🐱変異種:第9波:東京都ピークアウト? ― 2023年07月05日 03:52
変異種:第9波:東京都ピークアウト?
ここ3日ほど、下落傾向が続いている東京都の新規感染者数(推定値)。
全国の陽性率(35パーセント)とか、推定感染者数(53000人台)は伸びているので、まだ予断を許さないが、6月30日の8309人をピークに下がっている。
(新型コロナ感染者数推移(東京))
https://moderna-epi-report.jp/region/tokyo.html
6月30日:8309人
7月1日:8107人
7月2日:7953人
7月3日:7818人
数字は後日動くから、本日現在ということになる。
変異種の構成は概ね同じだ。
(ゲノム解析結果の推移(週別)(令和5年6月29日12時時点))
https://www.hokeniryo.metro.tokyo.lg.jp/kansen/corona_portal/henikabu/screening.files/genomu0506291.pdf
「XBB亜系統:90.0パーセント」
(ゲノム解析結果の内訳[週別](令和5年6月29日))
https://www.hokeniryo.metro.tokyo.lg.jp/kansen/corona_portal/henikabu/screening.files/genomu0506292.pdf
今回の合計検体数は100。
5類移行後に激減したのは仕方がないとしても、その後もほぼ毎回下がっているのが気になる。
・5/1-5/7:478
・5/8-5/14:162
・5/15-5/21:132
・5/22-5/28:138
・5/29-6/4:124
・6/5-6/11:100
5月末にはちょこっと上がっているが、おおむね減少傾向だ。
まあいい。
巷では、第9波になるとかならないとか言っているけど、東京都はひょっとするとピークアウトかも知れないな。
いったん、減少してから、お盆明けにかけて、再度上昇するというパターンになる可能性がある。
もともとそういう見立てだったわけで、意外に早く収束し始めているのかもしれない。
第10波がいつから始まるのか、どの程度の規模で広がるのかが問題だな。
沖縄の大流行(既に第8波超え)が、夏休みに入って全国展開するかどうかも注目だ。
(新型コロナ 沖縄で感染者急増 第8波ピークの1月上回る 定点医療機関当たり 「隠れ感染者」も多数か)
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1180352
「1定点医療機関当たりの直近の感染者数が年明けの第8波のピーク時を超えた」
「県内の1定点当たりの感染者数は、直近の6月19~25日の1週間で39・48人。第8波のピーク(1月2~8日)は1定点当たりに換算すると31・85人(推計)で、7・63人上回った。」
「検査を受けていない「隠れ感染者」も多数いるとみられ、数字以上に流行が広がっている恐れがある。」
定点当たりの感染者数の増加は続いているからな。
沖縄は、未曽有の大流行になるだろう。
誰にもそれを止めることはできない。
もう、5類だからな。
緊急事態宣言も出せなければ、自粛要請もできない。
大流行を止める手段は、ことごとく奪われ、放置する以外に方法はないのだ(そうなのかあ?)。
疾病ごとの死亡者数が明らかになるのは5か月後。
浮沈子は正義派じゃない。
沖縄の死者がどんだけ増加しようと知ったことではない(そんなあ!)。
新型コロナで死ぬ奴ぁ死んで良し!。
浮沈子が棲息する東京都さえピークアウトすれば、後は野となれ山となれ・・・。
が、そうも言っていられないからな。
沖縄の大流行は、やがて全国に波及する。
流行地への旅行を自粛することもないだろう。
もう、新型コロナは終わったと勘違いしているからな。
ジジババなどの免疫弱者にとっては、未だに生死に関わる疫病だ。
特効薬もなければ、効果的なワクチンもない(現行のワクチンは役立たずだと、WHOもお墨付きを与えているからな)。
致死率はインフルエンザと同等で、罹患してもただの風邪程度だ。
健康な若年者にとってはそうであっても、ジジババにとっては生きるか死ぬかの病だからな。
5か月後に腰を抜かすことになる。
未曽有の感染者ということは、未曽有の死者を計上することと同義だ。
しかも、医療崩壊が起これば、新型コロナ以外の疾病で亡くなる方も増える。
それには、若年者も含まれるからな(小児医療もひっ迫しているようです)。
医療によって救済されるはずの人まで、新型コロナの流行のせいで死ななければならなくなる。
新型コロナ「以外」で死ぬ奴「も」死んで良し!。
そうなのかあ?。
まあ、どうでもいいんですが。
「夏休みシーズンに向けてさらに流行が強まれば、昨年に匹敵するような医療逼迫(ひっぱく)もあり得ると懸念」
今日の沖縄は、明日の全国だ。
が、東京都はピークアウトした(たぶん:希望的観測)。
浮沈子の生息環境だけ、清浄に保たれればそれでいい。
何をどうすることもできない。
それは、我々の選択だ。
自らの運命は自ら選択して決める。
麗しき民主主義の欺瞞だな・・・。
<以下追加>ーーーーーーーーーー
(新型コロナ感染状況「第9波と判断が妥当」日本医師会)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230705/k10014119621000.html
「現状は第9波と判断することが妥当だ」
当然だろうな・・・。
「これまで一時下がって、最も低いところになって、もう一度上がる状態がずっと持続している場合には、新しい波と考えてきた。現状は、第9波という状況になっていると判断することが妥当ではないか」
それが常識というものだ。
東京都は7月に入って3日連続して下がったが、4日には微増した。
6月30日:8349人
7月1日:8224人
7月2日:7982人
7月3日:7866人
7月4日:7965人
(数字は後日変動します。)
やれやれ・・・。
ピークアウトしたかと思ったんだがな。
ぬか喜びに終わりそうな気配だ・・・。
<さらに追加>ーーーーーーーーーー
(「医療崩壊している」 沖縄でコロナ感染止まらず 那覇市の開業医が悲痛な訴え)
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1182047
「飛び込んでくるのは80~90代で40度近い発熱がある地域の高齢の方など、枠が埋まったからといって追い返せない層ばかり」
「対応する発熱者の陽性率は約7割だ。」
なんと・・・。
「統制が取れていない。必要な患者が入院できておらず、非常に危機的だ」
「度重なる大きな県内の流行で、目の前にいながら救えなかった多くの命に接した忘れられない体験」
「今朝、息を引き取った」
「患者への電話が怖い」
「感染症法上の位置づけが5類であろうとなかろうと、新型コロナウイルスは変わっていない。社会経済を動かすためにも、インフルエンザのように、誰にでも分かりやすい形で流行警報を出すべきだ。」
インフルエンザでは出している注意報や警報は、新型コロナでは出ていない。
疾病別の死因が公式に集計される5か月後にならなければ、根拠はないからな。
この夏の流行の間は、黙って死んでもらうしかないのだ(そんなあ!)。
注意報や警報を出したところで、若年者に映ワクチンがあるわけではないし、行動規制を掛けられるわけでもない。
若年者には、夏の間に大いに感染してもらい、冬の流行に備えて自然免疫を高めてもらうのがよろしい。
とばっちりを受けて巻き込まれて感染する高齢者は、その無手勝流な政策の犠牲になってもらうしかないのだ。
医療関係者には気の毒だが、その矛盾を目の当たりにしてもらうしかなさそうだ。
「救えるはずの命が救えなかった経験」
それは、「救えるはずの命」ではなく、「医療現場だけでなく、それぞれが考えて」選択した、どうあっても救われなかった命なのだ。
我々は、それに順応し、受け入れ、毎年2回ずつの新型コロナの流行期には、医療崩壊させながら生活していくしかない(そうなのかあ?)。
その時期に、他の疾病で医療機関に受診しようとしてはならない(院内感染のリスクも高いしな)。
たとえそのために死んだとしても、それもまた、「どうあっても救われなかった命」なのだと諦めるしかないのだ。
我が国は、医療サービスへのアクセスが容易だが、多くの国々ではそうではない。
しかし、これからは、そういう事態を受け入れていく必要がある。
これ以上、医療資源を充実させるために回す金などないからな。
軍事費を増額しなければ、国家としての存続を維持することも叶わない。
それもまた、我々の選択なのだ・・・。
ここ3日ほど、下落傾向が続いている東京都の新規感染者数(推定値)。
全国の陽性率(35パーセント)とか、推定感染者数(53000人台)は伸びているので、まだ予断を許さないが、6月30日の8309人をピークに下がっている。
(新型コロナ感染者数推移(東京))
https://moderna-epi-report.jp/region/tokyo.html
6月30日:8309人
7月1日:8107人
7月2日:7953人
7月3日:7818人
数字は後日動くから、本日現在ということになる。
変異種の構成は概ね同じだ。
(ゲノム解析結果の推移(週別)(令和5年6月29日12時時点))
https://www.hokeniryo.metro.tokyo.lg.jp/kansen/corona_portal/henikabu/screening.files/genomu0506291.pdf
「XBB亜系統:90.0パーセント」
(ゲノム解析結果の内訳[週別](令和5年6月29日))
https://www.hokeniryo.metro.tokyo.lg.jp/kansen/corona_portal/henikabu/screening.files/genomu0506292.pdf
今回の合計検体数は100。
5類移行後に激減したのは仕方がないとしても、その後もほぼ毎回下がっているのが気になる。
・5/1-5/7:478
・5/8-5/14:162
・5/15-5/21:132
・5/22-5/28:138
・5/29-6/4:124
・6/5-6/11:100
5月末にはちょこっと上がっているが、おおむね減少傾向だ。
まあいい。
巷では、第9波になるとかならないとか言っているけど、東京都はひょっとするとピークアウトかも知れないな。
いったん、減少してから、お盆明けにかけて、再度上昇するというパターンになる可能性がある。
もともとそういう見立てだったわけで、意外に早く収束し始めているのかもしれない。
第10波がいつから始まるのか、どの程度の規模で広がるのかが問題だな。
沖縄の大流行(既に第8波超え)が、夏休みに入って全国展開するかどうかも注目だ。
(新型コロナ 沖縄で感染者急増 第8波ピークの1月上回る 定点医療機関当たり 「隠れ感染者」も多数か)
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1180352
「1定点医療機関当たりの直近の感染者数が年明けの第8波のピーク時を超えた」
「県内の1定点当たりの感染者数は、直近の6月19~25日の1週間で39・48人。第8波のピーク(1月2~8日)は1定点当たりに換算すると31・85人(推計)で、7・63人上回った。」
「検査を受けていない「隠れ感染者」も多数いるとみられ、数字以上に流行が広がっている恐れがある。」
定点当たりの感染者数の増加は続いているからな。
沖縄は、未曽有の大流行になるだろう。
誰にもそれを止めることはできない。
もう、5類だからな。
緊急事態宣言も出せなければ、自粛要請もできない。
大流行を止める手段は、ことごとく奪われ、放置する以外に方法はないのだ(そうなのかあ?)。
疾病ごとの死亡者数が明らかになるのは5か月後。
浮沈子は正義派じゃない。
沖縄の死者がどんだけ増加しようと知ったことではない(そんなあ!)。
新型コロナで死ぬ奴ぁ死んで良し!。
浮沈子が棲息する東京都さえピークアウトすれば、後は野となれ山となれ・・・。
が、そうも言っていられないからな。
沖縄の大流行は、やがて全国に波及する。
流行地への旅行を自粛することもないだろう。
もう、新型コロナは終わったと勘違いしているからな。
ジジババなどの免疫弱者にとっては、未だに生死に関わる疫病だ。
特効薬もなければ、効果的なワクチンもない(現行のワクチンは役立たずだと、WHOもお墨付きを与えているからな)。
致死率はインフルエンザと同等で、罹患してもただの風邪程度だ。
健康な若年者にとってはそうであっても、ジジババにとっては生きるか死ぬかの病だからな。
5か月後に腰を抜かすことになる。
未曽有の感染者ということは、未曽有の死者を計上することと同義だ。
しかも、医療崩壊が起これば、新型コロナ以外の疾病で亡くなる方も増える。
それには、若年者も含まれるからな(小児医療もひっ迫しているようです)。
医療によって救済されるはずの人まで、新型コロナの流行のせいで死ななければならなくなる。
新型コロナ「以外」で死ぬ奴「も」死んで良し!。
そうなのかあ?。
まあ、どうでもいいんですが。
「夏休みシーズンに向けてさらに流行が強まれば、昨年に匹敵するような医療逼迫(ひっぱく)もあり得ると懸念」
今日の沖縄は、明日の全国だ。
が、東京都はピークアウトした(たぶん:希望的観測)。
浮沈子の生息環境だけ、清浄に保たれればそれでいい。
何をどうすることもできない。
それは、我々の選択だ。
自らの運命は自ら選択して決める。
麗しき民主主義の欺瞞だな・・・。
<以下追加>ーーーーーーーーーー
(新型コロナ感染状況「第9波と判断が妥当」日本医師会)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230705/k10014119621000.html
「現状は第9波と判断することが妥当だ」
当然だろうな・・・。
「これまで一時下がって、最も低いところになって、もう一度上がる状態がずっと持続している場合には、新しい波と考えてきた。現状は、第9波という状況になっていると判断することが妥当ではないか」
それが常識というものだ。
東京都は7月に入って3日連続して下がったが、4日には微増した。
6月30日:8349人
7月1日:8224人
7月2日:7982人
7月3日:7866人
7月4日:7965人
(数字は後日変動します。)
やれやれ・・・。
ピークアウトしたかと思ったんだがな。
ぬか喜びに終わりそうな気配だ・・・。
<さらに追加>ーーーーーーーーーー
(「医療崩壊している」 沖縄でコロナ感染止まらず 那覇市の開業医が悲痛な訴え)
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1182047
「飛び込んでくるのは80~90代で40度近い発熱がある地域の高齢の方など、枠が埋まったからといって追い返せない層ばかり」
「対応する発熱者の陽性率は約7割だ。」
なんと・・・。
「統制が取れていない。必要な患者が入院できておらず、非常に危機的だ」
「度重なる大きな県内の流行で、目の前にいながら救えなかった多くの命に接した忘れられない体験」
「今朝、息を引き取った」
「患者への電話が怖い」
「感染症法上の位置づけが5類であろうとなかろうと、新型コロナウイルスは変わっていない。社会経済を動かすためにも、インフルエンザのように、誰にでも分かりやすい形で流行警報を出すべきだ。」
インフルエンザでは出している注意報や警報は、新型コロナでは出ていない。
疾病別の死因が公式に集計される5か月後にならなければ、根拠はないからな。
この夏の流行の間は、黙って死んでもらうしかないのだ(そんなあ!)。
注意報や警報を出したところで、若年者に映ワクチンがあるわけではないし、行動規制を掛けられるわけでもない。
若年者には、夏の間に大いに感染してもらい、冬の流行に備えて自然免疫を高めてもらうのがよろしい。
とばっちりを受けて巻き込まれて感染する高齢者は、その無手勝流な政策の犠牲になってもらうしかないのだ。
医療関係者には気の毒だが、その矛盾を目の当たりにしてもらうしかなさそうだ。
「救えるはずの命が救えなかった経験」
それは、「救えるはずの命」ではなく、「医療現場だけでなく、それぞれが考えて」選択した、どうあっても救われなかった命なのだ。
我々は、それに順応し、受け入れ、毎年2回ずつの新型コロナの流行期には、医療崩壊させながら生活していくしかない(そうなのかあ?)。
その時期に、他の疾病で医療機関に受診しようとしてはならない(院内感染のリスクも高いしな)。
たとえそのために死んだとしても、それもまた、「どうあっても救われなかった命」なのだと諦めるしかないのだ。
我が国は、医療サービスへのアクセスが容易だが、多くの国々ではそうではない。
しかし、これからは、そういう事態を受け入れていく必要がある。
これ以上、医療資源を充実させるために回す金などないからな。
軍事費を増額しなければ、国家としての存続を維持することも叶わない。
それもまた、我々の選択なのだ・・・。
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