ポケットワイファイ ― 2014年01月28日 09:33
ポケットワイファイ
久しぶりに秋葉原へ行ったので、なんかないかな?、と裏道のイオシスを覗くと、なんと、黒山の人だかり(というほどでもないか:3人くらい)。
2980円で、イーモバイルのポケットワイファイがザクザク転がっている。
もう少し若かったら、絶対こっちを買って、ネットでコテンパンに虐められながら、なんとか情報を聞き出して、意地でも繋げてしまうのだが、最近は、こういうものは高い方を買うことにしている。
4980円、箱入り、説明書付き。
軟弱になったもんだ。
根性が足りない。
元々、シムフリーで売ってんだから、繋がんないわけはなく、技適も取れてて、シロウトさん向けの、お買い得ガジェットなわけである。
しかし、今回はちょっと苦労した。
なんせ、取り説が、わけ分からない。
仕方がないのでイオシスに電話して、触りだけ聞いた。
詰めのところが良く分からなかったので、ネットで確認。
(SIMフリーをいかさなければ!!GL01PのAPNを変更する方法。)
http://kumopan2.wordpress.com/2012/05/30/sim%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%92%E3%81%84%E3%81%8B%E3%81%95%E3%81%AA%E3%81%91%E3%82%8C%E3%81%B0gl01p%E3%81%AEapn%E3%82%92%E5%A4%89%E6%9B%B4%E3%81%99%E3%82%8B%E6%96%B9%E6%B3%95%E3%80%82/
「パスワードを入力し再起動すれば完了です。この方法はドコモの3G回線やSoftbankの方法にも使えます。その際は会社から提供されている専用のAPNを使ってくださいね♪」
ここのところを、も少し、丁寧に書く。
「ServersMan SIM LTEの場合
・プロファイル名:自由ですが、例えば「dti」
・接続番号:弄らない(弄れない)
・ユーザー名:DTIから提供されているユーザー名を@マーク以下も含めて入力
・パスワード:DTIから提供されているパスワード
・認証方式:DTIは、CHAPなので変更
・APN:DTIから提供されているAPN」
保存、サービスを起動させるところで躓く。
どうやら、再起動のタイミングの関係で、ウェブ画面での設定が、本体側に反映しなかったらしい。
というか、登録後、接続の画面で新しく作成されたプロファイルである「dti(D)」というのを選択しなければならなかったようだ。
それに気付くまで、30分・・・。
なんか、最近の仕掛けについていけなくて、悲しい。
まあ、しかし、こんなもんはチョロイ。
元々繋がるようになっていて、ユーザーが設定することを前提にして画面も構成されている。
不親切だが、この業界では当たり前であって、そのためのヘルプデスクがあるわけだ。
定価はたぶん1万円くらいだろう。
差額の5000円は、ヘルプの人件費だと思えばいい。
9時間というバッテリーの持ちは、魅力的である。
付属品のACアダプターは、USB用の汎用品だし、USBケーブルも2本付いているので、お買い得かもしれないな。
最近殆んど活用していなかったDTIのシムが、本領を発揮する時がやってきたわけだ。
浮沈子は、ワイマックスを月々3880円で利用しているが、繋がらないところも多い。
3Gなら、スピードはともかく、概ね繋がる。
バックアップとしての用途で契約したので、実用上は十分だ。
(ServersMan SIM LTE)
http://dream.jp/mb/sim/index.html
月額490円は、保険としては十分安い。
それほど出歩くことがなくなったとはいえ、行った先では繋がって欲しい。
LTEにも対応したので、時間帯にもよるが、速さも十分である。
32GBのマイクロSDを突っ込めば、USBメモリー代わりにもなる(なんか、一工夫ないのかあ?)。
まあいい。
繋がったので、全て許す。
久しぶりに秋葉原へ行ったので、なんかないかな?、と裏道のイオシスを覗くと、なんと、黒山の人だかり(というほどでもないか:3人くらい)。
2980円で、イーモバイルのポケットワイファイがザクザク転がっている。
もう少し若かったら、絶対こっちを買って、ネットでコテンパンに虐められながら、なんとか情報を聞き出して、意地でも繋げてしまうのだが、最近は、こういうものは高い方を買うことにしている。
4980円、箱入り、説明書付き。
軟弱になったもんだ。
根性が足りない。
元々、シムフリーで売ってんだから、繋がんないわけはなく、技適も取れてて、シロウトさん向けの、お買い得ガジェットなわけである。
しかし、今回はちょっと苦労した。
なんせ、取り説が、わけ分からない。
仕方がないのでイオシスに電話して、触りだけ聞いた。
詰めのところが良く分からなかったので、ネットで確認。
(SIMフリーをいかさなければ!!GL01PのAPNを変更する方法。)
http://kumopan2.wordpress.com/2012/05/30/sim%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%92%E3%81%84%E3%81%8B%E3%81%95%E3%81%AA%E3%81%91%E3%82%8C%E3%81%B0gl01p%E3%81%AEapn%E3%82%92%E5%A4%89%E6%9B%B4%E3%81%99%E3%82%8B%E6%96%B9%E6%B3%95%E3%80%82/
「パスワードを入力し再起動すれば完了です。この方法はドコモの3G回線やSoftbankの方法にも使えます。その際は会社から提供されている専用のAPNを使ってくださいね♪」
ここのところを、も少し、丁寧に書く。
「ServersMan SIM LTEの場合
・プロファイル名:自由ですが、例えば「dti」
・接続番号:弄らない(弄れない)
・ユーザー名:DTIから提供されているユーザー名を@マーク以下も含めて入力
・パスワード:DTIから提供されているパスワード
・認証方式:DTIは、CHAPなので変更
・APN:DTIから提供されているAPN」
保存、サービスを起動させるところで躓く。
どうやら、再起動のタイミングの関係で、ウェブ画面での設定が、本体側に反映しなかったらしい。
というか、登録後、接続の画面で新しく作成されたプロファイルである「dti(D)」というのを選択しなければならなかったようだ。
それに気付くまで、30分・・・。
なんか、最近の仕掛けについていけなくて、悲しい。
まあ、しかし、こんなもんはチョロイ。
元々繋がるようになっていて、ユーザーが設定することを前提にして画面も構成されている。
不親切だが、この業界では当たり前であって、そのためのヘルプデスクがあるわけだ。
定価はたぶん1万円くらいだろう。
差額の5000円は、ヘルプの人件費だと思えばいい。
9時間というバッテリーの持ちは、魅力的である。
付属品のACアダプターは、USB用の汎用品だし、USBケーブルも2本付いているので、お買い得かもしれないな。
最近殆んど活用していなかったDTIのシムが、本領を発揮する時がやってきたわけだ。
浮沈子は、ワイマックスを月々3880円で利用しているが、繋がらないところも多い。
3Gなら、スピードはともかく、概ね繋がる。
バックアップとしての用途で契約したので、実用上は十分だ。
(ServersMan SIM LTE)
http://dream.jp/mb/sim/index.html
月額490円は、保険としては十分安い。
それほど出歩くことがなくなったとはいえ、行った先では繋がって欲しい。
LTEにも対応したので、時間帯にもよるが、速さも十分である。
32GBのマイクロSDを突っ込めば、USBメモリー代わりにもなる(なんか、一工夫ないのかあ?)。
まあいい。
繋がったので、全て許す。
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