予感2016年06月26日 08:04

予感


浮上しそうな気配を感じよ!。

柏崎さんのアドバイス。

もちろん、中性浮力での停止に関する究極の対策。

さらに、排気の速度と量による修正を、1発で決めよ!。

逆の場合もある。

潜降しそうな気配を感じ、吸気の速度と量による修正を、1発で決めることが出来るようになれば、完璧な静止が得られる・・・。

柏崎さんは、これを科学だというが、浮沈子にとっては、禅問答が2つ増えただけのような気もする。

静止する感覚を身に着けよ!(イントラ)。

トリムの乱れは呼吸の乱れ、呼吸の乱れは心の乱れ(某テクニカルダイバー)。

ホバリングに王道はない。

近道もなさそうな気がしてきた。

しかし、規則正しい呼吸を維持しても、静止は出来ないというのは、理解できる。

また、静止した感覚を、外部(インストラクターなど)の指示によって体験し、その感覚を自ら得るように指導するというのは分かる。

経験していれば、必ず出来るという確信をもって、取り組むことが可能だ。

浮沈子のように、出来るかどうかの不安を感じることはない。

練習のアドバイスとしては、具体的には、BCをわざと浮き気味にするとか、沈み気味にして、呼吸のコントロールで静止する方法を教えられた。

似たようなことは、BCは弄らずに深度を変更してホバリングするということを既にやっている。

それを、意識的に、わざと外してみよ、というわけだ。

フィンを脱いでみるという方法については、ちょっと疑問があるとのこと。

ウエイトのバランスを崩して、混乱する恐れがある。

まあ、そうだろうな。

まだ、決定的な練習方法は見えていない(2年間で、1500本潜る以外は)。

しかし、何千人も指導してきた実績から、その教授法については、一定の信頼がある。

それが、浮沈子にも当てはまるかどうかは別にしてもだ。

来週は、2回ほど、自主練習の予定が入っている。

頂いたアドバイスを生かして、上手くいくのかどうかは、やってみなければ分からない。

いずれにしても、何か、特殊な能力のような気がしてきた。

超能力。

浮上や潜降の予感・・・。

静止した感覚。

乱れのない心。

明鏡止水の如し・・・。

(めいきょう-しすい【明鏡止水】)
http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/idiom/%E6%98%8E%E9%8F%A1%E6%AD%A2%E6%B0%B4/m0u/

「邪念がなく、澄み切って落ち着いた心の形容」

浮沈子の心は、邪念に満ちている。

否定はしない。

が、たぶん、中性浮力の維持とは無関係だろう。

邪念があっても、中性浮力は取れる。

そうでなくては、何時まで経ってもダメな私のままである。

予感かあ・・・。

浮沈子に、浮沈の予感が宿るまでには、時間が掛かりそうだな・・・。

プチリバの快感2016年06月26日 09:25

プチリバの快感


正直に書こう。

2kg増えた。

体重・・・。

週末にプチリバウンド。

糖質たっぷり。

金曜の夜に、吉野家で特盛牛丼とタマゴ、土曜の昼は富戸で大盛りカレーライス、夜には帰り道のラーメン屋で大盛り納豆チャーハンとギョーザ。

脳が狂喜乱舞して、浮沈子は幸せだった・・・。

今朝までは・・・。

で、体重計は、欲望の限りを尽くした結果を無情に表示する。

2日間の快楽のなれの果て・・・。

素晴らしい週末だった。

しばらくぶりの日本の海、ドライスーツ、11kgのウエイト、メタリコン塗装のスチールタンク。

レスキューの海洋実習で、3人の生徒さんを教える柏崎さんのサポートで、得意の溺れ役を仰せつかり、無事に完遂。

生徒さんは、見事全員合格!(おめでとうございます)。

死ぬほど重い器材を担いで、ドン引きの脇の浜でのエントリー(エキジットは、概ねレスキューチームのお世話になりました)。

ドライは、足に空気を溜められるので、水中では楽なのだが、1度バランスを崩して、柏崎さんと生徒さんの間を横切り、厳しいご指摘を頂く(おめー、なにやってんだあ?)。

いや、目がそういってただけですが、

それ以外は、問題もなく、無事に終了した。

レスキューかあ。

2年前の話だ。

タイのピピ島で取った。

懐かしいな。

浮沈子は、その後、ダイブマスター、アシスタントインストラクター、インストラクターと修行を重ねてきたが、ダイビングの技量が著しく上達したわけではない。

CCRもポセイドンを導入したが、何かが変わったわけではない。

今回の海洋実習のお手伝いをさせて頂いて、とても楽しかった。

真剣に取り組む生徒さん、試験に受かって本当に嬉しそうな表情を見せる。

また、機会があればお手伝いしたいな。

そうして、腹いっぱい食って、プチリバの快感に浸りたい・・・。

この2kgの差は、糖質制限をしたことによる体内の水分量が、元に戻ったことによる。

おそらく、今週中には解消されるはずだ(希望的観測)。

太るのは、2日で可能だが、痩せるのは1週間だな。

そういうもんだ。

しかし、炭水化物はうめーな!。

デブの味方!。

テクニカルダイビングの敵!。

ああ、この快楽に身を委ねて、テクニカルダイビングとおさらばしたら、きっと幸せな日々が訪れるに違いない・・・。

中性浮力に悩むこともないしな。

しかし、その日々は、浮沈子にとっては、間違いなく何か物足りないものになるだろう。

その先の世界をのぞいてみたい。

行けるところまでは、行ってみたい。

今日は窒素抜き。

明日明後日は、フィットネス。

そして、プールでの中性浮力の特訓。

2時間、漬物状態になる。

SMS75で潜ってみようと思っている。

柏崎さんにいわれた、浮上・潜降の予感は、果たして宿るんだろうか?。

そして、イントラの宿題、静止した感覚は、身に着くんだろうか?。

心の乱れは収まりそうもない。

浮沈子は、再び、テクニカルダイバー目指して精進する生活に戻ることになる(当然、糖質も制限!)。

特盛牛丼よ、さようなら・・・。

大盛りカレーライスよ、さようなら・・・。

大盛り納豆チャーハンとギョーザよ、さようなら・・・。

誰か、また、レスキュー講習にチャレンジする生徒さんが現れ、アシストの声が掛かる日までは、お預けだ。

いつでも、喜んでアシストする!。

そして、プチリバの快感に浸る。

うーん、そんなことでいいんだろうか?。

まあ、たぶん、そのくらいはいいんだろうな・・・。

糖質解禁?2016年06月26日 15:34

糖質解禁?
糖質解禁?


正直に書こう。

今日も、脳が喜ぶ糖質系。

箱根大観山、泣く子も黙るマグマカレー・チョモランマ盛り(大盛りのさらに上!)。

1010円+200円(税込み)で、満足度は絶好調だ。

このカロリーを消費するのに、どれほど運動しなければならないかなどということは、毛ほども考えない。

愚弟を誘って、箱根を走った。

03ボクスターの緩い走りを堪能する。

つーか、ゆるーく走る。

そういう走りが似合う。

7月4日の午前中に、車検に入れることにした。

タイヤ交換(6年履いたしな)。

十分だ。

他は、トランスミッションの違和感(走り始めにぎくしゃくする)。

手が掛からない優等生だが、そろそろ不具合が出ても良さそうな個体ではある。

この際、ちゃんと見てもらおう。

もうしばらく乗る。

でも、やっぱ、終のクルマにするには役不足だ。

ちょうど手頃ではあるけどな。

箱根の往復では、びくともしない。

燃費も良く、走りもそこそこ。

しかし、2人乗ると重いな。

浮沈子のダイエットの効果と、きやつめの不摂生のせいで、愚弟の体重の方が多い。

身長は同じだ。

逆転にショックを受けて、緊急に5kg痩せると宣言しやがった。

むむっ、再逆転されそうだな。

気を引き締めてかからねばならない。

その矢先に、チョモランマ盛りかよ!?。

まあいい。

夜の散歩は、ロングコースで決まりだ。

今は、30度くらいの気温なので、冷房を効かせた部屋の中でうだうだするしかない。

コーヒーは、1日1杯を、ほぼ遵守している。

昨日は、2杯飲んでしまったがな。

誰のためにしているのでもない、自分のためだ。

普通の日に、2杯飲んでしまっても、問題は一切ない。

長時間、減圧を伴うようなダイビングを始めるまでは、実質的な不具合はないのだ。

依存を断ち切るためのプロセスに過ぎない。

だから、逆に、困難を伴う。

社会的な要因がない。

それでも、チャレンジは続ける。

過食の方だって、標準体重程度を維持するのなら、糖質制限に拘ることもない。

適度に緩くしても差し支えないだろう。

しかし、体脂肪率を下げるということになれば、当分の間は制限した方が良さそうなので実行し始めた。

その効果も確認された(他の要因かも知れませんが)。

もう少し続けて、体重減少、筋肉量の維持、体脂肪率の減少を進めていく。

決して諦めたわけではない・・・。

にしても、画像のボリューム感はハンパないな・・・。