🐼水泳ネタ:平泳ぎ&バタフライベーシック:根性入れて1000m泳ぐ ― 2021年09月23日 04:32
水泳ネタ:平泳ぎ&バタフライベーシック:根性入れて1000m泳ぐ
毎週水曜日は水泳教室とテクニカルプログラム(浮沈子が参加しているのはバタフライベーシック)。
午前中は水泳教室(今月は、年に1度くらいしかない平泳ぎ:生徒さんには不人気なので)。
4泳法をローテーションしていけば、年に3回くらいあってもいいんだがな。
まあ、バタフライを始めると、2か月は掛るからな。
クロールや背泳ぎは、1か月で終わることが多い。
浮沈子は、背泳ぎ苦手で、早く終わらないかと思ってしまう。
平泳ぎは、振り替えの中級でもあまりやらない(クロールと背泳ぎ中心)。
人気がないのは同じだな。
泳法として、現代平泳ぎはジジババ向きではないしな。
ジジババ向きの泳ぎとしては、クロールと背泳ぎということになり、どーしてもそれが中心になる。
バタフライは、中級ではちゃんと教えているけど、初級教室では泳力の問題もあって、なかなか難しい(チャレンジングな感じかあ?)。
ババ達は、片手バタフライなら、何とかこなすけど、その先に進めないでいる。
それは、午後からのバタフライベーシック(テクニカルプログラム)でも同じだ。
平泳ぎとバタフライは、ジジババにとっては鬼門だ。
そのくせ、バタフライは熱心なファンがいて、今日も午後の部は盛況だ。
まずは、午前中の平泳ぎから。
先週、手の掻きをグーチョキパーでやったが、今日はふつーにパーで掻く。
伸び(グラインド)を意識して、ゆっくり掻くように指示が出るんだが、ババ達は早く進もうとして直ぐに掻き始めてしまう。
浮沈子的には、もう少しキックのカタチを作ってあげて、推進力を出せるようにしてからの方がいいような気もする。
今日の練習も、まずはキックのカタチから入った。
韻は踏んでいる・・・。
先週の手の掻きと呼吸のタイミング、今日のキックを合わせれば、見事にグラインドで伸びがある理想的な平泳ぎになるはずなんだがな。
そう簡単にはいかない。
手の掻きが付いたとたんに、蹴りがぞんざいになって、手の掻きを急いで始めてしまって、伸びがない泳ぎになる。
浮沈子は、水泳教室の平泳ぎは水面で延々と浮かんでいて、一掻き一蹴り入れて4回くらいで済ませている。
手抜きだ・・・。
まあいい。
最後は、クロールからターンして平泳ぎの一掻き一蹴りで50m泳ぐ。
へばった・・・。
で、今日はその後、プールに居残って、いつものメニューをこなす。
キック板の蹴伸び、キック板の蹴り、ふつーの蹴伸び、スタートの練習からストロークを少しずつ伸ばして、クーリングダウンを入れて500m。
それを2回繰り返す。
1000m。
まあ、手抜きもしたから、800m位な感じだな。
一度プールから上がって休憩の後、筋トレをこなす。
ガッツリ泳いだ後だから、だらだらとペースを上げずに、身体が冷えない程度に動かす(筋トレになっていないんじゃね?)。
チェストプレス(腕立て伏せ相当)なんか、細切れにして、休み休みこなした。
クロストレーナー(ランニング相当)も、だらだらとペースを落として漕ぐ(得意です)。
始めた時の脈拍よりも、終わる時の方が低いからな。
まあ、どうでもいいんですが。
1時間半ほど、ジムで汗を流して(つーか、殆ど汗かいてないですが)、午後のバタフライベーシック。
今日は、いつもの山本センセが復帰して、歩きながらの両手回しはなく、倒れ込みながらのイルカジャンプ(ジャンプないですが)からスタート。
休んでいた間に、新たなメソッドを考えたらしい。
続いて、第一キックと第二キックを続けて行う。
先週の代行のセンセは、手首を使って浮き沈みを調整するようにという指示だが、今日は手首を使うなと言われる。
うーん、難しいなあ・・・。
片手回しを左右片方ずつ行い、手の軌道について簡単な説明の後に両手回しを行った。
今日は、連続5回まで回せた。
もう少しだな。
もちろん、呼吸はなしで、ただただ両手を第二キックのタイミングに合わせてぶん回すだけだ。
少し広げてから一度内側に寄せて、最後は外側に振り出す(ジジババのバタフライは、競泳じゃないので、後ろには掻きません)。
問題はリカバリーなんだが、片手の時はタイミングも悪くないんだが、両手になるとどうしても遅れる。
外側に振出したら、手の甲を前面にして、水面近くを回してできるだけ遠くに入水する。
それが遅れる。
で、頭を突っ込み過ぎて、深く潜り過ぎてしまう。
課題は、リカバリーのタイミングと第一キックの時の潜り過ぎを修正することだな。
リカバリーは、とりあえず水面では行えているので、軌道を修正しながらタイミングを合わせることに集中しよう。
イメージ的には、飛込の時の感じになればいいんだろう。
入水したら、潜り過ぎないように身体を伸ばす。
それで、第二キックに繋げられるかどうかだな。
うねりとか言われても、浮沈子には分からない。
伸ばすか、曲げるか。
どっち!?(交互にやれば、うねりになるかも)。
水泳は、一つ一つの動作が繋がって、滑らかにならないとダメなわけで、それを言葉で説明することは難しい。
バタフライは、特に分解して理解することができないからな。
タイミングが合い、動作が繋がって初めて泳げる泳法だ。
来週は、水泳教室は5週目で休みだが、バタフライベーシックは実施される。
来週は、6回連続で手を回すぞ!(この調子で増やしていけば、理屈の上では1年で50回回せることになるんだがな:息継ぎできないのでムリポ!)。
途中で1回呼吸できれば(片手回しならできるから、それで誤魔化そうかな)、25メートルを泳ぎ切ることができるかも知れない。
芋虫が蝶になる日は近い!。
冬の間に特訓して、春には蝶になりたいもんだな。
来月は、水曜日のダイビングが予定されていたり、休館日に当たったり、眼科受診と重なったりするから、中級教室に3回振替になる(初級は1回だけ)。
バタフライベーシックは、2回参加できる(眼科受診の日は午後は行けるからな)。
課題は多いが、着実に前進している気がする(気のせいじゃね?)。
その自己満足こそが、ジジババの水泳の極意だ。
しかし・・・。
帰ってきてから、体重が減ったのをいいことに、爆食の限りを尽くしてしまうのは、どうにかならんもんかな・・・。
毎週水曜日は水泳教室とテクニカルプログラム(浮沈子が参加しているのはバタフライベーシック)。
午前中は水泳教室(今月は、年に1度くらいしかない平泳ぎ:生徒さんには不人気なので)。
4泳法をローテーションしていけば、年に3回くらいあってもいいんだがな。
まあ、バタフライを始めると、2か月は掛るからな。
クロールや背泳ぎは、1か月で終わることが多い。
浮沈子は、背泳ぎ苦手で、早く終わらないかと思ってしまう。
平泳ぎは、振り替えの中級でもあまりやらない(クロールと背泳ぎ中心)。
人気がないのは同じだな。
泳法として、現代平泳ぎはジジババ向きではないしな。
ジジババ向きの泳ぎとしては、クロールと背泳ぎということになり、どーしてもそれが中心になる。
バタフライは、中級ではちゃんと教えているけど、初級教室では泳力の問題もあって、なかなか難しい(チャレンジングな感じかあ?)。
ババ達は、片手バタフライなら、何とかこなすけど、その先に進めないでいる。
それは、午後からのバタフライベーシック(テクニカルプログラム)でも同じだ。
平泳ぎとバタフライは、ジジババにとっては鬼門だ。
そのくせ、バタフライは熱心なファンがいて、今日も午後の部は盛況だ。
まずは、午前中の平泳ぎから。
先週、手の掻きをグーチョキパーでやったが、今日はふつーにパーで掻く。
伸び(グラインド)を意識して、ゆっくり掻くように指示が出るんだが、ババ達は早く進もうとして直ぐに掻き始めてしまう。
浮沈子的には、もう少しキックのカタチを作ってあげて、推進力を出せるようにしてからの方がいいような気もする。
今日の練習も、まずはキックのカタチから入った。
韻は踏んでいる・・・。
先週の手の掻きと呼吸のタイミング、今日のキックを合わせれば、見事にグラインドで伸びがある理想的な平泳ぎになるはずなんだがな。
そう簡単にはいかない。
手の掻きが付いたとたんに、蹴りがぞんざいになって、手の掻きを急いで始めてしまって、伸びがない泳ぎになる。
浮沈子は、水泳教室の平泳ぎは水面で延々と浮かんでいて、一掻き一蹴り入れて4回くらいで済ませている。
手抜きだ・・・。
まあいい。
最後は、クロールからターンして平泳ぎの一掻き一蹴りで50m泳ぐ。
へばった・・・。
で、今日はその後、プールに居残って、いつものメニューをこなす。
キック板の蹴伸び、キック板の蹴り、ふつーの蹴伸び、スタートの練習からストロークを少しずつ伸ばして、クーリングダウンを入れて500m。
それを2回繰り返す。
1000m。
まあ、手抜きもしたから、800m位な感じだな。
一度プールから上がって休憩の後、筋トレをこなす。
ガッツリ泳いだ後だから、だらだらとペースを上げずに、身体が冷えない程度に動かす(筋トレになっていないんじゃね?)。
チェストプレス(腕立て伏せ相当)なんか、細切れにして、休み休みこなした。
クロストレーナー(ランニング相当)も、だらだらとペースを落として漕ぐ(得意です)。
始めた時の脈拍よりも、終わる時の方が低いからな。
まあ、どうでもいいんですが。
1時間半ほど、ジムで汗を流して(つーか、殆ど汗かいてないですが)、午後のバタフライベーシック。
今日は、いつもの山本センセが復帰して、歩きながらの両手回しはなく、倒れ込みながらのイルカジャンプ(ジャンプないですが)からスタート。
休んでいた間に、新たなメソッドを考えたらしい。
続いて、第一キックと第二キックを続けて行う。
先週の代行のセンセは、手首を使って浮き沈みを調整するようにという指示だが、今日は手首を使うなと言われる。
うーん、難しいなあ・・・。
片手回しを左右片方ずつ行い、手の軌道について簡単な説明の後に両手回しを行った。
今日は、連続5回まで回せた。
もう少しだな。
もちろん、呼吸はなしで、ただただ両手を第二キックのタイミングに合わせてぶん回すだけだ。
少し広げてから一度内側に寄せて、最後は外側に振り出す(ジジババのバタフライは、競泳じゃないので、後ろには掻きません)。
問題はリカバリーなんだが、片手の時はタイミングも悪くないんだが、両手になるとどうしても遅れる。
外側に振出したら、手の甲を前面にして、水面近くを回してできるだけ遠くに入水する。
それが遅れる。
で、頭を突っ込み過ぎて、深く潜り過ぎてしまう。
課題は、リカバリーのタイミングと第一キックの時の潜り過ぎを修正することだな。
リカバリーは、とりあえず水面では行えているので、軌道を修正しながらタイミングを合わせることに集中しよう。
イメージ的には、飛込の時の感じになればいいんだろう。
入水したら、潜り過ぎないように身体を伸ばす。
それで、第二キックに繋げられるかどうかだな。
うねりとか言われても、浮沈子には分からない。
伸ばすか、曲げるか。
どっち!?(交互にやれば、うねりになるかも)。
水泳は、一つ一つの動作が繋がって、滑らかにならないとダメなわけで、それを言葉で説明することは難しい。
バタフライは、特に分解して理解することができないからな。
タイミングが合い、動作が繋がって初めて泳げる泳法だ。
来週は、水泳教室は5週目で休みだが、バタフライベーシックは実施される。
来週は、6回連続で手を回すぞ!(この調子で増やしていけば、理屈の上では1年で50回回せることになるんだがな:息継ぎできないのでムリポ!)。
途中で1回呼吸できれば(片手回しならできるから、それで誤魔化そうかな)、25メートルを泳ぎ切ることができるかも知れない。
芋虫が蝶になる日は近い!。
冬の間に特訓して、春には蝶になりたいもんだな。
来月は、水曜日のダイビングが予定されていたり、休館日に当たったり、眼科受診と重なったりするから、中級教室に3回振替になる(初級は1回だけ)。
バタフライベーシックは、2回参加できる(眼科受診の日は午後は行けるからな)。
課題は多いが、着実に前進している気がする(気のせいじゃね?)。
その自己満足こそが、ジジババの水泳の極意だ。
しかし・・・。
帰ってきてから、体重が減ったのをいいことに、爆食の限りを尽くしてしまうのは、どうにかならんもんかな・・・。
🐼変異種:免疫疲労:キューバを解放せよ!:筋肉痛との戦いは続く ― 2021年09月23日 23:22
変異種:免疫疲労:キューバを解放せよ!:筋肉痛との戦いは続く
昨日、久しぶりに1km泳いだので、疲労がたまって朝起きられず、昼頃からフィットネスに行く。
サボろうかと思ったんだが、ここでめげると後が続かなくなることは経験的に分かっているからな。
昨夜の爆食もあるし・・・。
体重はてきめんにリバウンドしている。
で、昨日のメニューはムリポなので、いつもの筋トレをフルメニュー(<以下追加>参照)と、500m水泳でいいことにする。
しかも、エナジードリンク付き!。
(モンスターキューバリブレ)
https://www.monsterenergy.com/jp/ja/products/monster-energy/cuba-libre
大井町のイトーヨーカドーのところにある自販機で買い求めた(210円:たけーっ!)。
宣伝を兼ねて、全文引用する。
「「キューバを解放せよ!」キューバ独立の時、この民衆の声とともに、かの有名なカクテル「キューバリブレ」は誕生した。」
「時は経ち、Monsterは偉大なカクテルに代わる独自のフレーバーを開発した。唯一無二のエナジーブレンドはもちろん、ライムをふんだんに加えたテイストだ。」
「クレイジーなのは承知の上だがまずはトライしてみてくれ。きっとこの新感覚を気に入るはずだ。」
「エナジーを解放せよ!」
この文章が全て缶に記載されている。
やれやれ・・・。
老眼鏡がなかったので、帰ってきてから読んだ(空の缶を持ち帰ってきたわけ)。
まあ、どうでもいいんですが。
味はどーということはない。
コーラ味の炭酸飲料なだけだな。
元々、キューバリブレというのはお酒の名前だ。
(キューバ・リブレ)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%83%96%E3%83%AC
「レシピの例:
・ラム = 45ml
・ライム・ジュース = 10ml
・コーラ = 95ml
・カットしたライムの実 = 1個
①氷を入れたグラスに、ラムとライム・ジュースを注ぐ。
②コーラを注ぎ、軽くステアする。
③カットライムをグラスに飾る。」
帰ってきてから爆食爆睡して、新型コロナネタをチェック。
(米FDA ファイザーワクチンの3回目接種を許可 65歳以上など対象)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210923/k10013272951000.html
「FDAは22日、65歳以上の人と、18歳以上で重症化リスクの高い人、さらに感染リスクの高い職場で働く人なども対象に含めたうえで、3回目の接種を許可すると発表」(今のところ、ファイザーのみ)
「2回目の接種が終わってから少なくとも6か月」
CDCの会議を待たずに、諮問委員会の勧告通りに許可した。
イスラエルは5か月、欧州はじめ、英国米国は6か月となった。
我が国は、米国の真似して8か月としたようだが、はしごを外された感じだな。
どう、落とし前をつけるか、お手並み拝見というところだ。
気になる記事も見つけた。
(イスラエルの調査で判明「ブースタ接種」の難題
感染予防の底上げ効果は高齢者で数週間)
https://toyokeizai.net/articles/-/457343
ブースト接種が未接種者の感染を抑止し、社会経済の回復に繋がるという米国当局者の思惑にも触れられている(先日のロイターの記事にもあったな・・・)。
内容的にはどうということはなかったんだが、後段の「免疫疲労」というのが引っかかった。
「追加接種を繰り返すと免疫が疲労する:
体内の防御機構に繰り返し刺激を与えると「免疫疲労」と呼ばれる現象を引き起こすおそれ」
「何度も免疫反応を増加させようとすることには、明らかに何らかのリスクが存在する」
「仮に6カ月ごとに追加接種するサイクルに入り込めば、私たちにマイナスに作用する可能性がある」
動物実験では、繰り返し(8回程度だそうですが)ブースト接種を行うと、免疫の賦活効果が衰えてくることが確認されているという(未確認)。
しかしなあ、インフルエンザワクチンは、毎年接種しているからな。
免疫疲労という現象が、他で確認されているかどうかも知らない。
NYTの記事が元ネタらしいが、どうも怪しい感じがするな。
浮沈子の免疫が切れるまで、あと4か月と7日。
記事にあるように、長期的免疫が付いていれば良し、さもなければ、8か月後でないと接種できない我が国では、免疫切れのまま流行に曝される可能性が高い。
既に、2月から接種した医療関係者や、4月から接種し始めた高齢者などは、ボロボロとブレイクスルー感染を起こし、ブレイクスルー率100パーセントに近いクラスターも複数観察されている。
(病院でのクラスター 25人中24人が「ブレイクスルー感染」群馬)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210922/k10013272781000.html
「伊勢崎市の病院で25人が新型コロナウイルスに感染したことが新たに確認され、クラスターが発生したと発表しました。このうち24人はワクチンを2回接種してから2週間以上たったあとに感染が確認される、いわゆる「ブレイクスルー感染」」(96パーセント)
(「ブレイクスルー感染」でクラスター 介護施設の32人 福井)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210923/k10013273481000.html
「この施設で感染が確認された人は、全員が優先接種の対象となってことし6月ごろまでに2回のワクチン接種を終えていた」(100パーセント)
(相次ぐ「ブレイクスルー感染」、軽症で発見遅れる恐れも…「接種しても気は抜けない」)
https://www.yomiuri.co.jp/national/20210922-OYT1T50295/
「13人中8人がワクチンを2回接種済みで、うち7人が接種から2週間が経過」(過半数程度だけどな)
「ブレイクスルー感染は症状が軽いことが多く、この病院でも未接種の人は発熱していたのに対し、接種済みの人は、のどの痛み程度とほぼ無症状に近かった。森泉副院長は「ワクチンで症状が抑えられたのだと思う」と話す。」
ここが問題なわけだ。
接種済みの人は、ブレイクスルー感染すると、気付かないうちに他者に感染を広げてしまうことになる。
無症候性キャリアとなって、未接種者や接種済みでも感染予防効果が切れている人々に襲い掛かる。
中には、重症化してしまう方もいる(未接種者は当然だが、接種済みでも重症化予防効果は完全じゃないからな)。
対象者全員がワクチンをうち終わったとしても、新型コロナの流行が終わるわけではない。
世界で流行が続く限り、我が国の駄々洩れの検疫では流入を防ぐことは不可能だ。
そして、ブレイクスルー感染の連鎖で、遺伝子プールは維持される。
もちろん、現状では12歳未満は未接種だしな。
ファイザーは、5歳以上の治験を完了させたとしている。
キューバリブレのふるさとキューバでも、2歳以上の接種が開始されている。
そのうち、生後6か月からの治験が完了すれば、妊婦への積極的な接種と共に、人類はワクチン漬けになるわけだ。
産まれる前から死ぬまで、ワクチンをうち続けることになる。
そういう状況の中で、やはり「免疫疲労」が気になるわけだな。
数年前の風疹の流行の時に調べたんだが、以前は自然感染によるブースト効果があって、ワクチンうってない人でも子供のころに罹患した際に着いた免疫は落ちなかったようだが、最近はワクチンの効果で自然感染が殆どなくなってしまったので、一度ついた免疫が徐々に落ちてくるという現象が観察されているそうだ(事例は、麻疹の場合だったけど)。
新型コロナも、免疫が普及して一定の集団免疫が出来れば、同じ様な現象が観察されるかもしれない。
流行が繰り返されるたびに、未発症などで感染する自然免疫によって、ワクチンで獲得した免疫が強化されるわけだな(そうなのかあ?)。
んでもって、変異食らって強毒化した奴が出てくるたびに、特化したワクチンを大騒ぎしてうつことになる(未確認)。
インフルエンザみたいな感じになるのかもな。
しかし、まあ、それは10年とかそのくらい先の話だ。
それまでは、せっせと追加のブースト接種をうち続けなければならない。
今回のワクチン接種で普及したのは、筋肉注射というやつだ。
我が国では、皮下注射が普及してたけどな。
垂直に、ブスッと刺す筋注は、ちょっと抵抗あったけどな。
慣れれば、どうということはない。
接種後の痛みについても、筋肉痛は普段から慣れているしな。
ネタ的には、ようやくつながった感じだ(キューバリブレ、筋肉痛、新型コロナ)。
お後がよろしいようで・・・。
<以下追加>ーーーーーーーーーー
筋トレフルメニュー(もちろん、テキトーに細切れにして休み休みやります:ほぼ1時間余り):
・背筋60回
・腹筋60回
・チェストプレス60回(33kg)
・プルダウン40回(33kg)
・レッグエクステンション40回(33kg)
・シーテッドレッグプレス40回(65kg)
・クロストレーナー150キロカロリー(レベル10)
・その他(ストレッチなど)
以前は、この2倍の回数だったけど、今はとてもムリポ。
トホホ・・・。
<さらに追加>ーーーーーーーーーー
(米FDA、ファイザー製ワクチンのブースター接種承認 高齢者など対象)
https://www.cnn.co.jp/usa/35177045.html
「FDAによると、ブースター接種が認められるのは65歳以上の高齢者や重症化リスクのある人のほか、職業上、感染の危険がある医療従事者や教員、介護施設職員、食料品店の店員、ホームレス施設や刑務所にいる人々など。」
高齢者など以外は感染予防効果の衰えを認めないなら、職業上、感染の危険がある人々への追加接種は不要のはずだがな。
そうでないというなら、全員を対象としなければなるまい。
ダブルスタンダードなわけだ。
「米疾病対策センター(CDC)のワクチン諮問員会もブースター接種について検討しており、23日の会合でFDAの決定に関する対応を協議する。ブースター接種を正式に開始するためにはCDCが承認する必要がある。同委員会が勧告の内容を修正する可能性もある。」
どうなるのかな・・・。
昨日、久しぶりに1km泳いだので、疲労がたまって朝起きられず、昼頃からフィットネスに行く。
サボろうかと思ったんだが、ここでめげると後が続かなくなることは経験的に分かっているからな。
昨夜の爆食もあるし・・・。
体重はてきめんにリバウンドしている。
で、昨日のメニューはムリポなので、いつもの筋トレをフルメニュー(<以下追加>参照)と、500m水泳でいいことにする。
しかも、エナジードリンク付き!。
(モンスターキューバリブレ)
https://www.monsterenergy.com/jp/ja/products/monster-energy/cuba-libre
大井町のイトーヨーカドーのところにある自販機で買い求めた(210円:たけーっ!)。
宣伝を兼ねて、全文引用する。
「「キューバを解放せよ!」キューバ独立の時、この民衆の声とともに、かの有名なカクテル「キューバリブレ」は誕生した。」
「時は経ち、Monsterは偉大なカクテルに代わる独自のフレーバーを開発した。唯一無二のエナジーブレンドはもちろん、ライムをふんだんに加えたテイストだ。」
「クレイジーなのは承知の上だがまずはトライしてみてくれ。きっとこの新感覚を気に入るはずだ。」
「エナジーを解放せよ!」
この文章が全て缶に記載されている。
やれやれ・・・。
老眼鏡がなかったので、帰ってきてから読んだ(空の缶を持ち帰ってきたわけ)。
まあ、どうでもいいんですが。
味はどーということはない。
コーラ味の炭酸飲料なだけだな。
元々、キューバリブレというのはお酒の名前だ。
(キューバ・リブレ)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%83%96%E3%83%AC
「レシピの例:
・ラム = 45ml
・ライム・ジュース = 10ml
・コーラ = 95ml
・カットしたライムの実 = 1個
①氷を入れたグラスに、ラムとライム・ジュースを注ぐ。
②コーラを注ぎ、軽くステアする。
③カットライムをグラスに飾る。」
帰ってきてから爆食爆睡して、新型コロナネタをチェック。
(米FDA ファイザーワクチンの3回目接種を許可 65歳以上など対象)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210923/k10013272951000.html
「FDAは22日、65歳以上の人と、18歳以上で重症化リスクの高い人、さらに感染リスクの高い職場で働く人なども対象に含めたうえで、3回目の接種を許可すると発表」(今のところ、ファイザーのみ)
「2回目の接種が終わってから少なくとも6か月」
CDCの会議を待たずに、諮問委員会の勧告通りに許可した。
イスラエルは5か月、欧州はじめ、英国米国は6か月となった。
我が国は、米国の真似して8か月としたようだが、はしごを外された感じだな。
どう、落とし前をつけるか、お手並み拝見というところだ。
気になる記事も見つけた。
(イスラエルの調査で判明「ブースタ接種」の難題
感染予防の底上げ効果は高齢者で数週間)
https://toyokeizai.net/articles/-/457343
ブースト接種が未接種者の感染を抑止し、社会経済の回復に繋がるという米国当局者の思惑にも触れられている(先日のロイターの記事にもあったな・・・)。
内容的にはどうということはなかったんだが、後段の「免疫疲労」というのが引っかかった。
「追加接種を繰り返すと免疫が疲労する:
体内の防御機構に繰り返し刺激を与えると「免疫疲労」と呼ばれる現象を引き起こすおそれ」
「何度も免疫反応を増加させようとすることには、明らかに何らかのリスクが存在する」
「仮に6カ月ごとに追加接種するサイクルに入り込めば、私たちにマイナスに作用する可能性がある」
動物実験では、繰り返し(8回程度だそうですが)ブースト接種を行うと、免疫の賦活効果が衰えてくることが確認されているという(未確認)。
しかしなあ、インフルエンザワクチンは、毎年接種しているからな。
免疫疲労という現象が、他で確認されているかどうかも知らない。
NYTの記事が元ネタらしいが、どうも怪しい感じがするな。
浮沈子の免疫が切れるまで、あと4か月と7日。
記事にあるように、長期的免疫が付いていれば良し、さもなければ、8か月後でないと接種できない我が国では、免疫切れのまま流行に曝される可能性が高い。
既に、2月から接種した医療関係者や、4月から接種し始めた高齢者などは、ボロボロとブレイクスルー感染を起こし、ブレイクスルー率100パーセントに近いクラスターも複数観察されている。
(病院でのクラスター 25人中24人が「ブレイクスルー感染」群馬)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210922/k10013272781000.html
「伊勢崎市の病院で25人が新型コロナウイルスに感染したことが新たに確認され、クラスターが発生したと発表しました。このうち24人はワクチンを2回接種してから2週間以上たったあとに感染が確認される、いわゆる「ブレイクスルー感染」」(96パーセント)
(「ブレイクスルー感染」でクラスター 介護施設の32人 福井)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210923/k10013273481000.html
「この施設で感染が確認された人は、全員が優先接種の対象となってことし6月ごろまでに2回のワクチン接種を終えていた」(100パーセント)
(相次ぐ「ブレイクスルー感染」、軽症で発見遅れる恐れも…「接種しても気は抜けない」)
https://www.yomiuri.co.jp/national/20210922-OYT1T50295/
「13人中8人がワクチンを2回接種済みで、うち7人が接種から2週間が経過」(過半数程度だけどな)
「ブレイクスルー感染は症状が軽いことが多く、この病院でも未接種の人は発熱していたのに対し、接種済みの人は、のどの痛み程度とほぼ無症状に近かった。森泉副院長は「ワクチンで症状が抑えられたのだと思う」と話す。」
ここが問題なわけだ。
接種済みの人は、ブレイクスルー感染すると、気付かないうちに他者に感染を広げてしまうことになる。
無症候性キャリアとなって、未接種者や接種済みでも感染予防効果が切れている人々に襲い掛かる。
中には、重症化してしまう方もいる(未接種者は当然だが、接種済みでも重症化予防効果は完全じゃないからな)。
対象者全員がワクチンをうち終わったとしても、新型コロナの流行が終わるわけではない。
世界で流行が続く限り、我が国の駄々洩れの検疫では流入を防ぐことは不可能だ。
そして、ブレイクスルー感染の連鎖で、遺伝子プールは維持される。
もちろん、現状では12歳未満は未接種だしな。
ファイザーは、5歳以上の治験を完了させたとしている。
キューバリブレのふるさとキューバでも、2歳以上の接種が開始されている。
そのうち、生後6か月からの治験が完了すれば、妊婦への積極的な接種と共に、人類はワクチン漬けになるわけだ。
産まれる前から死ぬまで、ワクチンをうち続けることになる。
そういう状況の中で、やはり「免疫疲労」が気になるわけだな。
数年前の風疹の流行の時に調べたんだが、以前は自然感染によるブースト効果があって、ワクチンうってない人でも子供のころに罹患した際に着いた免疫は落ちなかったようだが、最近はワクチンの効果で自然感染が殆どなくなってしまったので、一度ついた免疫が徐々に落ちてくるという現象が観察されているそうだ(事例は、麻疹の場合だったけど)。
新型コロナも、免疫が普及して一定の集団免疫が出来れば、同じ様な現象が観察されるかもしれない。
流行が繰り返されるたびに、未発症などで感染する自然免疫によって、ワクチンで獲得した免疫が強化されるわけだな(そうなのかあ?)。
んでもって、変異食らって強毒化した奴が出てくるたびに、特化したワクチンを大騒ぎしてうつことになる(未確認)。
インフルエンザみたいな感じになるのかもな。
しかし、まあ、それは10年とかそのくらい先の話だ。
それまでは、せっせと追加のブースト接種をうち続けなければならない。
今回のワクチン接種で普及したのは、筋肉注射というやつだ。
我が国では、皮下注射が普及してたけどな。
垂直に、ブスッと刺す筋注は、ちょっと抵抗あったけどな。
慣れれば、どうということはない。
接種後の痛みについても、筋肉痛は普段から慣れているしな。
ネタ的には、ようやくつながった感じだ(キューバリブレ、筋肉痛、新型コロナ)。
お後がよろしいようで・・・。
<以下追加>ーーーーーーーーーー
筋トレフルメニュー(もちろん、テキトーに細切れにして休み休みやります:ほぼ1時間余り):
・背筋60回
・腹筋60回
・チェストプレス60回(33kg)
・プルダウン40回(33kg)
・レッグエクステンション40回(33kg)
・シーテッドレッグプレス40回(65kg)
・クロストレーナー150キロカロリー(レベル10)
・その他(ストレッチなど)
以前は、この2倍の回数だったけど、今はとてもムリポ。
トホホ・・・。
<さらに追加>ーーーーーーーーーー
(米FDA、ファイザー製ワクチンのブースター接種承認 高齢者など対象)
https://www.cnn.co.jp/usa/35177045.html
「FDAによると、ブースター接種が認められるのは65歳以上の高齢者や重症化リスクのある人のほか、職業上、感染の危険がある医療従事者や教員、介護施設職員、食料品店の店員、ホームレス施設や刑務所にいる人々など。」
高齢者など以外は感染予防効果の衰えを認めないなら、職業上、感染の危険がある人々への追加接種は不要のはずだがな。
そうでないというなら、全員を対象としなければなるまい。
ダブルスタンダードなわけだ。
「米疾病対策センター(CDC)のワクチン諮問員会もブースター接種について検討しており、23日の会合でFDAの決定に関する対応を協議する。ブースター接種を正式に開始するためにはCDCが承認する必要がある。同委員会が勧告の内容を修正する可能性もある。」
どうなるのかな・・・。
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