😼ジャンクライフ:HTTPサーバーを立てる ― 2025年04月06日 22:13

ジャンクライフ:HTTPサーバーを立てる
(ネットに繋がらない山奥でAndroidユーザと写真をやり取りできる? - いまさら聞けないiPhoneのなぜ)
https://news.mynavi.jp/article/20180407-iphone_why/
「同じiPhone同士であれば、AirDropを使う手があります。Wi-FiとBluetoothを有効にしておけば、モバイル回線網の状況に関係なく、半径数メートル以内のiPhoneと写真などの書類を直接送受信できます。」
ああ、エアドロップもWi-Fiダイレクトなんだ・・・。
まあいい。
「Android 4.1以降の端末も、「Android Beam」という類似の機能がありますから、モバイル回線を使えない山奥でも影響はありません。」
うーん、ギャラクシーA21には、そんなもんは付いていなかったけどなあ(未調査:パッと見ではなかったがな)。
まあ、どうでもいいんですが。
問題は次だ。
「問題は、iPhoneとAndroidというプラットフォームの異なる端末間でやり取りするときです。」
どーする!?。
山奥だからな(最近は、スターリンクとか出てきてズルが出来るかもしれないけど、原則、ネットなんてどこにも飛んでない!)。
「手っ取り早いのはiPhone(またはAndroid)をWEBサーバ化するアプリ(ファイル共有アプリ)を導入すること」
「そのようなアプリには、ファイルアップロード/ダウンロードを行うためのWEBページも用意されていますから、アプリの画面を表示(WEBサーバを動作)しておけば、AndoroidやパソコンからiPhoneへ写真などのファイルを転送できます。」
浮沈子は、自宅内にウェブサーバーを立ててファイル共有しているから、その辺りのことは想像がつく。
が、ネットが繋がってないのに、んなもん立てたってしょうがないんじゃね?。
「いわゆるテザリング(インターネット共有機能)は、スマートフォンをルータとして動作させますから、iPhoneかAndroidのどちらかでテザリングを有効化し、そこをアクセスポイントとして他の端末から接続すればいいのです。」
浮沈子は、ギャラクシーA21の通信契約をしていないので、Wi-Fiテザリングをかけると弾かれてしまう。
やれやれ・・・。
で、京セラのKYV44をテザリングにして、あんな設定やこんな設定をして、セキュリティなんてなしにして(!)ウェッブサーバーをギャラクシーA21側に立てて、京セラのKYV44のIPアドレスを直打ちにして立てた。
導入したのはアンドロイドにHTTPサーバーを立てるアプリ。
(Simple HTTP Server)
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.phlox.simpleserver&hl=ja
「Android 用の「Simple HTTP Server」の紹介 - 実験、プロトタイピング、デバイス間での簡単なファイル共有に不可欠なツールです。静的コンテンツを含むローカル HTTP サーバーを簡単にホストできます。携帯電話、タブレット、Android TV でアクセスできます。ファイルやプロトタイプのソリューションを簡単に共有します。 Web インターフェイスを介したアップロードや基本的なファイル編集 (* バージョン「PLUS」のみ) などの直感的なファイル管理機能をお楽しみください。今すぐ「Simple HTTP Server」を使用してプロジェクトを効率化しましょう。」
460円也の「PLUS」版だといろいろできるのかも知れないけど(Web インターフェイスを介したアップロードや基本的なファイル編集)、なにしろドキュメントが少なくて参った。
やれやれ・・・。
いろいろ弄っているうちに、ルート(IP:ポート入れて最初に見られるトップページ)の設定の仕方がようやく分かった。
それ以前の話として、IPアドレスの表示も、浮沈子の環境だと右端が欠けちまって、最初はそこで格闘となった。
アンドロイド独特のURLのコピペをしたら、やっと正しいIPアドレスが分かったぜ・・・。
ルートフォルダーの場所は、サーバー設定のトップページから一つ進んだ文字ばっかのページ(ファイルアクセスオプションズ)の下の方にある「Medhia store」という項目全体がリンクになっていて、それを押すとアンドロイドのメディア系コンテンツのフォルダー群が表示される。
・DCIM(画像)
・Documents(文書)
・Download(ダウンロード)
・Movies(動画)
・Recordings(録音)
まあ、ちゃんと区別して保存しているとは限らないけど(ダウンロードしっぱなしが多いしな)。
まあいい。
とりあえずは、これを選択しておく。
サーバー設定のトップページで「Render folder content pages」にチェックを入れておくと、フォルダーやファイルの並び替えを、名前、日付時刻、ファイルの大きさでソートしてくれる設定になっている(詳細リストの場合:このほかにサムネイル表示や一覧表示が選べる)。
この辺りは、良くできていて嬉しい。
まだ、設定半ばだけど、少なくとも初出の記事に書かれていたような、山奥のネットが繋がらない環境においてアイフォーンとアンドロイドとの間でファイルをやり取りするという目的は果たせそうだ(ウェッブサーバー+Wi-Fiテザリング)。
ギャラクシーA21でのWi-Fiテザリングの設定がクリア出来れば問題ないんだがなあ。
今回使った「Simple HTTP Server」が、この目的に相応しいかどうかは知らない。
余計な設定などで格闘せず、素直にホスト機能を使ってメディア(物理媒体)や有線接続でやり取りするのが正解な気もするけどな。
鶏を割くに牛刀を用いる類な気もする。
とりあえず、今日はここまで。
最早、ウェッブサーバーに何かコンテンツを入れようなどという元気は残っていない・・・。
<以下追加>ーーーーーーーーーー
確かにこのままだとサーバーに上げることが出来ない(有料版が必要:470円に値上がり:為替の関係か)。
無料版では、ウェッブ機能を使ってファイルを上げることは出来ないようだ。
やれやれ・・・。
が、まあ、アンドロイド→アイフォーンは可能になったからな。
道半ばというところか・・・。
(ネットに繋がらない山奥でAndroidユーザと写真をやり取りできる? - いまさら聞けないiPhoneのなぜ)
https://news.mynavi.jp/article/20180407-iphone_why/
「同じiPhone同士であれば、AirDropを使う手があります。Wi-FiとBluetoothを有効にしておけば、モバイル回線網の状況に関係なく、半径数メートル以内のiPhoneと写真などの書類を直接送受信できます。」
ああ、エアドロップもWi-Fiダイレクトなんだ・・・。
まあいい。
「Android 4.1以降の端末も、「Android Beam」という類似の機能がありますから、モバイル回線を使えない山奥でも影響はありません。」
うーん、ギャラクシーA21には、そんなもんは付いていなかったけどなあ(未調査:パッと見ではなかったがな)。
まあ、どうでもいいんですが。
問題は次だ。
「問題は、iPhoneとAndroidというプラットフォームの異なる端末間でやり取りするときです。」
どーする!?。
山奥だからな(最近は、スターリンクとか出てきてズルが出来るかもしれないけど、原則、ネットなんてどこにも飛んでない!)。
「手っ取り早いのはiPhone(またはAndroid)をWEBサーバ化するアプリ(ファイル共有アプリ)を導入すること」
「そのようなアプリには、ファイルアップロード/ダウンロードを行うためのWEBページも用意されていますから、アプリの画面を表示(WEBサーバを動作)しておけば、AndoroidやパソコンからiPhoneへ写真などのファイルを転送できます。」
浮沈子は、自宅内にウェブサーバーを立ててファイル共有しているから、その辺りのことは想像がつく。
が、ネットが繋がってないのに、んなもん立てたってしょうがないんじゃね?。
「いわゆるテザリング(インターネット共有機能)は、スマートフォンをルータとして動作させますから、iPhoneかAndroidのどちらかでテザリングを有効化し、そこをアクセスポイントとして他の端末から接続すればいいのです。」
浮沈子は、ギャラクシーA21の通信契約をしていないので、Wi-Fiテザリングをかけると弾かれてしまう。
やれやれ・・・。
で、京セラのKYV44をテザリングにして、あんな設定やこんな設定をして、セキュリティなんてなしにして(!)ウェッブサーバーをギャラクシーA21側に立てて、京セラのKYV44のIPアドレスを直打ちにして立てた。
導入したのはアンドロイドにHTTPサーバーを立てるアプリ。
(Simple HTTP Server)
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.phlox.simpleserver&hl=ja
「Android 用の「Simple HTTP Server」の紹介 - 実験、プロトタイピング、デバイス間での簡単なファイル共有に不可欠なツールです。静的コンテンツを含むローカル HTTP サーバーを簡単にホストできます。携帯電話、タブレット、Android TV でアクセスできます。ファイルやプロトタイプのソリューションを簡単に共有します。 Web インターフェイスを介したアップロードや基本的なファイル編集 (* バージョン「PLUS」のみ) などの直感的なファイル管理機能をお楽しみください。今すぐ「Simple HTTP Server」を使用してプロジェクトを効率化しましょう。」
460円也の「PLUS」版だといろいろできるのかも知れないけど(Web インターフェイスを介したアップロードや基本的なファイル編集)、なにしろドキュメントが少なくて参った。
やれやれ・・・。
いろいろ弄っているうちに、ルート(IP:ポート入れて最初に見られるトップページ)の設定の仕方がようやく分かった。
それ以前の話として、IPアドレスの表示も、浮沈子の環境だと右端が欠けちまって、最初はそこで格闘となった。
アンドロイド独特のURLのコピペをしたら、やっと正しいIPアドレスが分かったぜ・・・。
ルートフォルダーの場所は、サーバー設定のトップページから一つ進んだ文字ばっかのページ(ファイルアクセスオプションズ)の下の方にある「Medhia store」という項目全体がリンクになっていて、それを押すとアンドロイドのメディア系コンテンツのフォルダー群が表示される。
・DCIM(画像)
・Documents(文書)
・Download(ダウンロード)
・Movies(動画)
・Recordings(録音)
まあ、ちゃんと区別して保存しているとは限らないけど(ダウンロードしっぱなしが多いしな)。
まあいい。
とりあえずは、これを選択しておく。
サーバー設定のトップページで「Render folder content pages」にチェックを入れておくと、フォルダーやファイルの並び替えを、名前、日付時刻、ファイルの大きさでソートしてくれる設定になっている(詳細リストの場合:このほかにサムネイル表示や一覧表示が選べる)。
この辺りは、良くできていて嬉しい。
まだ、設定半ばだけど、少なくとも初出の記事に書かれていたような、山奥のネットが繋がらない環境においてアイフォーンとアンドロイドとの間でファイルをやり取りするという目的は果たせそうだ(ウェッブサーバー+Wi-Fiテザリング)。
ギャラクシーA21でのWi-Fiテザリングの設定がクリア出来れば問題ないんだがなあ。
今回使った「Simple HTTP Server」が、この目的に相応しいかどうかは知らない。
余計な設定などで格闘せず、素直にホスト機能を使ってメディア(物理媒体)や有線接続でやり取りするのが正解な気もするけどな。
鶏を割くに牛刀を用いる類な気もする。
とりあえず、今日はここまで。
最早、ウェッブサーバーに何かコンテンツを入れようなどという元気は残っていない・・・。
<以下追加>ーーーーーーーーーー
確かにこのままだとサーバーに上げることが出来ない(有料版が必要:470円に値上がり:為替の関係か)。
無料版では、ウェッブ機能を使ってファイルを上げることは出来ないようだ。
やれやれ・・・。
が、まあ、アンドロイド→アイフォーンは可能になったからな。
道半ばというところか・・・。
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