ミッションコンプリート:大瀬崎でDPV1講習(浮沈子は再受講)が成功裏に終了 ― 2019年12月30日 20:55
ミッションコンプリート:大瀬崎でDPV1講習(浮沈子は再受講)が成功裏に終了
某指導団体では、ダイビングの第一の目的を、無事に戻ってくることとしている。
目的の場所に行くとか、何かの水中生物を見るなどといったことは、全て第二の目的だと言われる。
事故を未然に防止し、無茶な行為を戒め、安全なダイビングを保守的に行うための優れたアプローチの一つだ。
ダイビングの講習に当てはめれば、事故なく怪我無く家路につくことが出来れば、第一の目的は達成したことになるわけだな(そうなのかあ?)。
講習の中身が身に付いたとか、達成条件を満たし、カッコイーカードが貰えるなどというのは、第二の目的というワケだ(そんなあ!)。
まあいい。
参加した新規の受講者2名は、第二の目的も達成し、再受講の浮沈子も、より深くより広くDPV1を理解し、実践することが出来て大満足だ。
3日間、宿題も含めて大忙しの日程だったが、前回と違って流れは分かっているし、イメージが出来上がっていたのでストレスは格段に少ない。
再受講スペシャリスト(!)の浮沈子の面目躍如だ(ミニマムガスの計算問題で、まんまとトラップに引っかかったことは、ここだけの秘密ということに・・・)。
まあ、どうでもいいんですが。
最終日の今日は、DPVをハイスピードに設定して、某目的地に向けて爆走する。
どこへ向かって、どこまで行ったかは秘密だ(公式にはね!)。
透視度が良く、水が澄んでいて明るく、サカナが群れていた所へ行ったわけだな。
そこでしばらく遊んで、爆走して戻ってきた。
ガスの消費は計画より少なく、バーンタイムも余裕があった。
詳細な潜水計画を立て、実践するスキルを養う。
初回は体験程度で、楽しむ余裕もなかったけど、今回は楽しかったな。
小難しい理屈はともかく、レクリエーショナルレベルのDPVは、楽しめなければ意味がない。
浮沈子的には、前回はウェットスーツだったが、今回はシェルドライで、ウエイトも多かったが、何とか手を借りずに運用できたことが嬉しい。
直前に、フィットネスのウエイトを増やして、身体に覚悟させたのが良かったのかも(まさかね・・・)。
受講生のドライスーツの水没とか、マイナーなトラブルはあったけど、インストラクターの予備のドライを使うなど、周到な準備のおかげで全ての講習内容をコンプリート出来た。
運営にあたってのノウハウも、いろいろ見させていただいたり、冬場でエキジット時刻が早まっているタイトなスケジュールを、分単位で管理する難しさも間近で見させていただいた(おめーが、足ひっぱってたんじゃねーのかあ?)。
終わりよければ、全て良し!。
気力体力が残っていたので、エキジット後、5時間空けて冷川トンネル越えで富戸に辿り着いた。
洗濯を済ませ、シャワーを浴び、夕食を取りながらブログを書く。
心地よい疲れと、充実した達成感で満たされる。
困難なミッションというワケではないが、それ相応のリスクが内在する。
それを明確にし、意識下に引きずり出して管理する。
コントロールされた環境下で、目的のスキルや知識の習得に生徒が専念できるように、安全管理、時間管理、ロジスティクスやその他諸々・・・。
漫然と講習を受けることなく、運営者の視点に立って、より深く、より広く学ぶ。
学ぶ力が向上しているのを実感する(うーん、単に気のせいじゃね?)。
DPV1に限らず、今後のダイビングの講習も、再受講やサポートで潜らせていただこう(可能な範囲で)。
ファンダイブでぶっ飛ぶのも楽しいけど、イザという時の安全性を高めるスキルの練度を上げておくというのも重要だ。
使わなければ、一生使わずに済ませたいし、ダブルタンクでテクニカルダイビングを行うために学んでいるわけじゃないしな(そこからのノウハウを、日頃のレクリエーショナルレベルのファンダイビングに生かしたいだけ)。
さあ、明日からは、そのファンダイブを楽しむぞ・・・。
某指導団体では、ダイビングの第一の目的を、無事に戻ってくることとしている。
目的の場所に行くとか、何かの水中生物を見るなどといったことは、全て第二の目的だと言われる。
事故を未然に防止し、無茶な行為を戒め、安全なダイビングを保守的に行うための優れたアプローチの一つだ。
ダイビングの講習に当てはめれば、事故なく怪我無く家路につくことが出来れば、第一の目的は達成したことになるわけだな(そうなのかあ?)。
講習の中身が身に付いたとか、達成条件を満たし、カッコイーカードが貰えるなどというのは、第二の目的というワケだ(そんなあ!)。
まあいい。
参加した新規の受講者2名は、第二の目的も達成し、再受講の浮沈子も、より深くより広くDPV1を理解し、実践することが出来て大満足だ。
3日間、宿題も含めて大忙しの日程だったが、前回と違って流れは分かっているし、イメージが出来上がっていたのでストレスは格段に少ない。
再受講スペシャリスト(!)の浮沈子の面目躍如だ(ミニマムガスの計算問題で、まんまとトラップに引っかかったことは、ここだけの秘密ということに・・・)。
まあ、どうでもいいんですが。
最終日の今日は、DPVをハイスピードに設定して、某目的地に向けて爆走する。
どこへ向かって、どこまで行ったかは秘密だ(公式にはね!)。
透視度が良く、水が澄んでいて明るく、サカナが群れていた所へ行ったわけだな。
そこでしばらく遊んで、爆走して戻ってきた。
ガスの消費は計画より少なく、バーンタイムも余裕があった。
詳細な潜水計画を立て、実践するスキルを養う。
初回は体験程度で、楽しむ余裕もなかったけど、今回は楽しかったな。
小難しい理屈はともかく、レクリエーショナルレベルのDPVは、楽しめなければ意味がない。
浮沈子的には、前回はウェットスーツだったが、今回はシェルドライで、ウエイトも多かったが、何とか手を借りずに運用できたことが嬉しい。
直前に、フィットネスのウエイトを増やして、身体に覚悟させたのが良かったのかも(まさかね・・・)。
受講生のドライスーツの水没とか、マイナーなトラブルはあったけど、インストラクターの予備のドライを使うなど、周到な準備のおかげで全ての講習内容をコンプリート出来た。
運営にあたってのノウハウも、いろいろ見させていただいたり、冬場でエキジット時刻が早まっているタイトなスケジュールを、分単位で管理する難しさも間近で見させていただいた(おめーが、足ひっぱってたんじゃねーのかあ?)。
終わりよければ、全て良し!。
気力体力が残っていたので、エキジット後、5時間空けて冷川トンネル越えで富戸に辿り着いた。
洗濯を済ませ、シャワーを浴び、夕食を取りながらブログを書く。
心地よい疲れと、充実した達成感で満たされる。
困難なミッションというワケではないが、それ相応のリスクが内在する。
それを明確にし、意識下に引きずり出して管理する。
コントロールされた環境下で、目的のスキルや知識の習得に生徒が専念できるように、安全管理、時間管理、ロジスティクスやその他諸々・・・。
漫然と講習を受けることなく、運営者の視点に立って、より深く、より広く学ぶ。
学ぶ力が向上しているのを実感する(うーん、単に気のせいじゃね?)。
DPV1に限らず、今後のダイビングの講習も、再受講やサポートで潜らせていただこう(可能な範囲で)。
ファンダイブでぶっ飛ぶのも楽しいけど、イザという時の安全性を高めるスキルの練度を上げておくというのも重要だ。
使わなければ、一生使わずに済ませたいし、ダブルタンクでテクニカルダイビングを行うために学んでいるわけじゃないしな(そこからのノウハウを、日頃のレクリエーショナルレベルのファンダイビングに生かしたいだけ)。
さあ、明日からは、そのファンダイブを楽しむぞ・・・。
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