陸(おか)回り2018年04月15日 17:13

陸(おか)回り


東京湾アクアラインは、本日午前中は強風(横風)のため通行止め。

しかたなく、京葉道路→館山道を延々と走って千葉方面へ・・・。

遠いな・・・。

500Eでなければ、出かけようという気にすらならない。

昨日も日帰りダイビングで300km 以上走り、今日は帰りに秋葉原に寄って250kmくらいを走る。

もちろん、強風の中だ。

アベレージを落として、超安全運転を心がける。

明日もお出かけの予定・・・。

大活躍の500E。

燃費はリッター8kmを超えた。

今となっては、どうということのない燃費だが、26年前の5リッターV8としては満足すべきだろう。

真夏の下道で渋滞すると6kmを割ることもあるからな。

アクアラインを使わずに、京葉道路から千葉方面に行くのを陸回り(おかまわり)というんだそうだ(ホントかあ?)。

まあ、どうでもいいんですが。

もうしばらく、浮世の雑事に追われることになりそうだが、それは仕方ない。

陸回りでも海回りでも、軽快に走ってくれさえすれば、それでいい。

燃費がいいクルマや、パワーがあるクルマはいくらでもある。

しっくりと手に馴染み、クルマのことを忘れさせてくれるクルマは、この500Eしかないだろうな。

こいつを手放した時に初めて、このクルマのことを考えるようになるに違いない。

ポルシェとは、真逆のクルマ。

今年は、何km走ってくれるんだろうか?。

919の真実2018年04月10日 15:51

919の真実
919の真実


怒涛の3連覇を成し遂げて、WECトップカテゴリーから去ったポルシェ。

その伝説のマシンの記事が出ていた。

(F1より速いスポーツカー!? ポルシェ919”Evo”がスパ最速を更新)
https://jp.motorsport.com/wec/news/wec-919-fast-than-f1-1024353/

「このポルシェ919Hybridは”Evo”仕様とされ、ニール・ジャニのドライブによりスパ・フランコルシャンを1分41秒770で駆け抜けた。これまでの記録は、昨年ハミルトンが記録した1分42秒553。約0.8秒上回ったことになる。」

「今日の僕らは、2017年のF1のポールタイムより速かったというだけではない。WECの昨年のポールポジションタイムと比較すれば、12秒も速かったんだ!」

ああっ、鼻血が・・・。

WECマシンは、一応、耐久レース向けということになっている。

決められたレギュレーションの中で、パフォーマンスを最大に引き出すことを目的に開発されているはずなのに、それを取っ払ったら、いきなりなタイムをたたき出すとは!。

機械としての919は、とてつもないポテンシャルを秘めていたというわけだ。

浮沈子は、ルマンの直前に、ガワ(ボディパネル)だけだけど、東京に空輸されたこのマシン(素の919)の実物を間近に見た。

(2機の戦闘機)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2017/06/16/8598718

「050は想定内だったが、919は想像を超えていた。」

「作っているものが違うような気がしたな・・・。」

そりゃあ、トヨタだって、レギュレーション取っ払って作らせれば、いくらでも速いマシンは作れるかもしれない。

浮沈子は、ポルシェファンだから、贔屓目というのはある。

しかし、浮沈子には、919は別物に見えたのだ。

この惑星の表面で、大気の壁を切り裂いて進む、全く新しい地上走行体・・・。

この後にも、同じような記事を書いている。

(勝てないトヨタ)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2017/07/17/8622200

「何かが足りないのではなく、作ろうとしているものの違いが、勝敗に現れているのではないか。

山登りでいえば、高さの違う別の山に登ろうとしているようなもんだな。

低い山のてっぺんに上ってしまって、何が足りないのか分からないトヨタ。

もともと高い山に登ろうとしていて、8合目でも十分高いところに行ってしまっているポルシェ。」

引用したモータースポーツの記事にはこうある。

「今回のターゲットは、WECのレギュレーションから解放された時の、ポルシェ919Hybridの能力を示すことだった」

919Hybrid”Evo”は、高い山のてっぺんに上り詰めたのかもしれないな・・・。

いい大人だから2018年03月28日 07:26

いい大人だから


真剣に遊ぶ。

楽しむときには精一杯楽しまなければ、仕事にも力が入らない。

サーキットの駐車場を借り切って、タイヤの限界まで攻めながら走りまくる。

ボディが軋み、ブレーキが過熱し、サスが沈み切る。

五感でクルマの挙動を把握し、パイロンめがけてハンドルを切る。

まあ、同じクルマに乗って帰るわけだからな。

無茶はしない。

横Gに耐えながら操っていると、スポーツカーのエンジン潤滑がドライサンプでなければだめだということも納得がいく。

オイルパンの高さを薄くして、エンジン高を下げ、重心を低くして旋回力を高めるというのは、おそらく副次的な話で、とにかく潤滑を確保しなければならないからな。

ジムカーナは、平地を走るジェットコースターだ。

前後左右に揺さぶられ、胃袋とヘルメットの中の頭が揺すられる。

浮沈子は、5周が限界だったが、倍くらい走っている方もいた。

集中力というよりは、体力の問題だ。

天気も良く、車内も暑くなる。

やれやれ・・・。

真剣に遊ぶのも、楽じゃない。

こういうのを仕事にしている人は大変だな。

肉体も精神もすり減らす。

楽しみで走っているのとは異なり、タイムを削るために走る。

普段走っている時とは異なる、クルマの挙動を楽しむなんて余裕はない。

浮沈子は、そういうのは無理だな。

クルマは、まずは移動の手段であり、道楽で走らせるのがせいぜいだ。

その先の世界へは、とうとう踏み込まなかった。

それでいい。

充分だ。

機械との濃密な対話に集中し、繊細な挙動に神経を研ぎ澄まし、普段はしない大胆な操作に酔う(ちょっと車酔いもしたかも)。

文字通り、げっぷが出るほど堪能して、穏やかな帰り道を急ぐ。

ゆるゆると回るエンジン。

さっきまで吠えていたのとはうって変わって、健康につぶやきながら回っている。

これでいいのだ。

たまに健康診断しながら、普段使いで乗り続ける。

このクルマを降りる時は、ハンドルを握らなくなる時と決めている。

消耗品さえ変えてやれば、まだまだ走れる。

人間の方が、遥かに早く消耗するけどな・・・。

いい大人が・・・2018年03月27日 18:43

いい大人が・・・
いい大人が・・・


富士スピードウェイの第7駐車場を借り切って、散水車で水を撒き、パイロンを立てて、いい大人が十数人集まって、持ち寄った玩具で遊ぶ。

歴代のポルシェだったり、ミニだったり、最新のベンツだったり、シロッコR(メチャ速かったです)だったり、アルファロメオだったり、Z4だったり、いつものスカG(R34のレーシングカー)だったりするんだがな。

事故もなく、全員自分の車で帰れたのが何よりだ。

日差しが強く、すぐ路面が乾いてしまって、タイヤの焦げる匂いを嗅ぎながらのコーナーリングの練習。

初めは反時計回りからスタートして、途中で時計回りに切り替える。

散水車は、FISCO(Fuji International Speedway Co.,Ltd(運営会社の英語名)の略称)のをお借りして、給水施設で充填して何度も撒く。

昔、子供のころ、アイススケートに通っていた時、氷の表面を整える車がリンクに入って、その後、撒いた水が氷るまでおあずけを食ったのを思い出した。

(整氷車)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%95%B4%E6%B0%B7%E8%BB%8A

「アイスホッケーやフィギュアスケートなどの競技で使用するリンクに張られた氷の表面を滑らかにするための特殊な車両である。」

ジムカーナの散水は、終わったら直ちに出走する。

じゃないと、タイヤが減るからな。

まあ、どうでもいいんですが。

平日の午前中の貴重な時間に遊び狂って、昼めし食って都会に戻る。

今日は、真っ白に雪化粧した富士山がきれいだったな。

反時計回りでは、その富士山に向かってアプローチラインを走る。

肝心のコーナーリングの練習よりも、裏手でのS字カーブ(今日のパイロンの設定は、かなり深い)の方で、胃液がこみあげてくるのを感じる。

タイヤより先に、ドライバーが悲鳴を上げる。

前回は、ファンベルトの交換が間に合わなくて、ボクスターで出走したんだが、今回は83タルガが初登場。

真っ赤な996ターボに乗っていた方が、クルマを買い替えて、930ターボで出走した。

まだ慣れていないようで、おぼつかない走りだったが、レーシングドライバーである先生が乗ると、タイヤの悲鳴が止まらない!(ひとのタイヤだと思って・・・)。

次元の違う走りは、ただ見ているだけで楽しい。

思いっきり遊んだ後の昼飯は、レストランでトマトラーメン(まあまあのお味)。

糖質制限されている方のライスを頂いて、残ったスープにぶち込んでおじやにしていただく。

春のダイエットは、どこにいったんだあ?。

まあいい。

次回は、ホームグラウンドの袖ヶ浦だ。

まあ、近いというだけのホームグラウンドだけどな。

帰りは、屋根を外してオープンにしようかと思ったんだが、高速を走るのでやめにした。

タルガは、下道(可能なら、海岸沿いの道がよろしい)を、軽快なBGMを聞きながら流して走るのが正しい。

オープンにして、大切な人との大切なひと時を過ごす唯一無二のアイテムだ。

大切な人がいないなら仕方ない、人生の酸いも甘いも噛み分けた大人として、風を巻き起こしながら無言で走り過ぎていくのがよろしい。

走り去る後ろ姿で、人生語れるようになりたいもんだな。

いい年こいた大人が(しかも、今日は野郎ばっか・・・)、タイヤの焦げる臭いさせながら、水撒いた駐車場で必死に走るクルマじゃねえな・・・。

自動車記事としてのヘビー打ち上げ2018年02月08日 09:23

自動車記事としてのヘビー打ち上げ
自動車記事としてのヘビー打ち上げ


(米スペースX、テスラ「ロードスター」を搭載した「ファルコンヘビー」の打ち上げ成功)
https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1105413.html

「テスラ初のEV(電気自動車)初代「ロードスター」を火星に向かって打ち上げた。」

やっぱ、初代だったのかあ?。

記事には今回の打ち上げに因んで、青山に展示してある本物の初代ロードスター(浮沈子も、試乗したことありますが)の写真が出ているが、どう見ても違うような気がするけどな。

「東京青山にあるテスラ青山 (東京都港区南青山2-23-8)では、火星でドライブをするロードスターのドライバー気分を楽しんでもらおうと、2月7日~12日の期間、初代ロードスターを展示する。」

久しぶりに、行ってみようかな。

「テスラ ロードスターを打ち上げた後、2つのブースターと1つのコアブースター地上に着陸させてリサイクルしようという計画。」

一般的には、リサイクルという表現が使われるんだろう。

正確には、ファルコン9の1段目については、リユースになるので、浮沈子は再使用という表現にしている。

再利用でもいいんだが、原形を留めずに、素材を再加工して、別物として再度使用するイメージがあるので、避けている(ペットボトルが足ふきマットになるとか)。

同じものを、そのまま、最小のメンテナンスで再度使用するということから、再使用の方が相応しい気がする。

日常、余り馴染みがないのは、再使用されるものが少なくなっているのかもしれない。

昔は、ガラスのビンとかは、再使用のいい例だった。

牛乳瓶やビール瓶、一升瓶も再使用した(今でもしてるんでしょうが)。

最近は、砕いてカレットにして再利用(リサイクル)になっちまうんじゃないのか(未確認)。

それでも、素材を繰り返し利用するわけだから、エネルギー的には相当節約になっていて、回収、運搬、再加工しても、割に合うわけだな。

ファルコン9のブースターは、現状では1回か2回しか使用されていないので、消耗品に毛が生えた程度の再使用でしかない。

イーロンマスクが唱えるように、飛行機のように燃料だけ入れて、すぐに飛び立てて、1000回以上使えるようになれば、もう、再使用とか再利用とかに拘ることはなくなる。

立派な耐久消費財になって、耐用年数とか使用回数で減価償却される固定資産になる。

現状では、何百億円しようが、ロケットは消耗品扱いで、固定資産にはならない。

会計期間中に消費されてしまうものを、資産計上したらまずいからな。

組み立て途中の部品や、打ち上げ前の保管期間中は、財として管理する必要がある(もちろん、回収されたブースターも)。

まあ、どうでもいいんですが。

自動車は、元々消耗品ではないから、固定資産として扱われるが、今回打ち上げられたテスラロードスターは消耗品に口座変更されているはずだ(個人所有だから、関係ないか)。

寄贈品としてスペースXが受け入れていれば、何等かの会計処理が行われる。

しかし、人工惑星となったからといって、消耗されたことになるかどうかはビミョーな話だ。

自動車としての機能は、搭載する前に外されているだろうから、たとえば広告塔として管理するとしたら、打ち上げ後10億年間、減価償却の対象になるかもしれない(そうなのかあ?)。

まあ、標準的な広告塔の減価償却期間が終われば、残存価格を残して、そのまま塩漬けにされるんだろう。

あるいは、広告媒体としての機能を失ったとき(映像データが受信できなくなった時)に、除却されるとか。

米国の会計制度は全く知らないから、この記事はテキトーに書いている。

課税当局は、いろいろ考えてるんだろうな。

宇宙での金儲けが始まれば、政府は適正に課税することを考えなければならない。

儲け話には、課税が付いて回る。

まあいい。

こういう記事にしようと思ったわけじゃないんだがな。

下世話な話になってしまった。

ともあれ、自動車関係の媒体が書いた記事としては、誤解少なく、正確な記事になっている(肝心のロードスターの部分以外は)。

感心した。

(【動画】テスラの最速電気自動車が宇宙を“ドライブ”。米宇宙ベンチャーがロケット打ち上げ)
https://www.as-web.jp/movie/280260?all

「そのため、物資や衛星などは搭載しておらず、代わりにテスラが2020年の発売を目指しているロードスターが積み込まれた。」

そうだろう?、やっぱ、初代じゃない。

そんなもん積んだって、広告効果はないからな。

(テスラの大型ロケット、打ち上げ成功…EVスポーツカーが宇宙空間へ)
https://response.jp/article/2018/02/07/305789.html

「初代テスラ『ロードスター』を搭載。」

うーん、どっちなんだあ?。

浮沈子は、自動車媒体の記事なら、どっちを積んだか正確に記述されていて、事実確認が行えると思ってたんだがな。

(イーロン・マスク、ロケットで宇宙へ打ち上げる愛車のテスラ「ロードスター」に「スターマン」を乗せる)
http://jp.autoblog.com/2018/02/06/elon-musk-tesla-roadster-spacex-mars-launch/

「初代テスラ Roadsterの写真をInstagramに投稿しました」

「※こちらの記事はEngadget日本版より許可を得て掲載したものです。」

自動車専門媒体なんだから、チェックしろよな・・・。