令和2年となって、リバウンドは止まったのか ― 2020年01月04日 01:31
令和2年となって、リバウンドは止まったのか
爆食とダイビングに塗れた年末年始のスケジュールが一段落して、今日はほぼ一週間ぶりのフィットネス。
恒例の体脂肪計での測定も。
今年初めての測定となり、年が改まって目標を新たに立て直す。
体重もそうだが、体脂肪率や筋肉量が重要な指標であることを、過去の推移から確認する。
昨年、1年間の変化を見てみる。
月:体重(kg):体脂肪率(%):筋肉量(kg)
1月:74.6+:26.3+:52.1+
2月:72.6△:24.9△:51.7△
3月:72.7+:24.1△:52.3+
4月:71.9△:24.4+:51.6△
5月:71.6△:23.4△:52.0+
6月:70.4△:22.9△:51.5△
7月:69.1△:20.5△:52.0+
8月:65.8△:16.7△:52.0±
9月:66.4+:15.6△:53.1+
10月:68.0+:18.1+:52.8△
11月:66.1△:17.3△:51.9△
12月:68.2+:20.3+:51.6△
1月:67.9△:17.9△:52.8+
毎月1日頃の測定が殆どなので、前月の状況を反映しているといっていい。
ちなみに、今期瞬間最低体重(62.1kg)は、9月13日に記録している。
今日の日最低体重は67.2kgだから、5kg以上リバウンドした。
それでも、昨年の今頃に比べて7kg近く減らしているので、総体的には満足のいく状況だ(ちなみに約2年前の2017年12月は75.7kg)。
夏に絞った体脂肪が、しっかりと戻っているのを日々感じる。
ここでめげずに、体脂肪を燃やしていく努力を継続してかなければならない。
といっても、運動で脂肪を燃やすのは大変だから、食事をコントロールすることになる。
食えば太る体質だからな。
運動は、筋肉量を維持するために行っている程度だ。
ちなみに、筋肉量はこの1年間変化しつつも、ほとんど変わっていない事が分かる(51.5kg~53.1kg)。
運動しながらの食事コントロールが正解だな。
気付いたのは、体重が減り始める時に、筋肉量がビミョーに下がっていることだな。
逆に、体重が増えている時は、筋肉量も増加している。
逆転する傾向(つまり、リバウンド開始時期)が見られる時には、体重が減って筋肉量が増える。
筋トレの効果もあるので、必ずしも体重との相関だけではないんだろうが、今回の測定で体重が微減して筋肉量が増えているのは、必ずしも楽観できない(新たなリバウンドの兆候か?)。
しかし、体重や体脂肪率が増えて筋肉量が落ちるという10月、12月(内容的にはそれぞれ9月、11月)のような最悪の事態からは脱しつつある感じだ。
それでも、現在リバウンド中であることは間違いない。
体脂肪率が減った点は大いに評価していいが、油断は禁物だな。
リバウンドの時期には、どうしてもネガティブな気分になっちまって、記録があっても見ようとしないしな。
今回は、きちんと向き合う。
画像は、フィットネスでもらったおせんべい。
もちろん、とっくに胃袋の中に消えている。
まあいい。
やがて血となり肉となり・・・。
爆食とダイビングに塗れた年末年始のスケジュールが一段落して、今日はほぼ一週間ぶりのフィットネス。
恒例の体脂肪計での測定も。
今年初めての測定となり、年が改まって目標を新たに立て直す。
体重もそうだが、体脂肪率や筋肉量が重要な指標であることを、過去の推移から確認する。
昨年、1年間の変化を見てみる。
月:体重(kg):体脂肪率(%):筋肉量(kg)
1月:74.6+:26.3+:52.1+
2月:72.6△:24.9△:51.7△
3月:72.7+:24.1△:52.3+
4月:71.9△:24.4+:51.6△
5月:71.6△:23.4△:52.0+
6月:70.4△:22.9△:51.5△
7月:69.1△:20.5△:52.0+
8月:65.8△:16.7△:52.0±
9月:66.4+:15.6△:53.1+
10月:68.0+:18.1+:52.8△
11月:66.1△:17.3△:51.9△
12月:68.2+:20.3+:51.6△
1月:67.9△:17.9△:52.8+
毎月1日頃の測定が殆どなので、前月の状況を反映しているといっていい。
ちなみに、今期瞬間最低体重(62.1kg)は、9月13日に記録している。
今日の日最低体重は67.2kgだから、5kg以上リバウンドした。
それでも、昨年の今頃に比べて7kg近く減らしているので、総体的には満足のいく状況だ(ちなみに約2年前の2017年12月は75.7kg)。
夏に絞った体脂肪が、しっかりと戻っているのを日々感じる。
ここでめげずに、体脂肪を燃やしていく努力を継続してかなければならない。
といっても、運動で脂肪を燃やすのは大変だから、食事をコントロールすることになる。
食えば太る体質だからな。
運動は、筋肉量を維持するために行っている程度だ。
ちなみに、筋肉量はこの1年間変化しつつも、ほとんど変わっていない事が分かる(51.5kg~53.1kg)。
運動しながらの食事コントロールが正解だな。
気付いたのは、体重が減り始める時に、筋肉量がビミョーに下がっていることだな。
逆に、体重が増えている時は、筋肉量も増加している。
逆転する傾向(つまり、リバウンド開始時期)が見られる時には、体重が減って筋肉量が増える。
筋トレの効果もあるので、必ずしも体重との相関だけではないんだろうが、今回の測定で体重が微減して筋肉量が増えているのは、必ずしも楽観できない(新たなリバウンドの兆候か?)。
しかし、体重や体脂肪率が増えて筋肉量が落ちるという10月、12月(内容的にはそれぞれ9月、11月)のような最悪の事態からは脱しつつある感じだ。
それでも、現在リバウンド中であることは間違いない。
体脂肪率が減った点は大いに評価していいが、油断は禁物だな。
リバウンドの時期には、どうしてもネガティブな気分になっちまって、記録があっても見ようとしないしな。
今回は、きちんと向き合う。
画像は、フィットネスでもらったおせんべい。
もちろん、とっくに胃袋の中に消えている。
まあいい。
やがて血となり肉となり・・・。
で、肝心の令和2年の目標は? ― 2020年01月04日 10:22
で、肝心の令和2年の目標は?
<体重関係>
いよいよ目標体重である58kgを目指して減量に取り組む(ちなみに、今朝の体重は66.9kg)。
その差は約9kgだから、かなり厳しい目標だ。
秋から冬場に入ると、恒例のリバウンドを食らうからな。
実質的には、9か月くらいしかない(毎月1kgかあ・・・)。
日変動量(通常3kgくらい)があるので、アベレージ的には60kg前後になる。
あくまで目標体重だからな。
筋肉量(現在50kg程度)が落ちなければ、推定骨量が約3kgあるから体脂肪量は5kgとなり、体脂肪率は10パーセントを切る。
まあ、筋肉量はやや落ちるだろうが、自重が減るので身体的運動に不自由はない。
荷物を担ぐような場合はやや苦労するだろうが、自重が減っているので、実質的な支障はないだろう(ダブルタンク、肩痛そー・・・)。
問題は、その体重を維持することなんだけどな。
それは、来年の目標に取っておく(先送りかあ?)。
去年のリバウンドが5kgくらいだから、夏場に瞬間最低体重で、58kg(目標体重)を記録し、そこから63kg(ほぼ標準体重)の間に収まっていれば目標達成としよう(大甘!)。
先日の東伊豆でのドライスーツダイビングは、ウエイト量が10kgだったので、ほぼ同量の体重を減らすことになる。
やれやれ・・・。
だからといって、ウエイトをゼロにすることはできないしな(2kg減くらいか)。
<ヘンタイなダイビング関係>
年越しになってしまったリブリーザーの復活(とりあえず、今月はポセイドンセブン)、ディープ&ボートSPI(1月)、2月のGUEドキュメンテーションコース、夏以降のGUEテック1が予定されている。
昨年エンリッチSPIを取得してディープSPIも取るわけで、条件が整えば(=受講生がいれば)CCR講習のフルサポートを行って、CCRインストラクター(PADI)の前条件を整えたい。
それらの講習を受けながら、ダイビングスキルを充実させる。
来年は、セノーテでフルケーブ講習受けるのを目標にしている(聞いてないけど?)から、サイドマウントの基礎スキルを固めておく。
ダブルタンクについては、GUE講習の際に繰り返しスキルを行うので、日頃の練習会や再受講に参加する程度でいいだろう(ドキュメンテーションコースでも、泳力テストするし!)。
ウエットスーツのシーズンになったら、サイドマウントに集中してスキルアップを図る。
ああ、CCRでも潜り込まないとな。
こっちは、プール中心でもいいか(その方が難しいしな)。
可能ならば、インスピレーションの復活も果たそう(うーん、夏過ぎてからか・・・)。
忙しくなりそうな感じだ。
とてもじゃないけど、ふつーのダイビングしている暇はないんじゃね?。
<ふつーのダイビング関係>
スキューバプロショップ渋谷店(:通称)では、中性浮力道場(?)をプールで行う企画が進行中と聞いた(画像参照)。
(スキューバプロショップ・ダイブステーション渋谷)
http://bigfish.fun/staff_blog/%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%BB%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%96%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E6%B8%8B
(スキューバプロショップ渋谷ダイブステーション)
https://www.facebook.com/sproshibuya/
正式名称は、「スキューバプロショップ・ダイブステーション渋谷」 or 「スキューバプロショップ渋谷ダイブステーション」のどちらか(どっち?)。
相変わらず、杜撰なネット発信だな(このショップは、ホームページがテキトー過ぎるのが欠点!?)。
(2019年12月27日の投稿より)
https://www.facebook.com/sproshibuya/photos/a.114653919899933/174764630555528/?type=3&theater
「来年1月から
冬も潜りたい!!
けど寒すぎてむりー!!
でもダイビングしたい!
早く夏にならないかなー…
ってもやもやしてる人向けに
スキルアップ講習を開催しまーす
意外と知らない中性浮力…
止まってる時手足の動き止めれますか?(←「ら」抜き言葉、全開です!)
潜降、浮上の時ガイドより早くないですか?
安全停止で上下せずに止まれますか?
常に着底していないですか?
遊びながらみっちり2時間
日程、料金、持ち物など
詳細は年明けにまたご案内します」(本日現在、まだ案内なし!)
ダイビングの3大スキルである、中性浮力、トリム、フィンワークのうち、最も基礎的な中性浮力を変な癖が付く前にキッチリ習得してもらおうという好ましい企画だ(癖付いてる人の修正は、10倍難しいぞお!)。
P社的には、PPB(ピークパフォーマンスボイヤンシー)スペシャルティになるんだろうが、実施に当たってどれだけ実践的なノウハウを伝授できるかが問題だ。
(ピーク・パフォーマンス・ボイヤンシー・スペシャルティ・コース)
https://www.padi.co.jp/scuba-diving/padi-courses/course-catalog/peak-performance-buoyancy-course/
「このコースでは、タンクやスーツの種類ごとにウエイト量を調節する知識から、BCDや呼吸による浮力コントロールのコツまで、より詳しくマスターし、水中で思い通りにピタッと静止することができるようになります。」
うーん、呼吸で浮力をコントロールしようとする限り、PPBの習得は困難だと思うんだがなあ・・・。
まあいい。
もし、サポートとして参加できるのであれば、是非とも行ってみたいところだな(できれば、CCRで!)。
CCRインストラクターを目指す浮沈子的には、是非とも教え方のノウハウを学びたいところだ。
最近、P社はトリムコントロールにもうるさくなってきている。
遊泳中は、もちろん水の抵抗を極力減らすためにストリームライン(流線形)になる必要があるけど、ホバリング中でもホリゾンタルトリムを維持することで、水底の生物などを確実に保護することができる(さらにフィンワークが上達すれば完璧!)。
水中環境の保護は、P社だけではなく、ダイビングに関わる全ての人々にとって重要だからな。
水底の砂や泥を巻き上げ、煙幕を張りながら爆走するダイバーには、大いに習得してもらいたいところだ(浮沈子もそうでしたが:←今でも、DPV持たせたりすると、やや怪しい・・・)。
トリムの維持には、器材やウエイト、ダイバーの体形などを踏まえた総合的な調整が必要となり、教えるにはかなりの知識と経験が必要だ。
G社のようにみんなおんなじカッコしているなら別だが、ふつーのダイビングは、一人一人の設えが異なるからな。
教える側としては、ある意味、最も難しいスキルの一つということになる。
まあ、どうでもいいんですが。
<その他>
昨年から持ち越している浮世の雑事がいくつかあり、今年中に済ませてしまおうと思っている。
忙しい2020年になりそうだな。
巷では、オリンピックイヤーで盛り上がっているんだろうけど、浮沈子的にはあまり関心がない。
それどころじゃないというところか・・・。
<体重関係>
いよいよ目標体重である58kgを目指して減量に取り組む(ちなみに、今朝の体重は66.9kg)。
その差は約9kgだから、かなり厳しい目標だ。
秋から冬場に入ると、恒例のリバウンドを食らうからな。
実質的には、9か月くらいしかない(毎月1kgかあ・・・)。
日変動量(通常3kgくらい)があるので、アベレージ的には60kg前後になる。
あくまで目標体重だからな。
筋肉量(現在50kg程度)が落ちなければ、推定骨量が約3kgあるから体脂肪量は5kgとなり、体脂肪率は10パーセントを切る。
まあ、筋肉量はやや落ちるだろうが、自重が減るので身体的運動に不自由はない。
荷物を担ぐような場合はやや苦労するだろうが、自重が減っているので、実質的な支障はないだろう(ダブルタンク、肩痛そー・・・)。
問題は、その体重を維持することなんだけどな。
それは、来年の目標に取っておく(先送りかあ?)。
去年のリバウンドが5kgくらいだから、夏場に瞬間最低体重で、58kg(目標体重)を記録し、そこから63kg(ほぼ標準体重)の間に収まっていれば目標達成としよう(大甘!)。
先日の東伊豆でのドライスーツダイビングは、ウエイト量が10kgだったので、ほぼ同量の体重を減らすことになる。
やれやれ・・・。
だからといって、ウエイトをゼロにすることはできないしな(2kg減くらいか)。
<ヘンタイなダイビング関係>
年越しになってしまったリブリーザーの復活(とりあえず、今月はポセイドンセブン)、ディープ&ボートSPI(1月)、2月のGUEドキュメンテーションコース、夏以降のGUEテック1が予定されている。
昨年エンリッチSPIを取得してディープSPIも取るわけで、条件が整えば(=受講生がいれば)CCR講習のフルサポートを行って、CCRインストラクター(PADI)の前条件を整えたい。
それらの講習を受けながら、ダイビングスキルを充実させる。
来年は、セノーテでフルケーブ講習受けるのを目標にしている(聞いてないけど?)から、サイドマウントの基礎スキルを固めておく。
ダブルタンクについては、GUE講習の際に繰り返しスキルを行うので、日頃の練習会や再受講に参加する程度でいいだろう(ドキュメンテーションコースでも、泳力テストするし!)。
ウエットスーツのシーズンになったら、サイドマウントに集中してスキルアップを図る。
ああ、CCRでも潜り込まないとな。
こっちは、プール中心でもいいか(その方が難しいしな)。
可能ならば、インスピレーションの復活も果たそう(うーん、夏過ぎてからか・・・)。
忙しくなりそうな感じだ。
とてもじゃないけど、ふつーのダイビングしている暇はないんじゃね?。
<ふつーのダイビング関係>
スキューバプロショップ渋谷店(:通称)では、中性浮力道場(?)をプールで行う企画が進行中と聞いた(画像参照)。
(スキューバプロショップ・ダイブステーション渋谷)
http://bigfish.fun/staff_blog/%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%BB%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%96%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E6%B8%8B
(スキューバプロショップ渋谷ダイブステーション)
https://www.facebook.com/sproshibuya/
正式名称は、「スキューバプロショップ・ダイブステーション渋谷」 or 「スキューバプロショップ渋谷ダイブステーション」のどちらか(どっち?)。
相変わらず、杜撰なネット発信だな(このショップは、ホームページがテキトー過ぎるのが欠点!?)。
(2019年12月27日の投稿より)
https://www.facebook.com/sproshibuya/photos/a.114653919899933/174764630555528/?type=3&theater
「来年1月から
冬も潜りたい!!
けど寒すぎてむりー!!
でもダイビングしたい!
早く夏にならないかなー…
ってもやもやしてる人向けに
スキルアップ講習を開催しまーす
意外と知らない中性浮力…
止まってる時手足の動き止めれますか?(←「ら」抜き言葉、全開です!)
潜降、浮上の時ガイドより早くないですか?
安全停止で上下せずに止まれますか?
常に着底していないですか?
遊びながらみっちり2時間
日程、料金、持ち物など
詳細は年明けにまたご案内します」(本日現在、まだ案内なし!)
ダイビングの3大スキルである、中性浮力、トリム、フィンワークのうち、最も基礎的な中性浮力を変な癖が付く前にキッチリ習得してもらおうという好ましい企画だ(癖付いてる人の修正は、10倍難しいぞお!)。
P社的には、PPB(ピークパフォーマンスボイヤンシー)スペシャルティになるんだろうが、実施に当たってどれだけ実践的なノウハウを伝授できるかが問題だ。
(ピーク・パフォーマンス・ボイヤンシー・スペシャルティ・コース)
https://www.padi.co.jp/scuba-diving/padi-courses/course-catalog/peak-performance-buoyancy-course/
「このコースでは、タンクやスーツの種類ごとにウエイト量を調節する知識から、BCDや呼吸による浮力コントロールのコツまで、より詳しくマスターし、水中で思い通りにピタッと静止することができるようになります。」
うーん、呼吸で浮力をコントロールしようとする限り、PPBの習得は困難だと思うんだがなあ・・・。
まあいい。
もし、サポートとして参加できるのであれば、是非とも行ってみたいところだな(できれば、CCRで!)。
CCRインストラクターを目指す浮沈子的には、是非とも教え方のノウハウを学びたいところだ。
最近、P社はトリムコントロールにもうるさくなってきている。
遊泳中は、もちろん水の抵抗を極力減らすためにストリームライン(流線形)になる必要があるけど、ホバリング中でもホリゾンタルトリムを維持することで、水底の生物などを確実に保護することができる(さらにフィンワークが上達すれば完璧!)。
水中環境の保護は、P社だけではなく、ダイビングに関わる全ての人々にとって重要だからな。
水底の砂や泥を巻き上げ、煙幕を張りながら爆走するダイバーには、大いに習得してもらいたいところだ(浮沈子もそうでしたが:←今でも、DPV持たせたりすると、やや怪しい・・・)。
トリムの維持には、器材やウエイト、ダイバーの体形などを踏まえた総合的な調整が必要となり、教えるにはかなりの知識と経験が必要だ。
G社のようにみんなおんなじカッコしているなら別だが、ふつーのダイビングは、一人一人の設えが異なるからな。
教える側としては、ある意味、最も難しいスキルの一つということになる。
まあ、どうでもいいんですが。
<その他>
昨年から持ち越している浮世の雑事がいくつかあり、今年中に済ませてしまおうと思っている。
忙しい2020年になりそうだな。
巷では、オリンピックイヤーで盛り上がっているんだろうけど、浮沈子的にはあまり関心がない。
それどころじゃないというところか・・・。
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