AI兵器 ― 2016年01月24日 00:22
AI兵器
カラシニコフと通称される自動小銃が、簡単に入手でき、殺傷力も高いことから、その筋では重宝されていることについては、このブログでも以前に触れた。
(人が人を殺す)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2013/12/24/7151177
「もっと貫通力が大きい7.62mm弾を使用するAKー47(通称カラシニコフ)にあっては、1万円以下!!というのは、一体どういう具合になっているのか。」
(AK-47)
https://ja.wikipedia.org/wiki/AK-47
「基本設計から半世紀以上を経た今日においても、本銃とその派生型は、砂漠やジャングル、極地など、あらゆる紛争地帯における軍隊や武装勢力の兵士にとり、もっとも信頼される基本装備」
兵器におけるカローラのようなもんだな。
20世紀の兵器の中で、最も成功した兵器ということになる。
21世紀のカラシニコフは、AI兵器だという記事があった。
(「ロボット戦争」数年で現実に AI兵器開発禁止訴え、ホーキング博士ら研究者が警告)
http://www.sankei.com/life/news/150802/lif1508020014-n1.html
「AI兵器は明日の(簡単に入手でき性能も高い)カラシニコフ銃になる」と警告。さらに「核兵器と違ってAI兵器は入手困難な原料なしで大量生産できるため、普及しやすい。闇市場に流れればテロ組織の手に渡ることが懸念される。実際に配備されてからではもう遅い。」
そもそも、AI兵器って、一体なに?。
「人間の介入なしに標的の位置を特定し、攻撃できる兵器」
そう、殺人ロボットだな。
そんなもんが、テロリストの手に渡るということは、悪夢以外のなにものでもない。
人間の形をしたロボットとは限らない。
空飛ぶドローンとか、装甲車とか、ボートの形をしていたりする。
狙撃銃に、コントロールユニットを付けるだけでいいかもしれない。
普通の自動車の屋根に付けて、それを自動運転で走り回らせるだけでも、十分脅威だ。
しかし、人間の手を離れて勝手に殺戮を繰り返すそんな兵器が、兵器と呼べるんだろうか?。
(殺人AIロボット開発阻止を訴え、ダボス会議で科学者ら)
http://www.afpbb.com/articles/-/3074300
「「世界経済フォーラム(WEF)」年次総会(ダボス会議)に集った政財界の有力者や科学者、軍事専門家らが警鐘を鳴らした。」
話題になった会議が、世界の首脳が集まるダボス会議というのが注目だな。
我が国からは、何かと話題の大臣が行ったりしている。
(甘利氏「総理にご迷惑、じくじたる思い」 ダボス会議で)
http://www.asahi.com/articles/ASJ1R74N4J1RULFA007.html
まあ、どうでもいいんですが。
我が国のレベルの低さには、少々辟易するな。
「平和な時にせよ戦時にせよ、人間の営為から道徳や判断、倫理を除外してしまえば、人類はわれわれの理解を越える別のレベルに至ってしまう。」
このセリフ、世界に冠たる兵器メーカーの会長が言ってることを考えると、考えさせられるものがある。
銃は人を殺さない、人が人を殺す。
どっかの国の団体が言ってるそうだが、もう、そんな時代は終わろうとしてる。
銃が人を殺す時代だ。
人類が、別のレベルに行ってしまうのか、そうでないか。
それを決めるのは、たぶん、まだ、人類なんだろう。
いや、ひょっとしたら、もう、既に、人工知能が決めているのかもしれない。
(スカイネット)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88
「スカイネット(Skynet)は、映画『ターミネーター』をはじめとした映画『ターミネーターシリーズ』に登場する架空のコンピュータ、およびその総体である。」
「自己存続のために最高の優先順位で活動するように設定されており、自らを破壊しようとする存在=人類の殲滅を目的とする。」
かんべんしてくれ!。
ダボス会議だって、ひょっとしたらAIが牛耳ってるかもしれない。
表面に出てくる連中は、その決定に従っているだけのロボットかも知れないぞ?。
カラシニコフと通称される自動小銃が、簡単に入手でき、殺傷力も高いことから、その筋では重宝されていることについては、このブログでも以前に触れた。
(人が人を殺す)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2013/12/24/7151177
「もっと貫通力が大きい7.62mm弾を使用するAKー47(通称カラシニコフ)にあっては、1万円以下!!というのは、一体どういう具合になっているのか。」
(AK-47)
https://ja.wikipedia.org/wiki/AK-47
「基本設計から半世紀以上を経た今日においても、本銃とその派生型は、砂漠やジャングル、極地など、あらゆる紛争地帯における軍隊や武装勢力の兵士にとり、もっとも信頼される基本装備」
兵器におけるカローラのようなもんだな。
20世紀の兵器の中で、最も成功した兵器ということになる。
21世紀のカラシニコフは、AI兵器だという記事があった。
(「ロボット戦争」数年で現実に AI兵器開発禁止訴え、ホーキング博士ら研究者が警告)
http://www.sankei.com/life/news/150802/lif1508020014-n1.html
「AI兵器は明日の(簡単に入手でき性能も高い)カラシニコフ銃になる」と警告。さらに「核兵器と違ってAI兵器は入手困難な原料なしで大量生産できるため、普及しやすい。闇市場に流れればテロ組織の手に渡ることが懸念される。実際に配備されてからではもう遅い。」
そもそも、AI兵器って、一体なに?。
「人間の介入なしに標的の位置を特定し、攻撃できる兵器」
そう、殺人ロボットだな。
そんなもんが、テロリストの手に渡るということは、悪夢以外のなにものでもない。
人間の形をしたロボットとは限らない。
空飛ぶドローンとか、装甲車とか、ボートの形をしていたりする。
狙撃銃に、コントロールユニットを付けるだけでいいかもしれない。
普通の自動車の屋根に付けて、それを自動運転で走り回らせるだけでも、十分脅威だ。
しかし、人間の手を離れて勝手に殺戮を繰り返すそんな兵器が、兵器と呼べるんだろうか?。
(殺人AIロボット開発阻止を訴え、ダボス会議で科学者ら)
http://www.afpbb.com/articles/-/3074300
「「世界経済フォーラム(WEF)」年次総会(ダボス会議)に集った政財界の有力者や科学者、軍事専門家らが警鐘を鳴らした。」
話題になった会議が、世界の首脳が集まるダボス会議というのが注目だな。
我が国からは、何かと話題の大臣が行ったりしている。
(甘利氏「総理にご迷惑、じくじたる思い」 ダボス会議で)
http://www.asahi.com/articles/ASJ1R74N4J1RULFA007.html
まあ、どうでもいいんですが。
我が国のレベルの低さには、少々辟易するな。
「平和な時にせよ戦時にせよ、人間の営為から道徳や判断、倫理を除外してしまえば、人類はわれわれの理解を越える別のレベルに至ってしまう。」
このセリフ、世界に冠たる兵器メーカーの会長が言ってることを考えると、考えさせられるものがある。
銃は人を殺さない、人が人を殺す。
どっかの国の団体が言ってるそうだが、もう、そんな時代は終わろうとしてる。
銃が人を殺す時代だ。
人類が、別のレベルに行ってしまうのか、そうでないか。
それを決めるのは、たぶん、まだ、人類なんだろう。
いや、ひょっとしたら、もう、既に、人工知能が決めているのかもしれない。
(スカイネット)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88
「スカイネット(Skynet)は、映画『ターミネーター』をはじめとした映画『ターミネーターシリーズ』に登場する架空のコンピュータ、およびその総体である。」
「自己存続のために最高の優先順位で活動するように設定されており、自らを破壊しようとする存在=人類の殲滅を目的とする。」
かんべんしてくれ!。
ダボス会議だって、ひょっとしたらAIが牛耳ってるかもしれない。
表面に出てくる連中は、その決定に従っているだけのロボットかも知れないぞ?。
大寒 ― 2016年01月24日 00:46
大寒
(大寒:だいかん)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%AF%92
「年:日時 (UT): 日本
2016年:1月20日15:27:1月21日」
「期間としての意味もあり、1月20日~2月3日まで、すなわちこの日から、次の節気の立春前日までである。」
いやあ、先週末からさぶいと思ってたら、やっぱそういう時期なんだなあ。
西日本では、今期一番の寒さで、降雪も予報されている。
11月に冷房掛けてた石垣島でも、記録的な寒さになるという。
(〔低温〕沖縄地方 25日にかけて記録的な低温のおそれ 注意を)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160123-00000006-rescuenow-soci
「・石垣島 24日:9度/9度 25日:14度/6度 (平年:20.8度/16.1度)」
「・石垣島 最高気温:11.3度(1901年2月12日) 最低気温:5.9度(1918年2月19日)」
最低気温は、記録を更新するかもしれないな。
こういう時期は、引きこもりに限る・・・。
「実際は1月26日あたりから2月4日あたりまでが最も寒い」
しかし、近くにある桜の木の枝には、ちゃあんと芽が付いていて、春に備えている。
雌伏の時、食って寝るだけの時、ああ、体脂肪率が上がる時期だな。
きょうも、フィットネスはサボリだ。
(大寒:だいかん)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%AF%92
「年:日時 (UT): 日本
2016年:1月20日15:27:1月21日」
「期間としての意味もあり、1月20日~2月3日まで、すなわちこの日から、次の節気の立春前日までである。」
いやあ、先週末からさぶいと思ってたら、やっぱそういう時期なんだなあ。
西日本では、今期一番の寒さで、降雪も予報されている。
11月に冷房掛けてた石垣島でも、記録的な寒さになるという。
(〔低温〕沖縄地方 25日にかけて記録的な低温のおそれ 注意を)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160123-00000006-rescuenow-soci
「・石垣島 24日:9度/9度 25日:14度/6度 (平年:20.8度/16.1度)」
「・石垣島 最高気温:11.3度(1901年2月12日) 最低気温:5.9度(1918年2月19日)」
最低気温は、記録を更新するかもしれないな。
こういう時期は、引きこもりに限る・・・。
「実際は1月26日あたりから2月4日あたりまでが最も寒い」
しかし、近くにある桜の木の枝には、ちゃあんと芽が付いていて、春に備えている。
雌伏の時、食って寝るだけの時、ああ、体脂肪率が上がる時期だな。
きょうも、フィットネスはサボリだ。
蒲蒲線2 ― 2016年01月24日 02:15
蒲蒲線2
ローカルな話題。
(蒲蒲線)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2014/02/09/7217545
「この路線が現実になることは、絶対ないと浮沈子は確信している。」
今日、東急に乗って五反田に着いたら、ホームを歩いていた男の子が、電車の外側をじーっと見ていた。
浮沈子は、車内からその様子を見ていて、一体何があるんだろうと降りてから見てみたのが画像である。
東急は、本気なんだな・・・。
(東急線に蒲蒲線ラッピング電車が登場)
http://trafficnews.jp/post/47129/
「大田区は電車を蒲蒲線の絵でラッピングするにあたり、「新空港線と未来のまち」というテーマで区内の小学生から作品を募集。」
おお、大田区が主催したのかあ!。
「蒲蒲線の実現には、こうした新線建設で懸念される「財源」以外にひとつ、ある問題が存在しています。線路の幅(軌間)が東急線は1067mm、京急線は1435mmと異なり、そもそも直通運転が困難なことです。」
「大田区はまず東急蒲田駅と京急蒲田駅付近とのあいだに線路を敷設。京急蒲田駅で乗り換える“暫定的な整備”を進める考えです。」
まあ、以前からの問題はそのままなのに、今、なぜラッピング電車を走らせているのか。
「今年度末に国の交通政策審議会で、整備を進めるべき鉄道路線について答申が出される予定だからです。」
地元でも、望む声が高いことをアピールしたいわけだな。
「鉄道の新線計画に大きく影響するその答申が出されるのは15年に1度。」
「大田区は蒲蒲線の実現を「30年来の悲願」としており、松原区長は「今度こそ新空港線を実現したい」と話します。」
うーん、確かに、品川回りで京浜急行で行くよりも、蒲田経由で同じホームで乗り替えていければ便利だが、東急蒲田駅からバスに乗り継いでいく方法でも、それ程負担が大きいわけではない。
渋滞が発生する道を迂回していくので、時間的にも不便は少ない。
そもそも、浮沈子の場合は、羽田発でも車に積み込まないと大変な荷物ということもある。
タイに行く時くらいしか使わないとはいえ、羽田が便利になることは有り難いがな。
「蒲蒲線のラッピング電車は12月20日から約2ヶ月間、東急多摩川線と池上線で運行される予定」
盛り上がってる大田区と東急に水を差すわけではないが、浮沈子はこの計画が日の目を見ることはないと考えている。
無理筋なのだ。
なんで、京浜急行の蒲田駅に延伸しないのか。
そうすれば、羽田だけではなく、京浜急行本線へのアクセスも確保できるのに・・・。
まあいい。
どっちにしても、CCRで潜れるところへ、羽田からは行かない。
今日聞いた話では、中国や韓国でCCRが売れているそうだから、そのうち、そっちの方へ行くことになるのかもしれないしな。
でも、彼らが実際に潜りに行くということになれば、フィリピンとかそういうところになるんだろうから、きっと、そっちに行くことになるんだろうな。
やっぱ、成田かあ・・・。
まあ、どうでもいいんですが。
蒲蒲線について、何か動きがあれば、また書くかもしれない。
ローカルな話題。
(蒲蒲線)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2014/02/09/7217545
「この路線が現実になることは、絶対ないと浮沈子は確信している。」
今日、東急に乗って五反田に着いたら、ホームを歩いていた男の子が、電車の外側をじーっと見ていた。
浮沈子は、車内からその様子を見ていて、一体何があるんだろうと降りてから見てみたのが画像である。
東急は、本気なんだな・・・。
(東急線に蒲蒲線ラッピング電車が登場)
http://trafficnews.jp/post/47129/
「大田区は電車を蒲蒲線の絵でラッピングするにあたり、「新空港線と未来のまち」というテーマで区内の小学生から作品を募集。」
おお、大田区が主催したのかあ!。
「蒲蒲線の実現には、こうした新線建設で懸念される「財源」以外にひとつ、ある問題が存在しています。線路の幅(軌間)が東急線は1067mm、京急線は1435mmと異なり、そもそも直通運転が困難なことです。」
「大田区はまず東急蒲田駅と京急蒲田駅付近とのあいだに線路を敷設。京急蒲田駅で乗り換える“暫定的な整備”を進める考えです。」
まあ、以前からの問題はそのままなのに、今、なぜラッピング電車を走らせているのか。
「今年度末に国の交通政策審議会で、整備を進めるべき鉄道路線について答申が出される予定だからです。」
地元でも、望む声が高いことをアピールしたいわけだな。
「鉄道の新線計画に大きく影響するその答申が出されるのは15年に1度。」
「大田区は蒲蒲線の実現を「30年来の悲願」としており、松原区長は「今度こそ新空港線を実現したい」と話します。」
うーん、確かに、品川回りで京浜急行で行くよりも、蒲田経由で同じホームで乗り替えていければ便利だが、東急蒲田駅からバスに乗り継いでいく方法でも、それ程負担が大きいわけではない。
渋滞が発生する道を迂回していくので、時間的にも不便は少ない。
そもそも、浮沈子の場合は、羽田発でも車に積み込まないと大変な荷物ということもある。
タイに行く時くらいしか使わないとはいえ、羽田が便利になることは有り難いがな。
「蒲蒲線のラッピング電車は12月20日から約2ヶ月間、東急多摩川線と池上線で運行される予定」
盛り上がってる大田区と東急に水を差すわけではないが、浮沈子はこの計画が日の目を見ることはないと考えている。
無理筋なのだ。
なんで、京浜急行の蒲田駅に延伸しないのか。
そうすれば、羽田だけではなく、京浜急行本線へのアクセスも確保できるのに・・・。
まあいい。
どっちにしても、CCRで潜れるところへ、羽田からは行かない。
今日聞いた話では、中国や韓国でCCRが売れているそうだから、そのうち、そっちの方へ行くことになるのかもしれないしな。
でも、彼らが実際に潜りに行くということになれば、フィリピンとかそういうところになるんだろうから、きっと、そっちに行くことになるんだろうな。
やっぱ、成田かあ・・・。
まあ、どうでもいいんですが。
蒲蒲線について、何か動きがあれば、また書くかもしれない。
特殊器材 ― 2016年01月24日 04:24
特殊器材
レクリエーショナルレベルのCCRは、市場として成立するんだろうか?。
浮沈子は、きっと、そのうち、モノになると思っているんだが、そうはならないという考えもある。
構造的に、どうしても複雑だし、それを使いこなすためのスキルも要求され、なおかつ、リスクは相対的に高いということになれば、レクリエーショナル器材としての選択肢には残らないというのがその理由だ。
えーと、そういう話は、前々からあって、そこで問題になるのは、レクリエーショナルダイビングというのが何かということになる。
シングルタンクで、バックマウントで、ビーチエントリーで、ワンダイブ1時間以内で、お魚綺麗!、水中散歩楽しい的ダイビングが、そういう時のイメージになる。
そうじゃなくって、ボートダイビング当たり前、1本3時間当たり前、泡の出ない潜水器当たり前、25mでハゼに張り付いて30分当たり前・・・。
それが、標準で、スタンダードで、それ以外のダイビングは、中途半端で、制約が大きくて、不自由で、不満足なダイビングというところから出発しなければ、レクリエーショナルレベルのCCRは語れないと思うのだ。
ああ、まあ、だから、話が進まないということはあるかもしれない。
グアムや石垣で潜るにしても、なかなかCCRに特化したメニューを持ってくるというのは難しい。
CCRチームだけならいいが、オープンサーキットと混載になれば、そこは仕方ない。
それでも、サービスの方たちは工夫して、深度やコース取りで独自性を出そうとしてくれる。
まあ、そこはこれからというところだろう。
(九州からダイビングショップツアーでグアムに来ていただきました。)
http://www.3da.us/archives/26895
このダイビングも、チャーターボートではあるが、オープンサーキットと混載である。
現実的には、なかなかCCRだけというのは難しいな。
しかし、徐々にではあるが、そういう流れが出来つつある。
つーか、今までは、とにかく、ゼロだったので、全てはこれからということになる。
まあ、いつまでたっても、これからということになりかねないということはある。
テクニカルレベルCCRは、どちらにしても限られた市場になるし、環境自体がリスキーなので、それ程増えるということはないだろう。
こっちは、こっちで、そこそこ継続していければいい。
浮沈子は、自分自身はテクニカルレベルに身を置いて、教える方はレクリエーショナルレベルというポジショニングを取ろうとしている(まだ、どっちも途中ですが)。
レクリエーショナルダイビングの定義を根底から覆すポテンシャルを持つCCRを、その世界に持ち込もうというのだから、まあ、ありとあらゆることが起こり得るわけだ。
それは、サイドマウントで2本以上のタンクを持ち込んで潜るというスタイルでも同じである。
テックサイドマウント(これって、あくまでも、レクリエーショナルレベルです)で、エンリッチで4本とかタンクを持ち込んで潜れるようになれば、NDLの範囲内で、とてつもないダイビングが可能になる。
まあ、それでもいいんですが。
浮沈子は、勘弁してほしいな。
CCRの方がいい。
そういった、特殊器材を使用した、レクリエーショナルダイビングの新たなスタイルを確立していかなければならないのかもしれない。
今までのダイビングとは違いますよ、と。
でも、あくまでも、テクニカルダイビングではないし、閉鎖環境や減圧ダイビング(仮想的閉鎖環境)にならない範囲で、楽しみましょうというわけだ。
潜水時間が長くなったり、器材の運用が複雑になったりするので、そういう部分をしっかりトレーニングしたり、器材(保護スーツなど)でカバーしたりしながら、ちゃんと対応しましょうということになる。
そういうネガな部分に、時間と金と手間を投じて、対価として得られる質の異なるダイビングを楽しむわけだ。
逆に言えば、それを楽しむことが出来ないのであれば、特殊器材を用いたレクリエーショナルダイビングを行う意味はない。
止めた方がいい。
浮沈子は、シングルタンクのサイドマウントでも潜るが、それでも十分楽しい。
そういうダイビングの楽しさを否定するわけではないし、それで行ける所を世界中で潜りつくすことなどできはしない。
それでも、レクリエーショナルレベルのダイビングで、もっと別の世界を見たい、質の異なるダイビングをしたい、テクニカルじゃなくて、そういう選択はあるのか、ということになれば、市場は開ける。
中途半端といえば、中途半端であるな、確かに。
一気にテクニカルダイビングに行ってしまった方が、ハッキリしていて分かり易いかもしれない。
しかし、そうではない需要が皆無かといえば、そんなことはないだろう。
しかし、器材はテクニカル並みで、レベルはレクリエーショナル並みとなると、いろいろ問題も出てくることは確かだ。
器材の複雑さへの対応の問題、それを教えるインストラクターの問題、そのポテンシャルを生かすダイビングを確保できるかという問題などなど・・・。
市場が広がらなければ、レクリエーショナルレベルのCCRの製造も止まる。
まあ、そうなったら、テクニカルレベルのCCRで潜ればいいんだがな。
講習の内容は多少増えて、時間と金と手間がかかるかもしれないが、むしろ安全性は高まるので、それ自体は問題ではない。
やはり、従来のレクリエーショナルレベルのダイビングの中で、特殊器材を使ったダイビングの需要を喚起できるかというのが最大の問題だろうな。
現状のダイビングでいいということなら、また、或いは、どーせやるならテクニカルダイビングに行きたいということなら、その中間にあるボリュームは膨らまない。
器材の選択としても、ガス代は払ってもいいからオープンサーキットで潜りたいという需要が多ければ、CCRは伸びない。
泡吐く方が慣れてるしな。
システムトータルとしての安全性も高い。
CCRだって、特有のトラブルに対応することが出来るようになれば、同等の安全性は確保されるんだがな。
まあいい。
ダイバーの選択の問題だ。
それを提案しても、需要がなければ廃れる。
少なくとも、一時的に消えてなくなる可能性はある。
浮沈子には、ローカルで短期的な市場の動きは見えない。
器材が何台売れているかとか、どの器材が売れ筋だとかは分からない。
我が国で、国内での特殊器材でのダイビング需要が増えているのかどうかも分からない。
見えているのは、今世紀中とか、世界中でとか、そういう役に立たないレベルの話だけだ(ホントにそうなるかどうかの検証もできないけどな)。
今日明日のおまんまを食うレベルでは、全く見えない。
それでも、CCRに触れてみると、この器材が流行らないはずはないという確信を感じる。
みんな、知らないだけなのだと思う。
実際に体験し、そのポテンシャルの高さにビビるべきなのだ。
ああ、まあ、PADIの場合は、ダイバーになって、経験本数を積まなければならないけどな。
でも、体験なら、その前条件はいらないんじゃなかろうか?(未確認)。
需要って、結局、個々のモチベーションの集合なので、一人一人の経験を積み重ねていくしかないように思う。
イニシャルコストが高いだけに、いい意味でもハードルがある。
それを超えてみようという意欲は、やはり経験してみなければ湧いてこない。
受け入れ側の問題は、そっちで解決していかなければならない。
もう少し、メーカーサイドや指導団体のリードがあってもいいように思うけどな。
インストラクター向けのワークショップや、体験ダイビングを行うイベントを共催してもいいんじゃないか。
むしろ、そういう働きかけがあるということが、呼び水になるかも知れない。
特殊器材のダイビングについては、講習中のリスク管理も重要だ。
講習中の事故だけは、何としても防ぎたい。
浮沈子は、その辺りの情報がないので、リスク管理がどのような基準で行われているのかは不明だ。
サイドマウントに関しては、特にリスキーなことをさせるわけではないので、あまり問題は感じない(つーか、むしろ、予備タンク持たせてるので、安心?)。
CCRは、講習中であれ何であれ、ありとあらゆるトラブルが起こるので、もう、心配で心配で・・・。
一通りのトラブル対応を身に着けてもらうまでは、たぶん、気が気じゃないだろうな。
イントラの気持ちが、少しは分かるような気がする・・・。
こいつ、俺の見てる前で、イチコロになるんじゃねえかあ?。
それだけは、かんべんしてくれよお!。
まあ、どうでもいいんですが。
まあ、いずれにしても、なんか少しは見えてきた感じがする。
今の段階で、商売になるかどうかは不明だ。
ならないという方に賭けた方が、分がいいような気もする。
3年以内くらいなら、そっちが正しいかもしれない。
しかし、その先は分からない。
わが国だけではなく、世界中で新しいダイバーが、なかなか増えない状況の中で、ダイビングの世界が質的転換を迫られていることだけは確かだ。
レクリエーショナルダイビングと、こてこてのテクニカルダイビングしかなかった世界に、ダブルタンクのサイドマウントや、4本以上のタンクをハンドリングするテックサイドマウント(繰り返しますが、これは、レクリエーショナルダイビングレベルのスペシャルティ・コースです)や、タイプRのリブリーザーで、最長3時間のダイビングを可能にする世界を開いたというのは、確かにすごい。
その特殊器材を使ったレクリエーショナルダイビングのポテンシャルを、我々は、まだフルに生かし切っていない。
既にダイビングの経験が豊富で、まだまだ健康体で、覚えも良く、なんか面白いことはないかとウズウズしているダイバーはたくさんいるんじゃないだろうか?。
続くかどうかは分からないが、試してみたいという方を含めたら、アピールする市場は巨大だろう。
そこに、十分に知らせもせずに、情報を届けずに、機会も用意しないで、市場があるとかないとか、ちゃんちゃら可笑しい議論だ。
サイドマウントを一緒に考えたのは、あくまで、提案として比較できるようにとのこと。
浮沈子的には、やっぱCCRを押したいな。
レクリエーショナルレベルのCCRは、市場として成立するんだろうか?。
浮沈子は、きっと、そのうち、モノになると思っているんだが、そうはならないという考えもある。
構造的に、どうしても複雑だし、それを使いこなすためのスキルも要求され、なおかつ、リスクは相対的に高いということになれば、レクリエーショナル器材としての選択肢には残らないというのがその理由だ。
えーと、そういう話は、前々からあって、そこで問題になるのは、レクリエーショナルダイビングというのが何かということになる。
シングルタンクで、バックマウントで、ビーチエントリーで、ワンダイブ1時間以内で、お魚綺麗!、水中散歩楽しい的ダイビングが、そういう時のイメージになる。
そうじゃなくって、ボートダイビング当たり前、1本3時間当たり前、泡の出ない潜水器当たり前、25mでハゼに張り付いて30分当たり前・・・。
それが、標準で、スタンダードで、それ以外のダイビングは、中途半端で、制約が大きくて、不自由で、不満足なダイビングというところから出発しなければ、レクリエーショナルレベルのCCRは語れないと思うのだ。
ああ、まあ、だから、話が進まないということはあるかもしれない。
グアムや石垣で潜るにしても、なかなかCCRに特化したメニューを持ってくるというのは難しい。
CCRチームだけならいいが、オープンサーキットと混載になれば、そこは仕方ない。
それでも、サービスの方たちは工夫して、深度やコース取りで独自性を出そうとしてくれる。
まあ、そこはこれからというところだろう。
(九州からダイビングショップツアーでグアムに来ていただきました。)
http://www.3da.us/archives/26895
このダイビングも、チャーターボートではあるが、オープンサーキットと混載である。
現実的には、なかなかCCRだけというのは難しいな。
しかし、徐々にではあるが、そういう流れが出来つつある。
つーか、今までは、とにかく、ゼロだったので、全てはこれからということになる。
まあ、いつまでたっても、これからということになりかねないということはある。
テクニカルレベルCCRは、どちらにしても限られた市場になるし、環境自体がリスキーなので、それ程増えるということはないだろう。
こっちは、こっちで、そこそこ継続していければいい。
浮沈子は、自分自身はテクニカルレベルに身を置いて、教える方はレクリエーショナルレベルというポジショニングを取ろうとしている(まだ、どっちも途中ですが)。
レクリエーショナルダイビングの定義を根底から覆すポテンシャルを持つCCRを、その世界に持ち込もうというのだから、まあ、ありとあらゆることが起こり得るわけだ。
それは、サイドマウントで2本以上のタンクを持ち込んで潜るというスタイルでも同じである。
テックサイドマウント(これって、あくまでも、レクリエーショナルレベルです)で、エンリッチで4本とかタンクを持ち込んで潜れるようになれば、NDLの範囲内で、とてつもないダイビングが可能になる。
まあ、それでもいいんですが。
浮沈子は、勘弁してほしいな。
CCRの方がいい。
そういった、特殊器材を使用した、レクリエーショナルダイビングの新たなスタイルを確立していかなければならないのかもしれない。
今までのダイビングとは違いますよ、と。
でも、あくまでも、テクニカルダイビングではないし、閉鎖環境や減圧ダイビング(仮想的閉鎖環境)にならない範囲で、楽しみましょうというわけだ。
潜水時間が長くなったり、器材の運用が複雑になったりするので、そういう部分をしっかりトレーニングしたり、器材(保護スーツなど)でカバーしたりしながら、ちゃんと対応しましょうということになる。
そういうネガな部分に、時間と金と手間を投じて、対価として得られる質の異なるダイビングを楽しむわけだ。
逆に言えば、それを楽しむことが出来ないのであれば、特殊器材を用いたレクリエーショナルダイビングを行う意味はない。
止めた方がいい。
浮沈子は、シングルタンクのサイドマウントでも潜るが、それでも十分楽しい。
そういうダイビングの楽しさを否定するわけではないし、それで行ける所を世界中で潜りつくすことなどできはしない。
それでも、レクリエーショナルレベルのダイビングで、もっと別の世界を見たい、質の異なるダイビングをしたい、テクニカルじゃなくて、そういう選択はあるのか、ということになれば、市場は開ける。
中途半端といえば、中途半端であるな、確かに。
一気にテクニカルダイビングに行ってしまった方が、ハッキリしていて分かり易いかもしれない。
しかし、そうではない需要が皆無かといえば、そんなことはないだろう。
しかし、器材はテクニカル並みで、レベルはレクリエーショナル並みとなると、いろいろ問題も出てくることは確かだ。
器材の複雑さへの対応の問題、それを教えるインストラクターの問題、そのポテンシャルを生かすダイビングを確保できるかという問題などなど・・・。
市場が広がらなければ、レクリエーショナルレベルのCCRの製造も止まる。
まあ、そうなったら、テクニカルレベルのCCRで潜ればいいんだがな。
講習の内容は多少増えて、時間と金と手間がかかるかもしれないが、むしろ安全性は高まるので、それ自体は問題ではない。
やはり、従来のレクリエーショナルレベルのダイビングの中で、特殊器材を使ったダイビングの需要を喚起できるかというのが最大の問題だろうな。
現状のダイビングでいいということなら、また、或いは、どーせやるならテクニカルダイビングに行きたいということなら、その中間にあるボリュームは膨らまない。
器材の選択としても、ガス代は払ってもいいからオープンサーキットで潜りたいという需要が多ければ、CCRは伸びない。
泡吐く方が慣れてるしな。
システムトータルとしての安全性も高い。
CCRだって、特有のトラブルに対応することが出来るようになれば、同等の安全性は確保されるんだがな。
まあいい。
ダイバーの選択の問題だ。
それを提案しても、需要がなければ廃れる。
少なくとも、一時的に消えてなくなる可能性はある。
浮沈子には、ローカルで短期的な市場の動きは見えない。
器材が何台売れているかとか、どの器材が売れ筋だとかは分からない。
我が国で、国内での特殊器材でのダイビング需要が増えているのかどうかも分からない。
見えているのは、今世紀中とか、世界中でとか、そういう役に立たないレベルの話だけだ(ホントにそうなるかどうかの検証もできないけどな)。
今日明日のおまんまを食うレベルでは、全く見えない。
それでも、CCRに触れてみると、この器材が流行らないはずはないという確信を感じる。
みんな、知らないだけなのだと思う。
実際に体験し、そのポテンシャルの高さにビビるべきなのだ。
ああ、まあ、PADIの場合は、ダイバーになって、経験本数を積まなければならないけどな。
でも、体験なら、その前条件はいらないんじゃなかろうか?(未確認)。
需要って、結局、個々のモチベーションの集合なので、一人一人の経験を積み重ねていくしかないように思う。
イニシャルコストが高いだけに、いい意味でもハードルがある。
それを超えてみようという意欲は、やはり経験してみなければ湧いてこない。
受け入れ側の問題は、そっちで解決していかなければならない。
もう少し、メーカーサイドや指導団体のリードがあってもいいように思うけどな。
インストラクター向けのワークショップや、体験ダイビングを行うイベントを共催してもいいんじゃないか。
むしろ、そういう働きかけがあるということが、呼び水になるかも知れない。
特殊器材のダイビングについては、講習中のリスク管理も重要だ。
講習中の事故だけは、何としても防ぎたい。
浮沈子は、その辺りの情報がないので、リスク管理がどのような基準で行われているのかは不明だ。
サイドマウントに関しては、特にリスキーなことをさせるわけではないので、あまり問題は感じない(つーか、むしろ、予備タンク持たせてるので、安心?)。
CCRは、講習中であれ何であれ、ありとあらゆるトラブルが起こるので、もう、心配で心配で・・・。
一通りのトラブル対応を身に着けてもらうまでは、たぶん、気が気じゃないだろうな。
イントラの気持ちが、少しは分かるような気がする・・・。
こいつ、俺の見てる前で、イチコロになるんじゃねえかあ?。
それだけは、かんべんしてくれよお!。
まあ、どうでもいいんですが。
まあ、いずれにしても、なんか少しは見えてきた感じがする。
今の段階で、商売になるかどうかは不明だ。
ならないという方に賭けた方が、分がいいような気もする。
3年以内くらいなら、そっちが正しいかもしれない。
しかし、その先は分からない。
わが国だけではなく、世界中で新しいダイバーが、なかなか増えない状況の中で、ダイビングの世界が質的転換を迫られていることだけは確かだ。
レクリエーショナルダイビングと、こてこてのテクニカルダイビングしかなかった世界に、ダブルタンクのサイドマウントや、4本以上のタンクをハンドリングするテックサイドマウント(繰り返しますが、これは、レクリエーショナルダイビングレベルのスペシャルティ・コースです)や、タイプRのリブリーザーで、最長3時間のダイビングを可能にする世界を開いたというのは、確かにすごい。
その特殊器材を使ったレクリエーショナルダイビングのポテンシャルを、我々は、まだフルに生かし切っていない。
既にダイビングの経験が豊富で、まだまだ健康体で、覚えも良く、なんか面白いことはないかとウズウズしているダイバーはたくさんいるんじゃないだろうか?。
続くかどうかは分からないが、試してみたいという方を含めたら、アピールする市場は巨大だろう。
そこに、十分に知らせもせずに、情報を届けずに、機会も用意しないで、市場があるとかないとか、ちゃんちゃら可笑しい議論だ。
サイドマウントを一緒に考えたのは、あくまで、提案として比較できるようにとのこと。
浮沈子的には、やっぱCCRを押したいな。
大体死闘筋!? ― 2016年01月24日 22:52
大体死闘筋!?
今日は、大井町で自主練習。
本当は、インスピを組み上げて、バランスを調整するはずだったのだが、サイドマウントの自主練習に来ていた方がいたので、浮沈子もそれに切り替えてしまった!。
黄色い蓋の黒い箱(インスピのキャリーボックス)と、メッシュバッグ2個は、そのまま・・・。
後日、もう一度行ってテストせねば・・・。
久しぶりにサイドマウント(1本差し)で潜ってみたが、何をするにも楽ちんだな。
パラオでチョンボしたマーカーブイの打ち上げを練習する。
今日もチョンボ・・・。
2回目は、何とか成功(?)。
練習あるのみだな。
もう一人の方は、スタッフと一緒に、XディープのサイドマウントBCを試着。
お二人とも小柄なので、腹巻タイプ(STEALTH 2.0 Classic)がお気に召したようだな。
(STEALTH 2.0 SIDEMOUNT SYSTEMS)
http://www.xdeep.eu/sidemount-nurkowanie-pc-2.html
菱形の方(STEALTH 2.0 TEC)の評判は今一つだ。
特徴の一つである背骨の上のウエイトポケットも、センターからずれてしまうと負担になる。
ハーネスの調整が今一つだからなんだろうが、ブラダー自体が巨大で、後ろの方に浮力が溜まるので、なかなか扱いに苦労しているようだった。
浮沈子は、試してはいない。
後日、機会があれば着てみようかな。
今日は、SMS50で潜ってみた。
残圧が少ないラクスファーのタンクは、70だと沈むが、50を切ると全体が浮く(レギュレーターがエイペックスのフライトということもあるがな)。
(フライト レギュレーター)
http://www.aqualung.com/jp/gear/apeks-regulators/item/28-flight
組み替えるのが面倒だから、ロングホースの方を使った。
それでも浮く。
ウエットは着ないで、ポケットパンツとベストだけで潜った。
ウエイトは、2kgで少し浮き気味。
また、体脂肪が増えたような気がする。
まあ、どうでもいいんですが。
夕方6時から、ダイビングスペシャルメニューのスノーケリング講座を受ける(浮沈子入れて、生徒2名)。
本日のお題は、正しい姿勢と正しいフィンキック!。
浅い方のスイミングプールを、行ったり来たりする。
これが、なかなか奥が深い。
言われたとおりに正しいフィンキックをしようとすると、全然進まないのだ!。
なんでーえ!?。
何でも、太ももの前側の筋肉を使って、膝から下を柔らかくし、足の甲の内側(親指の付け根辺り?)を、しなやかに打ち付けるようにするといいんだという。
やってみる・・・。
全然進まない。
同じところで、脚だけがパシャパシャしている・・・。
膝が固いそうだ。
膝だけではない。
足首も固い。
準備運動を入念にやったはずなのだが、固いもんは、そう簡単には柔らかくならない。
どうしても、ふくらはぎを使ってしまう。
それだと、足がつりやすくなるらしい。
スタッフが、見本を見せてくれるが、実にしなやかで美しい!。
ああいう風にやればいいんだなと、イメージして体を動かしてみるが、今度は頭がつりそうになる(!)。
運動神経と、イメージがうまく繋がらない。
大腿四頭筋を使って、何度か這うように泳いでみると、そこが温かくなっている。
(大腿四頭筋)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E8%85%BF%E5%9B%9B%E9%A0%AD%E7%AD%8B
「下肢の筋肉のうち、大腿骨に繋がる筋肉である大腿筋のうち、大腿骨を挟み四方に存在する筋肉の総称」
ほう、ちゃんと使えているんだ・・・。
膝から下を柔らかく使って、太ももの筋肉で泳ぐ。
小刻みだが、速くなってはいけない。
片方ずつ、一旦止めて惰性で泳ぐというのが難しい・・・。
曲がるわけだな、方向が。
左右のバランスが良くない。
1時間ほどのトレーニングだが、筋肉的な疲れというより、頭が疲れる。
有酸素運動にならないようにするというのがミソで、効率的なフィンキックをマスターするというのが目的だ。
最後の1本は、何とかスムーズに進むことが出来るようになり、達成感を得られた。
普段は煽り足で泳いでいるので、フラッターキックで泳ぐ機会は限られているが、いろいろ参考になった。
インストラクションの点でも、学ぶところが多く、参加して良かった。
もう一人の参加者は、苦も無く泳いでいるようだったが、こういうことは人と比較してはならない。
できるとか、出来ないとかは、自分自身との格闘だ。
固まった頭と、固まった関節、固まった筋肉・・・。
まあ、大腿四頭筋というよりは、「大体死闘筋」状態だったがな。
明日辺りの筋肉痛が、ちょっと気になるところだ・・・。
今日は、大井町で自主練習。
本当は、インスピを組み上げて、バランスを調整するはずだったのだが、サイドマウントの自主練習に来ていた方がいたので、浮沈子もそれに切り替えてしまった!。
黄色い蓋の黒い箱(インスピのキャリーボックス)と、メッシュバッグ2個は、そのまま・・・。
後日、もう一度行ってテストせねば・・・。
久しぶりにサイドマウント(1本差し)で潜ってみたが、何をするにも楽ちんだな。
パラオでチョンボしたマーカーブイの打ち上げを練習する。
今日もチョンボ・・・。
2回目は、何とか成功(?)。
練習あるのみだな。
もう一人の方は、スタッフと一緒に、XディープのサイドマウントBCを試着。
お二人とも小柄なので、腹巻タイプ(STEALTH 2.0 Classic)がお気に召したようだな。
(STEALTH 2.0 SIDEMOUNT SYSTEMS)
http://www.xdeep.eu/sidemount-nurkowanie-pc-2.html
菱形の方(STEALTH 2.0 TEC)の評判は今一つだ。
特徴の一つである背骨の上のウエイトポケットも、センターからずれてしまうと負担になる。
ハーネスの調整が今一つだからなんだろうが、ブラダー自体が巨大で、後ろの方に浮力が溜まるので、なかなか扱いに苦労しているようだった。
浮沈子は、試してはいない。
後日、機会があれば着てみようかな。
今日は、SMS50で潜ってみた。
残圧が少ないラクスファーのタンクは、70だと沈むが、50を切ると全体が浮く(レギュレーターがエイペックスのフライトということもあるがな)。
(フライト レギュレーター)
http://www.aqualung.com/jp/gear/apeks-regulators/item/28-flight
組み替えるのが面倒だから、ロングホースの方を使った。
それでも浮く。
ウエットは着ないで、ポケットパンツとベストだけで潜った。
ウエイトは、2kgで少し浮き気味。
また、体脂肪が増えたような気がする。
まあ、どうでもいいんですが。
夕方6時から、ダイビングスペシャルメニューのスノーケリング講座を受ける(浮沈子入れて、生徒2名)。
本日のお題は、正しい姿勢と正しいフィンキック!。
浅い方のスイミングプールを、行ったり来たりする。
これが、なかなか奥が深い。
言われたとおりに正しいフィンキックをしようとすると、全然進まないのだ!。
なんでーえ!?。
何でも、太ももの前側の筋肉を使って、膝から下を柔らかくし、足の甲の内側(親指の付け根辺り?)を、しなやかに打ち付けるようにするといいんだという。
やってみる・・・。
全然進まない。
同じところで、脚だけがパシャパシャしている・・・。
膝が固いそうだ。
膝だけではない。
足首も固い。
準備運動を入念にやったはずなのだが、固いもんは、そう簡単には柔らかくならない。
どうしても、ふくらはぎを使ってしまう。
それだと、足がつりやすくなるらしい。
スタッフが、見本を見せてくれるが、実にしなやかで美しい!。
ああいう風にやればいいんだなと、イメージして体を動かしてみるが、今度は頭がつりそうになる(!)。
運動神経と、イメージがうまく繋がらない。
大腿四頭筋を使って、何度か這うように泳いでみると、そこが温かくなっている。
(大腿四頭筋)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E8%85%BF%E5%9B%9B%E9%A0%AD%E7%AD%8B
「下肢の筋肉のうち、大腿骨に繋がる筋肉である大腿筋のうち、大腿骨を挟み四方に存在する筋肉の総称」
ほう、ちゃんと使えているんだ・・・。
膝から下を柔らかく使って、太ももの筋肉で泳ぐ。
小刻みだが、速くなってはいけない。
片方ずつ、一旦止めて惰性で泳ぐというのが難しい・・・。
曲がるわけだな、方向が。
左右のバランスが良くない。
1時間ほどのトレーニングだが、筋肉的な疲れというより、頭が疲れる。
有酸素運動にならないようにするというのがミソで、効率的なフィンキックをマスターするというのが目的だ。
最後の1本は、何とかスムーズに進むことが出来るようになり、達成感を得られた。
普段は煽り足で泳いでいるので、フラッターキックで泳ぐ機会は限られているが、いろいろ参考になった。
インストラクションの点でも、学ぶところが多く、参加して良かった。
もう一人の参加者は、苦も無く泳いでいるようだったが、こういうことは人と比較してはならない。
できるとか、出来ないとかは、自分自身との格闘だ。
固まった頭と、固まった関節、固まった筋肉・・・。
まあ、大腿四頭筋というよりは、「大体死闘筋」状態だったがな。
明日辺りの筋肉痛が、ちょっと気になるところだ・・・。
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