課題に挑戦 ― 2013年02月24日 20:15
課題に挑戦
タイラップとチューブで、課題の解決を試みる。
とりあえず、この2つでなんとかする。
タイラップは幅が広すぎたので、鋏で切ってフローストップのスライドバルブが動かないように、溝の中にはまるようにする。
繰り返し使えるタイプのものを買ってきたが、付け外ししなくても緩めたり締めたりはできる。
緩めてシャットオフし、締めてオープンにする。
別の方法も考えてはいるが、これでも十分実用になる。
もう一つの方は、シリコンゴムのチューブによるオス側アダプターのキャップ(?)である。少し径が小さかったが、このアイデアは使えそうだ。画像のようにチューブを中圧ホースに結んでおくだけで、外してもなくならない。
さらに、先端が緩くなったら、鋏で少し切れば新鮮な先端になる!。そう、カッターの刃の原理であるな。
径がちょうど合うやつを探してきて付ければいい。我ながらいい方法を思いついた。
しかし、考えてみれば、BCのインフレーター用の先端なので、市販のインフレーターにはキャップが付いているのが普通なのではないか?(浮沈子のオープンサーキット用のBCにも付いていた)。
せっかく、安上がりで確実に浸水を防ぐことが出来る方法を思いついたのに・・・。
まあ、機能が果たせればそれでいい。見栄えはショボくても、形態は機能に従うのだ!。
そのオス側アダプターの、通過流量チェックも行った。
何のことはない、ディリュエントガスのタンク(クウキなどという水中では毒ガスになるものが入っている)に、ファーストステージを付けて、カプラーをカチャリと繋ぎ、マニフォールド経由でセカンドステージのレギュレーターから吸ってみただけ。
十分呼吸が可能である。
試しに、オートエアーから外したメス側のコネクターに、オートエアのレギュレーターをバラして外したオス側のコネクターを差し込んでバルブを開かせて、息を吹き込んだり吸い込んだりしてみる。
今付けている黒いオス側のアダプターの呼吸抵抗と、殆んど変わらない。
一番気になっていたことが解決して、次の難関はディリュエント側のマニフォールドを、どうやって固定するかということになった。
この辺りは、イントラに知恵を借りるのが正解だろう。
何らかのベースに固定して、そのベースをバックプレートかハーネスの適当な場所に、脱着可能な方法で取り付けるというのがいいだろう。カウンターラングを切り離した時の固定方法と、併せて考えておく必要がある。
あるいは、ADVへの中圧ホースの長さを変更して、全く別の場所に付けるという方法もある。
最終的なコンフィギュレーションは、ああでもない、こうでもないと試行錯誤しながら決めていきたい。
APDのケースとおさらばすると、自由度が極端に上がってしまい、収拾つかなくなっている。こういうときこそ、経験がものをいうのだろう。浮沈子にはそれがない。
場所として最も安定しているのは、バックプレートということになるのだが、取り付けを考えると、背中側になってしまうという欠点もある。一方、あまりぶらぶらさせたくないので、しっかりと固定できる方がいい。
現状のホースの長さにはこだわらずに、ベストの位置を探そう。
タイラップとチューブで、課題の解決を試みる。
とりあえず、この2つでなんとかする。
タイラップは幅が広すぎたので、鋏で切ってフローストップのスライドバルブが動かないように、溝の中にはまるようにする。
繰り返し使えるタイプのものを買ってきたが、付け外ししなくても緩めたり締めたりはできる。
緩めてシャットオフし、締めてオープンにする。
別の方法も考えてはいるが、これでも十分実用になる。
もう一つの方は、シリコンゴムのチューブによるオス側アダプターのキャップ(?)である。少し径が小さかったが、このアイデアは使えそうだ。画像のようにチューブを中圧ホースに結んでおくだけで、外してもなくならない。
さらに、先端が緩くなったら、鋏で少し切れば新鮮な先端になる!。そう、カッターの刃の原理であるな。
径がちょうど合うやつを探してきて付ければいい。我ながらいい方法を思いついた。
しかし、考えてみれば、BCのインフレーター用の先端なので、市販のインフレーターにはキャップが付いているのが普通なのではないか?(浮沈子のオープンサーキット用のBCにも付いていた)。
せっかく、安上がりで確実に浸水を防ぐことが出来る方法を思いついたのに・・・。
まあ、機能が果たせればそれでいい。見栄えはショボくても、形態は機能に従うのだ!。
そのオス側アダプターの、通過流量チェックも行った。
何のことはない、ディリュエントガスのタンク(クウキなどという水中では毒ガスになるものが入っている)に、ファーストステージを付けて、カプラーをカチャリと繋ぎ、マニフォールド経由でセカンドステージのレギュレーターから吸ってみただけ。
十分呼吸が可能である。
試しに、オートエアーから外したメス側のコネクターに、オートエアのレギュレーターをバラして外したオス側のコネクターを差し込んでバルブを開かせて、息を吹き込んだり吸い込んだりしてみる。
今付けている黒いオス側のアダプターの呼吸抵抗と、殆んど変わらない。
一番気になっていたことが解決して、次の難関はディリュエント側のマニフォールドを、どうやって固定するかということになった。
この辺りは、イントラに知恵を借りるのが正解だろう。
何らかのベースに固定して、そのベースをバックプレートかハーネスの適当な場所に、脱着可能な方法で取り付けるというのがいいだろう。カウンターラングを切り離した時の固定方法と、併せて考えておく必要がある。
あるいは、ADVへの中圧ホースの長さを変更して、全く別の場所に付けるという方法もある。
最終的なコンフィギュレーションは、ああでもない、こうでもないと試行錯誤しながら決めていきたい。
APDのケースとおさらばすると、自由度が極端に上がってしまい、収拾つかなくなっている。こういうときこそ、経験がものをいうのだろう。浮沈子にはそれがない。
場所として最も安定しているのは、バックプレートということになるのだが、取り付けを考えると、背中側になってしまうという欠点もある。一方、あまりぶらぶらさせたくないので、しっかりと固定できる方がいい。
現状のホースの長さにはこだわらずに、ベストの位置を探そう。
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