爆食後の頂点なれども、今日から心機一転、本格的減量再開と形の上では意気込んでみる2019年09月02日 07:40

爆食後の頂点なれども、今日から心機一転、本格的減量再開と形の上では意気込んでみる
爆食後の頂点なれども、今日から心機一転、本格的減量再開と形の上では意気込んでみる


怒涛の8月が終わり、昨日から9月になっている。

減量プログラム(そんなものは、ない!)によれば、夏季はムリな減量せずに、体重維持程度に留め、秋の声を聞いたら減量を再開することになっている。

もう、夏の盛りは過ぎて、秋の声が聞こえ始めた(夜には虫の声が・・・)。

毎週のように爆食を重ねてきた幸せな生活も、あとわずかだ。

今日は、フィットネスで月例の計量(タニタの体組成計に乗るだけ)。

前回より増えてしまっていることだけは確かだが、本格的なリバウンドに突入せずに、辛うじて踏みとどまっている(そうなのかあ?)。

体調も、万全ではないけれど、なんとか夏風邪も引かずに過ごしてきた。

3年前の失敗に懲りて、今期は慎重に進めているからな(そうは見えないけど・・・)。

脳と戦おうとせず、爆食を許容し、精密体重計によるフィードバックを掛けながら、長期的戦略に則って行動している。

浮沈子の場合、爆食した後の反省を、次の減量の起爆剤として利用し、増減を繰り返しながら減らしている。

そういう減らし方は良くないと、ネットの情報には書いてあるけど、アプローチは人によって異なるだろう。

爆食の際にも、野菜中心に増量するなど、摂取カロリーとバランスには注意している。

増加しているのは、体水分量と食事自体の重量程度だ。

この1か月の増減のパターンを見ると、概ね爆食後3日位で元に戻っている。

今回は、先週記録した今期瞬間最低体重の62.7kgまで戻さなければならないからな。

手強い・・・。

既に、標準体重である62.8kg(BMI:22)には手が届いている。

そこから先に追い込むには、今までとは違った工夫が必要になってくる(たぶん)。

バカみたいに、筋トレだけしてればいいというものではない(筋トレしている人がバカという意味じゃないんで、念のため)。

有酸素運動系と組み合わせて、相乗効果を狙う。

もっとも、浮沈子程度の筋トレは、どちらかといえば有酸素運動に近い(ウエイトの負荷は、女性会員より低いし)。

どんな運動でも、結果的に有酸素運動には違いないからな。

体内に蓄積された即効燃料だけで一気に燃やし尽くすか、備蓄燃料を取り崩しながら、外から酸化剤を使ってちびちび燃やすかの違いだ(そうなのかあ?)。

今までは、ちびちび燃やす方はテキトーにして筋トレをメインに行ってきたけど、これからは逆に、有酸素系運動をメインに切り替えていく。

何のことはない、大井町まで歩いていくだけ。

まだ、暑い季節が続いているので、いきなり毎日行うわけにはいかない(今日はお試しで行ってみようかな)。

クロストレーナーで使っていた時間(ロングで30分程度)を、往き帰り(自転車で1時間半程度)に振り替えることになるので、それ程時間を食うわけではない(プラス1時間程度か:歩くと、往復で3時間だからな)。

低強度の運動を長く続ける。

それと、筋肉量維持のための短時間(長くても30分程度)の筋トレ。

水慣れと自分に対するご褒美としての水泳(1時間程度)。

それを基本として、体調や天候、気温などを考慮して調整する。

ダイビングも、暫くは続いていくので、10月くらいまではペースは乱れがちになるだろう。

爆食後の増加が、瞬間最低体重から最大5kg増になることを考えると、当面の目標値は今期瞬間最低体重で57.8kgということになる。

浮沈子にとっては、40年ぶりの低体重ということになる。

最終的には、その体重をコンスタントに維持するということになるが、それは、まだ先の話で、来年とかその後のことになる。

気になる体脂肪率は、結局、10パーセント内外に落とさなければならない。

筋肉量を維持しながらの減量では、必然的にそうなる。

これ以上、脳を軽くするわけにもいかないしな(今でも、十分軽量化済み!)。

こうやって、捕らぬ狸(減らぬ体重?)の皮算用をしている時が楽しい。

辛い筋トレの最中は、自分で決めたこととはいえ、呪いながら身体を動かしている。

ダブルタンクを担いだりする必要が無くなれば、もう少し筋トレを軽くしてもいい。

先日、久しぶりにシングルタンクを担いだら、余りの軽さに縄跳び出来る気分だった(もちろん、気分だけ)。

ああ、ダブルタンクが一段落したら、CCRを復活させる予定だからな。

そんなに楽は出来そうもない。

オープンサーキットは、浮沈子の仮の姿・・・。

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