おらが町の新型コロナ:そこに何があるのか、あるいは何もないのか:増加率の怪 ― 2020年04月20日 01:40
おらが町の新型コロナ:そこに何があるのか、あるいは何もないのか:増加率の怪
東京都が毎日公表している区市町村別の感染者数をスプシならぬグーグルスプレッドシートに入力しては、ああでもないこうでもないと弄りまわしている。
データは、実際の感染者数を網羅的に捕捉しているわけではないし(検査漏れとかあるしな:オーストリアの場合は2倍程度)、そもそも2週間くらい前の感染状況を示しているに過ぎない(潜伏期間が5日くらいだし、発症してから4日間は検査にアクセスする手続きも開始できない。医療機関が検査を依頼してから5日経たないと結果が出ないそうだ:その間に、感染者は4倍くらいに増加する:2週間前との比較)。
検査制度が異なる他国の事例をひかなければならないというのも情けないし(国内でのサンプル調査は行われていないようだ)、増加の割合は時々刻々と変わる。
が、しかし、他に上手いやり方があるかどうか、浮沈子は知らない(基本再生産数などを使ってグリグリするのは、専門家しか分からないからな)。
結局、推定で報告数の8倍(2倍×4倍)程度の感染者が、今、この瞬間巷に溢れていると考えるしかない(テキトーです)。
もちろん、我が国では報告された感染者は隔離されて巷には溢れていないわけだから、7倍ということになるんだろうが、それ程の精度は期待できないので、ざっくり10倍でもいいかも知れない。
オーストリアの事例は、PCR検査を用いたそうだから、検査精度がアバウトの可能性は高いしな。
擬陽性、偽陰性の嵐だ。
それはウイルスに現に感染していて、排出している人々を見ているに過ぎない。
これまでに罹って治った人(治らなかった人は、巷にはいないだろう)は、含まれていない。
もちろん、彼らから感染させられることはないだろうが、無症候性キャリアや軽症で済んだ人の中には、PCR検査とは一切無縁な人々が大勢いるに違いないし、そのボリュームは現在のところ全く予想もつかない。
そういう感染実績を押さえるには、抗体検査とやらを実施しなければならないんだろうが、WHOのお偉いさんは、あまり好意的ではなさそうだ。
(新型コロナの抗体検査 「不明点多い」 WHO危機対応統括)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200418/k10012394171000.html
「検査の技術は十分に検証されておらず、抗体に関しても不明な点が多い」
何が問題なんだろう?。
「どのような検査をするかを明確にする必要があるが、効果の面からも不確実な点が多い」
「初期段階の情報の多くは現時点で抗体ができている人の割合はごくわずかにすぎないことを示している」
「多くの人がすでに免疫を獲得し、集団免疫が獲得されているのではないかという期待があるが、全般的な証拠からはそのような状態になく、解決策にはならないかもしれない」
「抗体のある人が再び感染しないかどうかは誰にも分からない」
つまり、現時点では、そもそも抗体検査しても何も得るものはないということらしい(そうなのかあ?)。
やってみなくちゃ分からないと思うんだがな。
その上で、問題があれば改善すればいい。
PCR検査を網羅的に行うことができない以上、別の方法で感染の実態を把握するしかない。
今でなくても、どこかの時点で行う必要性はある。
現在は、重症者の治療で目一杯で、社会的距離政策による感染速度の抑制による医療崩壊の回避だけしている状態だ。
疫学的に病気の全体像を把握する段階には至っていない。
そういう、もやもやとした状況の中で、何かないかと表計算ソフトを弄りまわしていたら、面白いグラフが出来上がった(画像参照)。
23区限定だが、区市町村別のデータが公表された初日の感染者が、19日後にどれ程の割合で増えていたかを計算して(単に、割り算しただけ)プロットした。
そうしたら、意外にも、感染者の絶対数や人口当たりや面積当たりの感染者数のグラフでは見えなかった地域(特別区)の姿が浮かび上がってきた。
板橋区(当初4人)とか葛飾区(当初8人)って、いったい何があるっていうのか。
それとも、単にタイムシフトしているだけで、これからは他の地域並みに落ち着いてくるんだろうか?。
増加率の分布を見ると、10倍前後のグループと、6倍辺りを中心として分布しているグループに分かれるような気がする(気のせいじゃね?)。
毎度、感染者の絶対数ではトップを爆走している世田谷区(最新で277人)は、例によって第2グループにいる(うちはヤバくねえ!)。
まあ、どうでもいいんですが。
浮沈子が棲息する大田区(当初15人)、周辺の品川区(当初24人)、目黒区(当初21人)、世田谷区(当初44人)は、いずれも第2グループに留まっている。
板橋区や葛飾区だけでなく、第1グループは比較的初期値が小さい。
・文京区:4人
・墨田区:5人
・豊島区:9人
・北区:4人
・足立区:8人
・江戸川区:8人
新宿区だけは、22人と多いからな。
やっぱ、新宿区は要注意だな。
人口当たりでも第2位だし、面積当たりではトップだ(感染者の絶対数でも第2位!)。
意外だったことのもう一つは、港区(当初39人)の増加率が相対的に低いという点だ。
人口1万人当たり8人強と、トップ独走中だが、増加率は並みということになる(感染者の絶対数は、世田谷区、新宿区に次いで第3位)。
まあいい。
3密を促す人口密集エリア(繁華街など)がどのくらいあるのか、区域内の人口の多寡など、考慮すべき要素は多い。
しかしながら、増加率という点だけで見た時に、あれっ?、と思ったのは事実だ。
このことから、何かが分かるかどうかは知らない。
単に、初期値が小さい地域が目立ってしまっただけの話かもしれないのだ。
が、なんか気になる・・・。
東京都が毎日公表している区市町村別の感染者数をスプシならぬグーグルスプレッドシートに入力しては、ああでもないこうでもないと弄りまわしている。
データは、実際の感染者数を網羅的に捕捉しているわけではないし(検査漏れとかあるしな:オーストリアの場合は2倍程度)、そもそも2週間くらい前の感染状況を示しているに過ぎない(潜伏期間が5日くらいだし、発症してから4日間は検査にアクセスする手続きも開始できない。医療機関が検査を依頼してから5日経たないと結果が出ないそうだ:その間に、感染者は4倍くらいに増加する:2週間前との比較)。
検査制度が異なる他国の事例をひかなければならないというのも情けないし(国内でのサンプル調査は行われていないようだ)、増加の割合は時々刻々と変わる。
が、しかし、他に上手いやり方があるかどうか、浮沈子は知らない(基本再生産数などを使ってグリグリするのは、専門家しか分からないからな)。
結局、推定で報告数の8倍(2倍×4倍)程度の感染者が、今、この瞬間巷に溢れていると考えるしかない(テキトーです)。
もちろん、我が国では報告された感染者は隔離されて巷には溢れていないわけだから、7倍ということになるんだろうが、それ程の精度は期待できないので、ざっくり10倍でもいいかも知れない。
オーストリアの事例は、PCR検査を用いたそうだから、検査精度がアバウトの可能性は高いしな。
擬陽性、偽陰性の嵐だ。
それはウイルスに現に感染していて、排出している人々を見ているに過ぎない。
これまでに罹って治った人(治らなかった人は、巷にはいないだろう)は、含まれていない。
もちろん、彼らから感染させられることはないだろうが、無症候性キャリアや軽症で済んだ人の中には、PCR検査とは一切無縁な人々が大勢いるに違いないし、そのボリュームは現在のところ全く予想もつかない。
そういう感染実績を押さえるには、抗体検査とやらを実施しなければならないんだろうが、WHOのお偉いさんは、あまり好意的ではなさそうだ。
(新型コロナの抗体検査 「不明点多い」 WHO危機対応統括)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200418/k10012394171000.html
「検査の技術は十分に検証されておらず、抗体に関しても不明な点が多い」
何が問題なんだろう?。
「どのような検査をするかを明確にする必要があるが、効果の面からも不確実な点が多い」
「初期段階の情報の多くは現時点で抗体ができている人の割合はごくわずかにすぎないことを示している」
「多くの人がすでに免疫を獲得し、集団免疫が獲得されているのではないかという期待があるが、全般的な証拠からはそのような状態になく、解決策にはならないかもしれない」
「抗体のある人が再び感染しないかどうかは誰にも分からない」
つまり、現時点では、そもそも抗体検査しても何も得るものはないということらしい(そうなのかあ?)。
やってみなくちゃ分からないと思うんだがな。
その上で、問題があれば改善すればいい。
PCR検査を網羅的に行うことができない以上、別の方法で感染の実態を把握するしかない。
今でなくても、どこかの時点で行う必要性はある。
現在は、重症者の治療で目一杯で、社会的距離政策による感染速度の抑制による医療崩壊の回避だけしている状態だ。
疫学的に病気の全体像を把握する段階には至っていない。
そういう、もやもやとした状況の中で、何かないかと表計算ソフトを弄りまわしていたら、面白いグラフが出来上がった(画像参照)。
23区限定だが、区市町村別のデータが公表された初日の感染者が、19日後にどれ程の割合で増えていたかを計算して(単に、割り算しただけ)プロットした。
そうしたら、意外にも、感染者の絶対数や人口当たりや面積当たりの感染者数のグラフでは見えなかった地域(特別区)の姿が浮かび上がってきた。
板橋区(当初4人)とか葛飾区(当初8人)って、いったい何があるっていうのか。
それとも、単にタイムシフトしているだけで、これからは他の地域並みに落ち着いてくるんだろうか?。
増加率の分布を見ると、10倍前後のグループと、6倍辺りを中心として分布しているグループに分かれるような気がする(気のせいじゃね?)。
毎度、感染者の絶対数ではトップを爆走している世田谷区(最新で277人)は、例によって第2グループにいる(うちはヤバくねえ!)。
まあ、どうでもいいんですが。
浮沈子が棲息する大田区(当初15人)、周辺の品川区(当初24人)、目黒区(当初21人)、世田谷区(当初44人)は、いずれも第2グループに留まっている。
板橋区や葛飾区だけでなく、第1グループは比較的初期値が小さい。
・文京区:4人
・墨田区:5人
・豊島区:9人
・北区:4人
・足立区:8人
・江戸川区:8人
新宿区だけは、22人と多いからな。
やっぱ、新宿区は要注意だな。
人口当たりでも第2位だし、面積当たりではトップだ(感染者の絶対数でも第2位!)。
意外だったことのもう一つは、港区(当初39人)の増加率が相対的に低いという点だ。
人口1万人当たり8人強と、トップ独走中だが、増加率は並みということになる(感染者の絶対数は、世田谷区、新宿区に次いで第3位)。
まあいい。
3密を促す人口密集エリア(繁華街など)がどのくらいあるのか、区域内の人口の多寡など、考慮すべき要素は多い。
しかしながら、増加率という点だけで見た時に、あれっ?、と思ったのは事実だ。
このことから、何かが分かるかどうかは知らない。
単に、初期値が小さい地域が目立ってしまっただけの話かもしれないのだ。
が、なんか気になる・・・。
東京ロックダウンは効いているのか:早過ぎる効き目は本物か ― 2020年04月20日 13:58
東京ロックダウンは効いているのか:早過ぎる効き目は本物か
昨夜はよく眠れず、朝方になってうとうとした程度だ。
生活が乱れている(なにをいまさら・・・)。
昼前に起き出して、身の回りのことを済ませ(体温は35.4度:平熱)、ニュースをチェックしていたら、いくつか気になるタイトルを見つけた。
(北朝鮮、コロナ感染確認 3月の一般向け講演で=米政府系放送局)
https://jp.reuters.com/article/health-coronavirus-northkorea-idJPKBN222035
「北朝鮮当局者が3月末に一般国民向けの講演で、新型コロナウイルスの感染者が国内で確認されたと述べていた」
当局は、公式には感染者はゼロだとしている。
当然、世界中で誰一人として信じているものなどいない(もちろん、将軍様も?)。
まあいい。
(NY州、20日から抗体検査 1日2000人規模)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO58249040Q0A420C2MM0000/
「ニューヨーク州のクオモ知事は19日、全州で新型コロナウイルスについての抗体検査を始めると表明した。20日から1日に2000人のペースで検査を始め、市民の免疫状況を調べる。」
「再開時期はデータによって判断すべきだ」
「米政権のコロナ対策の責任者であるペンス副大統領は、安心して経済活動を再開するための手段として抗体検査の充実を挙げる。」
もし、米国のコロナ対策が有効であったなら、その功績はバイスプレジデントのものだ。
クオモは、その筋とは仲良くしているようだな。
もっとも、昨日書いたように、抗体検査には懐疑的な意見もある。
「世界の研究者の間では、抗体検査で新型コロナに対する免疫の有無を正確に判断できるかを疑問視する声もある。米国立衛生研究所(NIH)は全米の1万人を対象に、抗体検査の正確性を調べる研究に着手した。」
クオモのエビデンス重視の姿勢が、単なるエクスキューズ(責任逃れの言い訳?)のためとは思えないが、最終的な判断の材料の一つにはするんだろう。
(「免疫を獲得すること」が人種や階級と同じく価値を持った19世紀の黄熱流行からわかる新型コロナウイルス対策の問題点とは?)
https://gigazine.net/news/20200420-coronavirus-immunity-privilege-yellow-fever/
「「黄熱の免疫を獲得していること」は人種や階級のような1つの社会的地位になったそうです。当時、免疫を獲得することは「Acclimated」(順化)と呼ばれ、ニューオリンズ社会への参加の鍵、市民権の洗礼とみなされていたとのこと。」
「黄熱で亡くなった友人に抱きつく」
ちなみに、米国では感染して亡くなった遺体は、感染防止の観点から直ちに袋詰めにされ、冷蔵保管の後、誰の目に触れることもなく焼却されちまうらしい(我が国も同様とか:未確認)。
抱きつくことは不可能だな。
「既にパンデミックによって多くの人が働き口を失っており、「免疫を獲得すれば仕事を得られる」と考えた人々が自らを危険にさらすことも考えられます。」
「今日の状況との類似点を見逃すのは難しい」
「COVID-19についても「抗体が確認された人から職場に復帰していく」という方法が検討されています。イギリス政府は検査で抗体が確認された人に証明書やリストバンドを発行し、外出制限を解除していく方法を考えており、ドイツ政府も同様に「免疫パスポート」を発行する計画を立てています。アメリカでも同様の議論が存在する」
21世紀は、もちっとスマートな方法を考え出したようだが、物事はそう上手くいくとは限らない。
「証明書や免疫パスポートを偽造する人も必ず出て来ます。」
やれやれ・・・。
抗体検査の後のことは、しっかりと考えておかなければならない。
ワクチンがなく、自然感染だけが頼りの状況の中、そこに潜むリスクを見逃せば、医療崩壊につながる危険を内包している。
最後に、嬉しい記事を一つ。
(緊急事態宣言1週間で新型コロナは頂点、減少へ)
https://news.yahoo.co.jp/byline/dandoyasuharu/20200420-00174211/
「7日平均の赤線グラフがピークに達したのは宣言1週間後の15日であり、7日平均値「536」でした。19日にはこれが「487」まで下がりました。参考までに対応する曜日の棒グラフを細線で結んであり、減少の傾きが日々に大きくなってきました。」
東京や大阪でも、全国と同様の傾向が見られる。
週ごとにまとめて曜日による変動を平準化するという手法を、日毎に丁寧に計算した結果だ。
「感染から発症、医療機関での受診、患者確定までに平均で2週間のタイムラグがあるとされるので、緊急事態宣言の本格的な効果が表れるであろう21日以降が注目です。」
そう、問題は効果が現れたのが早過ぎるということだな(ここ、重要です!)。
それって、本物なんだろうか。
それとも、何か別の要因が働いたんだろうか。
「日本での感染伝播力が弱ければ早めに早めに患者が抑えられます。」
もちろん、エビデンスはない。
自粛要請自体は先月末ごろから行っていたので、その効果が現れてきていると見ることも出来る。
そうであって欲しいし、さもないと、5月6日に喪が明けないからな・・・。
(東京ロックダウンは効いているのか:新規感染者数の推移を読み解く)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2020/04/18/9236684
「第1週(1月20日~26日):2
第2週(1月27日~2月2日):1
第3週(2月3日~9日):0
第4週(2月10日~16日):16
第5週(2月17日~23日):10
第6週(2月24日~3月1日):10
第7週(3月2日~8日):25
第8週(3月9日~15日):26
第9週(3月16日~22日):48
第10週(3月23日~29日):292
第11週(3月30日~4月5日):603
第12週(4月6日~12日):1040
第13週(4月13日~19日):1017」
先日の記事でとり上げた週報を第13週まで完成させたものだが、単純な週報で見ても、確かに頭打ち傾向になってきているのは分かる(東京都の場合は、曜日を線で結んでみても全国のような明確な傾向は見えてこない)。
本当に疫学的に減少に転じるなら、もっと劇的に、ドスンと下がってくるはずなんだがな。
自動車などの検問するとか、公共交通機関の運行を止めるとか、罰則を設けるなどという過酷なことはせず、ゆる~い中途半端なロックダウンでどこまで効果を得られるかについて、浮沈子は懐疑的だ。
東京地方は今日は雨。
先日(4月18日)のような土砂降りではないけど、このところ雨がちの天気が続いている。
(雨量多い4月 東京で過去2位 また月曜は土砂降りか)
https://tenki.jp/forecaster/t_yoshida/2020/04/18/8082.html
「4月17日までの20日間の降水量の平年比です。中国、四国から東北、北海道東部を中心に平年より雨量が多くなっています。」
東京だけではなく、北海道東部から本州四国の大部分に於いて降水量が平年を上回っている。
ひょっとしたら、これが人出を抑制して、加湿によるウイルスの伝搬を抑える効果と相まって、全国的な減少傾向を演出しているという可能性もある(もちろん、何のエビデンスもありませんが)。
元より、浮沈子的には5月いっぱいのロックダウンは覚悟の上(ちょっと無理してるかもな)。
6月くらいまでは想定の範囲内だ(相当無理してね?)。
最悪は梅雨明け(7月21頃:関東地方の平年)か・・・。
ドライスーツでCCRという今年の目標は、怪しくなってきた。
いつでもトライできるように、スタンバイしてるのにな・・・。
昨夜はよく眠れず、朝方になってうとうとした程度だ。
生活が乱れている(なにをいまさら・・・)。
昼前に起き出して、身の回りのことを済ませ(体温は35.4度:平熱)、ニュースをチェックしていたら、いくつか気になるタイトルを見つけた。
(北朝鮮、コロナ感染確認 3月の一般向け講演で=米政府系放送局)
https://jp.reuters.com/article/health-coronavirus-northkorea-idJPKBN222035
「北朝鮮当局者が3月末に一般国民向けの講演で、新型コロナウイルスの感染者が国内で確認されたと述べていた」
当局は、公式には感染者はゼロだとしている。
当然、世界中で誰一人として信じているものなどいない(もちろん、将軍様も?)。
まあいい。
(NY州、20日から抗体検査 1日2000人規模)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO58249040Q0A420C2MM0000/
「ニューヨーク州のクオモ知事は19日、全州で新型コロナウイルスについての抗体検査を始めると表明した。20日から1日に2000人のペースで検査を始め、市民の免疫状況を調べる。」
「再開時期はデータによって判断すべきだ」
「米政権のコロナ対策の責任者であるペンス副大統領は、安心して経済活動を再開するための手段として抗体検査の充実を挙げる。」
もし、米国のコロナ対策が有効であったなら、その功績はバイスプレジデントのものだ。
クオモは、その筋とは仲良くしているようだな。
もっとも、昨日書いたように、抗体検査には懐疑的な意見もある。
「世界の研究者の間では、抗体検査で新型コロナに対する免疫の有無を正確に判断できるかを疑問視する声もある。米国立衛生研究所(NIH)は全米の1万人を対象に、抗体検査の正確性を調べる研究に着手した。」
クオモのエビデンス重視の姿勢が、単なるエクスキューズ(責任逃れの言い訳?)のためとは思えないが、最終的な判断の材料の一つにはするんだろう。
(「免疫を獲得すること」が人種や階級と同じく価値を持った19世紀の黄熱流行からわかる新型コロナウイルス対策の問題点とは?)
https://gigazine.net/news/20200420-coronavirus-immunity-privilege-yellow-fever/
「「黄熱の免疫を獲得していること」は人種や階級のような1つの社会的地位になったそうです。当時、免疫を獲得することは「Acclimated」(順化)と呼ばれ、ニューオリンズ社会への参加の鍵、市民権の洗礼とみなされていたとのこと。」
「黄熱で亡くなった友人に抱きつく」
ちなみに、米国では感染して亡くなった遺体は、感染防止の観点から直ちに袋詰めにされ、冷蔵保管の後、誰の目に触れることもなく焼却されちまうらしい(我が国も同様とか:未確認)。
抱きつくことは不可能だな。
「既にパンデミックによって多くの人が働き口を失っており、「免疫を獲得すれば仕事を得られる」と考えた人々が自らを危険にさらすことも考えられます。」
「今日の状況との類似点を見逃すのは難しい」
「COVID-19についても「抗体が確認された人から職場に復帰していく」という方法が検討されています。イギリス政府は検査で抗体が確認された人に証明書やリストバンドを発行し、外出制限を解除していく方法を考えており、ドイツ政府も同様に「免疫パスポート」を発行する計画を立てています。アメリカでも同様の議論が存在する」
21世紀は、もちっとスマートな方法を考え出したようだが、物事はそう上手くいくとは限らない。
「証明書や免疫パスポートを偽造する人も必ず出て来ます。」
やれやれ・・・。
抗体検査の後のことは、しっかりと考えておかなければならない。
ワクチンがなく、自然感染だけが頼りの状況の中、そこに潜むリスクを見逃せば、医療崩壊につながる危険を内包している。
最後に、嬉しい記事を一つ。
(緊急事態宣言1週間で新型コロナは頂点、減少へ)
https://news.yahoo.co.jp/byline/dandoyasuharu/20200420-00174211/
「7日平均の赤線グラフがピークに達したのは宣言1週間後の15日であり、7日平均値「536」でした。19日にはこれが「487」まで下がりました。参考までに対応する曜日の棒グラフを細線で結んであり、減少の傾きが日々に大きくなってきました。」
東京や大阪でも、全国と同様の傾向が見られる。
週ごとにまとめて曜日による変動を平準化するという手法を、日毎に丁寧に計算した結果だ。
「感染から発症、医療機関での受診、患者確定までに平均で2週間のタイムラグがあるとされるので、緊急事態宣言の本格的な効果が表れるであろう21日以降が注目です。」
そう、問題は効果が現れたのが早過ぎるということだな(ここ、重要です!)。
それって、本物なんだろうか。
それとも、何か別の要因が働いたんだろうか。
「日本での感染伝播力が弱ければ早めに早めに患者が抑えられます。」
もちろん、エビデンスはない。
自粛要請自体は先月末ごろから行っていたので、その効果が現れてきていると見ることも出来る。
そうであって欲しいし、さもないと、5月6日に喪が明けないからな・・・。
(東京ロックダウンは効いているのか:新規感染者数の推移を読み解く)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2020/04/18/9236684
「第1週(1月20日~26日):2
第2週(1月27日~2月2日):1
第3週(2月3日~9日):0
第4週(2月10日~16日):16
第5週(2月17日~23日):10
第6週(2月24日~3月1日):10
第7週(3月2日~8日):25
第8週(3月9日~15日):26
第9週(3月16日~22日):48
第10週(3月23日~29日):292
第11週(3月30日~4月5日):603
第12週(4月6日~12日):1040
第13週(4月13日~19日):1017」
先日の記事でとり上げた週報を第13週まで完成させたものだが、単純な週報で見ても、確かに頭打ち傾向になってきているのは分かる(東京都の場合は、曜日を線で結んでみても全国のような明確な傾向は見えてこない)。
本当に疫学的に減少に転じるなら、もっと劇的に、ドスンと下がってくるはずなんだがな。
自動車などの検問するとか、公共交通機関の運行を止めるとか、罰則を設けるなどという過酷なことはせず、ゆる~い中途半端なロックダウンでどこまで効果を得られるかについて、浮沈子は懐疑的だ。
東京地方は今日は雨。
先日(4月18日)のような土砂降りではないけど、このところ雨がちの天気が続いている。
(雨量多い4月 東京で過去2位 また月曜は土砂降りか)
https://tenki.jp/forecaster/t_yoshida/2020/04/18/8082.html
「4月17日までの20日間の降水量の平年比です。中国、四国から東北、北海道東部を中心に平年より雨量が多くなっています。」
東京だけではなく、北海道東部から本州四国の大部分に於いて降水量が平年を上回っている。
ひょっとしたら、これが人出を抑制して、加湿によるウイルスの伝搬を抑える効果と相まって、全国的な減少傾向を演出しているという可能性もある(もちろん、何のエビデンスもありませんが)。
元より、浮沈子的には5月いっぱいのロックダウンは覚悟の上(ちょっと無理してるかもな)。
6月くらいまでは想定の範囲内だ(相当無理してね?)。
最悪は梅雨明け(7月21頃:関東地方の平年)か・・・。
ドライスーツでCCRという今年の目標は、怪しくなってきた。
いつでもトライできるように、スタンバイしてるのにな・・・。
米国はピークアウトしたのか:感染者数の頭打ちに見える主役の交代? ― 2020年04月20日 16:21
米国はピークアウトしたのか:感染者数の頭打ちに見える主役の交代?
(新型コロナ 米で経済活動再開の議論が活発化)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200420/k10012395941000.html
「トランプ大統領が16日に、経済活動を段階的に再開する指針を発表したあと、全米各地で再開に向けた動きが広がっています。」
浮沈子が毎日確認している州ごとの感染者・死者の集計ページを見る。
(テンプレート:2019–20コロナウイルスのパンデミックデータ/米国の医療事例)
https://en.wikipedia.org/wiki/Template:2019%E2%80%9320_coronavirus_pandemic_data/United_States_medical_cases
最大の発生地であるニューヨーク州は、最近2週間の推移を見る限り、確かにピークアウトした感じがするな。
「日付:感染者
4月6日(月曜):8658
7日:8174
8日:10453
9日:10621
10日:10575
11日:9946
12日:8236
先週合計:66,663
13日(月曜):6337
14日:7177
15日:11571
16日:8505
17日:7358
18日:7090
19日:6054
今週合計:54,092」
週ごとの新規感染者が目に見えて減っている(20パーセント近く減少)。
しかし、全米のグラフ(画像参照)を見ると、確かに減ってはいるものの、それ程劇的ではない。
主役が交代しつつあるのではないか。
そう思って、データをスプシに移してグリグリしたが、先週と今週の合計で見る限り、明らかな増加を示しているのは今日1万人超えしたオハイオ州くらいのものだ(減少しているのは、ニューヨークの他は、ルイジアナ、ミネソタ、ペンシルバニア、テキサス、フロリダ、ワシントン(州)、ニュージャージーなど)。
やれやれ・・・。
評価はビミョーな段階だな。
本当にピークアウトしたならいいが、そうでなければ第二章に向けた小休止ということになる。
80万人近くが感染していて、ほとんどの州では前の週と同程度の感染が継続しているからな。
このままスムーズに終息に向かうとは限らない。
第一波が通り過ぎる前に、第二波、第三波に突入する可能性もある(そうなのかあ?)。
経済活動再開が、その引き金を引くかもしれない。
ドキューン・・・!。
まあ、どうでもいいんですが。
米国には、なんとか早期に持ち直してもらわなければならない。
数百万人の感染とか言う事態に発展する前に、とりあえずは仮でも何でもいいから、一旦終息してもらわないとな・・・。
(新型コロナ 米で経済活動再開の議論が活発化)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200420/k10012395941000.html
「トランプ大統領が16日に、経済活動を段階的に再開する指針を発表したあと、全米各地で再開に向けた動きが広がっています。」
浮沈子が毎日確認している州ごとの感染者・死者の集計ページを見る。
(テンプレート:2019–20コロナウイルスのパンデミックデータ/米国の医療事例)
https://en.wikipedia.org/wiki/Template:2019%E2%80%9320_coronavirus_pandemic_data/United_States_medical_cases
最大の発生地であるニューヨーク州は、最近2週間の推移を見る限り、確かにピークアウトした感じがするな。
「日付:感染者
4月6日(月曜):8658
7日:8174
8日:10453
9日:10621
10日:10575
11日:9946
12日:8236
先週合計:66,663
13日(月曜):6337
14日:7177
15日:11571
16日:8505
17日:7358
18日:7090
19日:6054
今週合計:54,092」
週ごとの新規感染者が目に見えて減っている(20パーセント近く減少)。
しかし、全米のグラフ(画像参照)を見ると、確かに減ってはいるものの、それ程劇的ではない。
主役が交代しつつあるのではないか。
そう思って、データをスプシに移してグリグリしたが、先週と今週の合計で見る限り、明らかな増加を示しているのは今日1万人超えしたオハイオ州くらいのものだ(減少しているのは、ニューヨークの他は、ルイジアナ、ミネソタ、ペンシルバニア、テキサス、フロリダ、ワシントン(州)、ニュージャージーなど)。
やれやれ・・・。
評価はビミョーな段階だな。
本当にピークアウトしたならいいが、そうでなければ第二章に向けた小休止ということになる。
80万人近くが感染していて、ほとんどの州では前の週と同程度の感染が継続しているからな。
このままスムーズに終息に向かうとは限らない。
第一波が通り過ぎる前に、第二波、第三波に突入する可能性もある(そうなのかあ?)。
経済活動再開が、その引き金を引くかもしれない。
ドキューン・・・!。
まあ、どうでもいいんですが。
米国には、なんとか早期に持ち直してもらわなければならない。
数百万人の感染とか言う事態に発展する前に、とりあえずは仮でも何でもいいから、一旦終息してもらわないとな・・・。
抗体陽性者はPCR検査の80倍という報告:それでも人口の2パーセント台に過ぎない ― 2020年04月20日 18:29
抗体陽性者はPCR検査の80倍という報告:それでも人口の2パーセント台に過ぎない
なにしろ、幅が広すぎる話だ。
オーストリアの調査では、PCR陽性者で実際に検査されているのは半分程度という話くらいしか巷の感染者の情報はなかった。
(実際の感染者は公表の2倍以上と推定 オーストリア政府)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200412/k10012382571000.html
「今月1日から6日にかけて、無作為に選んだ国内に住む0歳から94歳までの1544人を対象にウイルスの遺伝子の有無を調べるPCR検査を赤十字などと共同で行い、10日、結果を発表」
「全体のおよそ0.3%が陽性となり、実際の感染者は公表していた数の2倍以上に上るとみられるとする調査結果を発表」
これは、第二種人類(現に新型コロナに感染している)のうち、検査されなかった数を見ている。
既にウイルスが検出されなくなり、陰性と出た人々の中にも、感染の経験があり軽症または無症状で経過している人(第三種人類)も大勢いるだろうと考えられる。
大勢って、どんくらいよ?。
(カリフォルニアで抗体検査、予想より遥かに多い罹患率が判明)
https://wedge.ismedia.jp/articles/-/19372
「カリフォルニア州サンタクララ郡で試験的に行われた抗体検査を受けた3300人のうち、抗体反応があったのが2.8~4.2%程度だった、というのだ。」
「PCR検査などで陽性が判明した人の50~80倍、という驚くべき数字だ。」
「抗体検査はネット上で参加者が募集されているため、ボランティアで検査に応じる人々の層に偏りがあるのではないか、という見方もある。ネットで情報を得る、つまり比較的若く活動的な層が多いため、高齢者や子供などと比べて感染率が高い可能性もある。」
いい視点だな。
バイアスが掛かった調査ということを、しっかり認識したうえで評価しなければならない。
しかし、それにしても、ったく想定外だぜっ!。
抗体の強度(再感染をどの程度防止するか)、持続期間などのお約束の問題も指摘されている。
しかし、80倍というのは、それらの全てを勘案したとしても衝撃的な数字だ。
「検査の実施がドイツや韓国のように広範囲に行われていないため、実際の感染者は発表よりも遥かに多い、という仮説を今回の抗体検査は裏付けたことになる。実際の数値がどれほどになるのかはまだ不明だが、一般的に言われていた10倍よりかなり多いのは確実のようだ。」
そうだろうな。
浮沈子(たぶん第一種人類:まだ新型コロナに遭遇していない)も同意だ。
感染して発症せずにうつしまくって、さっさと治って免疫だけ獲得している。
記事には、さらに衝撃的な話が・・・。
「子供の80%は感染していると思う」
ニューヨーク市の話だが、まさに衝撃だな。
いったい、集団免疫って、どこいったんだろうな(6割から8割で獲得すると言われている)。
「恐らくは子供の8~9割は無症状と考えられる」
ガキどもが遊びまくってうつし合い、ジジババがトバッチリ受けて重症化して死んじまう。
やつらの首根っこ捕まえて、強制的にワクチン打つしかない。
ジジババは、ワクチン打っても抗体が十分できなかったりもするらしいからな。
やれやれ・・・。
記事冒頭の写真のキャプションにはこうある。
「17日ロサンゼルスのお隣オレンジ郡ハンティントンビーチでは自宅待機命令に対する抗議デモが行われた」
過半数はマスクなんてしてないし、若者どもに交じって、ジジイどもの姿も見える(おまいら、みんな新型コロナに罹っちまえ!)。
今後、世界のあちこちで(ニューヨークは今日20日から)抗体検査が行われる。
(米海軍、「メガクラスター」空母乗組員に新型コロナウイルス抗体検査実施へ)
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/04/post-93176.php
「「セオドア・ルーズベルト」の乗組員を対象に、新型コロナに感染したことがあるかどうか調べる抗体検査を実施」
「20日からコロナ感染に関する調査を開始する」
あの空母でもやるのか・・・。
新型コロナの感染の実態が浮き彫りになるだろう。
浮沈子の近所のガキどもは、マスクなんてしてないしな。
8割感染だってえ?。
冗談じゃない!。
ガキを見たら、新型コロナと思えだな。
アンファンテリブルって、将来は違う意味になるかもな・・・。
なにしろ、幅が広すぎる話だ。
オーストリアの調査では、PCR陽性者で実際に検査されているのは半分程度という話くらいしか巷の感染者の情報はなかった。
(実際の感染者は公表の2倍以上と推定 オーストリア政府)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200412/k10012382571000.html
「今月1日から6日にかけて、無作為に選んだ国内に住む0歳から94歳までの1544人を対象にウイルスの遺伝子の有無を調べるPCR検査を赤十字などと共同で行い、10日、結果を発表」
「全体のおよそ0.3%が陽性となり、実際の感染者は公表していた数の2倍以上に上るとみられるとする調査結果を発表」
これは、第二種人類(現に新型コロナに感染している)のうち、検査されなかった数を見ている。
既にウイルスが検出されなくなり、陰性と出た人々の中にも、感染の経験があり軽症または無症状で経過している人(第三種人類)も大勢いるだろうと考えられる。
大勢って、どんくらいよ?。
(カリフォルニアで抗体検査、予想より遥かに多い罹患率が判明)
https://wedge.ismedia.jp/articles/-/19372
「カリフォルニア州サンタクララ郡で試験的に行われた抗体検査を受けた3300人のうち、抗体反応があったのが2.8~4.2%程度だった、というのだ。」
「PCR検査などで陽性が判明した人の50~80倍、という驚くべき数字だ。」
「抗体検査はネット上で参加者が募集されているため、ボランティアで検査に応じる人々の層に偏りがあるのではないか、という見方もある。ネットで情報を得る、つまり比較的若く活動的な層が多いため、高齢者や子供などと比べて感染率が高い可能性もある。」
いい視点だな。
バイアスが掛かった調査ということを、しっかり認識したうえで評価しなければならない。
しかし、それにしても、ったく想定外だぜっ!。
抗体の強度(再感染をどの程度防止するか)、持続期間などのお約束の問題も指摘されている。
しかし、80倍というのは、それらの全てを勘案したとしても衝撃的な数字だ。
「検査の実施がドイツや韓国のように広範囲に行われていないため、実際の感染者は発表よりも遥かに多い、という仮説を今回の抗体検査は裏付けたことになる。実際の数値がどれほどになるのかはまだ不明だが、一般的に言われていた10倍よりかなり多いのは確実のようだ。」
そうだろうな。
浮沈子(たぶん第一種人類:まだ新型コロナに遭遇していない)も同意だ。
感染して発症せずにうつしまくって、さっさと治って免疫だけ獲得している。
記事には、さらに衝撃的な話が・・・。
「子供の80%は感染していると思う」
ニューヨーク市の話だが、まさに衝撃だな。
いったい、集団免疫って、どこいったんだろうな(6割から8割で獲得すると言われている)。
「恐らくは子供の8~9割は無症状と考えられる」
ガキどもが遊びまくってうつし合い、ジジババがトバッチリ受けて重症化して死んじまう。
やつらの首根っこ捕まえて、強制的にワクチン打つしかない。
ジジババは、ワクチン打っても抗体が十分できなかったりもするらしいからな。
やれやれ・・・。
記事冒頭の写真のキャプションにはこうある。
「17日ロサンゼルスのお隣オレンジ郡ハンティントンビーチでは自宅待機命令に対する抗議デモが行われた」
過半数はマスクなんてしてないし、若者どもに交じって、ジジイどもの姿も見える(おまいら、みんな新型コロナに罹っちまえ!)。
今後、世界のあちこちで(ニューヨークは今日20日から)抗体検査が行われる。
(米海軍、「メガクラスター」空母乗組員に新型コロナウイルス抗体検査実施へ)
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/04/post-93176.php
「「セオドア・ルーズベルト」の乗組員を対象に、新型コロナに感染したことがあるかどうか調べる抗体検査を実施」
「20日からコロナ感染に関する調査を開始する」
あの空母でもやるのか・・・。
新型コロナの感染の実態が浮き彫りになるだろう。
浮沈子の近所のガキどもは、マスクなんてしてないしな。
8割感染だってえ?。
冗談じゃない!。
ガキを見たら、新型コロナと思えだな。
アンファンテリブルって、将来は違う意味になるかもな・・・。
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