同感です! ― 2013年02月28日 01:42
同感です!
(アングル:自宅待機続くB787パイロット、機長資格失効の恐れも)
http://jp.reuters.com/article/jp_boeing/idJPTYE91L03220130222?sp=true
「「パイロットからも乗客に原因と対策をしっかり説明できるよう、知識・情報を共有させてもらいたい」と切望する。」
「この機会に悪い所をすべて改修し、787には生まれ変わって戻ってきてほしい。みんな飛びたがっている」とある。
全く同感であるが、その見通しは暗い。
原因は不明なまま、根本的な対策は打てず、発火して黒焦げになって、直列接続されたバッテリー全体がダメになりますが、お客様には気付かれないようこっそり交換するから安全です(!?)、としか説明できない。
(ステンレス)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2013/02/23/6728288
また、操縦席のモニターに誤った情報が表示される不具合は、そのまま放置されるので、生まれ変わることは有り得ない。
(報道発表資料)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2013/02/26/6731798
機長さんて、真面目な方が多いんだなあ。そんなキャリアの現場の声に、是非ともしっかりと応えて欲しい(やっぱ、無理かあ?)。
高松空港に緊急着陸した機長のように、躊躇うことなく果敢に行動してもらいたい。
また、乗客である我々も、B787は、バッテリーが燃えても、発電機が冷却オイル漏れを起こしても、旧型に交換されて配管が詰まっても、燃料バルブの状態が誤ったままコックピットに表示されても、そのコックピットのガラス一面にクモの巣状のひび割れが入っても、ブレーキ制御装置のトランジスターが破壊されて不作動になっても、燃料バルブが想定外の作動をしても、「運航の安全に影響を及ぼすものではない」ので、安心して乗らなければならない。
大丈夫だとも!。
次に乗るときには、このクズを、一刻も早く運航させるのが使命であるとマスコミに公言している我が国の「規制当局」や、当初から、リチウムイオン電池が燃えてしまってもいいと考えて認可した生産国の「規制当局」が、お墨付きを与えて飛ばすんだから。
こうなったら、頼りになるのは機長だけである。副操縦士は見習いだから当てにはならないが、経験豊富で、今までも数多くのボロ飛行機を騙し騙し飛ばせてきた機長ならば、このクズを安全に運行させるのは、訳ないだろう。
数百万点に及ぶ部品で構成された最新の飛行機が、何の不良もなく飛ぶなんて妄想は、浮沈子だってしていない。
B747だって、メーカーの杜撰な修理の結果、御巣鷹山に激突して、数百人が殺されたじゃないですか。当事者が刑事責任を問われたかどうかは知らないが、普通なら、刑務所に入って当然の話だ。
(日本航空123便墜落事故)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%88%AA%E7%A9%BA123%E4%BE%BF%E5%A2%9C%E8%90%BD%E4%BA%8B%E6%95%85
ネット上には、正視に耐えない事故現場の写真が、今も掲載されている。
だからこそ、明らかになっている不良については、徹底的に潰しておかなければならない。
乗客は、金を払ってくれる荷物ではないのだ。
(アングル:自宅待機続くB787パイロット、機長資格失効の恐れも)
http://jp.reuters.com/article/jp_boeing/idJPTYE91L03220130222?sp=true
「「パイロットからも乗客に原因と対策をしっかり説明できるよう、知識・情報を共有させてもらいたい」と切望する。」
「この機会に悪い所をすべて改修し、787には生まれ変わって戻ってきてほしい。みんな飛びたがっている」とある。
全く同感であるが、その見通しは暗い。
原因は不明なまま、根本的な対策は打てず、発火して黒焦げになって、直列接続されたバッテリー全体がダメになりますが、お客様には気付かれないようこっそり交換するから安全です(!?)、としか説明できない。
(ステンレス)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2013/02/23/6728288
また、操縦席のモニターに誤った情報が表示される不具合は、そのまま放置されるので、生まれ変わることは有り得ない。
(報道発表資料)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2013/02/26/6731798
機長さんて、真面目な方が多いんだなあ。そんなキャリアの現場の声に、是非ともしっかりと応えて欲しい(やっぱ、無理かあ?)。
高松空港に緊急着陸した機長のように、躊躇うことなく果敢に行動してもらいたい。
また、乗客である我々も、B787は、バッテリーが燃えても、発電機が冷却オイル漏れを起こしても、旧型に交換されて配管が詰まっても、燃料バルブの状態が誤ったままコックピットに表示されても、そのコックピットのガラス一面にクモの巣状のひび割れが入っても、ブレーキ制御装置のトランジスターが破壊されて不作動になっても、燃料バルブが想定外の作動をしても、「運航の安全に影響を及ぼすものではない」ので、安心して乗らなければならない。
大丈夫だとも!。
次に乗るときには、このクズを、一刻も早く運航させるのが使命であるとマスコミに公言している我が国の「規制当局」や、当初から、リチウムイオン電池が燃えてしまってもいいと考えて認可した生産国の「規制当局」が、お墨付きを与えて飛ばすんだから。
こうなったら、頼りになるのは機長だけである。副操縦士は見習いだから当てにはならないが、経験豊富で、今までも数多くのボロ飛行機を騙し騙し飛ばせてきた機長ならば、このクズを安全に運行させるのは、訳ないだろう。
数百万点に及ぶ部品で構成された最新の飛行機が、何の不良もなく飛ぶなんて妄想は、浮沈子だってしていない。
B747だって、メーカーの杜撰な修理の結果、御巣鷹山に激突して、数百人が殺されたじゃないですか。当事者が刑事責任を問われたかどうかは知らないが、普通なら、刑務所に入って当然の話だ。
(日本航空123便墜落事故)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%88%AA%E7%A9%BA123%E4%BE%BF%E5%A2%9C%E8%90%BD%E4%BA%8B%E6%95%85
ネット上には、正視に耐えない事故現場の写真が、今も掲載されている。
だからこそ、明らかになっている不良については、徹底的に潰しておかなければならない。
乗客は、金を払ってくれる荷物ではないのだ。
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