プールにて2014年01月28日 05:41

プールにて


近所の(といっても、歩くと30分くらい)のところに、公立の温水プールがある。

なんと贅沢な!。

それで、先日、自転車に一式積んで、潜りに(もとい、泳ぎに)行ってきた。

昔懐かしいビート板とかあったので、それに掴まりながら、フリーコースでフロッグキックの練習。

ダイバーは、常にダイビングを中心に考えなければならない。

正味1時間ほど泳ぐと、昼時分になったので、2時間480円也を使い切らずに上がった。

当然、筋肉痛だな。

如何に普段から身体を動かしていないかが分かる(全然、ダイビング中心の生活じゃあない!)。

周りで泳いでいるのは、フリーコースでなくてもいいんじゃないかというくらい、行ったり来たりしているおねえさんと、がきんちょの引率している先生みたいな人、そして、がきんちょがうようよ。

速く泳げる人は、そういうコースを作ってある。

浮沈子は、ここでカロリーを使おうなんて考えていない。

むしろ、なるべく使わないで泳ぐ練習をしに来ている。

ゴーグルを着けて頭を水中に入れ、ゆっくりとフロッグキックを行いながら(しかも、ちょっと特殊なフロッグキックだ)、ゆったりと、カツオノエボシのように漂っている。

泳ぐのが目的ではなく、足首だけでゴニョゴニョと水をかき回しているだけのようにも見える。

潜水は禁じられてるが、顔を水に漬けて息を止めている分には問題なかろう?。

呼吸の時は、ビート板を使って顔を上げる。

そしてまた、水中での息堪え、フィンなしフィンワークの練習。

20分間繰り返しては、10分間の自主休憩。

30分1サイクルで、3サイクル。

正味1時間というわけだ。

ガツガツ泳いでいる人から見れば、一体何やってるんだろう?、というわけだ。

たぶん、プールへの往復で自転車を漕ぐ方がカロリーを使っている。

そう、それでいいのだ。

公立のプールは、監視員が大勢いて、安全確認のための休止もある。

これで480円じゃ、商売にはならないな。

たかい住民税を払っているのだから、せいぜい利用させていただこう。

ポケットワイファイ2014年01月28日 09:33

ポケットワイファイ
ポケットワイファイ


久しぶりに秋葉原へ行ったので、なんかないかな?、と裏道のイオシスを覗くと、なんと、黒山の人だかり(というほどでもないか:3人くらい)。

2980円で、イーモバイルのポケットワイファイがザクザク転がっている。

もう少し若かったら、絶対こっちを買って、ネットでコテンパンに虐められながら、なんとか情報を聞き出して、意地でも繋げてしまうのだが、最近は、こういうものは高い方を買うことにしている。

4980円、箱入り、説明書付き。

軟弱になったもんだ。

根性が足りない。

元々、シムフリーで売ってんだから、繋がんないわけはなく、技適も取れてて、シロウトさん向けの、お買い得ガジェットなわけである。

しかし、今回はちょっと苦労した。

なんせ、取り説が、わけ分からない。

仕方がないのでイオシスに電話して、触りだけ聞いた。

詰めのところが良く分からなかったので、ネットで確認。

(SIMフリーをいかさなければ!!GL01PのAPNを変更する方法。)
http://kumopan2.wordpress.com/2012/05/30/sim%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%92%E3%81%84%E3%81%8B%E3%81%95%E3%81%AA%E3%81%91%E3%82%8C%E3%81%B0gl01p%E3%81%AEapn%E3%82%92%E5%A4%89%E6%9B%B4%E3%81%99%E3%82%8B%E6%96%B9%E6%B3%95%E3%80%82/

「パスワードを入力し再起動すれば完了です。この方法はドコモの3G回線やSoftbankの方法にも使えます。その際は会社から提供されている専用のAPNを使ってくださいね♪」

ここのところを、も少し、丁寧に書く。

「ServersMan SIM LTEの場合
・プロファイル名:自由ですが、例えば「dti」
・接続番号:弄らない(弄れない)
・ユーザー名:DTIから提供されているユーザー名を@マーク以下も含めて入力
・パスワード:DTIから提供されているパスワード
・認証方式:DTIは、CHAPなので変更
・APN:DTIから提供されているAPN」

保存、サービスを起動させるところで躓く。

どうやら、再起動のタイミングの関係で、ウェブ画面での設定が、本体側に反映しなかったらしい。

というか、登録後、接続の画面で新しく作成されたプロファイルである「dti(D)」というのを選択しなければならなかったようだ。

それに気付くまで、30分・・・。

なんか、最近の仕掛けについていけなくて、悲しい。

まあ、しかし、こんなもんはチョロイ。

元々繋がるようになっていて、ユーザーが設定することを前提にして画面も構成されている。

不親切だが、この業界では当たり前であって、そのためのヘルプデスクがあるわけだ。

定価はたぶん1万円くらいだろう。

差額の5000円は、ヘルプの人件費だと思えばいい。

9時間というバッテリーの持ちは、魅力的である。

付属品のACアダプターは、USB用の汎用品だし、USBケーブルも2本付いているので、お買い得かもしれないな。

最近殆んど活用していなかったDTIのシムが、本領を発揮する時がやってきたわけだ。

浮沈子は、ワイマックスを月々3880円で利用しているが、繋がらないところも多い。

3Gなら、スピードはともかく、概ね繋がる。

バックアップとしての用途で契約したので、実用上は十分だ。

(ServersMan SIM LTE)
http://dream.jp/mb/sim/index.html

月額490円は、保険としては十分安い。

それほど出歩くことがなくなったとはいえ、行った先では繋がって欲しい。

LTEにも対応したので、時間帯にもよるが、速さも十分である。

32GBのマイクロSDを突っ込めば、USBメモリー代わりにもなる(なんか、一工夫ないのかあ?)。

まあいい。

繋がったので、全て許す。