🐱GIMP:On Crostini:土台 ― 2024年04月18日 07:52
GIMP:On Crostini:土台
(輪郭をフチどる)
https://gimp.jp.net/simpleillust_skin_bordering.html
ギンプ基礎編の展開として、いよいよ本丸であるクロームブックでの操作に突入・・・。
で、いきなり玉砕した!。
なんと、下絵の取り込みが出来ない。
原因は不明なんだが、キャプチャしようとすることはするんだが、キャプチャウインドウが出てこない。
選択したウインドウ上で左クリックすると、真黒な選択範囲がキャプチャされる(されてるのかあ?)。
GIMPのモジュールの何かが欠けているのか、それとも浮沈子の操作方法に問題がるのか。
ウインドウズ上のGIMPでも操作を確認しているので(こっちはもちろん成功している)、操作方法上の問題ではないかも知れない。
クロスティーニには、完全独立なピュアなデビアンリナックスとは異なる独特の制約が掛かっているのかもしれないしな。
そもそも、デビアン上にブラウザー入れてないから、オンラインヘルプも見られない(トホホ・・・)。
これでは、下絵なしでウィルバー君を描くか、何か他の方策を探るしかない。
で、無駄な抵抗はやめて、ウインドウズ上から下絵を引っ張ってきて、クロスティーニ上のGIMPにJPEG画像からインポートするという、軟弱かつ確実な手法で切り抜ける。
ウインドウズマシンからの画像の転送も、確実に行えることが分かっているグーグルドライブ経由だ。
マイクロソフトとグーグルの軍門に下りっぱなしだな・・・。
まあいい。
あるものは使う(そんなら、最初からウインドウズオマケソフトのペイントにしとけばあ?)。
で、とりあえず、取り込んだ画像から、下絵部分を切り抜いたんだが、選択範囲が元画像のエリアに広がりっぱなしで、切り抜き範囲に縮小しない。
やり方が正しいかはともかく、範囲選択してとりあえず誤魔化し、その後はほぼ順調に展開して、ようやく「土台」の最後の項目である「輪郭を縁取る」ところまでこぎつけることが出来た。
やれやれ・・・。
今日はここで力尽きておしまい。
うーん、運用上の支障を考えると、ネットワーク環境がない所で、オンラインヘルプなしで使うソフトじゃない気がするが、なんとなくヤマ勘で触っても、何とかなりそうな所へ持って行っておかないとな。
アンドゥはかなり深いところまでできるので、最悪、手戻りしてもいいし、更に大混乱に陥れば、保存してある画像から手直しすればいい。
ともかく、クロスティーニ上のデビアンリナックスで走っているGIMPで、画像の作成や加工がが出来そうだという手応えは感じた。
日本語表示的にも、ウインドウズ版とはビミョーにずれはあるけど、実用上の不都合は何もない。
バージョンが少しずれていることも、ほとんど気にならないしな。
マニュアルの表記との差は問題ないレベルといえる。
ペイント系アプリの思想、操作方法の癖、独特のメニュー展開にも少しずつ慣れてきた気がする。
このまま、一気に基礎編を終わらせることが出来そうな感じだ(ホントかあ?)。
機能的にスタックしそうな気配はない。
全世界で実績を積んでいるアプリは堅牢だ。
もちろん、隠れた瑕疵はあるかも知れないし、修正リストに上がっているバグもあるだろうけど、それらは皆、浮沈子が使う上での障害になることはない(んな複雑なことはしないし)。
独特の言葉遣い、画像ソフトの考え方の方が、余程障害になる。
が、それらは学習で克服することが可能だからな。
クロームブックの10インチ画面では、メニューの文字やアイコンは、やはり老眼鏡だけでは判別困難で、何度か拡大鏡のお世話になる。
が、その頻度は少ない。
クロスティーニ環境を日本語化した時に入れたゴシック体のフォントも見やすく、作業の効率化に貢献している。
たぶん、14インチくらいの画面があれば、拡大鏡のお世話にならずに済むかもしれない。
が、まあ、24インチのモニターで見ているウインドウズ版のメニューも、時折、拡大鏡のお世話になるからな。
まあ、どうでもいいんですが。
ユーザーは、アプリが使いたいわけであって、仮想マシンやホストOS、コンテナ技術に用があるわけじゃないのだ。
ちなみに、今日ののこのブログは「Puter」というリモートマシン上の仮想OSで走っている「Notepad」というエディター上で書いている。
「Puter は、すべてのファイル、アプリ、ゲームを 1 つの安全な場所に保管し、いつでもどこからでもアクセスできるプライバシー最優先のパーソナル クラウドです。」
ーーーーーーーーーーーーーー
ここからの続きは、一度保存する必要はあるけど、クロームブック上であっても、世界中どこからでも書き続けることができる。
まあ、それは今まで使っていたライトボックスでも同じだ。
最近は、ずーっとピューター上のノートパッドを使っている。
日本語変換で、たまに不安定になるけど、不思議なことにああまり気にならない。
そういう気難しいところが、かえって魅力に感じたりもする。
が、しかし、クロームブック上では、かな漢字変換候補が煩わしい気もするけどな。
なんとかならんもんか・・・。
それさえ我慢すれば、キーボードを持ち歩ければ、ウインドウズノートから打ち込むより遥かに快適に与太ブログを書くことができそうだ。
やっぱ、キーボード命だな。
ーーーーーーーーーー
で、ここから、再びウインドウズマシンと24インチモニターに変わる。
キーボードだけじゃないな。
モニターの表示面積の大きさは正義だ。
ユーザーが使いたいのはアプリだが、そのアプリを使う道具も選びたい。
物理的なインターフェイスは、キーボードであれ、マウスであれ、モニターであれ、マイクやスピーカーであれ、重要なアイテムなわけだ。
ーーーーーーーーーー
そりゃあ、確かにOSとかブラウザー(今やフロントエンドのOSかも)だって、使い勝手の点では重要だろうけど、それは、逆に言えば意識しないで済ませたい部分だ。
そういう環境部分のカスタマイズは、これからのパソコンやスマホの重要な部分になるんだろうな。
つーか、もう、完全にAIの世界で、音声とか映像、もっと言えばアンドロイド(ここでは、人型ロボットの意)が対応するようになって、アプリとかいうレベルの話じゃないだろうけど。
おっと、ここの部分は、ファイアフォックスブラウザー上から「Puter」上の「Notepad」に入って書いている。
アプリは、既に、OSフリーだし、アーキテクチャーフリーなだけではなくて、ブラウザーフリーになっている。
ーーーーーーーーーー
ここからは、クロームブック上のファイアーフォックスからの入力だ。
エディターだけなら問題はないけど、タブを切り替えて参照ししたりコピペしながらということになれば、やはりキーボードだけで済む話じゃない。
モニター命だな。
マルチモニターでもいいかも。
このCM3には、外部モニターを有線で繋ぐわけにはいかないからな(クロームキャストはできるようですが)。
そうすると、結局、ノートパソコン2台持ちで移動ということになる。
参照するだけならそれでもいいけど、コピペができないからな。。
その手の話の究極の解決方法が、空間コンピューティングなんだろう。
そこに、AIが絡んで、仮想世界のエージェントが実体化したアンドロイドに全てが委ねられる。
やれやれ・・・。
アプリの将来は、暗澹たるものだろうな・・・。
(輪郭をフチどる)
https://gimp.jp.net/simpleillust_skin_bordering.html
ギンプ基礎編の展開として、いよいよ本丸であるクロームブックでの操作に突入・・・。
で、いきなり玉砕した!。
なんと、下絵の取り込みが出来ない。
原因は不明なんだが、キャプチャしようとすることはするんだが、キャプチャウインドウが出てこない。
選択したウインドウ上で左クリックすると、真黒な選択範囲がキャプチャされる(されてるのかあ?)。
GIMPのモジュールの何かが欠けているのか、それとも浮沈子の操作方法に問題がるのか。
ウインドウズ上のGIMPでも操作を確認しているので(こっちはもちろん成功している)、操作方法上の問題ではないかも知れない。
クロスティーニには、完全独立なピュアなデビアンリナックスとは異なる独特の制約が掛かっているのかもしれないしな。
そもそも、デビアン上にブラウザー入れてないから、オンラインヘルプも見られない(トホホ・・・)。
これでは、下絵なしでウィルバー君を描くか、何か他の方策を探るしかない。
で、無駄な抵抗はやめて、ウインドウズ上から下絵を引っ張ってきて、クロスティーニ上のGIMPにJPEG画像からインポートするという、軟弱かつ確実な手法で切り抜ける。
ウインドウズマシンからの画像の転送も、確実に行えることが分かっているグーグルドライブ経由だ。
マイクロソフトとグーグルの軍門に下りっぱなしだな・・・。
まあいい。
あるものは使う(そんなら、最初からウインドウズオマケソフトのペイントにしとけばあ?)。
で、とりあえず、取り込んだ画像から、下絵部分を切り抜いたんだが、選択範囲が元画像のエリアに広がりっぱなしで、切り抜き範囲に縮小しない。
やり方が正しいかはともかく、範囲選択してとりあえず誤魔化し、その後はほぼ順調に展開して、ようやく「土台」の最後の項目である「輪郭を縁取る」ところまでこぎつけることが出来た。
やれやれ・・・。
今日はここで力尽きておしまい。
うーん、運用上の支障を考えると、ネットワーク環境がない所で、オンラインヘルプなしで使うソフトじゃない気がするが、なんとなくヤマ勘で触っても、何とかなりそうな所へ持って行っておかないとな。
アンドゥはかなり深いところまでできるので、最悪、手戻りしてもいいし、更に大混乱に陥れば、保存してある画像から手直しすればいい。
ともかく、クロスティーニ上のデビアンリナックスで走っているGIMPで、画像の作成や加工がが出来そうだという手応えは感じた。
日本語表示的にも、ウインドウズ版とはビミョーにずれはあるけど、実用上の不都合は何もない。
バージョンが少しずれていることも、ほとんど気にならないしな。
マニュアルの表記との差は問題ないレベルといえる。
ペイント系アプリの思想、操作方法の癖、独特のメニュー展開にも少しずつ慣れてきた気がする。
このまま、一気に基礎編を終わらせることが出来そうな感じだ(ホントかあ?)。
機能的にスタックしそうな気配はない。
全世界で実績を積んでいるアプリは堅牢だ。
もちろん、隠れた瑕疵はあるかも知れないし、修正リストに上がっているバグもあるだろうけど、それらは皆、浮沈子が使う上での障害になることはない(んな複雑なことはしないし)。
独特の言葉遣い、画像ソフトの考え方の方が、余程障害になる。
が、それらは学習で克服することが可能だからな。
クロームブックの10インチ画面では、メニューの文字やアイコンは、やはり老眼鏡だけでは判別困難で、何度か拡大鏡のお世話になる。
が、その頻度は少ない。
クロスティーニ環境を日本語化した時に入れたゴシック体のフォントも見やすく、作業の効率化に貢献している。
たぶん、14インチくらいの画面があれば、拡大鏡のお世話にならずに済むかもしれない。
が、まあ、24インチのモニターで見ているウインドウズ版のメニューも、時折、拡大鏡のお世話になるからな。
まあ、どうでもいいんですが。
ユーザーは、アプリが使いたいわけであって、仮想マシンやホストOS、コンテナ技術に用があるわけじゃないのだ。
ちなみに、今日ののこのブログは「Puter」というリモートマシン上の仮想OSで走っている「Notepad」というエディター上で書いている。
「Puter は、すべてのファイル、アプリ、ゲームを 1 つの安全な場所に保管し、いつでもどこからでもアクセスできるプライバシー最優先のパーソナル クラウドです。」
ーーーーーーーーーーーーーー
ここからの続きは、一度保存する必要はあるけど、クロームブック上であっても、世界中どこからでも書き続けることができる。
まあ、それは今まで使っていたライトボックスでも同じだ。
最近は、ずーっとピューター上のノートパッドを使っている。
日本語変換で、たまに不安定になるけど、不思議なことにああまり気にならない。
そういう気難しいところが、かえって魅力に感じたりもする。
が、しかし、クロームブック上では、かな漢字変換候補が煩わしい気もするけどな。
なんとかならんもんか・・・。
それさえ我慢すれば、キーボードを持ち歩ければ、ウインドウズノートから打ち込むより遥かに快適に与太ブログを書くことができそうだ。
やっぱ、キーボード命だな。
ーーーーーーーーーー
で、ここから、再びウインドウズマシンと24インチモニターに変わる。
キーボードだけじゃないな。
モニターの表示面積の大きさは正義だ。
ユーザーが使いたいのはアプリだが、そのアプリを使う道具も選びたい。
物理的なインターフェイスは、キーボードであれ、マウスであれ、モニターであれ、マイクやスピーカーであれ、重要なアイテムなわけだ。
ーーーーーーーーーー
そりゃあ、確かにOSとかブラウザー(今やフロントエンドのOSかも)だって、使い勝手の点では重要だろうけど、それは、逆に言えば意識しないで済ませたい部分だ。
そういう環境部分のカスタマイズは、これからのパソコンやスマホの重要な部分になるんだろうな。
つーか、もう、完全にAIの世界で、音声とか映像、もっと言えばアンドロイド(ここでは、人型ロボットの意)が対応するようになって、アプリとかいうレベルの話じゃないだろうけど。
おっと、ここの部分は、ファイアフォックスブラウザー上から「Puter」上の「Notepad」に入って書いている。
アプリは、既に、OSフリーだし、アーキテクチャーフリーなだけではなくて、ブラウザーフリーになっている。
ーーーーーーーーーー
ここからは、クロームブック上のファイアーフォックスからの入力だ。
エディターだけなら問題はないけど、タブを切り替えて参照ししたりコピペしながらということになれば、やはりキーボードだけで済む話じゃない。
モニター命だな。
マルチモニターでもいいかも。
このCM3には、外部モニターを有線で繋ぐわけにはいかないからな(クロームキャストはできるようですが)。
そうすると、結局、ノートパソコン2台持ちで移動ということになる。
参照するだけならそれでもいいけど、コピペができないからな。。
その手の話の究極の解決方法が、空間コンピューティングなんだろう。
そこに、AIが絡んで、仮想世界のエージェントが実体化したアンドロイドに全てが委ねられる。
やれやれ・・・。
アプリの将来は、暗澹たるものだろうな・・・。
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