中抜け2014年10月06日 23:15

中抜け
中抜け


台風18号は午前中に通り過ぎて、午後は燦燦と日が照る中を、スーパーうわみつじまで、てくてくと買いだしに行く。

波はうねりを伴って、まだダイビングできるというほど、落ち着いてはいないんだが、風は収まって気持ちのいい散歩だった。

片道12分を、時々写真を撮ったりしながら、ゆっくりと往復する。

なんと、本日は、5パーセント引きの特売日!。

ラッキー!!(だからって、おむすび3個も買うかよ?)。

ダイビングの講習も、さすがに今日はキャンセル。

伊豆半島のダイビングサービスは、軒並みクローズだろう。

JRも、伊東線が運休のまま。

伊豆急も運休。

今夜から来て、明日潜るお客さんと柏崎さんとで食事会。

金目屋という所で、豪勢な定食を食う。

そう、明日は、ダイビングの講習のアシストなのである。

で、今日は中抜け。

明日は7時半からスタンバイだと・・・。

ダイブマスターは、楽じゃない。

いや、まだ、ダイブマスターではないけれど。

既に19号が近づいてはいるが、まあ、来週かな。

明日の午前中は、上げ潮で北北東の風、風力2、曇りである。

気温は昼には23度以上にはなるので、温かいだろう。

こんなこと、今まで調べたこともなかった。

柏崎さんは、ヨコバマというビーチポイントに散歩に行って、波の様子を確認していた。

自然の中で遊ぶダイビングは、きちんと事前の調査をしておく必要がある。

船では天候調査は常識だが、イントラやガイドのフィンしか見てこなかった浮沈子は、ダイビングについては、ただのお客さんだったわけで、安全管理の主体ではなかったわけだ。

まあ、そういうダイビングがあってもいいし、誰かがどこかで安全を管理していればいい。

PADI的には、安全管理は、独立した認定ダイバー自身の責任だというんだろうが。

もっとも明日の講習は、オープンウォーターの講習である。

安全管理の責任は、あくまでも講習を開催する側にある。

生徒は認定されたダイバーではなく、実際の海で潜るのは生まれて初めてである。

夕食会の際も、プレッシャーを感じているようだったな。

しかし、それは、誰でも同じである。

かくいう浮沈子自身、実はプレッシャーを感じている。

器材の準備、点検は大丈夫だろうか。

自分自身のことなんだが。

また、コケたりしないだろうか。

とても、人様の面倒をみる状況ではないな。

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