🐱変異種:東京都4万人限界 ― 2022年08月03日 19:45
変異種:東京都4万人限界
(東京都 新型コロナ 12人死亡 3万8940人感染 過去2番目の多さ)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220803/k10013750301000.html
「1週間前の水曜日より9900人余り増えるなど再び増加に転じ、過去2番目の多さとなりました。」
過去最多は、先週の木曜日(7月28日)に40406人を記録している。
曜日ごとの乱高下が激しく、2万人強(月曜日などの休み明け)から、4万人前後(週の半ば以降)で推移している。
「また、3日までの7日間平均は3万3423.9人で、前の週の111.0%でした。」
もう頭打ちに近い(7日移動平均が止まりつつある)。
明日か明後日には、たぶん最多を更新するだろうが、もう、5万人とか10万人とかにはならない(たぶん)。
浮沈子的には、3万人くらいがキャパシティと思っていたけど(米国加州の3分の1程度:人口比で、まあ、そんなもんか)、それは、あっさり超えてしまった。
沖縄県は、東京都の1.5倍くらいの人口比で推移しているからな。
まだまだ、伸びしろはあるかも知れないが、まず、10万人には届かないだろう。
もちろん、無症候性キャリアは捕捉されていない。
徹底的に、赤ん坊まで含めて片っ端から調べれば、既に10万人くらいっているかも知れない。
軽症や無症候者は医療機関に掛かるなという、ワケワカのお達しも出ている。
悪名高い37.5度の発熱で4日間という、2年前に旧欧州株が流行った頃の基準を再び持ち出している。
平熱が35.3度の浮沈子は、そんな体温になったらふらふらして歩けなくなる。
オミクロンの素の(ワクチン未接種者又は重症化予防効果が切れた接種者の)症状は、決して軽いものではない(厳しかったデルタと同じような呼吸困難にも、血栓出まくりの状態にもなります)。
浮沈子は、4回目のワクチンうって、まだ、1か月以内だからいいけど。
それでも、重症化予防効果は、従来の変異種の半分くらいしかないだろう(未確認)。
そんな中で、2類感染症から5類感染症に変更しようという流れが出来つつある。
そりゃあ、社会が持たないなら仕方ないけど、高齢者に一言「ごめんなさい、あなた方には死んでもらいます」という挨拶くらいあってしかるべきだと思うんだがな。
治療費もふんだくるようだし。
浮沈子は、恨みつらみはないけれど、その時の政権を支持しないことだけは確かだ。
死者の数は、感染者の増加に遅れて増えてきている。
1か月くらい経てば、前回の第6波以上の累積の死者数を記録することは間違いない。
ジジババは、新型コロナで死ぬ時代になった。
平均寿命にも影響が出ているようだしな。
700円くらいで、東亜産業製の研究用抗原定性検査キットを仕入れて、手術前の感染管理に使っている。
感染管理期間(オペ前4日間と当日)は、毎日測定する。
今日はお休み。
フィットネスもサボリ。
体重も増加(65.4kg)。
やれやれ・・・。
爆食爆睡して、免疫力アップに余念がない(そうなのかあ?)。
まあ、どうでもいいんですが。
先日、3か月に1度の血液検査の結果を聞きに行ったんだが、かかりつけ医では発熱外来をやっていて、同じ待合室を経由して来院し、奥の個室へ通されて問診表を書いていた(動線は、しっかりクロス!)。
いつ、どこで罹っても不思議ではない。
空気感染するしな。
東京都民のうち、7人に1人以上は既に罹患している。
再感染もあるだろうから、頭数でどうなるかはビミョーだけど。
3回も4回も罹る人もいるらしい。
しかも、繰り返し罹ることによって、重症化するかもしれないという査読前の研究も出ている。
(新型コロナの「再感染」は回数が多いほど死亡率が上昇、後遺症にもなりやすい)
https://news.yahoo.co.jp/articles/f7f7d8b70a46cdc4802d8c1935afae324e002581?page=1
米国の退役軍人という母集団に偏りがあるので、結果の解釈には慎重を要するけど、感染症の常識を覆す真逆の結果に注目だな。
「再感染率が上昇している。米国では3度目、4度目の感染をする人さえいる。」
「再感染は本当にリスクをもたらすものなのだろうか。」
「答えは明らかにイエスです」
まあいい。
詳細は記事をお読みいただきたい。
我が国は、7月24日までの7日間で、世界のどの国より多くの感染者を報告した。
世界一、万歳!(そういうことかあ?)。
わらわらとか言ってた政府関係者もいたけど、えっへん、これで一人前だな・・・。
東京都の感染者が5万人に届くかどうかは分からない。
増加に伴い、自主的な行動制限が掛かり始めている。
「3日に確認された3万8940人を年代別に見ると40代が最も多く、全体の17.9%にあたる6979人でした。」(初出のN社の記事:以下同じ)
今までは、20代とかが最多構成の年齢階層だったわけで、急速なブレーキが掛かろうとしている。
その一方、今まで一桁だった高齢者の構成比が、とうとう、2桁になった。
「65歳以上の高齢者は4105人で全体の10.5%でした。」
絶対数が多いな(10日で4万人、1か月で12万人になる勘定だ)・・・。
この中の一定割合は、1か月くらいで重症化を経て死ぬ運命にある。
浮沈子は、そこに片足突っ込んでいる(準高齢者で持病持ち)。
「都は、感染が確認された20代と40代、50代、そして、70代から100歳以上の男女合わせて12人が死亡したことを発表」
ここに計上されたら、せっかくの人工眼内レンズも役に立つことなく、火葬場の煙と消える。
せめて、テック1のカードを拝んでから消えたいもんだな・・・。
<以下追加>ーーーーーーーーーーー
(新型コロナ 全国感染者が過去最多 24万9830人 24道府県で最多)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220803/k10013750721000.html
全国的には、今日は過去最多。
25万人に迫っている。
こっちの方は、まだまだ伸びる可能性がある。
日本全国、津々浦々。
お盆休みとか、どーするんだろうな・・・。
(東京都 新型コロナ 12人死亡 3万8940人感染 過去2番目の多さ)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220803/k10013750301000.html
「1週間前の水曜日より9900人余り増えるなど再び増加に転じ、過去2番目の多さとなりました。」
過去最多は、先週の木曜日(7月28日)に40406人を記録している。
曜日ごとの乱高下が激しく、2万人強(月曜日などの休み明け)から、4万人前後(週の半ば以降)で推移している。
「また、3日までの7日間平均は3万3423.9人で、前の週の111.0%でした。」
もう頭打ちに近い(7日移動平均が止まりつつある)。
明日か明後日には、たぶん最多を更新するだろうが、もう、5万人とか10万人とかにはならない(たぶん)。
浮沈子的には、3万人くらいがキャパシティと思っていたけど(米国加州の3分の1程度:人口比で、まあ、そんなもんか)、それは、あっさり超えてしまった。
沖縄県は、東京都の1.5倍くらいの人口比で推移しているからな。
まだまだ、伸びしろはあるかも知れないが、まず、10万人には届かないだろう。
もちろん、無症候性キャリアは捕捉されていない。
徹底的に、赤ん坊まで含めて片っ端から調べれば、既に10万人くらいっているかも知れない。
軽症や無症候者は医療機関に掛かるなという、ワケワカのお達しも出ている。
悪名高い37.5度の発熱で4日間という、2年前に旧欧州株が流行った頃の基準を再び持ち出している。
平熱が35.3度の浮沈子は、そんな体温になったらふらふらして歩けなくなる。
オミクロンの素の(ワクチン未接種者又は重症化予防効果が切れた接種者の)症状は、決して軽いものではない(厳しかったデルタと同じような呼吸困難にも、血栓出まくりの状態にもなります)。
浮沈子は、4回目のワクチンうって、まだ、1か月以内だからいいけど。
それでも、重症化予防効果は、従来の変異種の半分くらいしかないだろう(未確認)。
そんな中で、2類感染症から5類感染症に変更しようという流れが出来つつある。
そりゃあ、社会が持たないなら仕方ないけど、高齢者に一言「ごめんなさい、あなた方には死んでもらいます」という挨拶くらいあってしかるべきだと思うんだがな。
治療費もふんだくるようだし。
浮沈子は、恨みつらみはないけれど、その時の政権を支持しないことだけは確かだ。
死者の数は、感染者の増加に遅れて増えてきている。
1か月くらい経てば、前回の第6波以上の累積の死者数を記録することは間違いない。
ジジババは、新型コロナで死ぬ時代になった。
平均寿命にも影響が出ているようだしな。
700円くらいで、東亜産業製の研究用抗原定性検査キットを仕入れて、手術前の感染管理に使っている。
感染管理期間(オペ前4日間と当日)は、毎日測定する。
今日はお休み。
フィットネスもサボリ。
体重も増加(65.4kg)。
やれやれ・・・。
爆食爆睡して、免疫力アップに余念がない(そうなのかあ?)。
まあ、どうでもいいんですが。
先日、3か月に1度の血液検査の結果を聞きに行ったんだが、かかりつけ医では発熱外来をやっていて、同じ待合室を経由して来院し、奥の個室へ通されて問診表を書いていた(動線は、しっかりクロス!)。
いつ、どこで罹っても不思議ではない。
空気感染するしな。
東京都民のうち、7人に1人以上は既に罹患している。
再感染もあるだろうから、頭数でどうなるかはビミョーだけど。
3回も4回も罹る人もいるらしい。
しかも、繰り返し罹ることによって、重症化するかもしれないという査読前の研究も出ている。
(新型コロナの「再感染」は回数が多いほど死亡率が上昇、後遺症にもなりやすい)
https://news.yahoo.co.jp/articles/f7f7d8b70a46cdc4802d8c1935afae324e002581?page=1
米国の退役軍人という母集団に偏りがあるので、結果の解釈には慎重を要するけど、感染症の常識を覆す真逆の結果に注目だな。
「再感染率が上昇している。米国では3度目、4度目の感染をする人さえいる。」
「再感染は本当にリスクをもたらすものなのだろうか。」
「答えは明らかにイエスです」
まあいい。
詳細は記事をお読みいただきたい。
我が国は、7月24日までの7日間で、世界のどの国より多くの感染者を報告した。
世界一、万歳!(そういうことかあ?)。
わらわらとか言ってた政府関係者もいたけど、えっへん、これで一人前だな・・・。
東京都の感染者が5万人に届くかどうかは分からない。
増加に伴い、自主的な行動制限が掛かり始めている。
「3日に確認された3万8940人を年代別に見ると40代が最も多く、全体の17.9%にあたる6979人でした。」(初出のN社の記事:以下同じ)
今までは、20代とかが最多構成の年齢階層だったわけで、急速なブレーキが掛かろうとしている。
その一方、今まで一桁だった高齢者の構成比が、とうとう、2桁になった。
「65歳以上の高齢者は4105人で全体の10.5%でした。」
絶対数が多いな(10日で4万人、1か月で12万人になる勘定だ)・・・。
この中の一定割合は、1か月くらいで重症化を経て死ぬ運命にある。
浮沈子は、そこに片足突っ込んでいる(準高齢者で持病持ち)。
「都は、感染が確認された20代と40代、50代、そして、70代から100歳以上の男女合わせて12人が死亡したことを発表」
ここに計上されたら、せっかくの人工眼内レンズも役に立つことなく、火葬場の煙と消える。
せめて、テック1のカードを拝んでから消えたいもんだな・・・。
<以下追加>ーーーーーーーーーーー
(新型コロナ 全国感染者が過去最多 24万9830人 24道府県で最多)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220803/k10013750721000.html
全国的には、今日は過去最多。
25万人に迫っている。
こっちの方は、まだまだ伸びる可能性がある。
日本全国、津々浦々。
お盆休みとか、どーするんだろうな・・・。
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