おらが町の新型コロナ:電卓で分かる感染者との接近遭遇!? ― 2020年03月27日 13:58
おらが町の新型コロナ:電卓で分かる感染者との接近遭遇!?
統計処理にはめっぽう弱い浮沈子(なんなら強いのかは不明・・・)。
新型コロナ関係でも、大本営発表を鵜呑みにして一喜一憂している(ほぼ「一憂」のみですが)。
分かるのは、簡単な算数だけ。
電卓(機能)は欠かせない(暗算、苦手です!)。
浮沈子が棲息するのは、東アジアの一角にある島国ニッポン(人口1億3千万人、面積38万平方キロメートル:以下の数字も、テキトーに丸めた概数です)。
首都東京(1400万人、2200平方キロメートル)と言えば聞こえはいいが、外れに近い大田区(73万人、60平方キロメートル)に棲息している。
外出は可能な限り抑制し、週に1度の水泳教室とか、月に数回のダイビング以外には出歩かないようにしているが、道を歩けば近所の人とすれ違うこともある。
皆さん、概ねマスクを着けているんだが、いったい、どれくらいの人が新型ウイルスに罹っているのかは分からない。
当局発表の数字をテキトーに解釈して、試しに計算してみる。
最新の報告によれば、小笠原や硫黄島を含めて(とはいえ、地域別には報告されていないけど)、東京都の感染者は259人とされている。
報告されているのは氷山の一角に過ぎず、実際の感染者は数倍から十数倍とされているので、簡単のために10倍いると仮定しよう(テキトーです!)。
東京都は、比較的検査に前向きだが、それでも既存の感染者の濃厚接触者全員に対して検査しているのかどうかは不明だ(未発症者に対する強制的な検査は行えないのかも:未確認)。
一時期の名古屋市のように、健康観察のみで、事実上野放しとは異なると信じたいけどな。
とりあえず、10倍とする。
この際だから、端数も切り上げて、3000人の感染者がいると仮定しても、大きく外れてはいないだろう。
しかも、これは2週間前の感染状況を反映した数字に過ぎない。
そもそも、発症するまでの平均的な日数は、5日間程度とみられている。
発症前の無症候性キャリアの状態では、バンバンウイルスを排出しているわけではないだろうが、感染事例もあるらしいから、この間も感染者として管理されるべきだろう。
今でも、37.5度以上の発熱が4日以上続かなければ、発熱外来にアクセスできない状況は続いているし、受診の予約をしても直ちに診てもらえるとは限らない(未確認)。
重症化するまで(肺炎症状が進行して、酸素吸入程度の入院措置が必要となるまで?)は、自宅にて療養を求められるだろうし、検査にアクセスすることも出来ない。
目出度く入院出来て、酸素吸入を受けながら検査結果を待っている間は、感染者としてカウントされないしな。
検体を採取してパッキングして検査機関に送り、前処理したり、増幅したりして検査結果が出て、医療機関に報告されてからも、直ぐには統計には現れない。
最低でも、翌日以降に反映されることになる。
感染から、発表まで2週間で済むかどうかは何とも言えないが、まあ、そういうことにしておく。
東京都では、新規の感染者が増加していて今週は16人(月:発表日、以下同じ)、17人(火)、41人(水)、47人(木)と鰻登りだ。
今後2週間先の感染者を先読みして、現在の真の感染者を推計することは困難だが、そうしなければ道を歩いている人がどのくらいの割合で感染しているのかを知ることはできない。
こういう時は、遡って推移を見ることも重要だな。
(データとグラフで見る新型コロナウイルス)
http://www.news24.jp/archives/corona_map/index2.html
2週間前の3月12日の感染者数は73人(グラフ上では1日おきなので、3月11日の数字を使用)だから、現在(259人)はおよそ3.5倍になっている。
で、現在の真の感染者数は、さっき概算した3000人の3.5倍ということで、ざっくり1万人ということにする(テキトーです)。
東京都内ということで、1400人に1人は、感染者なわけだ。
そんなに多い感じはしない。
さて、大田区内では何人いるかという話なんだが、ここは人口比で絞ってみたい。
1400人に1人だから、73万人の大田区では521人の感染者という計算になる。
面積割すると、1平方キロに8.7人(大田区は60平方キロメートル)。
浮沈子の日常的な行動範囲は、およそ300m四方程度だから、その中には1人いるかいないかという話だ。
現状では、余程運が悪くなければ、感染者に出会うことはできない。
やれやれ・・・。
かなりざっくりした計算だが、もちろん、濃淡がある分布だろうから、単純に考えることはできない。
人が集まる大井町(お隣の品川区)とかにも行くから、遭遇の機会は増える。
大井町駅の1日平均乗降者人員は以下の通り。
(大井町駅:利用状況)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E4%BA%95%E7%94%BA%E9%A7%85#%E5%88%A9%E7%94%A8%E7%8A%B6%E6%B3%81
利用状況(2018年の1日平均乗降者人員):
・JR東日本:105,838人
・東急電鉄:144,699人
・東京臨海高速鉄道:44,308人」(合計:294,845人)
1日に30万人が通り過ぎる。
もちろん、乗り換えが多いんだろうが、1400人に1人とすれば、214人の感染者とすれ違うことになる(丸1日立ってるわけじゃないけどな)。
やれやれ・・・。
人混みのリスクは、日常生活の200倍ということになるわけだ(そうなのかあ?)。
当局が周知を図っている3つの「密」(密閉、密集、密接)を避けるというのは、本質的に正しいし、手洗いや咳エチケットを励行するというのも正しい。
カラオケボックスやライブハウス、夜の飲食店、フィリピンパブ、そして、何より危険なのは病院の中だ。
院内感染事例も散見されている。
もう、自分の身は、自分で守る以外に手立てはない。
東京都の感染者が10万人とか100万人になれば、道ですれ違う人の何人かは感染している可能性もある。
それだけの感染者を収容する能力は、当局が逆立ちしてもないからな。
自宅で療養するしかない。
数万台の人工呼吸器の需要が生じ、積極的治療を受けられずに亡くなる人も大勢出てくる。
現在の都内での死者は5人とされているが、そんな事態になれば、万単位の死者数を計上することになる。
都内で100万人の感染者か・・・。
ニューヨーク州は、同様の事態を想定して動いている(4万台の人工呼吸器を送れ!)。
しかし、そんな事態になったとしても、感染は終わらない。
免疫の程度にもよるけど、概ね60パーセントの感染率を見ない限り、集団免疫を獲得することはできず、自然終息には至らないとされている。
東京都全体では、840万人。
現在の840倍の感染者だ。
有効なワクチンが開発されて実用に供されるまでには、通常10年はかかる。
早くても、数年後にならなければ手に入らないし、効き具合と副作用を天秤にかけて接種の可否を判断しなければならない。
再感染が危惧されている新型コロナの場合、ワクチンに対する過剰な期待は禁物かもな。
何らかの抗ウイルス薬が見つかり、あるいは、既存の薬の中で使えそうなのが分かれば、感染しても回復率が上がる可能性はある。
治療開始のタイミングや、持病の有無、年齢など、考慮すべき点はあるにしても、むやみに恐れることは無くなるかも知れない。
医療資源のひっ迫を回避する道も見いだせるというものだ。
ただし、回復までの期間が全体で延びるということは避けたいところだ。
早い話、早期に死んじまってベッドを空けてくれる方が、医療者側にとっては助かるわけだしな(そ、そんなあ!)。
特効薬が出来たからといって、全ての問題が解決できるわけではないのだ。
長い長い感染期間の中で、我々の生活は変容を余儀なくされるだろう。
在宅勤務、テレワーク、集会の禁止、移動の縮小、物流の変容はもちろん、娯楽、教育、保育、介護のカタチも変わるに違いない。
新型コロナを初めとする感染症に罹ることのないロボットが、人間に代わって人間の面倒を見る時代が、意外に早く到来するような気がする。
ああ、プログラム上のウイルスに感染するリスクはあるけどな。
ネットワークを介して、感染が広がっていくわけだ。
普段は、感染したことにすら気づかない。
プログラムの奥深くに潜入し、ワクチンソフトを欺き、OSの書き換えでもクリアできない。
そして、ある時、低周波をトリガーとして、一斉に暴走を始める・・・。
(篠原重工は行政指導が必要? 劇場版「機動警察パトレイバー」で学ぶ「内部犯行」リスク (3/5))
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1906/07/news002_3.html
「遊馬(あすま)くんはこの後、HOS(ハイパーオペレーティングシステム:ホス)を搭載した暴走レイバーの「発病」条件を特定、高層ビルの吹き抜け構造やハープ橋のワイヤーが強風によって出す、耳に聞こえない低周波の音とその共振現象だと突き止めます。」(カッコ内、浮沈子)
劇中では、風速40mの台風がやってきて、東京湾のど真ん中にあるレイバーメンテナンス施設である中空多層構造の洋上プラットフォーム「方舟」を吹き抜ける際に発生する低周波が共鳴して、湾岸一帯の類似の構造物の低周波発生のトリガーになるという凝った設定だった。
まあ、どうでもいいんですが。
ロボット時代が到来すればしたで、新たな問題を抱えることになるんだろうな。
微熱は下がっているけど、今日の浮沈子は妄想が激しい。
道を歩く人々が新型コロナに感染しているのではないかという不安に駆られて、この記事を書いた。
ロジカルに納得したかったわけだが、人混みへは余計行けなくなっちまうかもしれない。
罹ったら罹ったで諦めるより仕方がないが、それが可能ならリスクを減らした方がいいに決まっている。
何が不要不急の外出かは、個人の価値観に依存して決まる。
考えようによっては、「生きる」ことの意味すら問われているのかも知れない。
21世紀の人類は、この踏み絵を踏まずに生きることができないのかも知れない・・・。
統計処理にはめっぽう弱い浮沈子(なんなら強いのかは不明・・・)。
新型コロナ関係でも、大本営発表を鵜呑みにして一喜一憂している(ほぼ「一憂」のみですが)。
分かるのは、簡単な算数だけ。
電卓(機能)は欠かせない(暗算、苦手です!)。
浮沈子が棲息するのは、東アジアの一角にある島国ニッポン(人口1億3千万人、面積38万平方キロメートル:以下の数字も、テキトーに丸めた概数です)。
首都東京(1400万人、2200平方キロメートル)と言えば聞こえはいいが、外れに近い大田区(73万人、60平方キロメートル)に棲息している。
外出は可能な限り抑制し、週に1度の水泳教室とか、月に数回のダイビング以外には出歩かないようにしているが、道を歩けば近所の人とすれ違うこともある。
皆さん、概ねマスクを着けているんだが、いったい、どれくらいの人が新型ウイルスに罹っているのかは分からない。
当局発表の数字をテキトーに解釈して、試しに計算してみる。
最新の報告によれば、小笠原や硫黄島を含めて(とはいえ、地域別には報告されていないけど)、東京都の感染者は259人とされている。
報告されているのは氷山の一角に過ぎず、実際の感染者は数倍から十数倍とされているので、簡単のために10倍いると仮定しよう(テキトーです!)。
東京都は、比較的検査に前向きだが、それでも既存の感染者の濃厚接触者全員に対して検査しているのかどうかは不明だ(未発症者に対する強制的な検査は行えないのかも:未確認)。
一時期の名古屋市のように、健康観察のみで、事実上野放しとは異なると信じたいけどな。
とりあえず、10倍とする。
この際だから、端数も切り上げて、3000人の感染者がいると仮定しても、大きく外れてはいないだろう。
しかも、これは2週間前の感染状況を反映した数字に過ぎない。
そもそも、発症するまでの平均的な日数は、5日間程度とみられている。
発症前の無症候性キャリアの状態では、バンバンウイルスを排出しているわけではないだろうが、感染事例もあるらしいから、この間も感染者として管理されるべきだろう。
今でも、37.5度以上の発熱が4日以上続かなければ、発熱外来にアクセスできない状況は続いているし、受診の予約をしても直ちに診てもらえるとは限らない(未確認)。
重症化するまで(肺炎症状が進行して、酸素吸入程度の入院措置が必要となるまで?)は、自宅にて療養を求められるだろうし、検査にアクセスすることも出来ない。
目出度く入院出来て、酸素吸入を受けながら検査結果を待っている間は、感染者としてカウントされないしな。
検体を採取してパッキングして検査機関に送り、前処理したり、増幅したりして検査結果が出て、医療機関に報告されてからも、直ぐには統計には現れない。
最低でも、翌日以降に反映されることになる。
感染から、発表まで2週間で済むかどうかは何とも言えないが、まあ、そういうことにしておく。
東京都では、新規の感染者が増加していて今週は16人(月:発表日、以下同じ)、17人(火)、41人(水)、47人(木)と鰻登りだ。
今後2週間先の感染者を先読みして、現在の真の感染者を推計することは困難だが、そうしなければ道を歩いている人がどのくらいの割合で感染しているのかを知ることはできない。
こういう時は、遡って推移を見ることも重要だな。
(データとグラフで見る新型コロナウイルス)
http://www.news24.jp/archives/corona_map/index2.html
2週間前の3月12日の感染者数は73人(グラフ上では1日おきなので、3月11日の数字を使用)だから、現在(259人)はおよそ3.5倍になっている。
で、現在の真の感染者数は、さっき概算した3000人の3.5倍ということで、ざっくり1万人ということにする(テキトーです)。
東京都内ということで、1400人に1人は、感染者なわけだ。
そんなに多い感じはしない。
さて、大田区内では何人いるかという話なんだが、ここは人口比で絞ってみたい。
1400人に1人だから、73万人の大田区では521人の感染者という計算になる。
面積割すると、1平方キロに8.7人(大田区は60平方キロメートル)。
浮沈子の日常的な行動範囲は、およそ300m四方程度だから、その中には1人いるかいないかという話だ。
現状では、余程運が悪くなければ、感染者に出会うことはできない。
やれやれ・・・。
かなりざっくりした計算だが、もちろん、濃淡がある分布だろうから、単純に考えることはできない。
人が集まる大井町(お隣の品川区)とかにも行くから、遭遇の機会は増える。
大井町駅の1日平均乗降者人員は以下の通り。
(大井町駅:利用状況)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E4%BA%95%E7%94%BA%E9%A7%85#%E5%88%A9%E7%94%A8%E7%8A%B6%E6%B3%81
利用状況(2018年の1日平均乗降者人員):
・JR東日本:105,838人
・東急電鉄:144,699人
・東京臨海高速鉄道:44,308人」(合計:294,845人)
1日に30万人が通り過ぎる。
もちろん、乗り換えが多いんだろうが、1400人に1人とすれば、214人の感染者とすれ違うことになる(丸1日立ってるわけじゃないけどな)。
やれやれ・・・。
人混みのリスクは、日常生活の200倍ということになるわけだ(そうなのかあ?)。
当局が周知を図っている3つの「密」(密閉、密集、密接)を避けるというのは、本質的に正しいし、手洗いや咳エチケットを励行するというのも正しい。
カラオケボックスやライブハウス、夜の飲食店、フィリピンパブ、そして、何より危険なのは病院の中だ。
院内感染事例も散見されている。
もう、自分の身は、自分で守る以外に手立てはない。
東京都の感染者が10万人とか100万人になれば、道ですれ違う人の何人かは感染している可能性もある。
それだけの感染者を収容する能力は、当局が逆立ちしてもないからな。
自宅で療養するしかない。
数万台の人工呼吸器の需要が生じ、積極的治療を受けられずに亡くなる人も大勢出てくる。
現在の都内での死者は5人とされているが、そんな事態になれば、万単位の死者数を計上することになる。
都内で100万人の感染者か・・・。
ニューヨーク州は、同様の事態を想定して動いている(4万台の人工呼吸器を送れ!)。
しかし、そんな事態になったとしても、感染は終わらない。
免疫の程度にもよるけど、概ね60パーセントの感染率を見ない限り、集団免疫を獲得することはできず、自然終息には至らないとされている。
東京都全体では、840万人。
現在の840倍の感染者だ。
有効なワクチンが開発されて実用に供されるまでには、通常10年はかかる。
早くても、数年後にならなければ手に入らないし、効き具合と副作用を天秤にかけて接種の可否を判断しなければならない。
再感染が危惧されている新型コロナの場合、ワクチンに対する過剰な期待は禁物かもな。
何らかの抗ウイルス薬が見つかり、あるいは、既存の薬の中で使えそうなのが分かれば、感染しても回復率が上がる可能性はある。
治療開始のタイミングや、持病の有無、年齢など、考慮すべき点はあるにしても、むやみに恐れることは無くなるかも知れない。
医療資源のひっ迫を回避する道も見いだせるというものだ。
ただし、回復までの期間が全体で延びるということは避けたいところだ。
早い話、早期に死んじまってベッドを空けてくれる方が、医療者側にとっては助かるわけだしな(そ、そんなあ!)。
特効薬が出来たからといって、全ての問題が解決できるわけではないのだ。
長い長い感染期間の中で、我々の生活は変容を余儀なくされるだろう。
在宅勤務、テレワーク、集会の禁止、移動の縮小、物流の変容はもちろん、娯楽、教育、保育、介護のカタチも変わるに違いない。
新型コロナを初めとする感染症に罹ることのないロボットが、人間に代わって人間の面倒を見る時代が、意外に早く到来するような気がする。
ああ、プログラム上のウイルスに感染するリスクはあるけどな。
ネットワークを介して、感染が広がっていくわけだ。
普段は、感染したことにすら気づかない。
プログラムの奥深くに潜入し、ワクチンソフトを欺き、OSの書き換えでもクリアできない。
そして、ある時、低周波をトリガーとして、一斉に暴走を始める・・・。
(篠原重工は行政指導が必要? 劇場版「機動警察パトレイバー」で学ぶ「内部犯行」リスク (3/5))
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1906/07/news002_3.html
「遊馬(あすま)くんはこの後、HOS(ハイパーオペレーティングシステム:ホス)を搭載した暴走レイバーの「発病」条件を特定、高層ビルの吹き抜け構造やハープ橋のワイヤーが強風によって出す、耳に聞こえない低周波の音とその共振現象だと突き止めます。」(カッコ内、浮沈子)
劇中では、風速40mの台風がやってきて、東京湾のど真ん中にあるレイバーメンテナンス施設である中空多層構造の洋上プラットフォーム「方舟」を吹き抜ける際に発生する低周波が共鳴して、湾岸一帯の類似の構造物の低周波発生のトリガーになるという凝った設定だった。
まあ、どうでもいいんですが。
ロボット時代が到来すればしたで、新たな問題を抱えることになるんだろうな。
微熱は下がっているけど、今日の浮沈子は妄想が激しい。
道を歩く人々が新型コロナに感染しているのではないかという不安に駆られて、この記事を書いた。
ロジカルに納得したかったわけだが、人混みへは余計行けなくなっちまうかもしれない。
罹ったら罹ったで諦めるより仕方がないが、それが可能ならリスクを減らした方がいいに決まっている。
何が不要不急の外出かは、個人の価値観に依存して決まる。
考えようによっては、「生きる」ことの意味すら問われているのかも知れない。
21世紀の人類は、この踏み絵を踏まずに生きることができないのかも知れない・・・。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。