CCRうめえ!2015年09月16日 18:34

CCRうめえ!
CCRうめえ!


今日は3本。

海底温泉と、ナカモトハゼ、ロコロック。

竹富島の海底温泉は、結構な湯量で湧き出していて、温度も高い。

これは、開発した方がいいかも。

海中に土管が埋めてあって、そこからメインのお湯が出ているのだが、周りの海底からもポコポコと泡と共にお湯が出ている。

朝風呂だな。

若い女性のお客さん2人は、朝寝、朝酒、朝湯の話をしても分からない・・・。

(会津磐梯山 (民謡))
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%9A%E6%B4%A5%E7%A3%90%E6%A2%AF%E5%B1%B1_(%E6%B0%91%E8%AC%A1)

「歌詞中には「小原庄助」なる人物が、「朝寝朝酒朝湯が大好きでそれで身上潰した」とあるが、モデルとなった人物については、諸説ありはっきりしない。」

まあいい。

年配の男性の方だけ、ピンと来てたようだ。

浮沈子を含めて4人で潜る。

グループは3つ。

贅沢なダイビングだ。

久しぶりのリブリーザー(って、久しブリーザー?)の味は濃い。

うーん、やっぱこうでなくっちゃ!。

新しいハルシオンのウエイトポケットを、カウンターラングを吊っている細身のベルトに着けてみる。

2キロ玉を押し込んで潜ってみたが、前下がりになってしまって塩梅が良くない。

2本目は1キロ玉にして、着ける位置もタンク側にしたら、大分良くなった。

3本目は、ウエイトベルトを1kg減らしてみた。

肩に1kgずつ、ウエイトベルトに3kgの5kgで潜って丁度いい。

出来れば、もう少し前傾のトリムがいいな。

ウエイトベストを注文して、在庫を確保したので、次回潜る時はそれを試してみよう。

ユニットの調子は問題なく、相変わらず威勢よくキャリブレーション攻撃してくれちゃったりするが、それが妙に嬉しい!(ヘンタイですな・・・)。

うーん、レクリエーショナルダイビングでのリブリーザーは、絶対にアリだ。

3本目は、目の上のサイナスが抜けなくて、10mで断念した。

2本目までは問題なかったのにな。

以前にも、ここが抜けなくて苦労したことがあるが、しばらくぶりのトラブルだった。

耳抜きの方は、逆に全く問題ない。

それでも、久々にCCRで潜ると、中性浮力をきちんと維持するのに苦労する。

この3か月というもの、オープンサーキットばっかだったからな。

3本目が浅場のダイビングになったので、ホバリングの練習などをしてカンを取り戻す。

ガイドさんは、自分の見たいものだけ見てる感じだ(たまに、魚の名前とか書いて見せてくれるんだがな)。

浮沈子は、あまり興味がないので、しかたなくカメラを出して撮ったりした。

ホバリングの練習で、忙しいんだから・・・。

まあ、どうでもいいんですが。

明日は、年配の男性と2人だけ・・・。

ほぼ、プライベートダイブだ。

もちろん、別グループ(?)になる。

しかし、やっぱ、ガイドのモモさんは上手いな。

浅いところでの中性浮力の取り方は、天性のものがある。

3m位でも、綺麗に潜る。

羨ましい。

浮沈子だって、そのうちそういう風になって見せよう。

今日は、ポセイドンで40本目から42本目を潜った。

インスピでは、200から250時間を潜っているので、それに比べれば少ないが、着実に本数を増やしている。

記録のないインスピの本数と時間は、PADIリブリーザーインストラクターの前条件としてカウントしてもらえないので、75本潜らなくてはならない。

次は、やっぱグアムかなあ。

その前に、テック40CCR始めたいんだがなあ。

本栖湖で、淡水、高所、水中スクーター、CCRダイブというてんこ盛りのダイビングも企画されつつある(未定です)。

しかし、何といっても、ファンダイブなら暖かい南の海が一番だ。

スキルアップのためのトレーニングダイブはともかくとして、本数稼ぐならあったかい方がいいに決まってる。

いずれにしても、今日はCCRダイビングを堪能した。

美味いガス、上手いガイド、旨い話(?)。

明日は、サイナス(前頭洞)がちゃんと抜けてくれるといいな。

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