無料アプリ ― 2014年02月23日 05:54
無料アプリ
マイクロソフトのオフィスといえば、ワードでもエクセルでも、それなりの値段が付けられて、パッケージ販売されているものだとばかり思っていた。
(米Microsoft、ブラウザ版無料Officeの「Office Online」を発表~わかりにくかった「Office Web Apps」から名称変更)
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20140221_636298.html
「Office Onlineはブラウザー内でOfficeの多くの機能を利用できる。最近リアルタイム共同編集機能が追加され、より使いやすくなった。提供されているアプリケーションはWordオンライン、Excelオンライン、PowerPointオンライン、One Noteオンライン、カレンダー、OneDriveで、Microsoftアカウントでログインすれば誰でも無料で利用できる。」
これらの無料サービスは、結局、有料のパッケージスイートを買ってもらって、帳尻を合わせているのだろうが、それにしても、ワードはともかく、エクセルやパワーポイントまで、機能限定とはいえ、タダで使わせてしまっていいんだろうか?。
グーグルの提供するオフィススイートを使ったことはないが、余程の危機感があるんだろう。
実際、ワードを使ってみた。
変換スピードも問題なく、ローカル処理しているのと変わらない使い心地だ。
クロームブラウザーからは、コピペするのに、ショートカットキーを使う必要があるが、慣れの問題である。
7ギガくらいの容量があるので、ドキュメントを置いておく程度なら問題はないだろう。
画像の受け渡し程度なら、十分であるな。
テキストデータは、無視していいほどしか場所を食わないので、クラウド上で作成して、どこからでもアクセスできるようにしておけばいい。
問題は、企業は、こういう使い方を推奨しないだろうということである。
自前のクラウドを持ち、自前のストレージに入れておかなければ、責任の所在が曖昧になる。
まあ、そのうち、いろいろな問題が起こって、データの保護という、古くて新しい問題が再び前面に出てくることになるだろう。
そうなれば、クラウドなんていう曖昧模糊とした存在は明確に否定されて、もう少しまともな、きっちりした話が前面に出てくることになるというものだ。
物理的な所在を所有者がトレースできない媒体なんて、すでに、媒体ではない。
まあいい。
実際に使って分かったことは、この仕組みは、パソコンからしか使えないということだ。
アンドロイドのスマホでは、編集の度に、ローカルファイルにダウンロードしてからアップロードすることになる。
結局、マイクロソフトがやっていることは、マイクロソフトの製品を使わせようとすることだけだとわかった。
しかし、便利な機能ではある。
浮沈子は、エクセルの正規ユーザーではあるが、ワードを買ったことはないので、テキストは、OSのおまけソフトで作成している。
FEPも、爆笑変換のMSーIMEを使い続けている。
それで十分だし、不自由は感じていない。
ネット上で、優れたアプリケーションが公開されて使えるということは有難いが、それほどの頻度で使うこともないし、たまにしか使わないからこそ、ネット上でたくさんだということもある。
このサービスは、マイクロソフトの製品の延命には繋がるだろうが、ネット上でフルサービスを有料展開する方向には繋がらないのではないか。
ローカルのパソコンの中に、パッケージソフトをインストールして使わせる(プリインスト-ルでもいいですが)というビジネスモデルから脱却するには、もう少し時間がかかりそうだな。
マイクロソフトのオフィスといえば、ワードでもエクセルでも、それなりの値段が付けられて、パッケージ販売されているものだとばかり思っていた。
(米Microsoft、ブラウザ版無料Officeの「Office Online」を発表~わかりにくかった「Office Web Apps」から名称変更)
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20140221_636298.html
「Office Onlineはブラウザー内でOfficeの多くの機能を利用できる。最近リアルタイム共同編集機能が追加され、より使いやすくなった。提供されているアプリケーションはWordオンライン、Excelオンライン、PowerPointオンライン、One Noteオンライン、カレンダー、OneDriveで、Microsoftアカウントでログインすれば誰でも無料で利用できる。」
これらの無料サービスは、結局、有料のパッケージスイートを買ってもらって、帳尻を合わせているのだろうが、それにしても、ワードはともかく、エクセルやパワーポイントまで、機能限定とはいえ、タダで使わせてしまっていいんだろうか?。
グーグルの提供するオフィススイートを使ったことはないが、余程の危機感があるんだろう。
実際、ワードを使ってみた。
変換スピードも問題なく、ローカル処理しているのと変わらない使い心地だ。
クロームブラウザーからは、コピペするのに、ショートカットキーを使う必要があるが、慣れの問題である。
7ギガくらいの容量があるので、ドキュメントを置いておく程度なら問題はないだろう。
画像の受け渡し程度なら、十分であるな。
テキストデータは、無視していいほどしか場所を食わないので、クラウド上で作成して、どこからでもアクセスできるようにしておけばいい。
問題は、企業は、こういう使い方を推奨しないだろうということである。
自前のクラウドを持ち、自前のストレージに入れておかなければ、責任の所在が曖昧になる。
まあ、そのうち、いろいろな問題が起こって、データの保護という、古くて新しい問題が再び前面に出てくることになるだろう。
そうなれば、クラウドなんていう曖昧模糊とした存在は明確に否定されて、もう少しまともな、きっちりした話が前面に出てくることになるというものだ。
物理的な所在を所有者がトレースできない媒体なんて、すでに、媒体ではない。
まあいい。
実際に使って分かったことは、この仕組みは、パソコンからしか使えないということだ。
アンドロイドのスマホでは、編集の度に、ローカルファイルにダウンロードしてからアップロードすることになる。
結局、マイクロソフトがやっていることは、マイクロソフトの製品を使わせようとすることだけだとわかった。
しかし、便利な機能ではある。
浮沈子は、エクセルの正規ユーザーではあるが、ワードを買ったことはないので、テキストは、OSのおまけソフトで作成している。
FEPも、爆笑変換のMSーIMEを使い続けている。
それで十分だし、不自由は感じていない。
ネット上で、優れたアプリケーションが公開されて使えるということは有難いが、それほどの頻度で使うこともないし、たまにしか使わないからこそ、ネット上でたくさんだということもある。
このサービスは、マイクロソフトの製品の延命には繋がるだろうが、ネット上でフルサービスを有料展開する方向には繋がらないのではないか。
ローカルのパソコンの中に、パッケージソフトをインストールして使わせる(プリインスト-ルでもいいですが)というビジネスモデルから脱却するには、もう少し時間がかかりそうだな。
散財の果て ― 2014年02月23日 19:16
散財の果て
一大決心をして、Zウルトラを買った。
ちなみに、6まん2せん8ひゃくえんもする!。
(Xperia Z Ultra(C680X/C6833)のフルスペック、公式画像、プロモ動画)
http://juggly.cn/archives/89326.html
先日、タイに行く前に中華スマホを落として、ガラスを割ってしまったので、古い機種にSIMを移設していたのだが、やはり、一度速い機種を体験した後では、戻ることは出来ない。
うーん、これは一種の依存症なのか。
このところ、この手の話が続いている。
身近な使い慣れたものに不具合が起こり、新しいものに買い換える。
落とさずに、大切に使えばいいわけだが、充電が問題だ。
マグネットチャージャーなるアイテムが必要なのだそうだ。
(XPERIA Z1とZ Ultraのマグネット式充電ドックは使い回しできる?)
http://smhn.info/201310-xperia-z1-z-ultra-magnet-charger
6万円以上の大散財をした後なので、700円の充電コネクターに対する割高感は、全くない!。
(【買物隊】 SONY Xperia Z Ultra / Z1 / Z1 f (Z1 s) 用 USBマグネットチャージケーブル)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00FWJH3HW/smhninfo-22/ref=nosim/
これは、明らかな手抜きだな。
ふつー、このくらい同梱しろよ!。
まあいい。
マイクロUSBで充電中だが、我慢し切れなくて、時々見てしまうので、なかなか万充電にならない。
秋葉で夢中になって弄っていたら、ドトールのお客さんに、音がうるさいからイヤホンで聞いてくれと、注意されてしまった(大変、失礼しました)。
いや、耳が遠いのだよ、ご同輩・・・。
まあ、どうでもいいんですが。
本体内蔵のスピーカーは、確かに音が出ているかどうかをモニターするためだけのもので、この手の製品にしては立派なイヤホンが付属している。
この製品のポイントは、その220グラムの重さ、板チョコサイズ(メーカーはパスポートサイズといっているが、幅はともかく、縦方向はパスポートの1.5倍もあるので、そうは呼べんな)。
厳密には、幅も少しパスポートより大きいし・・・。
しかし、画面はきれいだな。
文句のないスペックだが、持ち運びには苦労しそうだ。
もちろん技適は受けていないので、おおっぴらには使えない。
電波法違反である。
それでも、この大きさと薄さ、軽さの前には、全てが消し飛んでしまうだろう。
こういうものは、やっぱり、ソニーといわざるを得ない。
一大決心をして、Zウルトラを買った。
ちなみに、6まん2せん8ひゃくえんもする!。
(Xperia Z Ultra(C680X/C6833)のフルスペック、公式画像、プロモ動画)
http://juggly.cn/archives/89326.html
先日、タイに行く前に中華スマホを落として、ガラスを割ってしまったので、古い機種にSIMを移設していたのだが、やはり、一度速い機種を体験した後では、戻ることは出来ない。
うーん、これは一種の依存症なのか。
このところ、この手の話が続いている。
身近な使い慣れたものに不具合が起こり、新しいものに買い換える。
落とさずに、大切に使えばいいわけだが、充電が問題だ。
マグネットチャージャーなるアイテムが必要なのだそうだ。
(XPERIA Z1とZ Ultraのマグネット式充電ドックは使い回しできる?)
http://smhn.info/201310-xperia-z1-z-ultra-magnet-charger
6万円以上の大散財をした後なので、700円の充電コネクターに対する割高感は、全くない!。
(【買物隊】 SONY Xperia Z Ultra / Z1 / Z1 f (Z1 s) 用 USBマグネットチャージケーブル)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00FWJH3HW/smhninfo-22/ref=nosim/
これは、明らかな手抜きだな。
ふつー、このくらい同梱しろよ!。
まあいい。
マイクロUSBで充電中だが、我慢し切れなくて、時々見てしまうので、なかなか万充電にならない。
秋葉で夢中になって弄っていたら、ドトールのお客さんに、音がうるさいからイヤホンで聞いてくれと、注意されてしまった(大変、失礼しました)。
いや、耳が遠いのだよ、ご同輩・・・。
まあ、どうでもいいんですが。
本体内蔵のスピーカーは、確かに音が出ているかどうかをモニターするためだけのもので、この手の製品にしては立派なイヤホンが付属している。
この製品のポイントは、その220グラムの重さ、板チョコサイズ(メーカーはパスポートサイズといっているが、幅はともかく、縦方向はパスポートの1.5倍もあるので、そうは呼べんな)。
厳密には、幅も少しパスポートより大きいし・・・。
しかし、画面はきれいだな。
文句のないスペックだが、持ち運びには苦労しそうだ。
もちろん技適は受けていないので、おおっぴらには使えない。
電波法違反である。
それでも、この大きさと薄さ、軽さの前には、全てが消し飛んでしまうだろう。
こういうものは、やっぱり、ソニーといわざるを得ない。
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