1万3千km ― 2017年11月29日 19:13
1万3千km
大方の予想通り、北朝鮮からミサイルが上がった。
(北朝鮮がICBM級の弾道ミサイル、米本土への到達能力も)
https://jp.reuters.com/article/northkorea-icbm-1129-idJPKBN1DS2SH
「米科学者らで組織する「憂慮する科学者同盟」は、「通常の打ち方なら1万3000キロ以上飛ぶ可能性がある」と分析。「ワシントンまで十分に届く。実際には米国のどの都市にも届く」とした。」
実際は、960kmを飛んだわけだが、高度は4500m程度とされている。
飛行時間は53分間。
多段式ミサイルと分析されているようだ。
(「通常軌道なら1万3千キロ以上」と米専門家 北朝鮮、新型ICBM発射「米本土全域を攻撃できる」)
http://www.sankei.com/photo/story/news/171129/sty1711290009-n1.html
「北朝鮮の政府声明は火星15の最高高度は4475キロに達し、950キロ飛行したとし「米本土全域を攻撃できる」「超大型の重量級核弾頭を搭載可能」と主張した。」
まあ、打ち上げた方がそういっているんだから、そうなんだろう。
ヒロシマ型原爆の数十倍の威力を持つ水爆を開発し、地球の裏側に運ぶ能力を得た北朝鮮。
残るは、再突入技術と、それらを融合して、実際の兵器として運用する能力の証明だけだ。
実際に、1万3千km離れたところで、核爆発を起こしてみなければならない。
「ICBMは(大気圏)再突入などの技術があって完成ということになる。私どもはそこは正確に把握していない」
「かなりの距離を飛ばせることは分かったが、どれぐらいの重さの弾頭を載せていたのか。分析の焦点の1つだ」
その一方で、北朝鮮はさっさと国家核武力の完成を宣言した。
(「国家核武力の完成」金委員長宣言を重大報道)
http://toyokeizai.net/articles/-/199248
「今日ようやく国家核武力の完成という歴史的偉業が実現した」
実際に、運用まで含めた戦力として完成したかはともかく、そう宣言したということは、今後はミサイルや核実験は行わない可能性もある。
何たって、完成したんだからな。
次に行うのは、実際に兵器として運用するということだ。
実験ではなく、演習ということになる。
北朝鮮では、この他にも潜水艦搭載型のミサイルの開発も行われている。
こっちは、まだ、完成には程遠いかもしれない。
本当のところは、こっちの方が厄介だがな。
しかし、経済制裁を受けているにもかかわらず、よく金が続くと感心する。
経済制裁によって、ミサイルや核兵器の開発を抑止しようとしている米国などの対応は、結局効果を現さなかったということになる。
そりゃあ、経済制裁しなければ、1万3千kmが3万km位になったかもしれない(2万km以上は、意味ないけどな)。
250キロトンの威力が、1メガトン(1000キロトン)くらいになってたかもしれない。
だからといって、経済制裁には効果があるのだとは言えまい?。
1万3千kmということは、アジア、北米、欧州、豪州の全域、アフリカの大部分を含むことになる。
攻撃対象から、物理的に免れるのは南米だけ。
もちろん、命中精度とか、そういう細かいことはどーでもいーのだ。
届くか届かないかが、問題だからな。
だいたい、そういうミサイルが1発だけとは限らないからな。
ICBMは、工芸品ではない。
工業製品だからな。
技術と材料と生産手段があれば、いくらでも作れる。
経済制裁にも拘らず、今後も北朝鮮の経済発展は続いていくだろう。
北朝鮮がそういっているのではない。
ロシアが明言しているからな。
(焦点:ロシアの危険な「綱渡り」、北朝鮮支援をひそかに加速)
https://jp.reuters.com/article/north-korea-russia-idJPKBN1CB0YF
「プーチン大統領は北朝鮮経済の成長を後押しすることに前向きで、他国と共同で行う地域的プロジェクトに北朝鮮が参加することを支持している。」
「われわれは徐々に北朝鮮を地域協力に組み入れる必要がある」
そうすることで、北朝鮮が核開発やミサイルの開発を進展させるのは織り込み済みだ。
「核兵器とミサイル技術を有することこそ、唯一の自衛手段だと分かっている。それを放棄すると思うか」
北朝鮮とロシアは一心同体。
「西側は北朝鮮のミサイル・核プログラムの部分的凍結を期待するのが関の山だ」
中国は、一見主導権を持っているように見えながら、実は振り回されているのではないのか。
「人口60万人を抱える極東の港湾都市ウラジオストクは、ロシアの太平洋艦隊の拠点であり、北朝鮮との国境からはわずか100キロほどしか離れていない。」
東京と熱海の距離にあたる。
目と鼻の先だ。
現在の貿易額はわずかなもんだが、ロシアは、今後何世紀にもわたって、北朝鮮を支援し続ける腹だ。
やれやれ・・・。
この厄介な隣人の影響下から逃れるには、南米行くしかなさそうだけどな・・・。
大方の予想通り、北朝鮮からミサイルが上がった。
(北朝鮮がICBM級の弾道ミサイル、米本土への到達能力も)
https://jp.reuters.com/article/northkorea-icbm-1129-idJPKBN1DS2SH
「米科学者らで組織する「憂慮する科学者同盟」は、「通常の打ち方なら1万3000キロ以上飛ぶ可能性がある」と分析。「ワシントンまで十分に届く。実際には米国のどの都市にも届く」とした。」
実際は、960kmを飛んだわけだが、高度は4500m程度とされている。
飛行時間は53分間。
多段式ミサイルと分析されているようだ。
(「通常軌道なら1万3千キロ以上」と米専門家 北朝鮮、新型ICBM発射「米本土全域を攻撃できる」)
http://www.sankei.com/photo/story/news/171129/sty1711290009-n1.html
「北朝鮮の政府声明は火星15の最高高度は4475キロに達し、950キロ飛行したとし「米本土全域を攻撃できる」「超大型の重量級核弾頭を搭載可能」と主張した。」
まあ、打ち上げた方がそういっているんだから、そうなんだろう。
ヒロシマ型原爆の数十倍の威力を持つ水爆を開発し、地球の裏側に運ぶ能力を得た北朝鮮。
残るは、再突入技術と、それらを融合して、実際の兵器として運用する能力の証明だけだ。
実際に、1万3千km離れたところで、核爆発を起こしてみなければならない。
「ICBMは(大気圏)再突入などの技術があって完成ということになる。私どもはそこは正確に把握していない」
「かなりの距離を飛ばせることは分かったが、どれぐらいの重さの弾頭を載せていたのか。分析の焦点の1つだ」
その一方で、北朝鮮はさっさと国家核武力の完成を宣言した。
(「国家核武力の完成」金委員長宣言を重大報道)
http://toyokeizai.net/articles/-/199248
「今日ようやく国家核武力の完成という歴史的偉業が実現した」
実際に、運用まで含めた戦力として完成したかはともかく、そう宣言したということは、今後はミサイルや核実験は行わない可能性もある。
何たって、完成したんだからな。
次に行うのは、実際に兵器として運用するということだ。
実験ではなく、演習ということになる。
北朝鮮では、この他にも潜水艦搭載型のミサイルの開発も行われている。
こっちは、まだ、完成には程遠いかもしれない。
本当のところは、こっちの方が厄介だがな。
しかし、経済制裁を受けているにもかかわらず、よく金が続くと感心する。
経済制裁によって、ミサイルや核兵器の開発を抑止しようとしている米国などの対応は、結局効果を現さなかったということになる。
そりゃあ、経済制裁しなければ、1万3千kmが3万km位になったかもしれない(2万km以上は、意味ないけどな)。
250キロトンの威力が、1メガトン(1000キロトン)くらいになってたかもしれない。
だからといって、経済制裁には効果があるのだとは言えまい?。
1万3千kmということは、アジア、北米、欧州、豪州の全域、アフリカの大部分を含むことになる。
攻撃対象から、物理的に免れるのは南米だけ。
もちろん、命中精度とか、そういう細かいことはどーでもいーのだ。
届くか届かないかが、問題だからな。
だいたい、そういうミサイルが1発だけとは限らないからな。
ICBMは、工芸品ではない。
工業製品だからな。
技術と材料と生産手段があれば、いくらでも作れる。
経済制裁にも拘らず、今後も北朝鮮の経済発展は続いていくだろう。
北朝鮮がそういっているのではない。
ロシアが明言しているからな。
(焦点:ロシアの危険な「綱渡り」、北朝鮮支援をひそかに加速)
https://jp.reuters.com/article/north-korea-russia-idJPKBN1CB0YF
「プーチン大統領は北朝鮮経済の成長を後押しすることに前向きで、他国と共同で行う地域的プロジェクトに北朝鮮が参加することを支持している。」
「われわれは徐々に北朝鮮を地域協力に組み入れる必要がある」
そうすることで、北朝鮮が核開発やミサイルの開発を進展させるのは織り込み済みだ。
「核兵器とミサイル技術を有することこそ、唯一の自衛手段だと分かっている。それを放棄すると思うか」
北朝鮮とロシアは一心同体。
「西側は北朝鮮のミサイル・核プログラムの部分的凍結を期待するのが関の山だ」
中国は、一見主導権を持っているように見えながら、実は振り回されているのではないのか。
「人口60万人を抱える極東の港湾都市ウラジオストクは、ロシアの太平洋艦隊の拠点であり、北朝鮮との国境からはわずか100キロほどしか離れていない。」
東京と熱海の距離にあたる。
目と鼻の先だ。
現在の貿易額はわずかなもんだが、ロシアは、今後何世紀にもわたって、北朝鮮を支援し続ける腹だ。
やれやれ・・・。
この厄介な隣人の影響下から逃れるには、南米行くしかなさそうだけどな・・・。

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