🐱井戸の底からアスリートを覗く ― 2022年08月06日 21:40
井戸の底からアスリートを覗く
以前から、フィットネスにおいてあるタニタの体組成計(浮沈子は、月一でこれに乗っています)にある「アスリートモード」というのが気になっている。
つーか、正直に言うと、気にはなっているが気にしていない(ワケワカ)。
浮沈子は、アスリートとは無縁だからな。
競技者ではないし、そういう類のスポーツを嗜んでいるわけではない。
ダイビングは、あくまでも気分転換だし、日々のトレーニングは、それを続けるために必要な基礎体力を維持するためと、加齢による筋力の低下を遅らせるというのが目的だ。
筋トレしたり、有酸素運動したり、水泳したりするのはぜーんぶそのため。
そもそも、ダイビングというのは、競技スポーツではない。
もちろん、そういうイベントを催したりすることはあるかも知れないし、アプネア(息こらえ潜水)は身体能力を競う競技スポーツになっているけど、一般のダイビングに競技性はない。
タンク担いで、潜れりゃいいのよ・・・。
ああ、先だってのGUEの講習は、スイムテストあったけどな(テック1で、375m14分以内と18m潜水)。
でも、まあ、あれは体力測定だからな。
アスリートである必要はない。
しかし、アスリートな人たちって、どんな人かというのは気になる(大井町ジェクサーには、平日の昼間は、余りそういう人は来ないし:浮沈子と同じようなジジババ多し!)。
(アスリートのからだは何が違う?!)
https://www.karadakarute.jp/hlp/column/detail/42
10年以上前の記事が、グーグルで上位にヒットするというのは意外だ。
アスリートって、余り進化してないんじゃね?(そういうことかあ?)。
「スポーツニュースで代表選手決定の試合映像などが放映されると、その無駄の無い筋肉質な身体に思わず目がクギヅケになってしまうことがありませんか?」
「もう、生き物として別モノって感じがしてしまいますが、彼ら彼女らだって元は私と同じ人間だったはず・・・(笑)。」
浮沈子は男の子(元、男の子?)なので、そっちの方で見てみる。
「自分と同じ身長体重でも・・・中身はこんなに違う!?」
「例えば男性の場合、BMIが標準的な22だとしても、一般の男性は体脂肪率が20%くらいなのに対してアスリートは10%くらいしかありません。」
「見た目的にはどこが違うか」
「男性の場合、ウエスト以外はアスリートの方が統計的に有意に太くなっています。男性の場合は女性のように全体に細く引き締まるのではなく、お腹周りはキュっと引き締まりますが腕や脚は筋肉が鍛えられた分、発達して太くなってX字体型になるようです。」
浮沈子の体脂肪率は先月末(7月29日)時点で、18.5%、BMIは23.6とやや太め。
アスリート指数は46で、評価はスタンダード(アスリートとして認められるのは、指数で70以上)。
うーん、どう考えても、一般人だなあ(それも、相当メタボっぽい・・・)。
胴回りが70cmなんてのは、夢のまた夢(今、計ったんだが、息吸って83cmがやっと!)。
体組成計では、どういう人がアスリートモードを選択するんだろうか?。
(体組成計のアスリートモードって何ですか?)https://tanita.zendesk.com/hc/ja/articles/360036487013
「18才以上の方で、次の条件を満たしている場合は「アスリート」を選択してください。」
・1週間に12時間以上のトレーニングを行っている方
・体育会やスポーツ実業団に所属し、競技会等を目指している方
・プロスポーツ選手
・ボディービルダーのように、筋肉量が多くなるようなトレーニングを行っている方
浮沈子の場合、1週間のトレーニング時間は10時間未満だ(往復のママチャリ含む:よくサボるしな)。
全く該当しない。
「アスリートの方の筋肉に含まれる水分量は、一般の方の筋肉に含まれる水分量に比べて少ないと言われております。」
「そのため、電気抵抗が大きくなり、電流が流れ難くなります。」
「これを通常モードの計算式に当てはめますと、「抵抗が大きい⇒脂肪が多い」と計算されてしまいます。」
「そこで「アスリートモード」を設けまして、「抵抗が大きくても⇒脂肪が少ない」と計算させておリますので、 アスリートモードで測っていただいた場合には体脂肪率や内臓脂肪レベルは低く、基礎代謝量は高く補正されます。」
つーことは、あれかあ、一般人がアスリートモードを選択すると、気分だけでもアスリートになれるっつーことなのかあ?。
・一般モード:抵抗が大きい⇒脂肪が多い
・アスリートモード:抵抗が大きくても⇒脂肪が少ない(体脂肪率や内臓脂肪レベルは低く、基礎代謝量は高く補正)
これは、片足で体重計乗るよりも、効果が期待できるなあ!。
まあ、どうでもいいんですが。
来月の計量の際には、両方のモードで測って比較してみよう。
気分だけでも、アスリートになれるかもしれない。
もっとも、タニタでも、対抗策を講じているかもしれない(あなたはアスリートではありません、正しいモードで計測し直してください・・・)。
まあいい。
そん時ゃ、そん時!。
今日の計量では、65.1kgをマークした(もちろん、片足体重計)。
一応、65kgの壁の近辺に留まっている。
早速爆食したけどな(ガリガリ君(梨)、ブラックサンダーアイス、クリームドーナッツなど)。
やれやれ・・・。
アスリートは、そういうのは食べないで、プロテインドリンクとか飲んでるんだろうな(フィットネスでも、時々見かけますが)。
目の手術が終わり、術後管理期間が一段落して、筋トレが解禁になれば、少しリハビリを兼ねて運動量を増やそうと思っているけど、現段階では「歩行」のみが許可されている。
踏ん張るのも禁止!。
ストレッチも控えている。
アシスト付きの自転車と、歩行のみ。
階段も可能な限り避けて、エスカレーターやエレベーターを使っている(左右の見え方の違い(主に白色度)から、転倒などを避ける観点もありますが)。
ふらついた時に踏ん張れないというのもある。
わざわざ、フィットネスに歩きに行かなくても、近所の散歩でもいいんだがな。
汗かくのも問題だしな(汗かいて目に入るのはダメ)。
涼しいフィットネスで、ちんたら歩く。
シャワーと併せても、1時間くらいしか利用していない。
来月くらいになれば、筋トレも解禁されるかもしれないから、そうすれば、水泳を除いて普段のトレーニングに戻れる。
筋肉量は、相当減るだろうから、少し負荷を落としたりして調整しなければならないだろう。
何より、怪我が一番怖い。
怪我して、筋トレできなくなれば、また、筋肉が落ちてしまうからな。
慎重に、計画的に、確実にリハビリを続ける。
年内に、通常のメニューに戻せれば上等だろう。
1か月の宇宙ステーション滞在みたいな感じだ。
通常の半年のISS滞在では、帰還後、数か月をリハビリに費やしている(地球帰還直後は、立つことすらできない)。
とにかく、月曜日の手術(左目)を無事に終え、術後管理を徹底して感染防止と傷の修復を確実に行い、筋トレの再開に持ち込むことだな。
今月末までの3週間(最短期間)は長いけど、細菌感染したり、傷が開いたりすれば更に長くなってしまう。
患者は我慢強くなくてはならない(Patients must be Patient.)。
術式の最後の注射は痛かったな。
また、あれを食らうのかと思うと気が重い。
昨日の診察の際には、執刀医も分かってくれていたようだ。
仕方ないので、我慢してくださいって!。
やれやれ・・・。
病人や回復期の患者は、アスリートと同じだ。
細心の注意を払って、その治療が最大の効果を発揮するように努めなければならない。
浮沈子のようなジジイもまた同じだ。
加齢に伴って衰えゆく身体(頭も?)と戦い続ける。
ライバルは昨日の自分だ(一昨日の自分には、既に勝てないからな)。
その意味では、立派なアスリートだろう。
体脂肪率が高くたって、胴回りがふくよかだって、戦う競技者なわけだからな。
気分だけでも、アスリートモードで、明日も歩行器でちんたら歩こう・・・。
以前から、フィットネスにおいてあるタニタの体組成計(浮沈子は、月一でこれに乗っています)にある「アスリートモード」というのが気になっている。
つーか、正直に言うと、気にはなっているが気にしていない(ワケワカ)。
浮沈子は、アスリートとは無縁だからな。
競技者ではないし、そういう類のスポーツを嗜んでいるわけではない。
ダイビングは、あくまでも気分転換だし、日々のトレーニングは、それを続けるために必要な基礎体力を維持するためと、加齢による筋力の低下を遅らせるというのが目的だ。
筋トレしたり、有酸素運動したり、水泳したりするのはぜーんぶそのため。
そもそも、ダイビングというのは、競技スポーツではない。
もちろん、そういうイベントを催したりすることはあるかも知れないし、アプネア(息こらえ潜水)は身体能力を競う競技スポーツになっているけど、一般のダイビングに競技性はない。
タンク担いで、潜れりゃいいのよ・・・。
ああ、先だってのGUEの講習は、スイムテストあったけどな(テック1で、375m14分以内と18m潜水)。
でも、まあ、あれは体力測定だからな。
アスリートである必要はない。
しかし、アスリートな人たちって、どんな人かというのは気になる(大井町ジェクサーには、平日の昼間は、余りそういう人は来ないし:浮沈子と同じようなジジババ多し!)。
(アスリートのからだは何が違う?!)
https://www.karadakarute.jp/hlp/column/detail/42
10年以上前の記事が、グーグルで上位にヒットするというのは意外だ。
アスリートって、余り進化してないんじゃね?(そういうことかあ?)。
「スポーツニュースで代表選手決定の試合映像などが放映されると、その無駄の無い筋肉質な身体に思わず目がクギヅケになってしまうことがありませんか?」
「もう、生き物として別モノって感じがしてしまいますが、彼ら彼女らだって元は私と同じ人間だったはず・・・(笑)。」
浮沈子は男の子(元、男の子?)なので、そっちの方で見てみる。
「自分と同じ身長体重でも・・・中身はこんなに違う!?」
「例えば男性の場合、BMIが標準的な22だとしても、一般の男性は体脂肪率が20%くらいなのに対してアスリートは10%くらいしかありません。」
「見た目的にはどこが違うか」
「男性の場合、ウエスト以外はアスリートの方が統計的に有意に太くなっています。男性の場合は女性のように全体に細く引き締まるのではなく、お腹周りはキュっと引き締まりますが腕や脚は筋肉が鍛えられた分、発達して太くなってX字体型になるようです。」
浮沈子の体脂肪率は先月末(7月29日)時点で、18.5%、BMIは23.6とやや太め。
アスリート指数は46で、評価はスタンダード(アスリートとして認められるのは、指数で70以上)。
うーん、どう考えても、一般人だなあ(それも、相当メタボっぽい・・・)。
胴回りが70cmなんてのは、夢のまた夢(今、計ったんだが、息吸って83cmがやっと!)。
体組成計では、どういう人がアスリートモードを選択するんだろうか?。
(体組成計のアスリートモードって何ですか?)https://tanita.zendesk.com/hc/ja/articles/360036487013
「18才以上の方で、次の条件を満たしている場合は「アスリート」を選択してください。」
・1週間に12時間以上のトレーニングを行っている方
・体育会やスポーツ実業団に所属し、競技会等を目指している方
・プロスポーツ選手
・ボディービルダーのように、筋肉量が多くなるようなトレーニングを行っている方
浮沈子の場合、1週間のトレーニング時間は10時間未満だ(往復のママチャリ含む:よくサボるしな)。
全く該当しない。
「アスリートの方の筋肉に含まれる水分量は、一般の方の筋肉に含まれる水分量に比べて少ないと言われております。」
「そのため、電気抵抗が大きくなり、電流が流れ難くなります。」
「これを通常モードの計算式に当てはめますと、「抵抗が大きい⇒脂肪が多い」と計算されてしまいます。」
「そこで「アスリートモード」を設けまして、「抵抗が大きくても⇒脂肪が少ない」と計算させておリますので、 アスリートモードで測っていただいた場合には体脂肪率や内臓脂肪レベルは低く、基礎代謝量は高く補正されます。」
つーことは、あれかあ、一般人がアスリートモードを選択すると、気分だけでもアスリートになれるっつーことなのかあ?。
・一般モード:抵抗が大きい⇒脂肪が多い
・アスリートモード:抵抗が大きくても⇒脂肪が少ない(体脂肪率や内臓脂肪レベルは低く、基礎代謝量は高く補正)
これは、片足で体重計乗るよりも、効果が期待できるなあ!。
まあ、どうでもいいんですが。
来月の計量の際には、両方のモードで測って比較してみよう。
気分だけでも、アスリートになれるかもしれない。
もっとも、タニタでも、対抗策を講じているかもしれない(あなたはアスリートではありません、正しいモードで計測し直してください・・・)。
まあいい。
そん時ゃ、そん時!。
今日の計量では、65.1kgをマークした(もちろん、片足体重計)。
一応、65kgの壁の近辺に留まっている。
早速爆食したけどな(ガリガリ君(梨)、ブラックサンダーアイス、クリームドーナッツなど)。
やれやれ・・・。
アスリートは、そういうのは食べないで、プロテインドリンクとか飲んでるんだろうな(フィットネスでも、時々見かけますが)。
目の手術が終わり、術後管理期間が一段落して、筋トレが解禁になれば、少しリハビリを兼ねて運動量を増やそうと思っているけど、現段階では「歩行」のみが許可されている。
踏ん張るのも禁止!。
ストレッチも控えている。
アシスト付きの自転車と、歩行のみ。
階段も可能な限り避けて、エスカレーターやエレベーターを使っている(左右の見え方の違い(主に白色度)から、転倒などを避ける観点もありますが)。
ふらついた時に踏ん張れないというのもある。
わざわざ、フィットネスに歩きに行かなくても、近所の散歩でもいいんだがな。
汗かくのも問題だしな(汗かいて目に入るのはダメ)。
涼しいフィットネスで、ちんたら歩く。
シャワーと併せても、1時間くらいしか利用していない。
来月くらいになれば、筋トレも解禁されるかもしれないから、そうすれば、水泳を除いて普段のトレーニングに戻れる。
筋肉量は、相当減るだろうから、少し負荷を落としたりして調整しなければならないだろう。
何より、怪我が一番怖い。
怪我して、筋トレできなくなれば、また、筋肉が落ちてしまうからな。
慎重に、計画的に、確実にリハビリを続ける。
年内に、通常のメニューに戻せれば上等だろう。
1か月の宇宙ステーション滞在みたいな感じだ。
通常の半年のISS滞在では、帰還後、数か月をリハビリに費やしている(地球帰還直後は、立つことすらできない)。
とにかく、月曜日の手術(左目)を無事に終え、術後管理を徹底して感染防止と傷の修復を確実に行い、筋トレの再開に持ち込むことだな。
今月末までの3週間(最短期間)は長いけど、細菌感染したり、傷が開いたりすれば更に長くなってしまう。
患者は我慢強くなくてはならない(Patients must be Patient.)。
術式の最後の注射は痛かったな。
また、あれを食らうのかと思うと気が重い。
昨日の診察の際には、執刀医も分かってくれていたようだ。
仕方ないので、我慢してくださいって!。
やれやれ・・・。
病人や回復期の患者は、アスリートと同じだ。
細心の注意を払って、その治療が最大の効果を発揮するように努めなければならない。
浮沈子のようなジジイもまた同じだ。
加齢に伴って衰えゆく身体(頭も?)と戦い続ける。
ライバルは昨日の自分だ(一昨日の自分には、既に勝てないからな)。
その意味では、立派なアスリートだろう。
体脂肪率が高くたって、胴回りがふくよかだって、戦う競技者なわけだからな。
気分だけでも、アスリートモードで、明日も歩行器でちんたら歩こう・・・。
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