台風一過 ― 2015年05月17日 17:30
台風一過(5月17日)
ほぼ直撃で、カテゴリー2の台風ドルフィンをまともに受けたグアム。
16日の昼過ぎになってようやく雨が上がり、風も収まって曇り空になった。
ホテルの並びの建物にあるサブウエイ(サンドイッチ屋?)は、売切れてしまったのかどうか、クローズだった(中に、店員は居たんだけどな)。
今日(17日)も休みのようだ。
仕方がないので、同じ建物に入っているコンビニ(?)で、缶詰とか水を仕入れて腹ごしらえをする。
どうやら、レジが壊れてしまったらしく、電卓で計算していたな(17日には復旧)。
電子レンジも使えずに、冷えた巻き寿司を買って帰る。
まずい・・・。
まあいい。
ホテルのフロントで売っているカップ麺(ビーフ味)を買って、食卓に彩(?)を添える。
今日は、2日間の台風による中断を挟んで、シングルタンクのサイドマウントでギャブギャブ2とアメリカンタンカーを攻める。
といっても、透視度は10mあるかどうか。
外洋のうねりがアプラ港内にも入ってきていて、外洋には出られない。
暖かい海で潜れるのが、唯一の救いか。
ボートダイビングで・・・。
上田さんとのマンツーマンだが、アメリカンタンカーの中に透明なエビがいたくらいだ(画像参照:上田さんが撮っているところ:拡大しても、エビは見えません!)。
スクラバーが届かず、このままいくと今回はリブリーザーダイビングは出来ないかもしれない。
うーん、まあ、仕方ないか。
2本目のカタリナのタンクは、水中でかなり重くて、アメリカンタンカーの上で、SMS50の背中(裏側)に付けたウエイトポケットの2ポンドの重りを右側に移し替えてバランスをとる(おっこどしても、直ぐ拾えるんで)。
カウンターウエイトが、4ポンド必要ということだ。
2本目の耳抜きで、相当苦労したが、マンツーマンなので気は楽だ。
ウエイトを移すまでの間、左右のバランスの悪さをガマンしながら泳ぐ。
サイドマウントにとって、最悪の情況だな。
ラクスファーのタンクは、この限りではない。
ほぼ中性浮力だし、左右均等のウエイトでも、十分バランスしている(浮沈子は、ゴッツイリールを右側にぶら下げてますが)。
グアム特有の事情で、1本目はラクスファー、2本目はカタリナと決まっているらしい(14日に潜った時は、特別に2本ともラクスファー)。
前に潜った時の記録を、よく確認すればいいのに、それを億劫がってやらないからいけないのだ。
分かっている・・・。
・・・けどやれない(ダメじゃん!)。
今回は、ウエットスーツは3ミリ(2ミリ?)のショーティで潜っている。
1本目に上がる時に、右ひざを少し切ってしまった。
血がにじむ程度だが、立て膝状態でフィンを脱がせて貰うという贅沢なダイビングなので、その辺りも考慮する必要がある(フルフットフィンの、海洋デビューでもある)。
エキジットの手順を、ちょっと考えてみよう・・・。
透視度は悪かったが、水温は28度で申し分ない。
ダイビングの終わりの頃は少し寒くなる。
今回は、ほとんど泳がない、まったりとしたダイビングが続いている。
あと2日だが、のんびりと楽しみたい。
ほぼ直撃で、カテゴリー2の台風ドルフィンをまともに受けたグアム。
16日の昼過ぎになってようやく雨が上がり、風も収まって曇り空になった。
ホテルの並びの建物にあるサブウエイ(サンドイッチ屋?)は、売切れてしまったのかどうか、クローズだった(中に、店員は居たんだけどな)。
今日(17日)も休みのようだ。
仕方がないので、同じ建物に入っているコンビニ(?)で、缶詰とか水を仕入れて腹ごしらえをする。
どうやら、レジが壊れてしまったらしく、電卓で計算していたな(17日には復旧)。
電子レンジも使えずに、冷えた巻き寿司を買って帰る。
まずい・・・。
まあいい。
ホテルのフロントで売っているカップ麺(ビーフ味)を買って、食卓に彩(?)を添える。
今日は、2日間の台風による中断を挟んで、シングルタンクのサイドマウントでギャブギャブ2とアメリカンタンカーを攻める。
といっても、透視度は10mあるかどうか。
外洋のうねりがアプラ港内にも入ってきていて、外洋には出られない。
暖かい海で潜れるのが、唯一の救いか。
ボートダイビングで・・・。
上田さんとのマンツーマンだが、アメリカンタンカーの中に透明なエビがいたくらいだ(画像参照:上田さんが撮っているところ:拡大しても、エビは見えません!)。
スクラバーが届かず、このままいくと今回はリブリーザーダイビングは出来ないかもしれない。
うーん、まあ、仕方ないか。
2本目のカタリナのタンクは、水中でかなり重くて、アメリカンタンカーの上で、SMS50の背中(裏側)に付けたウエイトポケットの2ポンドの重りを右側に移し替えてバランスをとる(おっこどしても、直ぐ拾えるんで)。
カウンターウエイトが、4ポンド必要ということだ。
2本目の耳抜きで、相当苦労したが、マンツーマンなので気は楽だ。
ウエイトを移すまでの間、左右のバランスの悪さをガマンしながら泳ぐ。
サイドマウントにとって、最悪の情況だな。
ラクスファーのタンクは、この限りではない。
ほぼ中性浮力だし、左右均等のウエイトでも、十分バランスしている(浮沈子は、ゴッツイリールを右側にぶら下げてますが)。
グアム特有の事情で、1本目はラクスファー、2本目はカタリナと決まっているらしい(14日に潜った時は、特別に2本ともラクスファー)。
前に潜った時の記録を、よく確認すればいいのに、それを億劫がってやらないからいけないのだ。
分かっている・・・。
・・・けどやれない(ダメじゃん!)。
今回は、ウエットスーツは3ミリ(2ミリ?)のショーティで潜っている。
1本目に上がる時に、右ひざを少し切ってしまった。
血がにじむ程度だが、立て膝状態でフィンを脱がせて貰うという贅沢なダイビングなので、その辺りも考慮する必要がある(フルフットフィンの、海洋デビューでもある)。
エキジットの手順を、ちょっと考えてみよう・・・。
透視度は悪かったが、水温は28度で申し分ない。
ダイビングの終わりの頃は少し寒くなる。
今回は、ほとんど泳がない、まったりとしたダイビングが続いている。
あと2日だが、のんびりと楽しみたい。
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