水中写真 ― 2016年06月10日 17:37
水中写真
いつまでたっても、だめなわたーしねー・・・。
(敏いとうとハッピー&ブルー(よせばいいのに).flv)
https://www.youtube.com/watch?v=cU9k5fz8_N0
水中で、加藤先生が写してくれた写真を見せられる。
メインタンクの後ろ跳ね上がり、ステージタンクの後ろは垂れ下がる。
これを水中で見せられて、この後、メインタンクのベルトのフックを、身体の中心側のDリングに、ステージタンクのそれを体の中心から離れたDリングに掛け替えたのだが、それでも塩梅が悪いというので、少し、ステージタンクのバルブを引っ掛けているバンジーのテンションを変えて、緩くしてみたら改善されたそうだ。
まあ、メインタンクを交互に吸っていて、だんだんガスが減ってくるんだから、ロジックとしては正しい。
メインのバルブを、もう少し後方にセットしたい感じもする。
フェザリングが出来る範囲で追い込んでいけばいいんだろう。
トリムについては、改善した。
完全にBCのしっぽの部分に付けるしかないということが分かった。
浮沈子の場合、この組み合わせでは、最低でも10ポンドないと、ガスを吸いきった時に3mでのホバリングは出来ない。
最後の浮上の前に、3mの水深で、4本のタンクのガスを50バールまで放出して、トータルのウエイトを確認する。
12ポンドでも浮きそうだったな。
というわけで、今日でテックサイドマウントの講習は、今回はとりあえずおしまい。
明日からは、いよいよ本命のCCRが始まる・・・。
SMS100の着心地の良さとか、それでも鬼のようにウエイトを付けないと浮いてしまうタンクとか、おろしたての3mmのシーガルの浮力とか、まあ、身に付いている天然の浮力体(体脂肪や内臓脂肪:これが、最大の浮力体かな)とか、いろいろあったが、やはり、しっかり講習を受けて良かった。
画像では良く分からないが、疲れてくると右足が下がってくる癖があるそうだ。
昨夜の特訓の成果はあったようで、それでも昨日よりは改善されていたようだな。
今回は、とりあえず4本着けて潜ってみたということで、次回はこの構成を完成させて、80キュービックフィート4本という怒涛の構成にチャレンジすることになった。
大きいことはいいことだ(ホントかあ?)。
まあ、バルブ周りが重くなるのを承知で、ヨークのアダプターを2個使うことにする。
一応、お借りできるということなので、それで進めることにしたのだが、さていつになることやら・・・。
今日の収穫は、フェザリングというヤツを初めてやってみたということだな。
意外にスムーズにいって、拍子抜けしている。
フリーフローしているセカンドを抱えて、通常よりも早く減っていくのを見ながら吸うわけだから、嬉しい状況でないのは確かだ。
そういう状況下で、落ち着いてバルブ操作が出来るかどうかは分からない。
が、まあ、練習では合格をもらえた。
課題は、バックキックとか360度その場のターンとか、基本的なスキルの精度を上げていくこと、タンクのコンフィギュレーションを完成させること、足が下がる癖を直すこと。
40キュービックフィートのタンクとの組み合わせとはいえ、4本のタンクを付けて潜ることのしんどさと、動きにくさ、進みにくさを感じる。
これが、80キュービックフィート4本になったらと考えると、半端な話ではない。
そもそも、着けられんのかあ?。
まあいい。
それは、少なくとも、次回以降の話だ。
今回のコンフィギュレーションが、どんな感じだったのかということは、写真などに記録して分かるようにした。
次回は、器材の方は、続きから始められる。
問題は、ダイバーの方だな。
どこまで後退するか・・・。
まあ、どうでもいいんですが。
龍馬1号のヘレンクルーズから帰ってきてからの3日間を、座学を含めたテックサイドマウントの講習にしたのは正解だったようだ。
自分の悪い癖や、新しい器材、4本着けた時の特性など、いろいろなことが勉強になった。
フェザリングという、新しい技も仕入れたしな。
レクリエーショナルレベルでは、確かにこんなことは必要ない。
タンクをしこたま持ち込んで、吸い終わったら水中にぶちまけるという、オープンサーキットでのテクニカルダイビングの世界だ。
この世界を突き詰めていくと、身体の周り中にタンクを付けた、ヘンタイダイバーになっていく・・・。
それって、浮沈子が指向しているダイビングではない。
最大4本だろうな。
場合によっては、全部80キュービックフィートのタンクになるかも知れない。
それが限界だ。
それ以上になるダイビングは、もうCCR以外には考えられない。
レクリエーショナルだって、CCRしかやらないつもりだったんだしな。
でも、今回は楽しかった。
加藤先生に感謝!。
続きをやる時も、ヨロシクね!。
いつまでたっても、だめなわたーしねー・・・。
(敏いとうとハッピー&ブルー(よせばいいのに).flv)
https://www.youtube.com/watch?v=cU9k5fz8_N0
水中で、加藤先生が写してくれた写真を見せられる。
メインタンクの後ろ跳ね上がり、ステージタンクの後ろは垂れ下がる。
これを水中で見せられて、この後、メインタンクのベルトのフックを、身体の中心側のDリングに、ステージタンクのそれを体の中心から離れたDリングに掛け替えたのだが、それでも塩梅が悪いというので、少し、ステージタンクのバルブを引っ掛けているバンジーのテンションを変えて、緩くしてみたら改善されたそうだ。
まあ、メインタンクを交互に吸っていて、だんだんガスが減ってくるんだから、ロジックとしては正しい。
メインのバルブを、もう少し後方にセットしたい感じもする。
フェザリングが出来る範囲で追い込んでいけばいいんだろう。
トリムについては、改善した。
完全にBCのしっぽの部分に付けるしかないということが分かった。
浮沈子の場合、この組み合わせでは、最低でも10ポンドないと、ガスを吸いきった時に3mでのホバリングは出来ない。
最後の浮上の前に、3mの水深で、4本のタンクのガスを50バールまで放出して、トータルのウエイトを確認する。
12ポンドでも浮きそうだったな。
というわけで、今日でテックサイドマウントの講習は、今回はとりあえずおしまい。
明日からは、いよいよ本命のCCRが始まる・・・。
SMS100の着心地の良さとか、それでも鬼のようにウエイトを付けないと浮いてしまうタンクとか、おろしたての3mmのシーガルの浮力とか、まあ、身に付いている天然の浮力体(体脂肪や内臓脂肪:これが、最大の浮力体かな)とか、いろいろあったが、やはり、しっかり講習を受けて良かった。
画像では良く分からないが、疲れてくると右足が下がってくる癖があるそうだ。
昨夜の特訓の成果はあったようで、それでも昨日よりは改善されていたようだな。
今回は、とりあえず4本着けて潜ってみたということで、次回はこの構成を完成させて、80キュービックフィート4本という怒涛の構成にチャレンジすることになった。
大きいことはいいことだ(ホントかあ?)。
まあ、バルブ周りが重くなるのを承知で、ヨークのアダプターを2個使うことにする。
一応、お借りできるということなので、それで進めることにしたのだが、さていつになることやら・・・。
今日の収穫は、フェザリングというヤツを初めてやってみたということだな。
意外にスムーズにいって、拍子抜けしている。
フリーフローしているセカンドを抱えて、通常よりも早く減っていくのを見ながら吸うわけだから、嬉しい状況でないのは確かだ。
そういう状況下で、落ち着いてバルブ操作が出来るかどうかは分からない。
が、まあ、練習では合格をもらえた。
課題は、バックキックとか360度その場のターンとか、基本的なスキルの精度を上げていくこと、タンクのコンフィギュレーションを完成させること、足が下がる癖を直すこと。
40キュービックフィートのタンクとの組み合わせとはいえ、4本のタンクを付けて潜ることのしんどさと、動きにくさ、進みにくさを感じる。
これが、80キュービックフィート4本になったらと考えると、半端な話ではない。
そもそも、着けられんのかあ?。
まあいい。
それは、少なくとも、次回以降の話だ。
今回のコンフィギュレーションが、どんな感じだったのかということは、写真などに記録して分かるようにした。
次回は、器材の方は、続きから始められる。
問題は、ダイバーの方だな。
どこまで後退するか・・・。
まあ、どうでもいいんですが。
龍馬1号のヘレンクルーズから帰ってきてからの3日間を、座学を含めたテックサイドマウントの講習にしたのは正解だったようだ。
自分の悪い癖や、新しい器材、4本着けた時の特性など、いろいろなことが勉強になった。
フェザリングという、新しい技も仕入れたしな。
レクリエーショナルレベルでは、確かにこんなことは必要ない。
タンクをしこたま持ち込んで、吸い終わったら水中にぶちまけるという、オープンサーキットでのテクニカルダイビングの世界だ。
この世界を突き詰めていくと、身体の周り中にタンクを付けた、ヘンタイダイバーになっていく・・・。
それって、浮沈子が指向しているダイビングではない。
最大4本だろうな。
場合によっては、全部80キュービックフィートのタンクになるかも知れない。
それが限界だ。
それ以上になるダイビングは、もうCCR以外には考えられない。
レクリエーショナルだって、CCRしかやらないつもりだったんだしな。
でも、今回は楽しかった。
加藤先生に感謝!。
続きをやる時も、ヨロシクね!。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。