下衆の勘繰り ― 2017年01月12日 17:10
下衆の勘繰り
(下衆の勘繰り)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8B%E8%A1%86%E3%81%AE%E5%8B%98%E7%B9%B0%E3%82%8A
「下衆の勘繰り(げすのかんぐり)とは、品性が無く心の卑しい者は何事においても余計な邪推を巡らせて、そこに相手の悪意や敵意を疑うということ。被害妄想。」
まるで、浮沈子のことのようだな(そうじゃないのかあ?)。
(電柱ロケットの怪)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2017/01/11/8316388
「今のところ、SS-520 4号機という名称を使っていないのは、朝日とNHKだ(他にもあるかも)。」
「もとより、何が理由で朝日とNHKがSSが付く名称を避けているのかは不明だ(NHKには、メールで問い合わせ中)。」
さっき、N社から丁寧なお返事を頂戴したので、参考までに掲載する。
「NHKの番組をご視聴いただき、ありがとうございます。
お問い合わせいただきありがとうございます。
ご指摘のとおり今回のミニロケットの正式名称は、「SS-520 4号機」です。
ただ、今回の「SS-520」は、人工衛星を宇宙に届けることを目的に
2段式から3段式に改良するなどしたロケットで、これまでの上空の観測用とは用途が異なります。
また、打ち上げ実施機関のJAXAも、「今回のロケットは1回限りで、今後の打ち上げは予定していない」
としていることなどから、正式名称ではなく「新しいミニロケット」と紹介しました。
ご理解いただければ幸いです。
今後とも、NHKをご支援いただきますようお願いいたします。
お便りありがとうございました。
NHK報道局
NHKふれあいセンター(放送)」
あまりにN社的回答だが、注意深く読むと、気になる点もある。
理由その1:
これまでの上空の観測用とは用途が異なります。
理由その2:
打ち上げ実施機関のJAXAも、「今回のロケットは1回限りで、今後の打ち上げは予定していない」としていること
ここまでは、想定の範囲内なんだが・・・。
理由その3:
・・・など
問題は、第3の理由(もっとあるかも)が何かあるということだ。
何もなければ、この文脈で「など」など、付ける必要はない。
まあ、どうでもいいんですが。
SS的表現については、こんなのもある。
(親衛隊 (ナチス))
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A6%AA%E8%A1%9B%E9%9A%8A_(%E3%83%8A%E3%83%81%E3%82%B9)
「親衛隊(しんえいたい、独:Schutzstaffel、略号:SS)は、ドイツの政党、国家社会主義ドイツ労働者党の組織である。」
「ナチ党組織の再建の中でヒトラーは、1925年4月中旬にユリウス・シュレックに自らの警護部隊を再建するよう命じた。2週間後の5月にこの組織は「親衛隊 (Schutzstaffel)」の名前を与えられた」
(親衛隊はドイツ語で訳すとSSとなりますが、S)
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11110807221
「このSSという名称は、親衛隊を意味する一般的な単語ではありません。あのナチス時代にあったあの親衛隊につけられた名前です。」
「ちなみに、"SS"はドイツではタブーです。放送禁止用語みたいなものです。車のナンバーなどでも、文字と数字の並びの一部を自分で決められるのですが、SSという並びになるナンバーは禁止です。」
まあ、我が国はドイツじゃないし、N社からの回答にも明記はされていない(「・・・など」に含まれるかどうかは不明)。
所詮、下衆の勘繰りだからな。
もう一社(A社)にも、さっき確認のメールを送った。
回答があるかどうかは不明だが、たぶんN社と同じような理由を挙げてくるだろう。
回答があれば、また書く。
(下衆の勘繰り)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8B%E8%A1%86%E3%81%AE%E5%8B%98%E7%B9%B0%E3%82%8A
「下衆の勘繰り(げすのかんぐり)とは、品性が無く心の卑しい者は何事においても余計な邪推を巡らせて、そこに相手の悪意や敵意を疑うということ。被害妄想。」
まるで、浮沈子のことのようだな(そうじゃないのかあ?)。
(電柱ロケットの怪)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2017/01/11/8316388
「今のところ、SS-520 4号機という名称を使っていないのは、朝日とNHKだ(他にもあるかも)。」
「もとより、何が理由で朝日とNHKがSSが付く名称を避けているのかは不明だ(NHKには、メールで問い合わせ中)。」
さっき、N社から丁寧なお返事を頂戴したので、参考までに掲載する。
「NHKの番組をご視聴いただき、ありがとうございます。
お問い合わせいただきありがとうございます。
ご指摘のとおり今回のミニロケットの正式名称は、「SS-520 4号機」です。
ただ、今回の「SS-520」は、人工衛星を宇宙に届けることを目的に
2段式から3段式に改良するなどしたロケットで、これまでの上空の観測用とは用途が異なります。
また、打ち上げ実施機関のJAXAも、「今回のロケットは1回限りで、今後の打ち上げは予定していない」
としていることなどから、正式名称ではなく「新しいミニロケット」と紹介しました。
ご理解いただければ幸いです。
今後とも、NHKをご支援いただきますようお願いいたします。
お便りありがとうございました。
NHK報道局
NHKふれあいセンター(放送)」
あまりにN社的回答だが、注意深く読むと、気になる点もある。
理由その1:
これまでの上空の観測用とは用途が異なります。
理由その2:
打ち上げ実施機関のJAXAも、「今回のロケットは1回限りで、今後の打ち上げは予定していない」としていること
ここまでは、想定の範囲内なんだが・・・。
理由その3:
・・・など
問題は、第3の理由(もっとあるかも)が何かあるということだ。
何もなければ、この文脈で「など」など、付ける必要はない。
まあ、どうでもいいんですが。
SS的表現については、こんなのもある。
(親衛隊 (ナチス))
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A6%AA%E8%A1%9B%E9%9A%8A_(%E3%83%8A%E3%83%81%E3%82%B9)
「親衛隊(しんえいたい、独:Schutzstaffel、略号:SS)は、ドイツの政党、国家社会主義ドイツ労働者党の組織である。」
「ナチ党組織の再建の中でヒトラーは、1925年4月中旬にユリウス・シュレックに自らの警護部隊を再建するよう命じた。2週間後の5月にこの組織は「親衛隊 (Schutzstaffel)」の名前を与えられた」
(親衛隊はドイツ語で訳すとSSとなりますが、S)
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11110807221
「このSSという名称は、親衛隊を意味する一般的な単語ではありません。あのナチス時代にあったあの親衛隊につけられた名前です。」
「ちなみに、"SS"はドイツではタブーです。放送禁止用語みたいなものです。車のナンバーなどでも、文字と数字の並びの一部を自分で決められるのですが、SSという並びになるナンバーは禁止です。」
まあ、我が国はドイツじゃないし、N社からの回答にも明記はされていない(「・・・など」に含まれるかどうかは不明)。
所詮、下衆の勘繰りだからな。
もう一社(A社)にも、さっき確認のメールを送った。
回答があるかどうかは不明だが、たぶんN社と同じような理由を挙げてくるだろう。
回答があれば、また書く。
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