一石四鳥!!!! ― 2014年01月14日 22:29

一石四鳥!!!!
このブログの題名の付け方は、初めに書きたいことがあって、それに沿った題名を付けて書き始めるのだが、書いているうちに、話題は支離滅裂となり、書き始めたときにつけた題名とは相容れない内容になるとこが多い(全部じゃね?)。
したがって、概ね書き上げて読み返しながら、異なる題名にしてしまうこともある(そうすると、書き出しが合わなくなる・・・)。
まあいい。
サイドマウントのBCをSMS50にした話は、さっき書いた。
(ご注文)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2014/01/14/7192968
ブラダーが浮いてしまう問題を、なんとか解決しなければならない(まあ、別にしなくてもいいんですが)。
そこで、浮沈子が考えたのが、もう一つのブラダーを上から被せて浮き上がりを押さえようというアイデアである。
腹巻のようなスタイルのブラダーであれば良い。
たとえば、Xディープのブラダー。
(サイドマウント器材選択(その2))
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2014/01/03/7176447
(ステルス2.0 BC)
http://www.xdeep.eu/side-mount-buoyancy-compensator-bc-pr-15.html
モデルのおねえさんの体形だと、腋の下から尾骶骨までカバーしている。
そんなら、最初からこれにすればよかったのだが、衝動買いをしたので仕方ない。
別に、これでなくてはならないわけでもない。
腹巻(背中巻き?)のようなスタイルで、ハーネスに関係なく、バンジーで留められるようになっていればいい。
イントラのキャメルバック改造型のブラダーでもいいのだ。
(U.S. Military MOLLE II Hydration system (Camelbak))
http://cwossurplus.com/Featured%20Products/Camelback.html
なんか、この中身の袋だけ取り出して、リリースバルブとインフレーターホースを付けるところを加工して、作ったらしい。
今更、んな面倒くさいことをやる気はないし。
幸いなことに、浮沈子の手元には、シークエストのパスポートというチンケなBCの残骸がある。
(Seaquest Passport BC)
http://www.leisurepro.com/p-sqtpsp/seaquest-passport-bc
名器ですなあ、まだ、扱いがあるんですね!。
いろいろ部品取りして、本体部分しかないが、これをジャケットとして上から着れば、①背中の膨らみも押さえられ、なおかつ、②緊急時には、第2のブラダーとして活躍するわけである。
当然、③廃品同然のBCの有効活用にもなる。
タンクを固定する樹脂製の重い部品や、背中のブラダーが膨らむ時に妨げになる腹周りのハーネスは取っ払って、バンジーで固定すればよろしい。
このBCには、ウエイトポケットが付いているので、④ウエイトジャケットにもなる!。
おおっ、一石四鳥!!!!。
しかし、このBCだけを使ってサイドマウントは出来ない。
しっかりとしたハーネスと、ホリゾンタルスタイルを取りやすい、背面に浮き袋を持つスタイルでなければ通常時のダイビングは出来ないし、ジャケット式の浮力体は側面にあるので、タンクとの干渉もある。
通常は、SMS50のブラダーの浮き上がり防止、ウエイトジャケットとして使用し、緊急用の浮力体の確保として運用するのが正しい。
カッコは悪いが、実用性はバッチリである。
しかし、まあ、デュアルブラダーの代わりとはいえ、ダサいことは間違いないな。
使用上の問題は特にないと思われるが、SMS50のインフレーターホースやダンプバルブとの干渉、着心地、背中のブラダーの給気に問題がないかどうかを水中でチェックしなければならない。
バンジーとの干渉も気になるところだ。
なんだか、だんだん心細くなる。
とりあえず、やってみなくては分からない。
世界中で、こんなことを考えているのは、きっと浮沈子だけだろうが、これがうまくいけば、少なくともオープンサーキットでレクリエーショナルダイビングレベルの用途には、おつりが来るくらいの冗長性を備えることになる。
リダンダンシーを確保するということは、二重化だけではないのだが、少なくともないよりはあったほうがいい。
マーカーブイも浮力体になるし、頭に巻いているバンダナだって、袋状にして浮力を得ることは出来る。
そもそも、そんな状況にならないような、トータルでの安全管理が重要なことは、良く分かっているつもりだ。
それでも、浮沈子は、スキルではなく、器材の量で安全管理をしようとする。
まあ、何でもありのサイドマウントではある。
試してみて、問題があれば、手戻りすればいい。
パイオニアに試行錯誤はつきものである。
七転び八起きと言うではないか(七転八倒じゃね?)。
このブログの題名の付け方は、初めに書きたいことがあって、それに沿った題名を付けて書き始めるのだが、書いているうちに、話題は支離滅裂となり、書き始めたときにつけた題名とは相容れない内容になるとこが多い(全部じゃね?)。
したがって、概ね書き上げて読み返しながら、異なる題名にしてしまうこともある(そうすると、書き出しが合わなくなる・・・)。
まあいい。
サイドマウントのBCをSMS50にした話は、さっき書いた。
(ご注文)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2014/01/14/7192968
ブラダーが浮いてしまう問題を、なんとか解決しなければならない(まあ、別にしなくてもいいんですが)。
そこで、浮沈子が考えたのが、もう一つのブラダーを上から被せて浮き上がりを押さえようというアイデアである。
腹巻のようなスタイルのブラダーであれば良い。
たとえば、Xディープのブラダー。
(サイドマウント器材選択(その2))
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2014/01/03/7176447
(ステルス2.0 BC)
http://www.xdeep.eu/side-mount-buoyancy-compensator-bc-pr-15.html
モデルのおねえさんの体形だと、腋の下から尾骶骨までカバーしている。
そんなら、最初からこれにすればよかったのだが、衝動買いをしたので仕方ない。
別に、これでなくてはならないわけでもない。
腹巻(背中巻き?)のようなスタイルで、ハーネスに関係なく、バンジーで留められるようになっていればいい。
イントラのキャメルバック改造型のブラダーでもいいのだ。
(U.S. Military MOLLE II Hydration system (Camelbak))
http://cwossurplus.com/Featured%20Products/Camelback.html
なんか、この中身の袋だけ取り出して、リリースバルブとインフレーターホースを付けるところを加工して、作ったらしい。
今更、んな面倒くさいことをやる気はないし。
幸いなことに、浮沈子の手元には、シークエストのパスポートというチンケなBCの残骸がある。
(Seaquest Passport BC)
http://www.leisurepro.com/p-sqtpsp/seaquest-passport-bc
名器ですなあ、まだ、扱いがあるんですね!。
いろいろ部品取りして、本体部分しかないが、これをジャケットとして上から着れば、①背中の膨らみも押さえられ、なおかつ、②緊急時には、第2のブラダーとして活躍するわけである。
当然、③廃品同然のBCの有効活用にもなる。
タンクを固定する樹脂製の重い部品や、背中のブラダーが膨らむ時に妨げになる腹周りのハーネスは取っ払って、バンジーで固定すればよろしい。
このBCには、ウエイトポケットが付いているので、④ウエイトジャケットにもなる!。
おおっ、一石四鳥!!!!。
しかし、このBCだけを使ってサイドマウントは出来ない。
しっかりとしたハーネスと、ホリゾンタルスタイルを取りやすい、背面に浮き袋を持つスタイルでなければ通常時のダイビングは出来ないし、ジャケット式の浮力体は側面にあるので、タンクとの干渉もある。
通常は、SMS50のブラダーの浮き上がり防止、ウエイトジャケットとして使用し、緊急用の浮力体の確保として運用するのが正しい。
カッコは悪いが、実用性はバッチリである。
しかし、まあ、デュアルブラダーの代わりとはいえ、ダサいことは間違いないな。
使用上の問題は特にないと思われるが、SMS50のインフレーターホースやダンプバルブとの干渉、着心地、背中のブラダーの給気に問題がないかどうかを水中でチェックしなければならない。
バンジーとの干渉も気になるところだ。
なんだか、だんだん心細くなる。
とりあえず、やってみなくては分からない。
世界中で、こんなことを考えているのは、きっと浮沈子だけだろうが、これがうまくいけば、少なくともオープンサーキットでレクリエーショナルダイビングレベルの用途には、おつりが来るくらいの冗長性を備えることになる。
リダンダンシーを確保するということは、二重化だけではないのだが、少なくともないよりはあったほうがいい。
マーカーブイも浮力体になるし、頭に巻いているバンダナだって、袋状にして浮力を得ることは出来る。
そもそも、そんな状況にならないような、トータルでの安全管理が重要なことは、良く分かっているつもりだ。
それでも、浮沈子は、スキルではなく、器材の量で安全管理をしようとする。
まあ、何でもありのサイドマウントではある。
試してみて、問題があれば、手戻りすればいい。
パイオニアに試行錯誤はつきものである。
七転び八起きと言うではないか(七転八倒じゃね?)。
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