反則!(その1) ― 2014年02月04日 23:37
反則!(その1)
ライトウエイトスポーツといえば、まあ、反則といっていいクルマがないでもない。
(アリエル・アトム)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%88%E3%83%A0
「0-60mph加速は2.3秒、最高速度は322km/hである。」(アトム V8:ケーターハムの「Caterham RST-V8」のエンジンをベースに開発された3.0LV型8気筒エンジンを搭載し、最高出力は500英馬力/10,500rpmを誇る。それに対し重量は僅か550kgに抑えられている。そのため1トンあたり909英馬力で、パワーウェイトレシオはF1マシンに匹敵する)。
こんなクルマ(?)を、公道で走らせていいのかあ?。
(輸入車その他 アリエル アトム タイプIII (ブラック):カーセンサー、売れてしまったら見られません)
http://www.carsensor.net/usedcar/detail/CU2348418045/index.html
基本情報のドア数に、「不明」と書いてあるのが笑える。
「無し」とか、「0」と書くべきであろう。
まあ、どうでもいいんですが。
(【短評】「素晴らしい減速! 前頭葉がシビレる~!」 アリエル「アトム3」に乗る)
http://jp.autoblog.com/2013/08/10/quick-spin-ariel-atom-3-is-awesomeness-that-defies-all-classifi/
で、今日一日がかりで、高崎まで行って、実車を見てきた(雪降ってる中、83タルガで150kmでぶっ飛ばしてきた。
(KENT SPEED)
http://www.kentspeed.com/
ここの社長、自分が乗りたいクルマを輸入して、乗ってみて良かったりすると、お客さんに電話して、乗りにおいでよ!、んでもって、お客さんが欲しがって取られちゃう。
仕方がないから、また新しい車を仕入れるということを、35年間繰り返しているんだそうだ。
だから、ここで扱う新車は、社長の手垢が付いたれっきとした中古車になっているのである。
自分が満足行かない車を、客に売るわけにはいかねえ!(自分が一番に乗りたいだけなんじゃね?)。
まあいい。
英国車ばかりの中に、真っ黒な83タルガという、異様な風景も(エリーゼの間に停めると、でかく見える・・・)。
残念ながら、アリエルアトムは、売約済みで、今度は、スーパーチャージャー付を仕入れるという(このアトムも、社長が自分で乗りたいから仕入れたんだそうだ)。
展示者を買った方に、そのことを電話したら、チャージャー付がいい!、と言い出したから、ノンチャージャーのアトムが、出戻りで入庫するかもしれないという。
いい話しがあれば、連絡しますよ!、と、調子がいいの何の!。
800万だそうだ。
縁がないなあ。
ゴードン・マーレーが設計したロケットまである。
そのほかにも、浮沈子の知らない英国車(概ねロータス、ケーターハム中心)ばかりのショールーム。
なんで、英国車にはまり込んだんですか?。
昔、レースをやっていて、いいところまでいったんだそうだ。
そのとき、ロータスセブンを見て、自分たちが相手にしているクルマの凄さを思い知ったんだという。
それほどのものかあ?。
しかし、その頃のSハチとかは、確かに英国車に似せてはいたが、実際の戦闘力はなかった。
ここの社長に言わせると、「ナベやカマにタイヤくっ付けて走らしているようなもの」なんだそうだ。
やれやれ、大変な店を見っけちまったな。
帰りは小雪の舞う中を、一路東京に向かう。
関越に乗ってしまえば、1時間余りで行くことができる。
英国車に首まで漬かることができる。
で、三芳のサービスエリアで給油しようとしたら、ガソリンタンクのキャップが開かない!。
スタンドの人がダメだというので、浮沈子が挑戦!。
でもダメ。
プレステージに電話して、聞きながらやってもダメ。
仕方なく、エコランして、なんとかプレーステージに持ち込んだら、あっさり開いてしまった。
どうやら、斜めにネジ山が噛んでいたらしい。
うーん、まだまだ修行が足りないな。
ライトウエイトスポーツといえば、まあ、反則といっていいクルマがないでもない。
(アリエル・アトム)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%88%E3%83%A0
「0-60mph加速は2.3秒、最高速度は322km/hである。」(アトム V8:ケーターハムの「Caterham RST-V8」のエンジンをベースに開発された3.0LV型8気筒エンジンを搭載し、最高出力は500英馬力/10,500rpmを誇る。それに対し重量は僅か550kgに抑えられている。そのため1トンあたり909英馬力で、パワーウェイトレシオはF1マシンに匹敵する)。
こんなクルマ(?)を、公道で走らせていいのかあ?。
(輸入車その他 アリエル アトム タイプIII (ブラック):カーセンサー、売れてしまったら見られません)
http://www.carsensor.net/usedcar/detail/CU2348418045/index.html
基本情報のドア数に、「不明」と書いてあるのが笑える。
「無し」とか、「0」と書くべきであろう。
まあ、どうでもいいんですが。
(【短評】「素晴らしい減速! 前頭葉がシビレる~!」 アリエル「アトム3」に乗る)
http://jp.autoblog.com/2013/08/10/quick-spin-ariel-atom-3-is-awesomeness-that-defies-all-classifi/
で、今日一日がかりで、高崎まで行って、実車を見てきた(雪降ってる中、83タルガで150kmでぶっ飛ばしてきた。
(KENT SPEED)
http://www.kentspeed.com/
ここの社長、自分が乗りたいクルマを輸入して、乗ってみて良かったりすると、お客さんに電話して、乗りにおいでよ!、んでもって、お客さんが欲しがって取られちゃう。
仕方がないから、また新しい車を仕入れるということを、35年間繰り返しているんだそうだ。
だから、ここで扱う新車は、社長の手垢が付いたれっきとした中古車になっているのである。
自分が満足行かない車を、客に売るわけにはいかねえ!(自分が一番に乗りたいだけなんじゃね?)。
まあいい。
英国車ばかりの中に、真っ黒な83タルガという、異様な風景も(エリーゼの間に停めると、でかく見える・・・)。
残念ながら、アリエルアトムは、売約済みで、今度は、スーパーチャージャー付を仕入れるという(このアトムも、社長が自分で乗りたいから仕入れたんだそうだ)。
展示者を買った方に、そのことを電話したら、チャージャー付がいい!、と言い出したから、ノンチャージャーのアトムが、出戻りで入庫するかもしれないという。
いい話しがあれば、連絡しますよ!、と、調子がいいの何の!。
800万だそうだ。
縁がないなあ。
ゴードン・マーレーが設計したロケットまである。
そのほかにも、浮沈子の知らない英国車(概ねロータス、ケーターハム中心)ばかりのショールーム。
なんで、英国車にはまり込んだんですか?。
昔、レースをやっていて、いいところまでいったんだそうだ。
そのとき、ロータスセブンを見て、自分たちが相手にしているクルマの凄さを思い知ったんだという。
それほどのものかあ?。
しかし、その頃のSハチとかは、確かに英国車に似せてはいたが、実際の戦闘力はなかった。
ここの社長に言わせると、「ナベやカマにタイヤくっ付けて走らしているようなもの」なんだそうだ。
やれやれ、大変な店を見っけちまったな。
帰りは小雪の舞う中を、一路東京に向かう。
関越に乗ってしまえば、1時間余りで行くことができる。
英国車に首まで漬かることができる。
で、三芳のサービスエリアで給油しようとしたら、ガソリンタンクのキャップが開かない!。
スタンドの人がダメだというので、浮沈子が挑戦!。
でもダメ。
プレステージに電話して、聞きながらやってもダメ。
仕方なく、エコランして、なんとかプレーステージに持ち込んだら、あっさり開いてしまった。
どうやら、斜めにネジ山が噛んでいたらしい。
うーん、まだまだ修行が足りないな。
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