ヨガとダイビング ― 2016年05月07日 20:58
ヨガとダイビング
テクニカルダイビングを目指すとき、必ず出てくるのがメンタルの話。
ストレス下でもパニックに陥らず、最後まで諦めない強い心・・・。
知識、技術や経験を積むということだけでは、なかなか身につかない、ビミョーな心の問題。
トレーニングでは、様々なストレス環境を作って、それに対して冷静に対処できるように訓練を重ねる。
エア切れ、視界喪失、エトセエトセ・・・。
それらは、あくまでも練習だし、安全を確保して行われる。
だからといって、もちろん、気を抜いてやっていいということではない。
そういう状況下に、実際に置かれたとしても、確実にスキルを発揮できるためのトレーニングだから。
それでも、実際のトラブルとは異なる。
万が一の時の心の平静を保つために、何か出来ることはないのか?。
生き残るための、心の手立て・・・。
(Vol.02 ヨガの呼吸法でリラックス)
https://www.diver-online.com/column/detail/id/112/
ちょっと検索して見つけたページ。
思わず、入江君に感情移入してしまう浮沈子だが、それ程細かくはない。
内容的には、市川さんという方が書いているようだ。
(フリーダイビング界のパイオニア)
http://www.freediver.jp/profile/index.html
スケジュールを拝見すると、辰巳のプールで教えているみたいだな。
このおっさん(失礼!)、どっかで見た記憶があると思ったら、この番組で見ていた・・・。
(アスリート解体新書
(17)フリーダイビング ヒト・海に還る)
http://sciencechannel.jst.go.jp/B033401/detail/B043401017.html
息堪え潜水が苦手な浮沈子の鬼門である、スキン・ダイビング・・・。
イントラは、そのスキルがあると、咄嗟の時に慌てないとか言ってたな。
確かに、ガス切れやCCRにおける呼吸回路への浸水の際に、息堪えをして、対処のための時間を確保するというのは最低限のスキルだ。
浮沈子も、トレーニングの一環として、プールでCCRを身に着けたまま、呼吸を止めて25m泳いだことがある。
息を止めて潜るのは、確かに長時間は困難だが、咄嗟の時に慌てないということもある。
しかし、それがストレスに強く、パニックにならない心の状態を作ることに繋がるのかどうかは、浮沈子には良く分からない。
同じダイビングというカテゴリーでありながら、殆ど全く知らない世界。
息堪えなんだから、呼吸なんて関係ないんじゃないかと思っていたが、どうして、基礎中の基礎のようだ。
ストレスに対応するためのキーワードは、平素からの呼吸にあるのではないか?。
息堪えして潜水するということ自体が、もう、スクーバダイバーから見たら、ストレスに晒されっぱなしなわけだしな。
その中で、平常心を保つどころか、リラックスしてダイビングを楽しんでいる。
うーん、これは一つ、参考になりそうな気がしてきたぞ。
呼吸ということなら、行住坐臥、目覚めている時ならいつでも実行できる。
(モーフィアスの言葉・・・マトリックス3)
http://ameblo.jp/milkymam-milkymam/entry-11741454388.html
「窓から外を見る時もTVをつける時も、・・・仕事中も、教会に居る時も、納税する時も」
マトリックスみたいなもんかあ?。
まあ、どうでもいいんですが。
ヨガの呼吸法は、なんと、ダイエットにも効果があると書いてある記事も見つけた!。
(【ダイエットにも効果的!】代表的なヨガの呼吸法11選!効果と方法まとめ)
http://matome.naver.jp/odai/2134328414189579301
「腹筋などの内側の筋肉が鍛えられる→筋肉強化→基礎代謝アップ→脂肪燃焼率アップ
⇒太りにくく痩せやすい体質になる」
一石二鳥じゃん!?。
呼吸法にもいろいろあり、ここで紹介されているだけでも、11種類もある。
「・腹式呼吸
・胸式呼吸
・丹田呼吸法
・完全呼吸法
・ハタ呼吸法
・シータリー呼吸法
・火の呼吸法
・バストリカ
・カパラバティ呼吸法
・マントラ呼吸法
・ウジャイー呼吸法(勝利の呼吸法)」
まあ、よくわかんないだが、腹式呼吸と胸式呼吸位は何となく分かる。
つーか、PADIでは、スキン・ダイビング・スキルの呼吸法として、腹式呼吸を教わる(ガイド・トゥ・ティーチングにあります)。
スキン・ダイビングやヨガなどで、呼吸法を身に着け、ストレス下でリラックスできるようになれば、パニックを起こしやすい心の状況を回避できるかもしれない。
少し、この方向で調べてみようかな。
幸い、大井町のフィットネスには、両方にアクセス可能なルートがある。
(スタジオプログラム内容解説一覧)
http://www.jexer.jp/schedule/pdf/all_program_studio.pdf
「ヨガ系:
・ルーシーダットン
・リラックスヨガ
・スリムフローヨガ
・パワーヨガ
・ホットヨガ
・ホットヨガ リフレッシュ
・ホットヨガ デトックス
ホットヨガ 骨盤調整
ホットヨガ リンパフロー」
(スキンダイビング、ドルフィンスイム、フリーダイビング)
http://www.scubapro-shop.co.jp/skin
明日でも行って、ちっと聞いてみっか・・・。
テクニカルダイビングを目指すとき、必ず出てくるのがメンタルの話。
ストレス下でもパニックに陥らず、最後まで諦めない強い心・・・。
知識、技術や経験を積むということだけでは、なかなか身につかない、ビミョーな心の問題。
トレーニングでは、様々なストレス環境を作って、それに対して冷静に対処できるように訓練を重ねる。
エア切れ、視界喪失、エトセエトセ・・・。
それらは、あくまでも練習だし、安全を確保して行われる。
だからといって、もちろん、気を抜いてやっていいということではない。
そういう状況下に、実際に置かれたとしても、確実にスキルを発揮できるためのトレーニングだから。
それでも、実際のトラブルとは異なる。
万が一の時の心の平静を保つために、何か出来ることはないのか?。
生き残るための、心の手立て・・・。
(Vol.02 ヨガの呼吸法でリラックス)
https://www.diver-online.com/column/detail/id/112/
ちょっと検索して見つけたページ。
思わず、入江君に感情移入してしまう浮沈子だが、それ程細かくはない。
内容的には、市川さんという方が書いているようだ。
(フリーダイビング界のパイオニア)
http://www.freediver.jp/profile/index.html
スケジュールを拝見すると、辰巳のプールで教えているみたいだな。
このおっさん(失礼!)、どっかで見た記憶があると思ったら、この番組で見ていた・・・。
(アスリート解体新書
(17)フリーダイビング ヒト・海に還る)
http://sciencechannel.jst.go.jp/B033401/detail/B043401017.html
息堪え潜水が苦手な浮沈子の鬼門である、スキン・ダイビング・・・。
イントラは、そのスキルがあると、咄嗟の時に慌てないとか言ってたな。
確かに、ガス切れやCCRにおける呼吸回路への浸水の際に、息堪えをして、対処のための時間を確保するというのは最低限のスキルだ。
浮沈子も、トレーニングの一環として、プールでCCRを身に着けたまま、呼吸を止めて25m泳いだことがある。
息を止めて潜るのは、確かに長時間は困難だが、咄嗟の時に慌てないということもある。
しかし、それがストレスに強く、パニックにならない心の状態を作ることに繋がるのかどうかは、浮沈子には良く分からない。
同じダイビングというカテゴリーでありながら、殆ど全く知らない世界。
息堪えなんだから、呼吸なんて関係ないんじゃないかと思っていたが、どうして、基礎中の基礎のようだ。
ストレスに対応するためのキーワードは、平素からの呼吸にあるのではないか?。
息堪えして潜水するということ自体が、もう、スクーバダイバーから見たら、ストレスに晒されっぱなしなわけだしな。
その中で、平常心を保つどころか、リラックスしてダイビングを楽しんでいる。
うーん、これは一つ、参考になりそうな気がしてきたぞ。
呼吸ということなら、行住坐臥、目覚めている時ならいつでも実行できる。
(モーフィアスの言葉・・・マトリックス3)
http://ameblo.jp/milkymam-milkymam/entry-11741454388.html
「窓から外を見る時もTVをつける時も、・・・仕事中も、教会に居る時も、納税する時も」
マトリックスみたいなもんかあ?。
まあ、どうでもいいんですが。
ヨガの呼吸法は、なんと、ダイエットにも効果があると書いてある記事も見つけた!。
(【ダイエットにも効果的!】代表的なヨガの呼吸法11選!効果と方法まとめ)
http://matome.naver.jp/odai/2134328414189579301
「腹筋などの内側の筋肉が鍛えられる→筋肉強化→基礎代謝アップ→脂肪燃焼率アップ
⇒太りにくく痩せやすい体質になる」
一石二鳥じゃん!?。
呼吸法にもいろいろあり、ここで紹介されているだけでも、11種類もある。
「・腹式呼吸
・胸式呼吸
・丹田呼吸法
・完全呼吸法
・ハタ呼吸法
・シータリー呼吸法
・火の呼吸法
・バストリカ
・カパラバティ呼吸法
・マントラ呼吸法
・ウジャイー呼吸法(勝利の呼吸法)」
まあ、よくわかんないだが、腹式呼吸と胸式呼吸位は何となく分かる。
つーか、PADIでは、スキン・ダイビング・スキルの呼吸法として、腹式呼吸を教わる(ガイド・トゥ・ティーチングにあります)。
スキン・ダイビングやヨガなどで、呼吸法を身に着け、ストレス下でリラックスできるようになれば、パニックを起こしやすい心の状況を回避できるかもしれない。
少し、この方向で調べてみようかな。
幸い、大井町のフィットネスには、両方にアクセス可能なルートがある。
(スタジオプログラム内容解説一覧)
http://www.jexer.jp/schedule/pdf/all_program_studio.pdf
「ヨガ系:
・ルーシーダットン
・リラックスヨガ
・スリムフローヨガ
・パワーヨガ
・ホットヨガ
・ホットヨガ リフレッシュ
・ホットヨガ デトックス
ホットヨガ 骨盤調整
ホットヨガ リンパフロー」
(スキンダイビング、ドルフィンスイム、フリーダイビング)
http://www.scubapro-shop.co.jp/skin
明日でも行って、ちっと聞いてみっか・・・。
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