy 3.0」に追従した更新のようだ。」

キュート(Qt)は、基本的にはUIを担っていて、GUI操作を被せている感じだ(未確認:C++で書き直している感じです)。

「基本的な機能はオリジナルの「scrcpy」を踏襲しているが、独自に拡張している部分もある。」

「ビデオレンダリング:「scrcpy」は「Simple DirectMedia Layer」(SDL)を利用。「QtScrcpy」は「OpenGL」」

「開発言語:「scrcpy」はC言語。「QtScrcpy」はC++言語」

まあいい。

使っている方が、これらを意識することはないだろう。

「USB接続やWi-Fi接続のボタンをクリックすると、自動で接続可能なデバイスがリストアップされる。ダブルクリックで接続が開始」(画像のキャプションより:以下同じ)

「ログ画面。接続可能デバイスがリストアップされない場合は、ここをチェック。USB接続の場合は開発者機能でUSBデバッグが有効化されているかどうか、Wi-Fi接続の場合は同じネットワークに接続されているかを確認」

「「scrcpy」の複雑なコマンドラインオプションをGUIで管理。とりあえず初期状態のままでよい」

「scrcpy」の複雑なコマンドラインオプションとか言われても、浮沈子はお仕着せのまま使っているだけなので大きな違いはない(そのうち、いろいろ弄りだすかも・・・)。

キーマップとグループコントロールについては割愛する(ゲームやアプリ開発とかやらないからな)。

ダウンロードは以下(本日時点ではv3.1.3:3月9日リリースのようです)。

(barry-ran/QtScrcpy)
https://github.com/barry-ran/QtScrcpy/releases

「QtScrcpy-win-x64-v3.1.3.zip:29 MB:Mar 9」

これかな・・・。

別記事も見つけた。

(Android 画面ミラーリングツール「scrcpy」を使いやすくする!「QtScrcpy」。)
https://www.gigafree.net/utility/smartphone/QtScrcpy.html

「・制作者 barry-ran
・対応 -
・バージョン 3.1.3
・更新日時 2025-03-09
・ファイルサイズ 29 MB」

「通知領域を開く / アプリ切り替え / 音量調整 / 端末画面の ON・OFF 切り替え / ホーム画面に戻る / 「戻る」操作 のエミュレート 等を、簡単なボタンクリックで実行できるようにする機能も付いています。」

「とにかくシンプルに使いたい時は「scrcpy」、細かいオプションを指定して使いたい時は「QtScrcpy」... と使い分けるのも良いと思います。」

うーん、とりあえずは老眼鏡とおさらばしたいだけなんだがな。

独自機能としては、以下が挙げられている。

「Android 端末画面の録画、 PC ⇔ Android 間のクリップボード共有、Android 端末へのファイル送信、複数端末の同時接続 等々。」

まあ、どうでもいいんですが。

記事にはインストール方法や使い方について丁寧な説明が記載されている。

ド素人な浮沈子にも、なんとなく取り組めそうな雰囲気が漂う(そうなのかあ?)。

ギットハブには開発者による解説も載っている。

その中に、クイックミラーというソフトの宣伝も出ていた。

「著者は、より専門的なスクリーンキャストソフトウェアを開発しました。QuickMirror」

「QuickMirrorの機能と特徴:

・設備スクリーンキャスト&コントロール:バッチスクリーンキャスト、個別コントロール、バッチコントロール
・グループ管理
・WiFiスクリーンミラーリング/OTGスクリーンミラーリング
・Adbシェルのショートカットコマンド
・ファイル転送、apkインストール
・複数画面ミラーリング: OTGミラーリングモードでは、低解像度とスムーズ設定で、1台のコンピューターで500台以上の電話を同時に管理できます。
・低遅延: USBスクリーンミラーリングの1080p遅延は30ミリ秒以内で、同じ解像度と滑らかさでの遅延の点で、市場のすべてのスクリーンミラーリングソフトウェアよりも低くなります。
・低いCPU使用率: 純粋なC++開発、高性能GPUビデオレンダリング
・高解像度: 調整可能、Android端末のネイティブ解像度を最大限にサポート
・完璧な中国語入力:仙遊アプリをサポート、Samsungの携帯電話をサポート
・無料版では、最大 10 画面をキャストでき、機能は無制限です (自動画面ミラーリングを除く)」

ワオッ!。

これからは、中国が電脳を支配していく時代になるのかもな。

QtScrcpyを導入するかどうかは考え中だ。

何か進展があれば、また書く。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
kfujitoの徒然の筆者のペンネームは、
「○○子」です。
○○を記入してください。

コメント:

トラックバック