ざるな結果はドブに捨て、真実を明かしてもらいたい武漢のPCR検査 ― 2020年06月03日 15:59
ざるな結果はドブに捨て、真実を明かしてもらいたい武漢のPCR検査
(中国 武漢で新型コロナウイルス約1000万人検査 結果は…)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200603/k10012455891000.html
「先月14日から1日までに、およそ990万人の市民にウイルス検査を実施した」
「1日当たりの検査人数は、平均で50万人以上」
ほほう、で、結果は?。
「無症状の感染者が300人いたものの、症状のある感染者は1人も確認されなかった」
まあ、想定の範囲内とはいえ、突っ込みどころ満載だな。
「武漢では、ことし4月までおよそ2か月半にわたって事実上の封鎖措置がとられ、当局としては感染が基本的に抑えられている」
では、300人の無症候性キャリアは、誰から感染したんだあ?。
武漢の封鎖解除は、4月8日から行われているから、もちろん、その後に他から感染させられたということになるのかも知れない。
この間、数人の有病感染者しか出していないから、300人が感染していたという結果とはどう考えても合わない。
無症候性キャリア間での感染が継続していたのか、解除後の感染が広まり、発症前の大量の感染者を検知した可能性すらある。
「信じることはできない」
いやいや、当局の発表は常に正しい!。
武漢ウイルスは米軍が持ち込んだもんだしな。
まあ、どうでもいいんですが。
浮沈子が驚いたのは、大量の検査をこなしたその手法だ。
「検査にあたっては、複数の人の検体をまとめて検査する手法も使って効率化をはかった」
素晴らしいな・・・。
無症候性キャリアが300人という丸い数字なわけだ。
まあ、そういう外部向けの話はおいといて、貴重な検査結果については、当局の手によって詳細な検討が加えられるに違いない。
ほぼ、全市民を対象として行われた検査は、当然、新型コロナの全貌を明らかにする上での貴重なデータだ。
検査対象には、10歳未満の小児も含まれているだろうしな。
そういうのも、まぜこぜにして検査しちまったのかあ?。
まあいい。
2か月以上の厳しい封鎖を掛けても、新型コロナの感染(症状の有無にかかわらず)を、完全に封じ込めることはできなかったという事実を、当局が公式に認めたことになる。
中国の統計(WHOへの報告も含む)には、無症候性キャリアはカウントされていない。
世界標準じゃないから、本来は改められるべきなんだろうが、WHOにはその力はない。
PCR検査における陽性の判定を、どう考えるかというのは、未だに決定的な基準がない。
症状が出て、8日くらいたって収まってからの検査で陽性と出ても、感染力はないということになっているらしい。
厚労省も、退院時のPCR検査は行わないことにしたようだ。
これから発症するぞという、発症前48時間は、遡って調べると、感染力があることが分かっている(その間の濃厚接触者が感染している)。
それ以外の、無症候性キャリアは、従来捕捉されていなかったが、医療関係者や濃厚接触者の一部に対して症状がなくてもPCRを行うことがあるようだからな(詳細不明)。
中国の研究者は、当初から無症候性キャリア間の感染の継続を捕捉している。
ざるだろうが何だろうが、300人の感染者を認めたことは重い。
ひょっとしたら、3千人かも知れず、3万人かも知れないが、それは、まあ、鉛筆の舐め方次第だ。
いつの日か、武漢のみならず、どこかの都市で丸ごとの調査が行われるだろう(サンプル調査かもしれいないし、抗原検査かもしれないけどな)。
新型コロナの真実の姿は、まだ見えていない。
ウイルスの型の違いが、感染動態に影響している可能性も否定できない。
武漢ウイルスだけは、無症候性キャリアからの感染で発病することがないのかも知れないしな(そんなあ?)。
今月から、我が国でも抗体検査が行われている。
過去の感染履歴が確認できるだけだし、精度に問題もあるようだが、それを踏まえた解釈が施されるんだろう。
そこに、10歳未満の小児がどれ程含まれているかは知らない。
彼らが、隠れたキャリアになって、まん延に貢献しているという浮沈子の妄想は晴れない。
北九州で、小学校でのクラスターが発生したそうだが、氷山の一角を捉えたかもしれない。
不都合な真実と向かい合う用意は、まだできていないようだな・・・。
(中国 武漢で新型コロナウイルス約1000万人検査 結果は…)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200603/k10012455891000.html
「先月14日から1日までに、およそ990万人の市民にウイルス検査を実施した」
「1日当たりの検査人数は、平均で50万人以上」
ほほう、で、結果は?。
「無症状の感染者が300人いたものの、症状のある感染者は1人も確認されなかった」
まあ、想定の範囲内とはいえ、突っ込みどころ満載だな。
「武漢では、ことし4月までおよそ2か月半にわたって事実上の封鎖措置がとられ、当局としては感染が基本的に抑えられている」
では、300人の無症候性キャリアは、誰から感染したんだあ?。
武漢の封鎖解除は、4月8日から行われているから、もちろん、その後に他から感染させられたということになるのかも知れない。
この間、数人の有病感染者しか出していないから、300人が感染していたという結果とはどう考えても合わない。
無症候性キャリア間での感染が継続していたのか、解除後の感染が広まり、発症前の大量の感染者を検知した可能性すらある。
「信じることはできない」
いやいや、当局の発表は常に正しい!。
武漢ウイルスは米軍が持ち込んだもんだしな。
まあ、どうでもいいんですが。
浮沈子が驚いたのは、大量の検査をこなしたその手法だ。
「検査にあたっては、複数の人の検体をまとめて検査する手法も使って効率化をはかった」
素晴らしいな・・・。
無症候性キャリアが300人という丸い数字なわけだ。
まあ、そういう外部向けの話はおいといて、貴重な検査結果については、当局の手によって詳細な検討が加えられるに違いない。
ほぼ、全市民を対象として行われた検査は、当然、新型コロナの全貌を明らかにする上での貴重なデータだ。
検査対象には、10歳未満の小児も含まれているだろうしな。
そういうのも、まぜこぜにして検査しちまったのかあ?。
まあいい。
2か月以上の厳しい封鎖を掛けても、新型コロナの感染(症状の有無にかかわらず)を、完全に封じ込めることはできなかったという事実を、当局が公式に認めたことになる。
中国の統計(WHOへの報告も含む)には、無症候性キャリアはカウントされていない。
世界標準じゃないから、本来は改められるべきなんだろうが、WHOにはその力はない。
PCR検査における陽性の判定を、どう考えるかというのは、未だに決定的な基準がない。
症状が出て、8日くらいたって収まってからの検査で陽性と出ても、感染力はないということになっているらしい。
厚労省も、退院時のPCR検査は行わないことにしたようだ。
これから発症するぞという、発症前48時間は、遡って調べると、感染力があることが分かっている(その間の濃厚接触者が感染している)。
それ以外の、無症候性キャリアは、従来捕捉されていなかったが、医療関係者や濃厚接触者の一部に対して症状がなくてもPCRを行うことがあるようだからな(詳細不明)。
中国の研究者は、当初から無症候性キャリア間の感染の継続を捕捉している。
ざるだろうが何だろうが、300人の感染者を認めたことは重い。
ひょっとしたら、3千人かも知れず、3万人かも知れないが、それは、まあ、鉛筆の舐め方次第だ。
いつの日か、武漢のみならず、どこかの都市で丸ごとの調査が行われるだろう(サンプル調査かもしれいないし、抗原検査かもしれないけどな)。
新型コロナの真実の姿は、まだ見えていない。
ウイルスの型の違いが、感染動態に影響している可能性も否定できない。
武漢ウイルスだけは、無症候性キャリアからの感染で発病することがないのかも知れないしな(そんなあ?)。
今月から、我が国でも抗体検査が行われている。
過去の感染履歴が確認できるだけだし、精度に問題もあるようだが、それを踏まえた解釈が施されるんだろう。
そこに、10歳未満の小児がどれ程含まれているかは知らない。
彼らが、隠れたキャリアになって、まん延に貢献しているという浮沈子の妄想は晴れない。
北九州で、小学校でのクラスターが発生したそうだが、氷山の一角を捉えたかもしれない。
不都合な真実と向かい合う用意は、まだできていないようだな・・・。
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