情報対情報 ― 2016年02月15日 02:41
情報対情報
(北朝鮮、潜水艦ミサイル1基保有か…米国防総省)
http://www.yomiuri.co.jp/world/20160213-OYT1T50150.html
「潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の開発を進め、少なくとも1基の発射装置を保有」
「SLBMや中距離弾道ミサイル「ムスダン」、移動式の大陸間弾道ミサイル(ICBM)「KN―08」は発射実験による成功を経ていないため、「兵器としての信頼性は低い」」
「「テポドン2」についても、弾頭の大気圏への再突入実験を行っていないと指摘し、兵器としての完成度に疑問」
米国議会あての定例の報告書。
妥当な分析だろうが、こんな記事もある。
(北朝鮮 移動式ICBM部隊「KN08旅団」編成)
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/02/14/2016021401200.html
「移動式ICBM「KN08」が事実上、配備の段階にあることを意味する。」
「クラッパー米国家情報長官が9日(現地時間)、KN08の実戦配備について言及した」
「北朝鮮はKN08まで公に誇示したが、飛行実験が十分に行われていないにもかかわらず既に初期の配備段階に入った」
浮沈子は、このタイミングでこういう記事が出るというところに注目している。
「KN08は一度も試射が行われていないが、射程距離は1万キロ以上と推定される。」
米国本土到達可能な、紛れもないICBMである。
米国の世論を意識した、明らかな情報戦術だな。
試射さえ行われていない兵器(しかも、戦略兵器)を、実戦配備するなんてことは、通常考えられないだろう。
100歩譲って、形だけ配備したとしても、実際に使うわけにはいかない。
「米政府高官が、KN08について実戦配備の段階に入ったと言及したのは初めて。韓米はクラッパー氏の証言前は実戦配備の段階ではないとの見方を示していた。」
「米国防総省は12日(現地時間)に議会に提出した北朝鮮の軍事力の現況に関する報告書で、北朝鮮が開発中のKN08の設計と開発が正確に進められたのであれば、衛星による追跡が難しい移動式発射装置で米国を攻撃できるとの見方を示した。」
北朝鮮に、PAC3のような防御兵器があるのかどうかは知らない(たぶん、ないだろうな)。
抑止戦略としては、攻撃兵器を持っているぞと誇示するだけ。
そして、攻撃は最大の防御ということで、先制攻撃を行うだけ。
KN08だって、かろうじて米国本土に届くかもしれないという推測に留まっていて、ロシアのように、米国を完全に破壊するだけの能力は、もちろんない。
しかし、撃とうと思えばいつでも撃てる。
使い方はただ一つ、先制攻撃しかない・・・。
撃つかなあ?。
撃ったら終わりだろう?。
5015なんて甘い対応ではなく、テキトーに国連決議して、中ロをけん制しつつ、一気に決戦だろうな。
「中距離弾道ミサイル「ノドン」(射程1200キロ)を100基以上増強し、300基以上を保有している」
なんだ、そんなに持ってたのか。
我が国に飛んでくるのは、20発くらいかと思ってたら、200発くらいは来てもおかしくないな。
迎撃用のスタンダードミサイルって、そんなにあったっけ?。
2月16日は、誰かの誕生日らしく、なんか花火が必要だから、ミサイルの発射位はするかもしれないな。
(北朝鮮、潜水艦ミサイル1基保有か…米国防総省)
http://www.yomiuri.co.jp/world/20160213-OYT1T50150.html
「潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の開発を進め、少なくとも1基の発射装置を保有」
「SLBMや中距離弾道ミサイル「ムスダン」、移動式の大陸間弾道ミサイル(ICBM)「KN―08」は発射実験による成功を経ていないため、「兵器としての信頼性は低い」」
「「テポドン2」についても、弾頭の大気圏への再突入実験を行っていないと指摘し、兵器としての完成度に疑問」
米国議会あての定例の報告書。
妥当な分析だろうが、こんな記事もある。
(北朝鮮 移動式ICBM部隊「KN08旅団」編成)
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/02/14/2016021401200.html
「移動式ICBM「KN08」が事実上、配備の段階にあることを意味する。」
「クラッパー米国家情報長官が9日(現地時間)、KN08の実戦配備について言及した」
「北朝鮮はKN08まで公に誇示したが、飛行実験が十分に行われていないにもかかわらず既に初期の配備段階に入った」
浮沈子は、このタイミングでこういう記事が出るというところに注目している。
「KN08は一度も試射が行われていないが、射程距離は1万キロ以上と推定される。」
米国本土到達可能な、紛れもないICBMである。
米国の世論を意識した、明らかな情報戦術だな。
試射さえ行われていない兵器(しかも、戦略兵器)を、実戦配備するなんてことは、通常考えられないだろう。
100歩譲って、形だけ配備したとしても、実際に使うわけにはいかない。
「米政府高官が、KN08について実戦配備の段階に入ったと言及したのは初めて。韓米はクラッパー氏の証言前は実戦配備の段階ではないとの見方を示していた。」
「米国防総省は12日(現地時間)に議会に提出した北朝鮮の軍事力の現況に関する報告書で、北朝鮮が開発中のKN08の設計と開発が正確に進められたのであれば、衛星による追跡が難しい移動式発射装置で米国を攻撃できるとの見方を示した。」
北朝鮮に、PAC3のような防御兵器があるのかどうかは知らない(たぶん、ないだろうな)。
抑止戦略としては、攻撃兵器を持っているぞと誇示するだけ。
そして、攻撃は最大の防御ということで、先制攻撃を行うだけ。
KN08だって、かろうじて米国本土に届くかもしれないという推測に留まっていて、ロシアのように、米国を完全に破壊するだけの能力は、もちろんない。
しかし、撃とうと思えばいつでも撃てる。
使い方はただ一つ、先制攻撃しかない・・・。
撃つかなあ?。
撃ったら終わりだろう?。
5015なんて甘い対応ではなく、テキトーに国連決議して、中ロをけん制しつつ、一気に決戦だろうな。
「中距離弾道ミサイル「ノドン」(射程1200キロ)を100基以上増強し、300基以上を保有している」
なんだ、そんなに持ってたのか。
我が国に飛んでくるのは、20発くらいかと思ってたら、200発くらいは来てもおかしくないな。
迎撃用のスタンダードミサイルって、そんなにあったっけ?。
2月16日は、誰かの誕生日らしく、なんか花火が必要だから、ミサイルの発射位はするかもしれないな。
ウインドウズ10の欠点 ― 2016年02月15日 04:27
ウインドウズ10の欠点
(Windows 10の“推奨される更新”で不満爆発! アップデートを回避する方法)
http://hbol.jp/82680
こんな記事があったので、ちょっとリストアップしてみた。
「不満点:
・DVDビデオの再生ができない(標準で)
・Windows Updateの更新タイミングが選べない(Homeのみ)
・「スタート」メニューが大きすぎる
・「設定」と「コントロールパネル」がある
・GUIのカスタマイズ項目が少ない
・Microsoft Edgeでフルスクリーン表示が使えない
・サードパーティ製のドライバ類が対応していない
・メーカー製の独自機能に未対応」
実際に半年ほど使って感じるのは、2番目の更新タイミングが選べないくらいか。
DVDビデオは見ないので、何とも言えないが、ブラウザーはエッジなんて絶対に使わない(浮沈子は、クロームだけ)ので関係ないし、今のところ、使えなくなったデバイスはない。
動作も軽いし、これといった不具合もなく、バグフィックスも積極的に行われているようなので、バージョンアップしないという選択は、あまり現実的ではないだろう。
しかし、問題は、いつやるかだな。
後になって行う程、最新のバージョンが手に入るわけで、今やるのがいいかどうかは判断した方がいい。
いずれは、7とか8.1のサポートが切れるので、10に上げることは避けられないし、その時に、今のパソコンを使っているかどうかということもある。
買い替えを前提にしているなら、上げなくてもいい。
ハッキリ言って、10になったからといって、何かいいことがあるわけではない。
M社の管理コストの低減に貢献するだけだ。
何かくれてもいいんじゃないのかあ?。
まあいい。
今年半ばくらいまでは、7以降のOSが入ったパソコンは、無料でバージョンアップできるらしいが、それ以降でも、バージョンアップは可能だろう(たぶん)。
浮沈子的に、最大の欠点は、文字が小さくなってしまうことだが、慣れの問題もあるな。
カスタマイズで大きくできる範囲で対応すれば、どこに何が書いてあるかは、慣れれば分かる。
いろいろネットの感想を読んでみると、どんな使い方をしているかによって、評価が分かれるような気がする。
フリーソフトで使い勝手を向上させていたりすると、それが使えなくなったり、再インストールする必要があったりするだけで評価が下がる。
浮沈子のように、テキスト重視のエディターとブラウザーだけでいいような、もったいない使い方をしていれば、OSなんて、何だっていいのだ。
最近注目しているのは、「Continuum(コンティニュアム)」という、モバイル用の10についてくる機能である。
最近の若い人(←オジンの常套句!)は、パソコンは学校や職場で使う共用のコンピューターで、パーソナルで使うのは、スマホというのが当たり前だ。
浮沈子の時代は、コンピューターといえば汎用機のダム端末だったから、パソコンというのは、文字通りパーソナルコンピューターで、これこそが、個人が好きなように使える夢のような道具であったわけだ。
時代は、一つの階層(いわゆるパソコン)をキャンセルして、個人が汎用ネットワークを介して、巨大サーバーのパワーを携帯端末から利用できるようになったわけだ。
もっとも、その携帯端末に乗っているCPUは、かつてのスパコン並みだがな。
まあ、どうでもいいんですが。
そのなかで、キーボードとモニターに繋いで、スマホをパソコンに変身させられるというのは、なかなかのコンセプトだ。
M社でなければ、こういうしつこいコンセプトは出ないだろう(パソコンに拘る!)。
浮沈子的には、これが流行るかどうかは別にして、是非とも手にしてみたいと考えている。
(Windows 10 MobileをPCとして使えるスマホがある?)
http://ascii.jp/elem/000/001/119/1119693/
ウインドウズフォンが自然消滅の憂き目にあっている中で、パソコンをスマホにすればいいじゃないか的発想だな。
「「Continuum」は、テレビやプロジェクタ、ディスプレイなどにWindows 10 Mobileから映像を出力し、デスクトップOSのように利用できる仕組み。」
(リアルなポケットPCを実現するWindows 10 MobileのContinuum機能を試す)
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/ubiq/20160105_737507.html
「Continuumとは日本語にすると連続性という意味で、Windows 10でユーザーインターフェイスがシームレスに形を変えながら利用できるという機能である。」
「スマートフォン側でモバイルページとして表示されていた画面も、読み込み直され外部ディスプレイではPC用のページが表示される。ただし、Webサイト側の作りにもよるようで、Microsoftのサイトでは切り替わったが、他のWebサイトでは切り替わらない場合もあった。」
「全てのアプリケーションが外部ディスプレイで表示できるわけではなく、アプリケーションによってはContinuumには対応していないと表示されて、外部ディスプレイには表示できなかった。具体的には、SkypeやFacebookなどは対応しておらず、Windows 10の標準アプリ(メール、スケジュール、Edge、カメラなど)は対応している。」
まだまだ粗削りだが、このスタイルにはピンとくるものがある。
大化けするかもしれない。
ひょっとすると、パソコンはすべて消えてなくなり、スマホだけになってしまうかもしれないのだ。
(Continuumが動作、技適も通過――Windows 10 Mobile「NuAns NEO」最新版がCES Unveiledに登場 (1/2))
http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1601/06/news054.html
「Continuum for Phonesでは、スマートフォン本体をタッチパッドのように見立ててマウスカーソルを操作する機能も備える。」(画像参照)
この機能って、昔、アップルテレビであったような気がするんだがな。
「画面出力が無線接続のため、有線接続に比べればレイテンシの点で不利になるが、操作してみて大きく違和感を覚えることはなかった。ビジネスアプリケーションの使用にも耐えられる印象だ。」
前に引用した記事では、レイテンシは0.5秒とあり、とてもじゃないが使い物にはならない。
対応機器が違うので、何とも言えないが、この辺りがクリアされれば、スマホを持って近づくだけで接続され、PINを打てば使えるという快適さを得ることも不可能ではなかろう。
さらばパソコンだな。
データはクラウドだし、アプリは軽いし。
使い方にもよるが、浮沈子はこれで十分だ。
もう、10に上げるとか、そういう話ではない。
早く、実機で体験したいな。
(Windowsスマホがパソコンになる!:追加)
http://securitysoft.asia/tablet/windows10/phone/continuum.php
(Windows 10の“推奨される更新”で不満爆発! アップデートを回避する方法)
http://hbol.jp/82680
こんな記事があったので、ちょっとリストアップしてみた。
「不満点:
・DVDビデオの再生ができない(標準で)
・Windows Updateの更新タイミングが選べない(Homeのみ)
・「スタート」メニューが大きすぎる
・「設定」と「コントロールパネル」がある
・GUIのカスタマイズ項目が少ない
・Microsoft Edgeでフルスクリーン表示が使えない
・サードパーティ製のドライバ類が対応していない
・メーカー製の独自機能に未対応」
実際に半年ほど使って感じるのは、2番目の更新タイミングが選べないくらいか。
DVDビデオは見ないので、何とも言えないが、ブラウザーはエッジなんて絶対に使わない(浮沈子は、クロームだけ)ので関係ないし、今のところ、使えなくなったデバイスはない。
動作も軽いし、これといった不具合もなく、バグフィックスも積極的に行われているようなので、バージョンアップしないという選択は、あまり現実的ではないだろう。
しかし、問題は、いつやるかだな。
後になって行う程、最新のバージョンが手に入るわけで、今やるのがいいかどうかは判断した方がいい。
いずれは、7とか8.1のサポートが切れるので、10に上げることは避けられないし、その時に、今のパソコンを使っているかどうかということもある。
買い替えを前提にしているなら、上げなくてもいい。
ハッキリ言って、10になったからといって、何かいいことがあるわけではない。
M社の管理コストの低減に貢献するだけだ。
何かくれてもいいんじゃないのかあ?。
まあいい。
今年半ばくらいまでは、7以降のOSが入ったパソコンは、無料でバージョンアップできるらしいが、それ以降でも、バージョンアップは可能だろう(たぶん)。
浮沈子的に、最大の欠点は、文字が小さくなってしまうことだが、慣れの問題もあるな。
カスタマイズで大きくできる範囲で対応すれば、どこに何が書いてあるかは、慣れれば分かる。
いろいろネットの感想を読んでみると、どんな使い方をしているかによって、評価が分かれるような気がする。
フリーソフトで使い勝手を向上させていたりすると、それが使えなくなったり、再インストールする必要があったりするだけで評価が下がる。
浮沈子のように、テキスト重視のエディターとブラウザーだけでいいような、もったいない使い方をしていれば、OSなんて、何だっていいのだ。
最近注目しているのは、「Continuum(コンティニュアム)」という、モバイル用の10についてくる機能である。
最近の若い人(←オジンの常套句!)は、パソコンは学校や職場で使う共用のコンピューターで、パーソナルで使うのは、スマホというのが当たり前だ。
浮沈子の時代は、コンピューターといえば汎用機のダム端末だったから、パソコンというのは、文字通りパーソナルコンピューターで、これこそが、個人が好きなように使える夢のような道具であったわけだ。
時代は、一つの階層(いわゆるパソコン)をキャンセルして、個人が汎用ネットワークを介して、巨大サーバーのパワーを携帯端末から利用できるようになったわけだ。
もっとも、その携帯端末に乗っているCPUは、かつてのスパコン並みだがな。
まあ、どうでもいいんですが。
そのなかで、キーボードとモニターに繋いで、スマホをパソコンに変身させられるというのは、なかなかのコンセプトだ。
M社でなければ、こういうしつこいコンセプトは出ないだろう(パソコンに拘る!)。
浮沈子的には、これが流行るかどうかは別にして、是非とも手にしてみたいと考えている。
(Windows 10 MobileをPCとして使えるスマホがある?)
http://ascii.jp/elem/000/001/119/1119693/
ウインドウズフォンが自然消滅の憂き目にあっている中で、パソコンをスマホにすればいいじゃないか的発想だな。
「「Continuum」は、テレビやプロジェクタ、ディスプレイなどにWindows 10 Mobileから映像を出力し、デスクトップOSのように利用できる仕組み。」
(リアルなポケットPCを実現するWindows 10 MobileのContinuum機能を試す)
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/ubiq/20160105_737507.html
「Continuumとは日本語にすると連続性という意味で、Windows 10でユーザーインターフェイスがシームレスに形を変えながら利用できるという機能である。」
「スマートフォン側でモバイルページとして表示されていた画面も、読み込み直され外部ディスプレイではPC用のページが表示される。ただし、Webサイト側の作りにもよるようで、Microsoftのサイトでは切り替わったが、他のWebサイトでは切り替わらない場合もあった。」
「全てのアプリケーションが外部ディスプレイで表示できるわけではなく、アプリケーションによってはContinuumには対応していないと表示されて、外部ディスプレイには表示できなかった。具体的には、SkypeやFacebookなどは対応しておらず、Windows 10の標準アプリ(メール、スケジュール、Edge、カメラなど)は対応している。」
まだまだ粗削りだが、このスタイルにはピンとくるものがある。
大化けするかもしれない。
ひょっとすると、パソコンはすべて消えてなくなり、スマホだけになってしまうかもしれないのだ。
(Continuumが動作、技適も通過――Windows 10 Mobile「NuAns NEO」最新版がCES Unveiledに登場 (1/2))
http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1601/06/news054.html
「Continuum for Phonesでは、スマートフォン本体をタッチパッドのように見立ててマウスカーソルを操作する機能も備える。」(画像参照)
この機能って、昔、アップルテレビであったような気がするんだがな。
「画面出力が無線接続のため、有線接続に比べればレイテンシの点で不利になるが、操作してみて大きく違和感を覚えることはなかった。ビジネスアプリケーションの使用にも耐えられる印象だ。」
前に引用した記事では、レイテンシは0.5秒とあり、とてもじゃないが使い物にはならない。
対応機器が違うので、何とも言えないが、この辺りがクリアされれば、スマホを持って近づくだけで接続され、PINを打てば使えるという快適さを得ることも不可能ではなかろう。
さらばパソコンだな。
データはクラウドだし、アプリは軽いし。
使い方にもよるが、浮沈子はこれで十分だ。
もう、10に上げるとか、そういう話ではない。
早く、実機で体験したいな。
(Windowsスマホがパソコンになる!:追加)
http://securitysoft.asia/tablet/windows10/phone/continuum.php
実用衛星 ― 2016年02月15日 12:45
実用衛星
(金正恩氏「衛星もっと打ち上げを」…宴席で演説)
http://www.yomiuri.co.jp/world/20160215-OYT1T50015.html
「今回の大成功を跳躍台にし、さらに高い目標を達成するための科学研究事業に邁進して、実用衛星をもっと多く打ち上げなければならない」
光明星4号が、実用衛星かどうかは、いささか疑わしい・・・。
打上のノウハウを習得すること、誘導システムを確立すること、そして、そっちの方に掛ける金は惜しいかもしれないが、ちっとは衛星らしい衛星にすることだろうな。
今度は、固体燃料ロケットで上げるかもしれない。
そうなると、いよいよ、怪しくなる。
どーせ、制裁食らうなら、この際ハッキリと大陸間弾道弾の開発にしてしまった方が、効率はいいのではないか。
そして、わざと失敗して、オーストラリア辺りに落とす。
もちろん、衛星なんだから、爆発とかはしない。
ただし、弾頭の再突入の際に使うノーズコーンは入ってたりする。
豪州とはお約束して、回収してもらうわけだ・・・。
落し物だしな(文字通り)。
飛行コースも、なぜか衛星投入とは違って、1000kmの高高度弾道飛行になる。
うーん、そこも誘導システムの不具合だっていいわけすんのかあ?。
ちょっと、苦しいが、まあいい。
本格的な大陸間弾道ミサイルの試験は、成功裏に完了する。
もう、各国から、引き合いが殺到して、制裁食らおうが何しようが、ウハウハでしょうがないだろう。
「敵対勢力が我々を窒息させようと血眼になっている複雑な情勢」
「国の運命と尊厳をかけて打ち上げを決心」
そうだろうとも。
実用衛星は、こういう時に打ち上げないでどうする?。
衛星だからな、あくまでも。
(北朝鮮が「衛星」成功祝賀会 正恩氏「もっと打ち上げを」)
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2016/02/15/0200000000AJP20160215000200882.HTML
「真の愛国者、わが党に忠実な赤い科学戦士を強く信じたため」
なんで、ここだけ、「戦士」になるんだあ?。
「実用」というのは、北朝鮮では意味が違うということだな。
「金永南(キム・ヨンナム)最高人民会議常任委員長、黄炳誓(ファン・ビョンソ)軍総政治局長、朴奉珠(パク・ボンジュ)首相、金己男(キム・ギナム)朝鮮労働党書記、崔泰福(チェ・テボク)朝鮮労働党書記ら、党や国、軍の責任者らが宴会に出席」
この中で、粛清されずに何人が次の打ち上げに臨むことが出来るか分からないが、人民のためにも、ぜひ成功してもらいたいもんだ。
失敗なんかしたら、また粛清されちゃうしな。
えっ?、だって、軌道に乗らずに落下しちゃうんでしょ?。
ああ、まあ、それは、失敗じゃないから、お坊ちゃま君は懐が深いところを見せるかもしれない。
それまで、君臨していられればの話だけどな。
(金正恩氏、「ミサイル発射」祝賀パーティーで演説…「より衛星を打ち上げる」:追加)
http://dailynk.jp/archives/61637
(金正恩氏「衛星もっと打ち上げを」…宴席で演説)
http://www.yomiuri.co.jp/world/20160215-OYT1T50015.html
「今回の大成功を跳躍台にし、さらに高い目標を達成するための科学研究事業に邁進して、実用衛星をもっと多く打ち上げなければならない」
光明星4号が、実用衛星かどうかは、いささか疑わしい・・・。
打上のノウハウを習得すること、誘導システムを確立すること、そして、そっちの方に掛ける金は惜しいかもしれないが、ちっとは衛星らしい衛星にすることだろうな。
今度は、固体燃料ロケットで上げるかもしれない。
そうなると、いよいよ、怪しくなる。
どーせ、制裁食らうなら、この際ハッキリと大陸間弾道弾の開発にしてしまった方が、効率はいいのではないか。
そして、わざと失敗して、オーストラリア辺りに落とす。
もちろん、衛星なんだから、爆発とかはしない。
ただし、弾頭の再突入の際に使うノーズコーンは入ってたりする。
豪州とはお約束して、回収してもらうわけだ・・・。
落し物だしな(文字通り)。
飛行コースも、なぜか衛星投入とは違って、1000kmの高高度弾道飛行になる。
うーん、そこも誘導システムの不具合だっていいわけすんのかあ?。
ちょっと、苦しいが、まあいい。
本格的な大陸間弾道ミサイルの試験は、成功裏に完了する。
もう、各国から、引き合いが殺到して、制裁食らおうが何しようが、ウハウハでしょうがないだろう。
「敵対勢力が我々を窒息させようと血眼になっている複雑な情勢」
「国の運命と尊厳をかけて打ち上げを決心」
そうだろうとも。
実用衛星は、こういう時に打ち上げないでどうする?。
衛星だからな、あくまでも。
(北朝鮮が「衛星」成功祝賀会 正恩氏「もっと打ち上げを」)
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2016/02/15/0200000000AJP20160215000200882.HTML
「真の愛国者、わが党に忠実な赤い科学戦士を強く信じたため」
なんで、ここだけ、「戦士」になるんだあ?。
「実用」というのは、北朝鮮では意味が違うということだな。
「金永南(キム・ヨンナム)最高人民会議常任委員長、黄炳誓(ファン・ビョンソ)軍総政治局長、朴奉珠(パク・ボンジュ)首相、金己男(キム・ギナム)朝鮮労働党書記、崔泰福(チェ・テボク)朝鮮労働党書記ら、党や国、軍の責任者らが宴会に出席」
この中で、粛清されずに何人が次の打ち上げに臨むことが出来るか分からないが、人民のためにも、ぜひ成功してもらいたいもんだ。
失敗なんかしたら、また粛清されちゃうしな。
えっ?、だって、軌道に乗らずに落下しちゃうんでしょ?。
ああ、まあ、それは、失敗じゃないから、お坊ちゃま君は懐が深いところを見せるかもしれない。
それまで、君臨していられればの話だけどな。
(金正恩氏、「ミサイル発射」祝賀パーティーで演説…「より衛星を打ち上げる」:追加)
http://dailynk.jp/archives/61637
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