これって、いいかも!? ― 2016年02月02日 00:25
これって、いいかも!?
(自転車にモーター仕込む? 国際レース、女子選手不正か)
http://www.asahi.com/articles/ASJ215VMYJ21UHBI02Z.html?iref=comtop_6_04
「サドルを支える軸に電気ケーブルが隠され、ペダル付近に小型のモーターがあった」
シマノとかから、さっそく問い合わせが入っているんじゃなかろうか?。
競技でズルしたとしたら、当然、イケナイ話ではあるが、メカ的には面白いな。
クソ重い電動アシスト自転車を漕ぐより、通常は軽快に走れて、ここ一番という時だけアシストしてくれるというのもアリかもしれない。
浮沈子のフェラーリ号(ママチャリの愛称)は、タイヤのこぶもセルフメンテで誤魔化して、快調に走るようになった。
大容量バッテリーは、腕が抜けるかと思う程重いし(オーバーな・・・)、アシスト機構も重い。
フレームも、通常のママチャリよりは強化されていて、総重量が重くなっている。
記事の自転車は、オフロードようだから、フレームは頑丈に出来ているんだろうが、フレーム内に駆動機構を仕込むというのは、なかなかのアイデアだ。
見た目もすっきりするし、強力なモーターを仕込めれば、実用にもなる。
しかし、問題は電池だな。
充電の問題をクリアするには、取り外しできなければならないし、ある程度の重量は仕方ない。
電池式電気自動車の問題と同じだ・・・。
と、そこで浮沈子は閃いたわけだな。
電動アシスト自転車の充電と、電気自動車の充電をドッキングさせたらどうか。
外で、簡単に充電できる施設があれば、お買い物したりする間にバッテリーをビンビンにすることが出来るので、大容量のものを積む必要もない。
軽量な電動アシスト自転車を普及させる際の、電池の持ちの問題は、一挙に解決されるし、電気自動車だけに投資するよりは普及に弾みがつくかもしれない。
さらには、自転車専用レーンに、非接触の充電器を埋め込んで、そこから充電するということも考えられる。
通行区分を遵守(じゅんしゅ)させる効果も期待でき、一石二鳥ではないのかあ?。
まあ、余り期待は出来ないがな。
太陽電池で充電するというアイデアもある。
自転車カバーに付けておくとか、そういう簡易な方法がいい。
非接触で、サドル辺りから給電すれば、いちいちコードを差し込まなくてもいい。
まあ、なんとか、電動アシストママチャリを軽量化できないかということなんだが、一番いいのは、バッテリーの性能が上がることだな。
リチウムイオンバッテリーの普及で、航続距離やアシスト量は増えた。
軽量化とのバランスをどうするかというのが、これからの課題だろう。
モーター関係の軽量化、バッテリーの軽量化を図りながら、実際の使い方に応じた性能を維持しなければならない。
まあ、運動という観点からは、重いママチャリの電源切って、アシストなしで走るのがいいんだがな・・・。
(自転車にモーター仕込む? 国際レース、女子選手不正か)
http://www.asahi.com/articles/ASJ215VMYJ21UHBI02Z.html?iref=comtop_6_04
「サドルを支える軸に電気ケーブルが隠され、ペダル付近に小型のモーターがあった」
シマノとかから、さっそく問い合わせが入っているんじゃなかろうか?。
競技でズルしたとしたら、当然、イケナイ話ではあるが、メカ的には面白いな。
クソ重い電動アシスト自転車を漕ぐより、通常は軽快に走れて、ここ一番という時だけアシストしてくれるというのもアリかもしれない。
浮沈子のフェラーリ号(ママチャリの愛称)は、タイヤのこぶもセルフメンテで誤魔化して、快調に走るようになった。
大容量バッテリーは、腕が抜けるかと思う程重いし(オーバーな・・・)、アシスト機構も重い。
フレームも、通常のママチャリよりは強化されていて、総重量が重くなっている。
記事の自転車は、オフロードようだから、フレームは頑丈に出来ているんだろうが、フレーム内に駆動機構を仕込むというのは、なかなかのアイデアだ。
見た目もすっきりするし、強力なモーターを仕込めれば、実用にもなる。
しかし、問題は電池だな。
充電の問題をクリアするには、取り外しできなければならないし、ある程度の重量は仕方ない。
電池式電気自動車の問題と同じだ・・・。
と、そこで浮沈子は閃いたわけだな。
電動アシスト自転車の充電と、電気自動車の充電をドッキングさせたらどうか。
外で、簡単に充電できる施設があれば、お買い物したりする間にバッテリーをビンビンにすることが出来るので、大容量のものを積む必要もない。
軽量な電動アシスト自転車を普及させる際の、電池の持ちの問題は、一挙に解決されるし、電気自動車だけに投資するよりは普及に弾みがつくかもしれない。
さらには、自転車専用レーンに、非接触の充電器を埋め込んで、そこから充電するということも考えられる。
通行区分を遵守(じゅんしゅ)させる効果も期待でき、一石二鳥ではないのかあ?。
まあ、余り期待は出来ないがな。
太陽電池で充電するというアイデアもある。
自転車カバーに付けておくとか、そういう簡易な方法がいい。
非接触で、サドル辺りから給電すれば、いちいちコードを差し込まなくてもいい。
まあ、なんとか、電動アシストママチャリを軽量化できないかということなんだが、一番いいのは、バッテリーの性能が上がることだな。
リチウムイオンバッテリーの普及で、航続距離やアシスト量は増えた。
軽量化とのバランスをどうするかというのが、これからの課題だろう。
モーター関係の軽量化、バッテリーの軽量化を図りながら、実際の使い方に応じた性能を維持しなければならない。
まあ、運動という観点からは、重いママチャリの電源切って、アシストなしで走るのがいいんだがな・・・。
さらば現実4 ― 2016年02月02日 02:14
さらば現実4
これをシリーズ化するつもりは、さらさらないんだが、次々と新しい情報が飛び出してきて、暫くは追っかけみたいになるかもしれない。
本命オキュラス、対抗PSVR(逆かも?)という状況の中で、新しいアイテムを知った。
(HTC Viveにハンズオン、Oculus Riftに近づいた?)
http://www.gizmodo.jp/2016/01/ceshtc_viveoculus_rift.html
「Viveは今年4月に発売予定」
「正式名称はVive Preとなるようです。」
「ViveはOculus Riftの最終形と比べてしまうと、やはりそこまでパワフルでも洗練されてもいません。」
対抗馬というよりは、穴馬だな。
まあいい。
VRについては、こんな記事もある。
(小売業界もVR導入加速 「仮想ショールーム」が続々オープン)
http://forbesjapan.com/articles/detail/11132
「小売業界では現在、実店舗とオンラインの融合が進んでいる。」
「VRの導入はまだ先のことになりそうだが、様々な企業が既に実験を行っている」
「ラグジュアリー系ファッションブランドのThe Lineは、すでにサムスンのGear VRを実験的に導入し、3Dのビデオ・テクノロジーにより世界中のどこにいてもマンハッタンにある実店舗の中を見て回れるようにしている。」
まあ、これはありそうな話だ。
「VR開発会社Sixenseとマーケティング・エージェンシーのSapientNitroはロイター通信の取材の中で、買い物客が靴を“手に取って”アバターで試着し、購入する様子を披露している。」
ははあ、こういう使い方があるのかあ・・・。
バーチャル店舗を、更に進化させて、試着とか、手に取って3次元的に見せるとかいうには、VRはいいかもしれない。
そんでもって、仮想世界の店員が、「奥様、お似合いですよ!」とか、しゃべったりするのかあ?。
ちょっと、不気味だな・・・。
単なるお世辞じゃなくって、ホントに似合っているかどうかも、コンピューターが判定したりするかもしれない。
そうして、世界は洗脳されていくのだ。
そのうち、誰かが「王様は裸だ!」と、叫び出すかも知れない。
VRは、そこに人間が介在しなくても、十分なリアリティを持たせられるというところがヤバイ。
自動返信メールとかとは、文字通り次元が異なる(4次元?)。
リアルタイム性も付加できるので、現実との境界も曖昧になる。
テレビとかのメディアでは、さすがに替え玉を登場させたりすれば、後後ヤバいので、抑制されているかも知れないが、ネット上でリアルタイムでやられたら、いろいろややっこしい問題が起こるかもしれない。
ネット詐欺とかに引っかかるパターンもある。
浮沈子的には、やっぱ、リアルな世界と区別がつかなくなり、あっちに行ったきりになることが心配だ。
(気分次第)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2015/08/24/7746837
この中でも書いたが、胡蝶の夢のように、どっちが現実か分からなくなっては困る。
仮想の世界は、あくまでも仮想であり、リアルな世界と峻別されなければならない。
どれだけ似せてみても、真実ではないのだ。
翻って、現実の世界を見れば、こっちはどんどん仮想化してくる。
さっきの仮想店舗だってそうだが、実際にモノを手に取って選ぶという行為そのものを、仮想化してしまおうとしている。
そのうち、肌触りとか着心地とか、そういう感覚的なところまで再現できるようになれば、本当に区別がつかなくなる。
マトリックスの世界までは、もう一歩だ。
人間が生きるということは、リアルな世界で行動して、実際の行為の中で満足を得るということだろう。
あれだって、そうだしな(子供は分かんなくていいです!)。
まあ、どうでもいいんですが。
何もかもが、VRで済ませられるようになれば、生きるということの意味が変わってしまうかもしれない。
アバター(映画)が公開されたとき、仮想世界のあまりの美しさに、現実への適応が困難になった人々がいた。
VRは、そんなもんじゃ効かない。
まあ、アバターの筋立ても、主人公が最後には、あっちの世界の人(?)になっちゃうという結末だったがな。
それもまた、一つの現実ということになる。
しかし、VRでは、実際にあっちの人になることは出来ない。
現実への適応を失い、バーチャルな世界に逃避するしかなくなる。
ふと、思うのだが、我々の平和極まる日常だって、考えようによっては仮想のものかもしれない。
世界中で紛争が起こり、ありとあらゆる災厄が満ち溢れているという現実は、上手に隠蔽されて、豊かで幸せな日常しか見えない。
そうして、明日もそういう日常が訪れると信じ込まされている。
まあ、たぶん、それが繰り返されているということは、リアリティーの上からも重要なんだろう。
しかし、そのストーリーが、たまに破たんすることがある。
大災害や戦乱が起これば、日常性はプチッと音を立てて消え、悲惨な状況が眼前に現れることになる。
その意味では、リアルな世界の仮想性の方が、余程ヤバイ話だ。
ぬるま湯の日常にドップリ漬かっているということは、VR見せられているのと変わらない。
リアルな日常こそ、VRの世界だ。
浮沈子も、ある意味では、さらば現実している。
VRの中にも、たぶん入れ子構造がある。
そのうち、VRの世界の中で、VRに逃げ込んだりするようになるかも知れない。
ああ、インセプションという映画もあったな。
(インセプション)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BB%E3%83%97%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3
「インセプション成功の為に、更に深い階層の夢へと侵入していくコブたち。次々と襲い来るロバートの護衛部隊に加え、コブの罪悪感から生み出されたモルまでもが妨害を始めた。さらに曖昧になる夢と現実の狭間、迫り来るタイムリミット、果たしてインセプションは成功するのか。」
このあらすじ読んだだけでは、何言ってんのか、さっぱりわからないだろうな。
夢の中で、さらに深い層に入っていくという設定で、そこでは、時間の進み方が上の階層に比べて速く(遅く?)、タイムリミットが近づくと、深い階層へ移動するという絶妙の仕掛けがあった。
ちょっとズルい気もするが、まあ、夢の中の話なので、なんでもアリということに。
VRは、我々の認識している現実が、どういうものかということについて、改めて考えさせてくれる。
浮沈子は、そっちの効果にも期待してるんだがな・・・。
これをシリーズ化するつもりは、さらさらないんだが、次々と新しい情報が飛び出してきて、暫くは追っかけみたいになるかもしれない。
本命オキュラス、対抗PSVR(逆かも?)という状況の中で、新しいアイテムを知った。
(HTC Viveにハンズオン、Oculus Riftに近づいた?)
http://www.gizmodo.jp/2016/01/ceshtc_viveoculus_rift.html
「Viveは今年4月に発売予定」
「正式名称はVive Preとなるようです。」
「ViveはOculus Riftの最終形と比べてしまうと、やはりそこまでパワフルでも洗練されてもいません。」
対抗馬というよりは、穴馬だな。
まあいい。
VRについては、こんな記事もある。
(小売業界もVR導入加速 「仮想ショールーム」が続々オープン)
http://forbesjapan.com/articles/detail/11132
「小売業界では現在、実店舗とオンラインの融合が進んでいる。」
「VRの導入はまだ先のことになりそうだが、様々な企業が既に実験を行っている」
「ラグジュアリー系ファッションブランドのThe Lineは、すでにサムスンのGear VRを実験的に導入し、3Dのビデオ・テクノロジーにより世界中のどこにいてもマンハッタンにある実店舗の中を見て回れるようにしている。」
まあ、これはありそうな話だ。
「VR開発会社Sixenseとマーケティング・エージェンシーのSapientNitroはロイター通信の取材の中で、買い物客が靴を“手に取って”アバターで試着し、購入する様子を披露している。」
ははあ、こういう使い方があるのかあ・・・。
バーチャル店舗を、更に進化させて、試着とか、手に取って3次元的に見せるとかいうには、VRはいいかもしれない。
そんでもって、仮想世界の店員が、「奥様、お似合いですよ!」とか、しゃべったりするのかあ?。
ちょっと、不気味だな・・・。
単なるお世辞じゃなくって、ホントに似合っているかどうかも、コンピューターが判定したりするかもしれない。
そうして、世界は洗脳されていくのだ。
そのうち、誰かが「王様は裸だ!」と、叫び出すかも知れない。
VRは、そこに人間が介在しなくても、十分なリアリティを持たせられるというところがヤバイ。
自動返信メールとかとは、文字通り次元が異なる(4次元?)。
リアルタイム性も付加できるので、現実との境界も曖昧になる。
テレビとかのメディアでは、さすがに替え玉を登場させたりすれば、後後ヤバいので、抑制されているかも知れないが、ネット上でリアルタイムでやられたら、いろいろややっこしい問題が起こるかもしれない。
ネット詐欺とかに引っかかるパターンもある。
浮沈子的には、やっぱ、リアルな世界と区別がつかなくなり、あっちに行ったきりになることが心配だ。
(気分次第)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2015/08/24/7746837
この中でも書いたが、胡蝶の夢のように、どっちが現実か分からなくなっては困る。
仮想の世界は、あくまでも仮想であり、リアルな世界と峻別されなければならない。
どれだけ似せてみても、真実ではないのだ。
翻って、現実の世界を見れば、こっちはどんどん仮想化してくる。
さっきの仮想店舗だってそうだが、実際にモノを手に取って選ぶという行為そのものを、仮想化してしまおうとしている。
そのうち、肌触りとか着心地とか、そういう感覚的なところまで再現できるようになれば、本当に区別がつかなくなる。
マトリックスの世界までは、もう一歩だ。
人間が生きるということは、リアルな世界で行動して、実際の行為の中で満足を得るということだろう。
あれだって、そうだしな(子供は分かんなくていいです!)。
まあ、どうでもいいんですが。
何もかもが、VRで済ませられるようになれば、生きるということの意味が変わってしまうかもしれない。
アバター(映画)が公開されたとき、仮想世界のあまりの美しさに、現実への適応が困難になった人々がいた。
VRは、そんなもんじゃ効かない。
まあ、アバターの筋立ても、主人公が最後には、あっちの世界の人(?)になっちゃうという結末だったがな。
それもまた、一つの現実ということになる。
しかし、VRでは、実際にあっちの人になることは出来ない。
現実への適応を失い、バーチャルな世界に逃避するしかなくなる。
ふと、思うのだが、我々の平和極まる日常だって、考えようによっては仮想のものかもしれない。
世界中で紛争が起こり、ありとあらゆる災厄が満ち溢れているという現実は、上手に隠蔽されて、豊かで幸せな日常しか見えない。
そうして、明日もそういう日常が訪れると信じ込まされている。
まあ、たぶん、それが繰り返されているということは、リアリティーの上からも重要なんだろう。
しかし、そのストーリーが、たまに破たんすることがある。
大災害や戦乱が起これば、日常性はプチッと音を立てて消え、悲惨な状況が眼前に現れることになる。
その意味では、リアルな世界の仮想性の方が、余程ヤバイ話だ。
ぬるま湯の日常にドップリ漬かっているということは、VR見せられているのと変わらない。
リアルな日常こそ、VRの世界だ。
浮沈子も、ある意味では、さらば現実している。
VRの中にも、たぶん入れ子構造がある。
そのうち、VRの世界の中で、VRに逃げ込んだりするようになるかも知れない。
ああ、インセプションという映画もあったな。
(インセプション)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BB%E3%83%97%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3
「インセプション成功の為に、更に深い階層の夢へと侵入していくコブたち。次々と襲い来るロバートの護衛部隊に加え、コブの罪悪感から生み出されたモルまでもが妨害を始めた。さらに曖昧になる夢と現実の狭間、迫り来るタイムリミット、果たしてインセプションは成功するのか。」
このあらすじ読んだだけでは、何言ってんのか、さっぱりわからないだろうな。
夢の中で、さらに深い層に入っていくという設定で、そこでは、時間の進み方が上の階層に比べて速く(遅く?)、タイムリミットが近づくと、深い階層へ移動するという絶妙の仕掛けがあった。
ちょっとズルい気もするが、まあ、夢の中の話なので、なんでもアリということに。
VRは、我々の認識している現実が、どういうものかということについて、改めて考えさせてくれる。
浮沈子は、そっちの効果にも期待してるんだがな・・・。
破壊措置命令 ― 2016年02月02日 04:00
破壊措置命令
(破壊措置命令、厳戒態勢3つのポイント)
http://www.sankei.com/politics/news/160201/plt1602010032-n1.html
我が国の防衛に熱心な産経新聞が、適切なタイミングで解説記事を出している。
「自衛隊の迎撃態勢が「防衛出動」ではないという点だ。ミサイルが着弾すれば、壊滅的な打撃を与える。武力攻撃事態が認定され、防衛出動が命令されていれば防衛出動の枠組みで迎撃できる。」
「今回、北朝鮮はミサイル発射の意図を明らかにしていない。日本に対する武力攻撃が発生しているかは、相手国の明示された意図や攻撃の手段などを考慮して判断する。弾道ミサイルが日本に向かっている事実だけでは、防衛出動の発動要件を満たしているとはいえない。しかし、ミサイルを撃ち落とす以外に被害を防ぐ手段はない。防衛出動では対応できない事態に対処するため自衛隊法に設けられたのが破壊措置命令だ。」
(防衛出動)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%98%B2%E8%A1%9B%E5%87%BA%E5%8B%95
「日本に対する外部からの武力攻撃が発生した事態または武力攻撃が発生する明白な危険が切迫していると認められるに至った事態に際して、日本を防衛するため必要があると認める場合に、内閣総理大臣の命令により、自衛隊の一部または全部が出動すること。」
(破壊措置命令)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A0%B4%E5%A3%8A%E6%8E%AA%E7%BD%AE%E5%91%BD%E4%BB%A4
「弾道ミサイル等により、日本国内で重大な被害が生じる可能性がある場合に、内閣総理大臣の承認を得て防衛大臣が発令する命令である。」
産経の解説では、適用される要件が違うようだな。
「防衛出動以外の自衛隊の行動と防衛出動の大きな違いは、「武力の行使」にある。」
「防衛出動以外の行動においては、自衛隊は警察官職務執行法を準用した「武器の使用」が認められるにとどまる。」
うーん、さっぱりわからない。
「具体的な自衛隊の行動としては、ミサイル防衛を目的に、航空総隊司令官を指揮官とするBMD統合任務部隊が編成され、航空自衛隊のPAC-3ミサイル部隊と海自のイージス艦部隊が展開し、迎撃準備及び破壊措置を行うこととなる。」
日本海にイージスが展開し、市ヶ谷「だけ」にPAC-3が配備されても、公式に破壊措置命令が出されたかどうかは分からない。
たぶん、出されたんだろう・・・。
官房長官は、出されたかどうかも秘匿しているしな。
(破壊措置命令、安倍政権では非公表 「敵に塩を送るようなもの」)
http://www.sankei.com/politics/news/160129/plt1601290054-n1.html
「政府は命令の有無を公表していない。第2次安倍晋三政権発足以降、非公表の姿勢を貫くのは、命令の公表が自衛隊の運用の手の内を明かし、北朝鮮を利することになりかねないからだ。」
産経は、出されたかどうかを秘匿している政府の姿勢があるにもかかわらず、「中谷元防衛相は29日までに破壊措置命令を発令した」と報じているが、これは、敵に塩を送ることにはならないのかあ?。
まあいい。
浮沈子は、北朝鮮が何もしていない時に、こっちが勝手に破壊措置命令を出したようなカッコして、相手方の対応を混乱させるようなことも必要だと思うんだがな。
演習とかにかこつけてな。
そうすれば、こちらの探知能力とかについて、誤った認識に至ることもあるかもしれない。
報道機関が、勝手に垂れ流してくれるなら、勿怪の幸いである。
敵を欺くには、まず、味方からというじゃないの!。
(ミサイル防衛)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%AB%E9%98%B2%E8%A1%9B
「早期警戒と指揮統制」
これは、米国に依存。
「上昇段階(ブースト・フェイズ)」
この段階の迎撃兵器は存在しない。
「中間段階(ミッドコース・フェイズ)」
ここでイージスBMDが機能するんだろう。
「終末段階(ターミナル・フェイズ)」
これがPAC-3だな。
「ノドンなど、日本において直面する可能性の高い準中距離弾道ミサイル(MRBM)攻撃(速度マッハ10=3.7km/秒)程度では、半径20kmの扇状の範囲にまで縮小する。」
イージスが打ち漏らしたら、PAC-3ということになるんだが、2枚しかないわけで、ちと心もとない。
浮沈子は、さっさと防衛出動して、先にミサイル基地を叩いちゃうのがいいような気がするんだがな。
攻撃は、最大の防御だ!。
が、まあ、相手が侵略するぞと言わない限り、その意図を知ることは難しい。
最近、黙ってミサイルぶっ放すようになってきた北朝鮮だが、ちゃんと狙ったところに着弾するかどうかも怪しい。
とりあえず、発射してから、落ちたところによって、対応を変えてくるかもしれない・・・。
我が国だって、ミサイルが落ちたからといって、侵略の意図があるかどうかは判断できない(間違いました!、すいません!)。
すいませんで済んだら、警察いらねえよ!。
向かって来たら、とりあえず撃ち落として、相手に対して、今のはなんだったんでしょうかとお伺いを立てることになる。
我が国は、本当にお人好しだな。
撃ち落とせればいいけど、しくじって(成功したかのどうか分からない水爆で)都心がなくなっちゃってから、「今のは・・・」とかいっても遅過ぎる。
日頃から、領海内を無害通航してプレッシャーをかけるくらいでないと、相手は分からないかもしれない。
たまには、種子島とか大隅半島から、間違って北の方にロケット打ち上げちゃったりするとか(まあ、近くの能代とかからでもいいんですが)。
(能代ロケット実験場)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%83%BD%E4%BB%A3%E3%83%AD%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88%E5%AE%9F%E9%A8%93%E5%A0%B4
「日本海に面した南北に細長い敷地に各種設備が設置されている」
勝手にミサイル実験ばっかやってると、無慈悲な攻撃で火の海になるとかなんとか、NHKで放送したりして!。
我が国のミサイルは、周辺国に配慮して、到達距離が短い。
一方、韓国をはじめとする周辺国が配備しているミサイルは、我が国の領土に到達可能な距離を飛翔することが可能だ。
イージスBMDで発射される迎撃ミサイルは、キネティック弾頭を使用するようだが、こっそり入れ替えて、爆発的な破壊力を有するミサイルにしてしまうことも可能だろう(たぶん)。
いつでも、ぶち込めるぞ!、というスタンスも必要なんじゃないのか。
今回の破壊措置命令が、そういう効果を発揮して、相手方の行動を抑止していれば、少しは気も休まるんだがな・・・。
(破壊措置命令、厳戒態勢3つのポイント)
http://www.sankei.com/politics/news/160201/plt1602010032-n1.html
我が国の防衛に熱心な産経新聞が、適切なタイミングで解説記事を出している。
「自衛隊の迎撃態勢が「防衛出動」ではないという点だ。ミサイルが着弾すれば、壊滅的な打撃を与える。武力攻撃事態が認定され、防衛出動が命令されていれば防衛出動の枠組みで迎撃できる。」
「今回、北朝鮮はミサイル発射の意図を明らかにしていない。日本に対する武力攻撃が発生しているかは、相手国の明示された意図や攻撃の手段などを考慮して判断する。弾道ミサイルが日本に向かっている事実だけでは、防衛出動の発動要件を満たしているとはいえない。しかし、ミサイルを撃ち落とす以外に被害を防ぐ手段はない。防衛出動では対応できない事態に対処するため自衛隊法に設けられたのが破壊措置命令だ。」
(防衛出動)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%98%B2%E8%A1%9B%E5%87%BA%E5%8B%95
「日本に対する外部からの武力攻撃が発生した事態または武力攻撃が発生する明白な危険が切迫していると認められるに至った事態に際して、日本を防衛するため必要があると認める場合に、内閣総理大臣の命令により、自衛隊の一部または全部が出動すること。」
(破壊措置命令)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A0%B4%E5%A3%8A%E6%8E%AA%E7%BD%AE%E5%91%BD%E4%BB%A4
「弾道ミサイル等により、日本国内で重大な被害が生じる可能性がある場合に、内閣総理大臣の承認を得て防衛大臣が発令する命令である。」
産経の解説では、適用される要件が違うようだな。
「防衛出動以外の自衛隊の行動と防衛出動の大きな違いは、「武力の行使」にある。」
「防衛出動以外の行動においては、自衛隊は警察官職務執行法を準用した「武器の使用」が認められるにとどまる。」
うーん、さっぱりわからない。
「具体的な自衛隊の行動としては、ミサイル防衛を目的に、航空総隊司令官を指揮官とするBMD統合任務部隊が編成され、航空自衛隊のPAC-3ミサイル部隊と海自のイージス艦部隊が展開し、迎撃準備及び破壊措置を行うこととなる。」
日本海にイージスが展開し、市ヶ谷「だけ」にPAC-3が配備されても、公式に破壊措置命令が出されたかどうかは分からない。
たぶん、出されたんだろう・・・。
官房長官は、出されたかどうかも秘匿しているしな。
(破壊措置命令、安倍政権では非公表 「敵に塩を送るようなもの」)
http://www.sankei.com/politics/news/160129/plt1601290054-n1.html
「政府は命令の有無を公表していない。第2次安倍晋三政権発足以降、非公表の姿勢を貫くのは、命令の公表が自衛隊の運用の手の内を明かし、北朝鮮を利することになりかねないからだ。」
産経は、出されたかどうかを秘匿している政府の姿勢があるにもかかわらず、「中谷元防衛相は29日までに破壊措置命令を発令した」と報じているが、これは、敵に塩を送ることにはならないのかあ?。
まあいい。
浮沈子は、北朝鮮が何もしていない時に、こっちが勝手に破壊措置命令を出したようなカッコして、相手方の対応を混乱させるようなことも必要だと思うんだがな。
演習とかにかこつけてな。
そうすれば、こちらの探知能力とかについて、誤った認識に至ることもあるかもしれない。
報道機関が、勝手に垂れ流してくれるなら、勿怪の幸いである。
敵を欺くには、まず、味方からというじゃないの!。
(ミサイル防衛)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%AB%E9%98%B2%E8%A1%9B
「早期警戒と指揮統制」
これは、米国に依存。
「上昇段階(ブースト・フェイズ)」
この段階の迎撃兵器は存在しない。
「中間段階(ミッドコース・フェイズ)」
ここでイージスBMDが機能するんだろう。
「終末段階(ターミナル・フェイズ)」
これがPAC-3だな。
「ノドンなど、日本において直面する可能性の高い準中距離弾道ミサイル(MRBM)攻撃(速度マッハ10=3.7km/秒)程度では、半径20kmの扇状の範囲にまで縮小する。」
イージスが打ち漏らしたら、PAC-3ということになるんだが、2枚しかないわけで、ちと心もとない。
浮沈子は、さっさと防衛出動して、先にミサイル基地を叩いちゃうのがいいような気がするんだがな。
攻撃は、最大の防御だ!。
が、まあ、相手が侵略するぞと言わない限り、その意図を知ることは難しい。
最近、黙ってミサイルぶっ放すようになってきた北朝鮮だが、ちゃんと狙ったところに着弾するかどうかも怪しい。
とりあえず、発射してから、落ちたところによって、対応を変えてくるかもしれない・・・。
我が国だって、ミサイルが落ちたからといって、侵略の意図があるかどうかは判断できない(間違いました!、すいません!)。
すいませんで済んだら、警察いらねえよ!。
向かって来たら、とりあえず撃ち落として、相手に対して、今のはなんだったんでしょうかとお伺いを立てることになる。
我が国は、本当にお人好しだな。
撃ち落とせればいいけど、しくじって(成功したかのどうか分からない水爆で)都心がなくなっちゃってから、「今のは・・・」とかいっても遅過ぎる。
日頃から、領海内を無害通航してプレッシャーをかけるくらいでないと、相手は分からないかもしれない。
たまには、種子島とか大隅半島から、間違って北の方にロケット打ち上げちゃったりするとか(まあ、近くの能代とかからでもいいんですが)。
(能代ロケット実験場)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%83%BD%E4%BB%A3%E3%83%AD%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88%E5%AE%9F%E9%A8%93%E5%A0%B4
「日本海に面した南北に細長い敷地に各種設備が設置されている」
勝手にミサイル実験ばっかやってると、無慈悲な攻撃で火の海になるとかなんとか、NHKで放送したりして!。
我が国のミサイルは、周辺国に配慮して、到達距離が短い。
一方、韓国をはじめとする周辺国が配備しているミサイルは、我が国の領土に到達可能な距離を飛翔することが可能だ。
イージスBMDで発射される迎撃ミサイルは、キネティック弾頭を使用するようだが、こっそり入れ替えて、爆発的な破壊力を有するミサイルにしてしまうことも可能だろう(たぶん)。
いつでも、ぶち込めるぞ!、というスタンスも必要なんじゃないのか。
今回の破壊措置命令が、そういう効果を発揮して、相手方の行動を抑止していれば、少しは気も休まるんだがな・・・。
緊急事態宣言 ― 2016年02月02日 11:52
緊急事態宣言
(WHO ジカ熱 緊急事態宣言)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160202/k10010393891000.html
「胎児への影響も指摘され、中南米を中心に感染が急速に拡大しているジカ熱について、WHO=世界保健機関は、感染がほかの地域にも広がるおそれがあるとして、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を宣言しました。」
さて、このところ、ちらちらとニュースになっていることは知っていても、全く関心はなかった。
ヒトーヒト感染はなく(事例はあるようです)、感染者の8割が無症状で、発熱、発疹等はあるが重症化するケースは稀で、4-5日で軽快する。
今のところ、小頭症との関連が指摘されてはいるものの、浮沈子的には懸念はないからな(妊娠の可能性は、ゼロです!)。
自分さえ良ければ、それでいいのかあ?。
まあ、とりあえずの切迫感はない。
(コラム:ジカ熱はエボラに匹敵する脅威か)
http://jp.reuters.com/article/column-zika-ebola-idJPKCN0VA3U4?sp=true
「蚊の駆除に、ブラジルはすでに多くの兵士を動員している。」
懸念されるのは、オリンピックの開催との関係だろう。
(妊婦は五輪観戦自粛を、ジカ熱拡大でブラジル政府呼び掛け)
http://www.afpbb.com/articles/-/3075387
「半年後に迫ったリオデジャネイロ五輪の観戦旅行を妊婦は避けるべきだとの見解を示した。」
「妊婦にはリスクがある。深刻なリスクだ。(五輪観戦は)明らかに賢明とはいえない」
「妊娠していない成人の女性や男性については、感染しても5日間で抗体ができて症状が治まるとして、五輪観戦を避ける必要はないとの見解を示した。」
影響は限定的だが、心理的な問題はデカイな。
水を差すことはまちがいない。
浮沈子は、この件についてはあまり危機感を感じない。
そりゃあ、自分のこととしては当然だし、ブラジルに潜りに行くこともない。
ヤップでの流行はあったようだが、一時的なものでその後の話は聞かない。
データは限られており、ワクチンはなく、10年くらいしないと開発はされないだろうという。
妊婦以外は、警戒する必要はない。
デング熱との区別が難しいようで、こっちは重症化するとヤバイので、とにかく現地では蚊に刺されないことが肝要ということになる。
しかし、南米社会にとっては、大きな問題に発展する可能性がある。
大規模な流行で、小頭症患者が増大すれば、社会的な負担は増える。
現地では、文字通り他人ごとではないだろう。
推移を見守るしかない。
何か、情報が出て、ヤバくなったらまた書く。
(WHO ジカ熱 緊急事態宣言)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160202/k10010393891000.html
「胎児への影響も指摘され、中南米を中心に感染が急速に拡大しているジカ熱について、WHO=世界保健機関は、感染がほかの地域にも広がるおそれがあるとして、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を宣言しました。」
さて、このところ、ちらちらとニュースになっていることは知っていても、全く関心はなかった。
ヒトーヒト感染はなく(事例はあるようです)、感染者の8割が無症状で、発熱、発疹等はあるが重症化するケースは稀で、4-5日で軽快する。
今のところ、小頭症との関連が指摘されてはいるものの、浮沈子的には懸念はないからな(妊娠の可能性は、ゼロです!)。
自分さえ良ければ、それでいいのかあ?。
まあ、とりあえずの切迫感はない。
(コラム:ジカ熱はエボラに匹敵する脅威か)
http://jp.reuters.com/article/column-zika-ebola-idJPKCN0VA3U4?sp=true
「蚊の駆除に、ブラジルはすでに多くの兵士を動員している。」
懸念されるのは、オリンピックの開催との関係だろう。
(妊婦は五輪観戦自粛を、ジカ熱拡大でブラジル政府呼び掛け)
http://www.afpbb.com/articles/-/3075387
「半年後に迫ったリオデジャネイロ五輪の観戦旅行を妊婦は避けるべきだとの見解を示した。」
「妊婦にはリスクがある。深刻なリスクだ。(五輪観戦は)明らかに賢明とはいえない」
「妊娠していない成人の女性や男性については、感染しても5日間で抗体ができて症状が治まるとして、五輪観戦を避ける必要はないとの見解を示した。」
影響は限定的だが、心理的な問題はデカイな。
水を差すことはまちがいない。
浮沈子は、この件についてはあまり危機感を感じない。
そりゃあ、自分のこととしては当然だし、ブラジルに潜りに行くこともない。
ヤップでの流行はあったようだが、一時的なものでその後の話は聞かない。
データは限られており、ワクチンはなく、10年くらいしないと開発はされないだろうという。
妊婦以外は、警戒する必要はない。
デング熱との区別が難しいようで、こっちは重症化するとヤバイので、とにかく現地では蚊に刺されないことが肝要ということになる。
しかし、南米社会にとっては、大きな問題に発展する可能性がある。
大規模な流行で、小頭症患者が増大すれば、社会的な負担は増える。
現地では、文字通り他人ごとではないだろう。
推移を見守るしかない。
何か、情報が出て、ヤバくなったらまた書く。
さらばノーズブラ ― 2016年02月02日 19:00
さらばノーズブラ
83タルガのノーズブラを外すことにした。
これを付けると、フロントのデザインが重くなりすぎるので、リアにダックテイルを付けたのだが、空力的に効き過ぎて、フロントが浮くようになってしまった。
フロントのナンバープレートを外し、泣く泣くノーズブラを取り去る(もちろん、ナンバーは元通りに)。
神田に行った帰りに、第三京浜に回り、ちょっとだけスピードに乗せてみた。
いい感じ・・・。
欲を言えば、もう少しフロントにダウンフォースが欲しい。
第三京浜から出たところにあるプレステージに、自動的に寄る(そういう流れですな)。
次回のサーキット走行は、4月上旬、富士のショートコースと決まった(ちょうど、連絡してるとこだったので)。
行ったことない・・・。
それまでに何とかなるならするし、だめなら今のままでいい。
サイドウインドウの後ろ側を抑えるBピラーについてるゴムの部品が劣化しているようなので、それを左右発注した。
ついでに、トランクリッド(911の場合は、フロントになります)のクレストも発注。
北米仕様の、銀黒のタイプをお願いした(83タルガは、もともと米国からの中古平行なので)。
ノーズブラを取って、ダックテイル付きの姿を眺めると、これはこれでいいかも。
せっかく買ったノーズブラなので、いつか復帰するときのために、大切にとっておこう。
サーキットを走らなくなり、デレデレと下道を転がすだけになったら付けてもいい。
これを付けたままだと、110kmくらいが限界だ。
それ以上は、フロントが浮き出して危険である。
今日は、1.5倍ほど出してみたが、安全性に問題はない(良い子は、マネしないでね)。
既製品では、カナードはないようで、スポイラーごと替えるか、ワンオフで作るしかない。
バンパー下にはフォグランプ用の穴が開いており、これを利用できないか、ちょっと検討してみよう。
エンジンは、温まってしまえば、絶好調で、首都高のコーナーを250のバイクのようにひらひらと駆け抜ける。
ダックテイルの効果で、リアが破たんする素振りは全くない・・・。
ちょっとヤバイな。
ヤバ過ぎ・・・。
あっ、は、鼻血が・・・。
83タルガのノーズブラを外すことにした。
これを付けると、フロントのデザインが重くなりすぎるので、リアにダックテイルを付けたのだが、空力的に効き過ぎて、フロントが浮くようになってしまった。
フロントのナンバープレートを外し、泣く泣くノーズブラを取り去る(もちろん、ナンバーは元通りに)。
神田に行った帰りに、第三京浜に回り、ちょっとだけスピードに乗せてみた。
いい感じ・・・。
欲を言えば、もう少しフロントにダウンフォースが欲しい。
第三京浜から出たところにあるプレステージに、自動的に寄る(そういう流れですな)。
次回のサーキット走行は、4月上旬、富士のショートコースと決まった(ちょうど、連絡してるとこだったので)。
行ったことない・・・。
それまでに何とかなるならするし、だめなら今のままでいい。
サイドウインドウの後ろ側を抑えるBピラーについてるゴムの部品が劣化しているようなので、それを左右発注した。
ついでに、トランクリッド(911の場合は、フロントになります)のクレストも発注。
北米仕様の、銀黒のタイプをお願いした(83タルガは、もともと米国からの中古平行なので)。
ノーズブラを取って、ダックテイル付きの姿を眺めると、これはこれでいいかも。
せっかく買ったノーズブラなので、いつか復帰するときのために、大切にとっておこう。
サーキットを走らなくなり、デレデレと下道を転がすだけになったら付けてもいい。
これを付けたままだと、110kmくらいが限界だ。
それ以上は、フロントが浮き出して危険である。
今日は、1.5倍ほど出してみたが、安全性に問題はない(良い子は、マネしないでね)。
既製品では、カナードはないようで、スポイラーごと替えるか、ワンオフで作るしかない。
バンパー下にはフォグランプ用の穴が開いており、これを利用できないか、ちょっと検討してみよう。
エンジンは、温まってしまえば、絶好調で、首都高のコーナーを250のバイクのようにひらひらと駆け抜ける。
ダックテイルの効果で、リアが破たんする素振りは全くない・・・。
ちょっとヤバイな。
ヤバ過ぎ・・・。
あっ、は、鼻血が・・・。
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