第4の道 ― 2013年02月20日 13:38
第4の道
B787のバッテリーがリチウムイオン電池以外に選択肢がないとしたら、運行断念、暫定運行、問題解決の3つの出口しかないと書いた。
(B787の真実?)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2013/02/19/6725490
よくよく考えてみれば、電池を積まないで飛ばすというのも、一つの方法ではある。考え方としては、燃料電池自動車や、シリーズ式のハイブリッド自動車のようなものである。
それ自体はデマンド負荷を担わない起動用のバッテリー(鉛電池でたくさんだ)は搭載するが、何でもいいから電気は全て発電機で賄う。
独立の燃料系統を与えれば、燃料切れなどの事態にも適応できる。
まあ、航空機ということを考えれば、水素とかはご法度だろうが、アルコールとかヒドラジンなどの低温でも凍結しない化学エネルギーを蓄積できる液体ならいい。
高空での希薄な酸素で着火、燃焼できるかどうかは別だが、何なら
四酸化二窒素を酸化剤にしてもいい。毒性、腐食性高く、問題は多いだろうが、いつ火を噴くかわからないリチウムイオン電池を積んで飛ぶよりは、マシというものだ。
ロータリーエンジンでも積んでおけば、効率よく発電できる。多少重量が増えたって、荷物や乗客の搭載重量を減らすとか、航続距離が短くなる程度の影響で済むだろう。
(超小型ロータリーエンジンでガジェットの充電も?)
http://wired.jp/2011/06/14/%E8%B6%85%E5%B0%8F%E5%9E%8B%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%B3%E3%81%A7%E3%82%AC%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%83%E3%83%88%E3%81%AE%E5%85%85%E9%9B%BB%E3%82%82/
とりあえず、思い付いたので書き留めておく。
B787のバッテリーがリチウムイオン電池以外に選択肢がないとしたら、運行断念、暫定運行、問題解決の3つの出口しかないと書いた。
(B787の真実?)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2013/02/19/6725490
よくよく考えてみれば、電池を積まないで飛ばすというのも、一つの方法ではある。考え方としては、燃料電池自動車や、シリーズ式のハイブリッド自動車のようなものである。
それ自体はデマンド負荷を担わない起動用のバッテリー(鉛電池でたくさんだ)は搭載するが、何でもいいから電気は全て発電機で賄う。
独立の燃料系統を与えれば、燃料切れなどの事態にも適応できる。
まあ、航空機ということを考えれば、水素とかはご法度だろうが、アルコールとかヒドラジンなどの低温でも凍結しない化学エネルギーを蓄積できる液体ならいい。
高空での希薄な酸素で着火、燃焼できるかどうかは別だが、何なら
四酸化二窒素を酸化剤にしてもいい。毒性、腐食性高く、問題は多いだろうが、いつ火を噴くかわからないリチウムイオン電池を積んで飛ぶよりは、マシというものだ。
ロータリーエンジンでも積んでおけば、効率よく発電できる。多少重量が増えたって、荷物や乗客の搭載重量を減らすとか、航続距離が短くなる程度の影響で済むだろう。
(超小型ロータリーエンジンでガジェットの充電も?)
http://wired.jp/2011/06/14/%E8%B6%85%E5%B0%8F%E5%9E%8B%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%B3%E3%81%A7%E3%82%AC%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%83%E3%83%88%E3%81%AE%E5%85%85%E9%9B%BB%E3%82%82/
とりあえず、思い付いたので書き留めておく。
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