ブルーパームス2014年03月10日 10:07

ブルーパームス
ブルーパームス


今はフィリピンに行ってしまった中村さんと、和知さん、高久さん、そして、フィリピン人のスタッフ(すいません、名前がちょっと・・・)がいた。

中村さんは、PALMS COVE RESORTというコンドミニアムを開いて、確かフィリピン人のスタッフも付いていったと思う。

経営的には、完全に独立しているそうだ。

今は、トラックさんというボートキャプテンと、名前は知らないが、ローカルのスタッフがいて、ダイビング自体は和知さんと高久さんの二人が頑張っている。

浮沈子は、ここでファンダイビングの1本目を潜った。

コーラルガーデンである。

また、耳抜きがおぼつかず、中性浮力も取れない中、松運丸の上空(?)を泳いだこともあった(アドバンス取ってから、30mオーバーの水底まで連れて行ってもらいました)。

そして、6回も潜ったロタホール!!!!!!。

毎回行く度に、新たなカンドーを覚えるポイントだな。

今回行くことが出来るかどうかは分らないが、その時は、次回また来ればいいだけだ。

有り難いことに、ダイビングスポットは、消えてなくなることはない。

浮沈子がダイビングを始めてから、7年になるが、潜れなくなってしまったポイントはない。

潜る気がなくなったポイントは、多いんだが・・・。

まあいい。

ブルーパームスは、Cカードを取ったテニアンのフレミングホテルから、地球の歩き方に出ていたのをきっかけに、電話をして予約したのが始まりだった。

以来、7年6回の利用になる(今回は、4年ぶりなんだが)。

BCのタンクへのセッティングまでやってくれ、エキジット時は、ラダーに立てひざで取り付くと、BC脱がせてフィンもはずして、自分の体重(と、ウエイト)を引き上げるだけという、殿様姫様ダイビングである。

タンクの重さを感じるのは、エントリーでBCを着てバックロールする一瞬だけだ。

昨日も、1本だけ潜ったが、お客さんは6人と少ない。

2人、4人(浮沈子はこっち)に分かれて、まったり系のダイビングを楽しむ。

こんなダイビングばっかりやっていると、ボケてきてしまいそうだ。

上がってきて、ショップに戻り、お弁当が来るまでの時間を、これまた、まったりと過ごす。

ハンモックに横になってみたり、芝生の上を散歩したり。

お湯のシャワーが使えるようになったので、塩抜きしてさっぱりできる。

お弁当は、和知さんの奥さんが作っているらしい。

いろいろバラエティを考えて、工夫しているので、食べるのが楽しみである。

そして、ぐっすりと昼寝して、夜はムーンライトパームスへ。

旅行期間のうち、移動やガス抜きで、少なくとも3日間はダイビングできない。

しかも浮沈子の場合、1日1本だけにしている(2本潜ると、やはり疲れる)。

他にやることは何もない。

食べてるか、寝てるか。

ゴルフ場とかあるが、浮沈子は嗜まないし、島内観光とかもあるけれど、もう何回も行った。

クロスポイントにも、徒歩で登った。

ここは、この島は、観光地ズレして欲しくないな。

地元の産業の振興に貢献しなくても、細く長く続いて欲しい。

他にも、セレナとかサービスはあるが、浮沈子は慣れたブルーパームスが落ち着いてダイビングに専念できる。

この何もない島での、何もしない時間の豊かさを、いつまでも保っていてもらいたいものだ。

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