蒲蒲線 ― 2014年02月09日 22:13
蒲蒲線
東京都大田区の悲願、カマカマ線!。
(蒲蒲線)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%92%B2%E8%92%B2%E7%B7%9A
「蒲蒲線(かまかません)は、大田区などが調査・計画中の鉄道路線である。東京急行電鉄(東急)の蒲田駅と京浜急行電鉄(京急)の京急蒲田駅を連絡し大田区東西方向の移動の利便性を向上するとともに、羽田空港へのアクセスを改善する空港連絡鉄道として検討が進められている。」
つまり、幻の鉄道であり、影も形もない机上の空論である。
しかも、建設には、東京都と京成電鉄が反対しているようだ。
東急は旅客が増えるので乗り気だし、大田区は、長年に渡り、この構想を練ってきた。
ネックは、大きく2つある。
・全線地下工事のため、コストが嵩む。
・軌間が異なる。
(軌間)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BB%8C%E9%96%93
「軌間(きかん)は、鉄道の線路を構成する左右のレールの間隔である。ゲージ (gauge) ともいう。」
(東急も参戦? 「蒲蒲線」で変わる羽田空港アクセス事情)
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK23018_T20C12A8000000/
この路線が現実になることは、絶対ないと浮沈子は確信している。
品川回りでアクセスできれば、それで十分だし、地下に鉄道を通さなくても、地上2階の東急線プラットフォームの高さで、動く歩道を作ればそれで済む。
距離にして800mである。
大ペデストリアンデッキは、21世紀の観光名所になるかもしれない。
しかし、そんな構想は、それこそ、影も形もない。
(新空港線「蒲蒲線」整備促進事業)
http://www.city.ota.tokyo.jp/seikatsu/sumaimachinami/koutsu/kamakamasen/index.html
Pデッキには、当然、東京土産が並び、タックスフリーの海外仕様の電化製品やブランド品の店が並び、第2の秋葉原の様相を呈することになるのだが、そんな柔軟な発想は役人の頭にはない。
建設業にいかに金を流すか、それだけで一杯なのだ。
Pデッキ構想には、道路の上に建物を建ててはいかん!、とか、地権者の同意を取ることが大変だとか、日照権の問題とか、橋脚による営業権の侵害とか、それでなくても狭苦しい蒲田かいわいに、そんなもん、いらんわい!、という地元の反対をどう説得するかなど、課題は山積している。
しかし、浮沈子が東急線で羽田に行こうと思えば、絶対的に便利で、動く歩道があれば、狭い蒲田東口中央通りや、あすとを歩かなくても良い。
(蒲田東口商店街)
http://www.e-kamata.jp/
(あすと)
http://www.kamata.or.jp/
どちらも、好きな商店街なんだが・・・。
まあ、少しくらい歩いた方がいいということもあるし、どーしてもいやなら、100円払ってバスに乗る手もあるが、バス停が京急蒲田駅改札口から300mも離れているので、浮沈子は意地でも乗らない。
(蒲田駅:駅周辺)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%92%B2%E7%94%B0%E9%A7%85#.E9.A7.85.E5.91.A8.E8.BE.BA
「京浜急行電鉄の京急蒲田駅は東に800m程度離れた場所に立地する。当駅から京急蒲田駅を経由するバスに乗車する際に、同駅で降車する旨を運転士に申告すると、運賃は100円になる。」
まあ、どうでもいいんですが。
さて、羽田空港からは、ダイビングスポットへの飛行機が飛ぶ。
残念ながら、ハワイとか、お高いところへは行けないので、東南アジアがメインである。
今回は、A380に搭乗せよ、との至上命令があるので(?)成田へ行かざるを得ないが、今後は、羽田が出発地となるだろう。
(羽田空港国際線特集)
http://www.his-j.com/tyo/tour/tour_special/hnd_tour.htm
「羽田からいける海外:
・ソウル(金浦)
・台北(松山)
・北京
・上海(虹橋)
・香港
・バンコク
・シンガポール
・クアラルンプール
・デンパサール(バリ島)
・ホノルル
・シアトル
・ロサンゼルス
・サンフランシスコ
・ニューヨーク(J・F・ケネディ)
・パリ(シャルル・ド・ゴール)
・ロンドン
・フランクフルト
・ドバイ」
ん?、ドバイだあ?。
紅海のダイビングもいいけど、遠いよなあ。
時差の問題もある(ハワイも、たぶん辛い)。
やっぱ、インドネシア、マレーシア、タイ辺りがいいだろう。
時差ゆるく、手近で、物価も安い。
ダイビングスポットとして気に入れば、プーケットやサムイ辺りも狙ってみたいな。
イントラによれば、タイは、PADIのお客さんが世界で一番多いんだそうだ(欧米中心)。
やはり、知ってる人は知ってるんだな。
海自体の魅力もさることながら、陸上での満足感が高いのだろう。
健全な傾向だ。
ダイビングはそこそこにして、ムエタイとか、飲み屋とか、ファイアダンスを楽しんでもらいたい。
(Thailand - Koh Phi Phi Guide - Part 1)
http://www.youtube.com/watch?v=jWOnjV5rfZI
(Thailand - Koh Phi Phi Guide - Part 2)
http://www.youtube.com/watch?v=1m7_w8jjR1s
浮沈子は酒は飲まないので、ビーチでBBQかあ?。
東京都大田区の悲願、カマカマ線!。
(蒲蒲線)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%92%B2%E8%92%B2%E7%B7%9A
「蒲蒲線(かまかません)は、大田区などが調査・計画中の鉄道路線である。東京急行電鉄(東急)の蒲田駅と京浜急行電鉄(京急)の京急蒲田駅を連絡し大田区東西方向の移動の利便性を向上するとともに、羽田空港へのアクセスを改善する空港連絡鉄道として検討が進められている。」
つまり、幻の鉄道であり、影も形もない机上の空論である。
しかも、建設には、東京都と京成電鉄が反対しているようだ。
東急は旅客が増えるので乗り気だし、大田区は、長年に渡り、この構想を練ってきた。
ネックは、大きく2つある。
・全線地下工事のため、コストが嵩む。
・軌間が異なる。
(軌間)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BB%8C%E9%96%93
「軌間(きかん)は、鉄道の線路を構成する左右のレールの間隔である。ゲージ (gauge) ともいう。」
(東急も参戦? 「蒲蒲線」で変わる羽田空港アクセス事情)
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK23018_T20C12A8000000/
この路線が現実になることは、絶対ないと浮沈子は確信している。
品川回りでアクセスできれば、それで十分だし、地下に鉄道を通さなくても、地上2階の東急線プラットフォームの高さで、動く歩道を作ればそれで済む。
距離にして800mである。
大ペデストリアンデッキは、21世紀の観光名所になるかもしれない。
しかし、そんな構想は、それこそ、影も形もない。
(新空港線「蒲蒲線」整備促進事業)
http://www.city.ota.tokyo.jp/seikatsu/sumaimachinami/koutsu/kamakamasen/index.html
Pデッキには、当然、東京土産が並び、タックスフリーの海外仕様の電化製品やブランド品の店が並び、第2の秋葉原の様相を呈することになるのだが、そんな柔軟な発想は役人の頭にはない。
建設業にいかに金を流すか、それだけで一杯なのだ。
Pデッキ構想には、道路の上に建物を建ててはいかん!、とか、地権者の同意を取ることが大変だとか、日照権の問題とか、橋脚による営業権の侵害とか、それでなくても狭苦しい蒲田かいわいに、そんなもん、いらんわい!、という地元の反対をどう説得するかなど、課題は山積している。
しかし、浮沈子が東急線で羽田に行こうと思えば、絶対的に便利で、動く歩道があれば、狭い蒲田東口中央通りや、あすとを歩かなくても良い。
(蒲田東口商店街)
http://www.e-kamata.jp/
(あすと)
http://www.kamata.or.jp/
どちらも、好きな商店街なんだが・・・。
まあ、少しくらい歩いた方がいいということもあるし、どーしてもいやなら、100円払ってバスに乗る手もあるが、バス停が京急蒲田駅改札口から300mも離れているので、浮沈子は意地でも乗らない。
(蒲田駅:駅周辺)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%92%B2%E7%94%B0%E9%A7%85#.E9.A7.85.E5.91.A8.E8.BE.BA
「京浜急行電鉄の京急蒲田駅は東に800m程度離れた場所に立地する。当駅から京急蒲田駅を経由するバスに乗車する際に、同駅で降車する旨を運転士に申告すると、運賃は100円になる。」
まあ、どうでもいいんですが。
さて、羽田空港からは、ダイビングスポットへの飛行機が飛ぶ。
残念ながら、ハワイとか、お高いところへは行けないので、東南アジアがメインである。
今回は、A380に搭乗せよ、との至上命令があるので(?)成田へ行かざるを得ないが、今後は、羽田が出発地となるだろう。
(羽田空港国際線特集)
http://www.his-j.com/tyo/tour/tour_special/hnd_tour.htm
「羽田からいける海外:
・ソウル(金浦)
・台北(松山)
・北京
・上海(虹橋)
・香港
・バンコク
・シンガポール
・クアラルンプール
・デンパサール(バリ島)
・ホノルル
・シアトル
・ロサンゼルス
・サンフランシスコ
・ニューヨーク(J・F・ケネディ)
・パリ(シャルル・ド・ゴール)
・ロンドン
・フランクフルト
・ドバイ」
ん?、ドバイだあ?。
紅海のダイビングもいいけど、遠いよなあ。
時差の問題もある(ハワイも、たぶん辛い)。
やっぱ、インドネシア、マレーシア、タイ辺りがいいだろう。
時差ゆるく、手近で、物価も安い。
ダイビングスポットとして気に入れば、プーケットやサムイ辺りも狙ってみたいな。
イントラによれば、タイは、PADIのお客さんが世界で一番多いんだそうだ(欧米中心)。
やはり、知ってる人は知ってるんだな。
海自体の魅力もさることながら、陸上での満足感が高いのだろう。
健全な傾向だ。
ダイビングはそこそこにして、ムエタイとか、飲み屋とか、ファイアダンスを楽しんでもらいたい。
(Thailand - Koh Phi Phi Guide - Part 1)
http://www.youtube.com/watch?v=jWOnjV5rfZI
(Thailand - Koh Phi Phi Guide - Part 2)
http://www.youtube.com/watch?v=1m7_w8jjR1s
浮沈子は酒は飲まないので、ビーチでBBQかあ?。
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