体脂肪率22016年01月12日 16:07

体脂肪率2


体重の増加が止まらない。

昨年の9月に最低を記録してから、増える一方だ。

まあ、IEの直後だったからな。

その後は、多少緩んでも仕方ない。

体脂肪率も、激増した。

3パーセント落ちたと思ったら、5パーセント増えた。

ヤッバ!。

で、暮れから年明けにかけては、フィットネスに通うこともしないで、ダイビングに明け暮れながら(年末年始だから、暮れ明けかあ?)、ひたすら食った(1ポンドステーキも、2回食った!!←2回)。

で、本日、恐る恐るフィットネスクラブで計測すると、なんと2パーセントほど減っている。

ダイビングは、ダイエットにも効き目があるんだろうか。

体重も、最低時の1キロ増しまで戻した。

このまま、トレーニングを続けて、体脂肪を燃やしていけばいいと、トレーナーの方にアドバイスを受ける。

筋肉量は十分なので、有酸素運動を中心に組み立てるといいらしい。

有酸素運動って、ハアハアするやつで、浮沈子は苦手なのだ。

もちろん、筋トレは、もっと苦手だがな。

何が得意かといえば、食っちゃ寝というわけだ。

まあ、どうでもいいんですが。

体脂肪率については、このブログでも既に触れた。

(体脂肪率)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2015/08/05/7725244

「ダイエットの成果はないが、フィットネスの成果は上がっている。」

この時期から、体重は1kg程度落ちている。

体脂肪率は変わっていない。

3か月で落とした体脂肪を、3か月で溜め込んだ。

筋肉量は、それと相補的に付いたり減ったりしている。

運動が習慣になっていないで、止めると体重はすぐに増える。

食い過ぎる傾向は、しっかりと習慣になっているし、朝寝坊と夜更かしも同様だ。

小人閑居してなんとやらだな。

インスピが治ってきたら、プールでの練習を再開して、4月のパラオ行きに備えなければならない。

器材は、セブではローカルが運んでくれたが、パラオではボートへ積み込むとき以外は、全て自分で行う。

スチールのシリンダーが恨めしい・・・。

おっも!。

その代わり、水中でのどっしりした安定感はある。

ポセイドンとは異なる背負い心地だ。

体脂肪を筋肉に変えるということは、自分の身体の浮力が変わるということだが、2パーセントとか、3パーセントは誤差のうちで、ウエイトの量は以前と変わらない。

20パーセントを切って、標準体重プラスアルファ(このアルファが問題なんだがな)くらいになれば、1kgとか2ポンドくらいは変わるかもしれないがな。

パラオでは、浮力を生じるものは着ていないので、自前の浮力が全てであり、何の言い訳もできない・・・。

浮いたら体脂肪の勝ち、沈めば筋肉の勝ち。

分かりやすい。

今のところ、3ポンドのウエイトを筐体に付けている。

それを2ポンドに減らそうとしている。

とりあえず、それを目指そう。

前後のトリムの調整は、最終的にはブラダーの絞りを使ってやればいい。

脱ウエイト。

やっぱ、インスピは重いよな。

グアム3DAの上田さんも、ウエイトレスで潜っている。

ポセイドンだって、それでバランスする。

筋肉ウエイトさえあれば。

ダイビングをしていると、体脂肪率には敏感になるなあ・・・

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