タイコム8 ― 2016年05月26日 23:07
タイコム8
今年5度目の打ち上げになるファルコン9。
今回は、3トン余りのタイコム8という静止軌道上の通信衛星だ。
(THAICOM 8 Mission:スペースXのプレスキット)
http://www.spacex.com/sites/spacex/files/spacex_thaicom_8_press_kit.pdf
この衛星の重量というのが、いまいちバラバラ。
「about 3,000 kg」
(Thaicom 8:スペースXウォッチャーのページ)
https://spacexstats.com/missions/thaicom-8
「3100kg」
(Thaicom 8:メーカーのページ)
https://www.orbitalatk.com/space-systems/commercial-satellites/communications-satellites/docs/FS014_13_OA_3862%20Thaicom%208.pdf
「<3,200 kg」
(THAICOM 8:運用会社のページ)
http://www.thaicom.net/satellites/future/thaicom8.aspx
「Approx. 3000 kg」(Approx.:およそ)
まあ、どうでもいいんですが。
軌道は、スーパーシンクロナス・トランスファ軌道ということになっている。
(スーパーシンクロナス・トランスファー軌道)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2016/02/19/8022738
やばいな・・・。
ググると、3番目にこの記事が出てくる。
で、例によって、打ち上げの後には、ドローン船での回収が待っているわけだ。
「Following stage separation, the first stage of Falcon 9 will attempt an experimental landing on the “Of Course I Still Love You” droneship.」
「As with other missions going to geostationary orbits, the first-stage will be subject to extreme velocities and re-entry heating, making a successful landing challenging.」
GTOへの衛星投入での1段目の回収は、まだ挑戦的だということだが、浮沈子は楽観的に見ている。
前回の成功で、回収するための方策には目途がついていると考えているからだ。
動かぬ証拠もある。
前回のワッペン(ミッションパッチ)では描かれていなかったドローン船が、今回は、バッチリ描かれている(画像参照)。
たぶん、今までで一番デカく描かれている(着陸目標の、同心円まで描いてある)。
プレスキットで誤魔化そうとしても、スペースX社の自信のほどが伺えるな。
衣の下から、鎧が見えている。
まあいい。
明日の朝だが、筋肉痛がひどくて、起きられるかどうかは分からない。
もう、張り付いて見ていなければならないような状況ではない。
ファルコン9の打ち上げは、安心して見ていられるし、1段目の回収は、前回から安定度を増している。
ハラハラ、ドキドキする見世物ではなくなってしまった。
1年前のように、打ち上げ直後に大爆発して吹っ飛んでしまうような危うさはない。
今回も、この記事を書こうかどうしようか迷ったが、筋肉痛を押して書いておくことにした(イテテッ・・・)。
まあ、結果については、一応記事にしておこうと考えている。
2段目の回収とかを、早く始めてくれないかな。
その前に、1段目の再使用ということになるんだろう。
そしたら、また、打ち上げを生で見なければならない。
えっ?、また、爆発して木っ端みじんになることを期待してるんじゃないかってえ?。
いやいや、そんなことはありません、決して。
たぶん・・・。
今年5度目の打ち上げになるファルコン9。
今回は、3トン余りのタイコム8という静止軌道上の通信衛星だ。
(THAICOM 8 Mission:スペースXのプレスキット)
http://www.spacex.com/sites/spacex/files/spacex_thaicom_8_press_kit.pdf
この衛星の重量というのが、いまいちバラバラ。
「about 3,000 kg」
(Thaicom 8:スペースXウォッチャーのページ)
https://spacexstats.com/missions/thaicom-8
「3100kg」
(Thaicom 8:メーカーのページ)
https://www.orbitalatk.com/space-systems/commercial-satellites/communications-satellites/docs/FS014_13_OA_3862%20Thaicom%208.pdf
「<3,200 kg」
(THAICOM 8:運用会社のページ)
http://www.thaicom.net/satellites/future/thaicom8.aspx
「Approx. 3000 kg」(Approx.:およそ)
まあ、どうでもいいんですが。
軌道は、スーパーシンクロナス・トランスファ軌道ということになっている。
(スーパーシンクロナス・トランスファー軌道)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2016/02/19/8022738
やばいな・・・。
ググると、3番目にこの記事が出てくる。
で、例によって、打ち上げの後には、ドローン船での回収が待っているわけだ。
「Following stage separation, the first stage of Falcon 9 will attempt an experimental landing on the “Of Course I Still Love You” droneship.」
「As with other missions going to geostationary orbits, the first-stage will be subject to extreme velocities and re-entry heating, making a successful landing challenging.」
GTOへの衛星投入での1段目の回収は、まだ挑戦的だということだが、浮沈子は楽観的に見ている。
前回の成功で、回収するための方策には目途がついていると考えているからだ。
動かぬ証拠もある。
前回のワッペン(ミッションパッチ)では描かれていなかったドローン船が、今回は、バッチリ描かれている(画像参照)。
たぶん、今までで一番デカく描かれている(着陸目標の、同心円まで描いてある)。
プレスキットで誤魔化そうとしても、スペースX社の自信のほどが伺えるな。
衣の下から、鎧が見えている。
まあいい。
明日の朝だが、筋肉痛がひどくて、起きられるかどうかは分からない。
もう、張り付いて見ていなければならないような状況ではない。
ファルコン9の打ち上げは、安心して見ていられるし、1段目の回収は、前回から安定度を増している。
ハラハラ、ドキドキする見世物ではなくなってしまった。
1年前のように、打ち上げ直後に大爆発して吹っ飛んでしまうような危うさはない。
今回も、この記事を書こうかどうしようか迷ったが、筋肉痛を押して書いておくことにした(イテテッ・・・)。
まあ、結果については、一応記事にしておこうと考えている。
2段目の回収とかを、早く始めてくれないかな。
その前に、1段目の再使用ということになるんだろう。
そしたら、また、打ち上げを生で見なければならない。
えっ?、また、爆発して木っ端みじんになることを期待してるんじゃないかってえ?。
いやいや、そんなことはありません、決して。
たぶん・・・。
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