謎の南極航路 ― 2014年02月28日 01:26
謎の南極航路
南極観測船しらせ(2代目)が、ロシア基地の沖で座礁したニュースを覚えているだろうか。
その後、無事に離礁できたという報告が上がっている。
以下は、その経緯。
(南極観測船 「しらせ」の状況について(第1報):平成26年2月17日)
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/26/02/1344351.htm
昨日、座礁しちゃいました!。
(南極観測船 「しらせ」の状況について(第2報):平成26年2月18日)
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/26/02/1344354.htm
離礁できませんけど、またやってみます!。
(南極観測船 「しらせ」の状況について(第3報):平成26年2月18日)
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/26/02/1344365.htm
なんとか、離礁できました!(ヤター!)。
(南極観測船 「しらせ」の状況について(第4報):平成26年2月21日)
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/26/02/1344507.htm
航行に支障はなく、3月15日にシドニーに入港予定です!。
とまあ、人騒がせな話だったが、浮沈子は、ついさっきまで、思い出しもしなかった。
(南極地域観測協力)
http://www.mod.go.jp/msdf/formal/operation/nankyoku55.html
文科省のページでは、第55次観測計画に基づき、ロシアのマラジョージナヤ基地周辺の観測を行うために航行していた際に座礁したことになっている。
上記の自衛隊のページには、そんなことは書いていない。
本当は、何をしに行ったんだか・・・。
このマラジョージナヤ基地というのは、南極物語の裏話として登場する。
(樺太犬タロ・ジロはソ連(ロシア)に助けられていた)
http://netabare1.blog137.fc2.com/blog-entry-1471.html
もう、爺ちゃんになってしまった高倉健が主演した、あの南極物語の、タロとジロであるな。
(南極物語)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%97%E6%A5%B5%E7%89%A9%E8%AA%9E
浮沈子の分身のような犬も登場する。
「ゴロ:無駄飯食いと呼ばれるほどの大食漢。体が大きい。」
まあいい。
「実はソ連隊の飛行機が給油するために昭和基地に降り立ったさい、偶然、首輪を抜け出した2頭の樺太犬を発見した。そして、ソ連隊が樺太犬に餌を与えていた。どうやら、この樺太犬がタロ・ジロらしいのだ。」
「この話は南極地域観測隊の元隊長・村山雅美が1988年(昭和63年)1月9日にソ連のマラジョージナヤ基地(マラ基地)へ立ち寄ったさい、カバロフ隊長から聞いた話しである。
「カバロフ隊長は「1958年(昭和33年)から1959年にかけて、給油のために無人の昭和基地に立ち寄ったさい、大きな黒い犬2頭の出迎えを受けた。犬に生肉を与えたら、大喜びだった」と話したという。」
まあ、ありそうな話ではあるな。
この話を裏返しにすると、今年の南極隊は、マラジョージナヤ基地に遊びに行こうとしていたのではないか。
いや、ソ連隊の話のように、他国の基地にデポを建設しようとしていたのではないのか?。
正式の計画書を見ていないのでなんともいえないが、しらせを運行している自衛隊のページには、マラジョーナヤ基地に寄り道するなんて、どこにも書いていないんだから。
謎の南極航路である。
新造艦の船底を割ってしまったことは、想定外だったのかもしれないが、実は、無人のマラ基地には、樺太犬が取り残されていて、しらせは、こっそりと餌を届けに行ったのかもしれない。
座礁して、餌をもらえなくなってしまった樺太犬こそ、いい面の皮であるな。
まあ、どうでもいいんですが。
本当のところはどうなのか。
第54次隊の報告は、別途行われるのだろうが、その時にはちゃんと公表してもらいたいもんだな。
南極観測船しらせ(2代目)が、ロシア基地の沖で座礁したニュースを覚えているだろうか。
その後、無事に離礁できたという報告が上がっている。
以下は、その経緯。
(南極観測船 「しらせ」の状況について(第1報):平成26年2月17日)
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/26/02/1344351.htm
昨日、座礁しちゃいました!。
(南極観測船 「しらせ」の状況について(第2報):平成26年2月18日)
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/26/02/1344354.htm
離礁できませんけど、またやってみます!。
(南極観測船 「しらせ」の状況について(第3報):平成26年2月18日)
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/26/02/1344365.htm
なんとか、離礁できました!(ヤター!)。
(南極観測船 「しらせ」の状況について(第4報):平成26年2月21日)
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/26/02/1344507.htm
航行に支障はなく、3月15日にシドニーに入港予定です!。
とまあ、人騒がせな話だったが、浮沈子は、ついさっきまで、思い出しもしなかった。
(南極地域観測協力)
http://www.mod.go.jp/msdf/formal/operation/nankyoku55.html
文科省のページでは、第55次観測計画に基づき、ロシアのマラジョージナヤ基地周辺の観測を行うために航行していた際に座礁したことになっている。
上記の自衛隊のページには、そんなことは書いていない。
本当は、何をしに行ったんだか・・・。
このマラジョージナヤ基地というのは、南極物語の裏話として登場する。
(樺太犬タロ・ジロはソ連(ロシア)に助けられていた)
http://netabare1.blog137.fc2.com/blog-entry-1471.html
もう、爺ちゃんになってしまった高倉健が主演した、あの南極物語の、タロとジロであるな。
(南極物語)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%97%E6%A5%B5%E7%89%A9%E8%AA%9E
浮沈子の分身のような犬も登場する。
「ゴロ:無駄飯食いと呼ばれるほどの大食漢。体が大きい。」
まあいい。
「実はソ連隊の飛行機が給油するために昭和基地に降り立ったさい、偶然、首輪を抜け出した2頭の樺太犬を発見した。そして、ソ連隊が樺太犬に餌を与えていた。どうやら、この樺太犬がタロ・ジロらしいのだ。」
「この話は南極地域観測隊の元隊長・村山雅美が1988年(昭和63年)1月9日にソ連のマラジョージナヤ基地(マラ基地)へ立ち寄ったさい、カバロフ隊長から聞いた話しである。
「カバロフ隊長は「1958年(昭和33年)から1959年にかけて、給油のために無人の昭和基地に立ち寄ったさい、大きな黒い犬2頭の出迎えを受けた。犬に生肉を与えたら、大喜びだった」と話したという。」
まあ、ありそうな話ではあるな。
この話を裏返しにすると、今年の南極隊は、マラジョージナヤ基地に遊びに行こうとしていたのではないか。
いや、ソ連隊の話のように、他国の基地にデポを建設しようとしていたのではないのか?。
正式の計画書を見ていないのでなんともいえないが、しらせを運行している自衛隊のページには、マラジョーナヤ基地に寄り道するなんて、どこにも書いていないんだから。
謎の南極航路である。
新造艦の船底を割ってしまったことは、想定外だったのかもしれないが、実は、無人のマラ基地には、樺太犬が取り残されていて、しらせは、こっそりと餌を届けに行ったのかもしれない。
座礁して、餌をもらえなくなってしまった樺太犬こそ、いい面の皮であるな。
まあ、どうでもいいんですが。
本当のところはどうなのか。
第54次隊の報告は、別途行われるのだろうが、その時にはちゃんと公表してもらいたいもんだな。
1200億円の荷物 ― 2014年02月28日 11:58
1200億円の荷物
浮沈子は知らなかったのだが、GPM主衛星の建造価格は米国約930億円、日本が256億円で、合わせて1186億円という、とてつもない金額になる。
(GPM計画主衛星)
http://www.jiji.com/jc/c?g=tha_30&k=2014022800119
軍事衛星など、金に糸目をつけないものは別にして、科学衛星でこんな高いのは、はじめて見た。
(人工衛星の値段)
http://ameblo.jp/nazo-eng/entry-10538033709.html
「さて、衛星の値段て、いくら位でしょうか。
衛星の目的や規模によってだいぶ違うのですが、
ほとんどの衛星は1機つづ仕様が違います。
このため、開発費と言って衛星を設計(開発)する
ための費用が必要になります。
だいたいこれが100億。
一方、実際に衛星を作る必要は100億に
満たないと思います。」
常識的に考えても、まあ、こんなもんだろう。
(人工衛星を作るにはいくらかかる?)
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1011140640
(科学衛星は1機いくらですか?)
http://www.isas.jaxa.jp/j/faq/02.shtml#a03
「宇宙科学研究所の科学衛星・探査機ミッションに関していえば、科学衛星に平均約120億円、それを打ち上げるM-Vロケットに約70億円かかりました。このほかに、衛星の運用や射場の維持などのための費用がかかります。」
とすると、今回のGPM主衛星の価格というのは、破格である。
打ち上げ費用は100億円以下だろうから、10倍以上の価格の荷物を運んだことになるわけだ。
さらに、3年2か月という設計寿命も長いとはいえない。
低軌道(約400km)を酸素原子にぶち当たりながら飛行するわけで、本体がゲルマニウムコーティングされているとはいえ、損耗も激しいだろう。
(GPM主衛星打ち上げ成功!)
http://lab-nanamori.blogspot.jp/2014/02/gpm.html
「ベータクロスはガラス繊維布にアルミニウムを蒸着し,その上からテフロンを被せる」
「しかしこれだと重すぎる.ゆえにGPM主衛星はゲルマニウムコーティングが使われたということです.」
「まあ, ゲルマニウム蒸着はものすごい高いですよベータクロスの比じゃないです.それだけ重要な衛星であるという認識でよいかと.」
ISSもベータクロスだというが、あんま重要じゃないのかなあ・・・。
まあいい。
余り値段のことは言われていなかったような気がするが、今までH2Aが打ち上げた衛星の中では、破格の値段だったんじゃあないか。
スポンサーの米国政府が、ケネディ駐日大使を立会いに行かせたのも納得である。
1200億円かあ・・・。
打ち上げをインターネット中継で見ていたが(まだ眠い)、失敗して爆発したりしたら、衛星開発にかかった年月(10年だそうです)と、打ち上げ費用を含めて1300億円近いコストがパーになるわけで、関係者の緊張もひとしおだったのではないか。
何にせよ、無事に打ち上げが成功して何よりであった。
浮沈子は知らなかったのだが、GPM主衛星の建造価格は米国約930億円、日本が256億円で、合わせて1186億円という、とてつもない金額になる。
(GPM計画主衛星)
http://www.jiji.com/jc/c?g=tha_30&k=2014022800119
軍事衛星など、金に糸目をつけないものは別にして、科学衛星でこんな高いのは、はじめて見た。
(人工衛星の値段)
http://ameblo.jp/nazo-eng/entry-10538033709.html
「さて、衛星の値段て、いくら位でしょうか。
衛星の目的や規模によってだいぶ違うのですが、
ほとんどの衛星は1機つづ仕様が違います。
このため、開発費と言って衛星を設計(開発)する
ための費用が必要になります。
だいたいこれが100億。
一方、実際に衛星を作る必要は100億に
満たないと思います。」
常識的に考えても、まあ、こんなもんだろう。
(人工衛星を作るにはいくらかかる?)
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1011140640
(科学衛星は1機いくらですか?)
http://www.isas.jaxa.jp/j/faq/02.shtml#a03
「宇宙科学研究所の科学衛星・探査機ミッションに関していえば、科学衛星に平均約120億円、それを打ち上げるM-Vロケットに約70億円かかりました。このほかに、衛星の運用や射場の維持などのための費用がかかります。」
とすると、今回のGPM主衛星の価格というのは、破格である。
打ち上げ費用は100億円以下だろうから、10倍以上の価格の荷物を運んだことになるわけだ。
さらに、3年2か月という設計寿命も長いとはいえない。
低軌道(約400km)を酸素原子にぶち当たりながら飛行するわけで、本体がゲルマニウムコーティングされているとはいえ、損耗も激しいだろう。
(GPM主衛星打ち上げ成功!)
http://lab-nanamori.blogspot.jp/2014/02/gpm.html
「ベータクロスはガラス繊維布にアルミニウムを蒸着し,その上からテフロンを被せる」
「しかしこれだと重すぎる.ゆえにGPM主衛星はゲルマニウムコーティングが使われたということです.」
「まあ, ゲルマニウム蒸着はものすごい高いですよベータクロスの比じゃないです.それだけ重要な衛星であるという認識でよいかと.」
ISSもベータクロスだというが、あんま重要じゃないのかなあ・・・。
まあいい。
余り値段のことは言われていなかったような気がするが、今までH2Aが打ち上げた衛星の中では、破格の値段だったんじゃあないか。
スポンサーの米国政府が、ケネディ駐日大使を立会いに行かせたのも納得である。
1200億円かあ・・・。
打ち上げをインターネット中継で見ていたが(まだ眠い)、失敗して爆発したりしたら、衛星開発にかかった年月(10年だそうです)と、打ち上げ費用を含めて1300億円近いコストがパーになるわけで、関係者の緊張もひとしおだったのではないか。
何にせよ、無事に打ち上げが成功して何よりであった。
ファイアフォックスOS ― 2014年02月28日 19:18
ファイアフォックスOS
ファイアフォックスOSについては、このブログでも既に書いた。
(オルタナティブ)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2014/02/25/7230932
久々のチャレンジャーの登場だ。
スマホのOSが、アンドロイドとⅰOSに寡占されていく中で、鳴かず飛ばずのウインドウズフォンに続いて、実機の投入を果たし、一部市場では、3割のシェアを獲得しているという。
(「Firefox OS」でiOSとAndroidに挑戦するMozilla――「クレイジー」な挑戦は成功するのか?)
http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1402/28/news121.html
中に出てくるタイゼンというプロジェクトについては、この記事が詳しい。
(Tizen)
http://ja.wikipedia.org/wiki/Tizen
また、記事中にはないが、浮沈子が注目しているのが、ウブンツのスマホ版だ。
(【MWC 2014 Vol.50】Ubuntuがスマホ向けOSを開発中……Meizuとbqが試作機を展示)
http://www.rbbtoday.com/article/2014/02/27/117313.html
リチャード・ストールマンが、ギャアギャア喚いても、アマゾンなどと連携して、ユーザーに迎合した現実路線を採るウブンツが放つアンドロイドキラーの一つである。
記事によれば、今年中に実機が投入されるという。
こうしてみると、アンドロイド帝国+ⅰOS王国の牙城を突き崩すべく、新興OSが群雄割拠しているようにも見えるが、現実はそれほど甘くない。
パソコン界を席巻したマイクロソフトでさえ、タブレットを含めたモバイルOSにおけるおすそ分けを頂戴するところまでも行っていない。
モジラのファイアーフォックスOSが、ネットワーク標準に依拠するという「正しいビジョン」を引っさげて登場したからといって、プロプラエタリなコードを完全に排除し続けるというスタンスを堅持できるかどうかは怪しいものだ。
浮沈子は、スタンスとしては、ウブンツOSくらいが現実的なのではないかと考えている。
プロプラエタリなコードを一定程度取り込みながら、そのメリットを享受しつつ、可能な限りオープンソースを目指す。
そして、次期オープンソースの標準化において、プロプラエタリコードのオープン化を促すというものだ。
現実の世界に即した、人間の欲望と、高潔な理想を折衷したスタンスであるな。
ウブンツOSの画面を見ると、ウインドウズフォンに似ているような気もするんだが・・・。
まあいい。
どんなOSであれ、コミュニケーションを増大するOSはいいOSだ。
浮沈子的には、少ない資源で動いて、ハードウェアを買い換えなくても、快適にバージョンアップできるのが、いいOSということになるんだが・・・。
「MozillaのNitot氏は「AndroidかHTML5かなどということをユーザーは気にしていない。端末を手に取ってFacebookやTwitterなどのアプリが使えるのか、価格はいくらか、この2つを気にしてる」と述べる。」
正にその通りで、現実の選択として、アンドロイドがその役割を担ってきたわけだ。
アイフォーンを持てない貧困層(とは限らないが)に対して、安価な端末を提供し続けているわけで、そのことは、忘れてはならない。
その他大勢を纏めて面倒見てきたわけだが、その役割を分担するという観点からも、ファイアフォックスOSなり、ウブンツOSの果たす役割に期待したい。
浮沈子は、しかし、マイクロソフトの展開にも僅かな期待を寄せているんだが・・・。
ファイアフォックスOSについては、このブログでも既に書いた。
(オルタナティブ)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2014/02/25/7230932
久々のチャレンジャーの登場だ。
スマホのOSが、アンドロイドとⅰOSに寡占されていく中で、鳴かず飛ばずのウインドウズフォンに続いて、実機の投入を果たし、一部市場では、3割のシェアを獲得しているという。
(「Firefox OS」でiOSとAndroidに挑戦するMozilla――「クレイジー」な挑戦は成功するのか?)
http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1402/28/news121.html
中に出てくるタイゼンというプロジェクトについては、この記事が詳しい。
(Tizen)
http://ja.wikipedia.org/wiki/Tizen
また、記事中にはないが、浮沈子が注目しているのが、ウブンツのスマホ版だ。
(【MWC 2014 Vol.50】Ubuntuがスマホ向けOSを開発中……Meizuとbqが試作機を展示)
http://www.rbbtoday.com/article/2014/02/27/117313.html
リチャード・ストールマンが、ギャアギャア喚いても、アマゾンなどと連携して、ユーザーに迎合した現実路線を採るウブンツが放つアンドロイドキラーの一つである。
記事によれば、今年中に実機が投入されるという。
こうしてみると、アンドロイド帝国+ⅰOS王国の牙城を突き崩すべく、新興OSが群雄割拠しているようにも見えるが、現実はそれほど甘くない。
パソコン界を席巻したマイクロソフトでさえ、タブレットを含めたモバイルOSにおけるおすそ分けを頂戴するところまでも行っていない。
モジラのファイアーフォックスOSが、ネットワーク標準に依拠するという「正しいビジョン」を引っさげて登場したからといって、プロプラエタリなコードを完全に排除し続けるというスタンスを堅持できるかどうかは怪しいものだ。
浮沈子は、スタンスとしては、ウブンツOSくらいが現実的なのではないかと考えている。
プロプラエタリなコードを一定程度取り込みながら、そのメリットを享受しつつ、可能な限りオープンソースを目指す。
そして、次期オープンソースの標準化において、プロプラエタリコードのオープン化を促すというものだ。
現実の世界に即した、人間の欲望と、高潔な理想を折衷したスタンスであるな。
ウブンツOSの画面を見ると、ウインドウズフォンに似ているような気もするんだが・・・。
まあいい。
どんなOSであれ、コミュニケーションを増大するOSはいいOSだ。
浮沈子的には、少ない資源で動いて、ハードウェアを買い換えなくても、快適にバージョンアップできるのが、いいOSということになるんだが・・・。
「MozillaのNitot氏は「AndroidかHTML5かなどということをユーザーは気にしていない。端末を手に取ってFacebookやTwitterなどのアプリが使えるのか、価格はいくらか、この2つを気にしてる」と述べる。」
正にその通りで、現実の選択として、アンドロイドがその役割を担ってきたわけだ。
アイフォーンを持てない貧困層(とは限らないが)に対して、安価な端末を提供し続けているわけで、そのことは、忘れてはならない。
その他大勢を纏めて面倒見てきたわけだが、その役割を分担するという観点からも、ファイアフォックスOSなり、ウブンツOSの果たす役割に期待したい。
浮沈子は、しかし、マイクロソフトの展開にも僅かな期待を寄せているんだが・・・。
モジュラースマホ ― 2014年02月28日 20:30
モジュラースマホ
元々は、モトローラの開発だったという。
(Googleのモジュラー構造スマホ「Project Ara」の開発が進んでいる)
http://ascii.jp/elem/000/000/871/871396/
このブログでも取り上げている。
(自作スマホ?)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2013/10/31/7028106
既に、言いたいことの大半は述べてしまっている。
(INTRODUCING ARA)
http://www.projectara.com/#project-ara
このページを読んで感じたのは、メーカーの頚木を逃れたい部品サプライヤーへのメッセージだ。
ユーザーに、直接訴求できるチャンスである。
このプラットフォームには、確かにその可能性があり、データバスと電源を共用する設計に準拠するだけでいい。
しかし、逆に、何の保証もないコンシューマ相手の市場に放り出されるわけで、そんなリスキーな選択をする部品メーカーがあるんだろうか。
全体をインテグレートしてくれるメーカーあってのサプライヤーなのではないのかあ?。
まあいい。
4月15・16日には、その全容が明らかになるだろう。
浮沈子は、相変わらず、この手の話には懐疑的である。
気になるのは、グーグルがコントロールしている点だな。
いよいよ、ハードウェアにまで支配の魔の手を伸ばしてきて、アラ準拠でないと動かないようにしてしまうんじゃないかと、それが心配だ。
25ドル端末が現実のものとなっている時に、モジュール化されたハードウェアが、どれほど魅力的に映るかは大いに疑問だ。
(Project Araに関する情報、Googleはベースキットを$50で売り出すことを検討しているらしい)
http://getnews.jp/archives/523648
(Project Ara: Inside Google's Modular Smartphone | TIME.com :元記事)http://techland.time.com/2014/02/26/google-project-ara-modular-smartphone/#ixzz2uc5TeaHP
50ドルでベースキットを買い、さらに部品を買い足してようやく使えるようになったとしても、そこから先にはキャリアとの契約や、部品の交換などの出費もある。
25ドル端末との競争に、勝てるのかあ?。
(Phonebloks update - The story behind Ara:動画出ます)
http://www.youtube.com/watch?v=zG_uwDqLsZY&hd=1
このビデオを観て、もしも、このプロジェクトに可能性を見出すとしたら、ウエアラブルコンピューターのプラットフォームとしては有り得るかな、という感じはした。
いずれにしても、次の10億人どころか、次の60億人を目指す端末としては、いささか高すぎる。
10ドルでベース端末が買えて、すぐ使えて、オプション込みで25ドルでカメラが組み込めるというのがよろしい。
そのカメラだけをメガネに組み込めたり、無線バスで駆動できたりすれば、ウエアラブルな展開も可能だ。
時計やメガネ、スマホなどが連携して、ヒューマンインターフェーススタックを作る。
うちに帰れば、ネットワーク経由で取得したパーソナルデータにクラウドからアクセスできる。
心拍数や、運動データとの連携も可能だ。
消費カロリーとオーダーした食い物のデータとで、食い過ぎ警告もしてくれる(あんま、有難くないな・・・)。
今日会った人々の人脈データの整理もできる。
ゲッ!、あいつと知り合いだったのか・・・。
まずいな・・・。
まあ、どうでもいいんですが。
そういった、デバイスのユビキタス化を推進するスキームとしてのブロック化ならば、先に繋がっていくだろうと思う。
データバスを介して、スマホと、スマホの外のデバイスを、有機的に結びつけることが出来れば、標準化にも意味が出てくるわけだな。
グーグルは、広告媒体としてのスマホを、タダでも世界中の人間に配りたいわけで、機能が限定されていても、媒体としての役割を果たせれば、それでいいのだ。
このプロジェクトを手元に残した戦略だって、それを実現するソリューションとしての可能性を感じたからに違いない。
最低のコストで、広告を展開することが、グーグルの収益に繋がる。
他者の端末であっても、別に構わないんだが、ブロック化(モジュール化)された端末は、最低限の機能を載せて使うことを現実的に可能にする。
別に、バージョンアップしてくれなくたっていい。
新聞の折り込みチラシが、競争相手なんだから・・・。
元々は、モトローラの開発だったという。
(Googleのモジュラー構造スマホ「Project Ara」の開発が進んでいる)
http://ascii.jp/elem/000/000/871/871396/
このブログでも取り上げている。
(自作スマホ?)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2013/10/31/7028106
既に、言いたいことの大半は述べてしまっている。
(INTRODUCING ARA)
http://www.projectara.com/#project-ara
このページを読んで感じたのは、メーカーの頚木を逃れたい部品サプライヤーへのメッセージだ。
ユーザーに、直接訴求できるチャンスである。
このプラットフォームには、確かにその可能性があり、データバスと電源を共用する設計に準拠するだけでいい。
しかし、逆に、何の保証もないコンシューマ相手の市場に放り出されるわけで、そんなリスキーな選択をする部品メーカーがあるんだろうか。
全体をインテグレートしてくれるメーカーあってのサプライヤーなのではないのかあ?。
まあいい。
4月15・16日には、その全容が明らかになるだろう。
浮沈子は、相変わらず、この手の話には懐疑的である。
気になるのは、グーグルがコントロールしている点だな。
いよいよ、ハードウェアにまで支配の魔の手を伸ばしてきて、アラ準拠でないと動かないようにしてしまうんじゃないかと、それが心配だ。
25ドル端末が現実のものとなっている時に、モジュール化されたハードウェアが、どれほど魅力的に映るかは大いに疑問だ。
(Project Araに関する情報、Googleはベースキットを$50で売り出すことを検討しているらしい)
http://getnews.jp/archives/523648
(Project Ara: Inside Google's Modular Smartphone | TIME.com :元記事)http://techland.time.com/2014/02/26/google-project-ara-modular-smartphone/#ixzz2uc5TeaHP
50ドルでベースキットを買い、さらに部品を買い足してようやく使えるようになったとしても、そこから先にはキャリアとの契約や、部品の交換などの出費もある。
25ドル端末との競争に、勝てるのかあ?。
(Phonebloks update - The story behind Ara:動画出ます)
http://www.youtube.com/watch?v=zG_uwDqLsZY&hd=1
このビデオを観て、もしも、このプロジェクトに可能性を見出すとしたら、ウエアラブルコンピューターのプラットフォームとしては有り得るかな、という感じはした。
いずれにしても、次の10億人どころか、次の60億人を目指す端末としては、いささか高すぎる。
10ドルでベース端末が買えて、すぐ使えて、オプション込みで25ドルでカメラが組み込めるというのがよろしい。
そのカメラだけをメガネに組み込めたり、無線バスで駆動できたりすれば、ウエアラブルな展開も可能だ。
時計やメガネ、スマホなどが連携して、ヒューマンインターフェーススタックを作る。
うちに帰れば、ネットワーク経由で取得したパーソナルデータにクラウドからアクセスできる。
心拍数や、運動データとの連携も可能だ。
消費カロリーとオーダーした食い物のデータとで、食い過ぎ警告もしてくれる(あんま、有難くないな・・・)。
今日会った人々の人脈データの整理もできる。
ゲッ!、あいつと知り合いだったのか・・・。
まずいな・・・。
まあ、どうでもいいんですが。
そういった、デバイスのユビキタス化を推進するスキームとしてのブロック化ならば、先に繋がっていくだろうと思う。
データバスを介して、スマホと、スマホの外のデバイスを、有機的に結びつけることが出来れば、標準化にも意味が出てくるわけだな。
グーグルは、広告媒体としてのスマホを、タダでも世界中の人間に配りたいわけで、機能が限定されていても、媒体としての役割を果たせれば、それでいいのだ。
このプロジェクトを手元に残した戦略だって、それを実現するソリューションとしての可能性を感じたからに違いない。
最低のコストで、広告を展開することが、グーグルの収益に繋がる。
他者の端末であっても、別に構わないんだが、ブロック化(モジュール化)された端末は、最低限の機能を載せて使うことを現実的に可能にする。
別に、バージョンアップしてくれなくたっていい。
新聞の折り込みチラシが、競争相手なんだから・・・。
今日の一曲(今井美樹) ― 2014年02月28日 23:26
今日の一曲(今井美樹)
浮沈子は、J-POP(日本の歌謡曲?)というジャンルは殆ど聞かないんだが、今日たまたまラジオをネットで聴いていたら、今井美樹の歌が聞こえてきた。
(PIECE OF MY WISH / 今井美樹)
http://www.youtube.com/watch?v=ml5UNJSQuk8
(PIECE OF MY WISH:歌詞)
http://www.uta-net.com/song/3754/
卒業を控えた中学生に、先生方が送った歌というラジオの紹介にグッと来るな。
この歌を選んだ先生方に、浮沈子の1票を投じよう。
自分を信じられるのは、概ね若いうちなので、歳とって自分の気力・体力・記憶力・その他諸々が信じられなくなったら、また、違う歌を送ってもらう必要があるんだが、その頃には、歌に頼らずになんとか凌がなければならないかもしれない・・・。
若い頃は、多くの人に支えられながら何とか乗り越えられたことも、支えのなくなる時までに自らの力を養っておかないと、結構しんどいことになる。
そんな時は、早いとこ万歳して、助けを求めるのがいい。
最後は自分で決めるしかないというのは、いくつになっても同じだが、歳とってからは、若い人のいうことに意識的に耳を傾けていくべきなんだろう。
ったく、近頃の若いもんは・・・、とか日頃からいっていても、いざとなればその若いもんに頼らざるを得ないんだから・・・。
思い通りにいかないのは、オジサンも同じなわけだ・・・。
なんか、この曲を聴いていると、身につまされるような気になってくるな。
どうも、歌詞が想定しているシチュエーションとはいささか違うような気もするんだが。
まあいい。
(今井美樹)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%8A%E4%BA%95%E7%BE%8E%E6%A8%B9
(PIECE OF MY WISH)
http://ja.wikipedia.org/wiki/PIECE_OF_MY_WISH
よく見ると、上田知華の作曲だ。
ははあ、何となくわかる気がする。
懐かしい名前を聞いたもんだ。
また一つ、スマホに放り込んでおく曲が増えたが、最近のスマホはたくさん溜め込んでおけるので問題はない。
21世紀は、好きな曲を、いつでも傍らにおいて聴くことが出来るようになった。
カセットテープに録音して、ガシャガシャやらなくても良くなったわけだ。
それだけでも、進歩といえるような気がする。
浮沈子は、J-POP(日本の歌謡曲?)というジャンルは殆ど聞かないんだが、今日たまたまラジオをネットで聴いていたら、今井美樹の歌が聞こえてきた。
(PIECE OF MY WISH / 今井美樹)
http://www.youtube.com/watch?v=ml5UNJSQuk8
(PIECE OF MY WISH:歌詞)
http://www.uta-net.com/song/3754/
卒業を控えた中学生に、先生方が送った歌というラジオの紹介にグッと来るな。
この歌を選んだ先生方に、浮沈子の1票を投じよう。
自分を信じられるのは、概ね若いうちなので、歳とって自分の気力・体力・記憶力・その他諸々が信じられなくなったら、また、違う歌を送ってもらう必要があるんだが、その頃には、歌に頼らずになんとか凌がなければならないかもしれない・・・。
若い頃は、多くの人に支えられながら何とか乗り越えられたことも、支えのなくなる時までに自らの力を養っておかないと、結構しんどいことになる。
そんな時は、早いとこ万歳して、助けを求めるのがいい。
最後は自分で決めるしかないというのは、いくつになっても同じだが、歳とってからは、若い人のいうことに意識的に耳を傾けていくべきなんだろう。
ったく、近頃の若いもんは・・・、とか日頃からいっていても、いざとなればその若いもんに頼らざるを得ないんだから・・・。
思い通りにいかないのは、オジサンも同じなわけだ・・・。
なんか、この曲を聴いていると、身につまされるような気になってくるな。
どうも、歌詞が想定しているシチュエーションとはいささか違うような気もするんだが。
まあいい。
(今井美樹)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%8A%E4%BA%95%E7%BE%8E%E6%A8%B9
(PIECE OF MY WISH)
http://ja.wikipedia.org/wiki/PIECE_OF_MY_WISH
よく見ると、上田知華の作曲だ。
ははあ、何となくわかる気がする。
懐かしい名前を聞いたもんだ。
また一つ、スマホに放り込んでおく曲が増えたが、最近のスマホはたくさん溜め込んでおけるので問題はない。
21世紀は、好きな曲を、いつでも傍らにおいて聴くことが出来るようになった。
カセットテープに録音して、ガシャガシャやらなくても良くなったわけだ。
それだけでも、進歩といえるような気がする。




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