長期傾向を把握するガーミンのグラフ(毎月のアベレージ)に納得の朝2019年09月23日 09:43

長期傾向を把握するガーミンのグラフ(毎月のアベレージ)に納得の朝
長期傾向を把握するガーミンのグラフ(毎月のアベレージ)に納得の朝


沖縄ツアーで失くしてしまった初代ビボフィット(ガーミンの活動量計)。

当時からつけていた体重測定のグラフを、歩数とは関係なく、継続してつけている。

従来は、7日、4週間、6か月、12か月とあったのだが、6か月がなくなり12か月が毎月の平均値になった(横軸には月初の日付が書かれていますが、実際には月の平均値のようです)。

昨年12月には73.4kgだったが、今年9月(月途中)は63.6kg。

ほぼ10kgの減量を9か月でこなしたことになる。

ちょっとペースが速いか。

春先に停滞し、5月以降に本格的な減量に取り組み始め、先月辺りからややペースが落ちたところも的確に表れている(夏季なので、意識的にセーブ)。

いいグラフだな。

今月は、本格的に減量を再開した割には、先月並みのペースのままになっている。

標準体重に近くなり、それだけ落としづらくなっている。

それでいい。

今期の減量は、今のところ長期的には成功していることが見て取れる。

毎日精密体重計で計量しながら、一喜一憂しているだけだが、それなりの減量効果はあるわけだ。

もちろん、運動だけではなく、食事の量もコントロールしている。

まあ、爆食と半々くらいだがな(そんなあ!)。

昨日のフィットネスが辛かったので、今日は少し軽めにしてみようか。

続けることが大切で、その結果としての減量となることが望ましい。

健康とダイビングの継続のためにフィットネスに励んでいるわけだからな。

安定的に標準体重以下に留まることができるようになるためには、あと数か月を要する見込みだ。

目標は年内。

といっても、あと3か月余り。

うかうかしていると、グラフが上を向きだすかもしれない(ヤッバ!)。

そんときゃそん時。

減量は一日にして成らず。

12か月のグラフを見ながら、感慨に浸る朝・・・。

なんでまたDPVなんかの講習を受ける気になったのか2019年09月23日 10:09

なんでまたDPVなんかの講習を受ける気になったのか
なんでまたDPVなんかの講習を受ける気になったのか


既にアポロのDPVは使った(中古も譲ってもらって持ってます)。

(DPV考)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2015/01/06/7532673

(DPV考その2)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2015/01/06/7532765

(DPV考その3)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2015/01/07/7533667

(DPV考その4)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2015/01/08/7533846

(電池切れ)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2015/01/16/7539951

(買ってみました)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2015/01/17/7540866

(稼動確認完了)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2015/01/18/7541051

実は、買って富戸に預かってもらってから、1度も使っていない。

熱しやすく、飽きっぽい浮沈子・・・。

まあいい。

周りで使っている人が多く、最近出没するようになった大瀬崎でもよく見かける。

(おっと、出ちゃった!)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2019/03/10/9045437

「深場へは、ご一緒した方のアポロ製の水中スクーター(ダイバーなら、DPVと言いましょう!)に掴まっての楽ちん移動。」

「竹内さんの新しい方のDPVも、お試しで使わせていただいたが、何かピンとくるものがなかった。」

「どこか遠いところ(洞窟の奥とか?)へ行くためとかではなく、DPVで爆走する快感に浸りたいだけの浮沈子には、眠くなるようなスピードでの移動に使うというのは向かないかもな。」

浮沈子も、ちゃっかり使わせていただいた(!)。

水中を音もなく(結構、音出ますけど)移動する。

最近流行りのリチウムイオン電池仕様のやつは、小型軽量(=コンパクト)で、小さいタイプのものはシュノーケリングで気軽に使えたりする。

(屋久島、海の安全装備「DPV(水中スクーター)」)
https://www.yakushima-dive.com/811.html

「使用時にはプラス浮力の状態になっているので補助的な浮力体として機能します。1キロ未満の浮力では有りますが持っていればからだが沈みにくくなるのは間違いなく、不安の減少、疲労の減少に一役買っています。」

へえーっ、小型のやつ(8kg程度:シュノーケリングに使う奴らしい)は、プラス浮力なんだ(アポロのデカいやつはマイナス浮力)。

「いうこと聞かない人たちだと、バラバラに超遠くに行っちゃうことがあったり(笑)
動きが楽ちんで早いもんだからいったんバラけるとリカバリーが大変。
誰が大変って、ぼくが大変。」

まあ、そういうことにならないように、ちゃんとした運用とかを勉強してみたいと思ったのが受講の理由だ(一応、P社のスペシャルティは受けましたが)。

講習では、もちろん指導団体(G社)の推奨する機種をお借りする。

こいつは、中性浮力(ウエイトとかで調整するらしい)で、けん引式(本体に掴まったり、股の間に挟んだりはしない)。

設えについては、運用に絡んでいろいろ細かい指示があるようだ。

登録料を本部に振り込んで、ダウンロードしたマニュアルを、この3日ほど自動翻訳して読んでいる(フィットネスサボって爆食してるだけが能じゃない!)。

P社のスペシャルティでは、あまり遠くへ行かず、その辺でテキトーに走り回るように教わるが(そうだっけえ?)、G社の運用はそんなアバウトな話では済まない。

パラメータを書き込む計算用紙(PDF)があって、それに値を入れてシコシコ計算しなければならない(詳細は企業秘密なので書けません)。

もちろん、G社の定める基準に従ってダイビングできることが前提だ。

(STANDARDS AND PROCEDURES)
https://www.gue.com/diver-training/standards-and-procedures

このページから閲覧できる120ページに渡る「GUE Standards Version 9」は公開されている(2.2.9 Diver Propulsion Vehicle Level 1参照)。

「2.2.9.2前提条件
DPV 1コースの申請者は以下を行う必要があります。
a 記入済みのコース登録フォーム、病歴フォーム、および免責事項リリースフォームをGUE HQに送信します。
b 肉体的および精神的にフィットする。
c 高圧治療などのダイビングの緊急事態をカバーする保険を保有します(例:DANマスターレベルの保険または同等の保険)。
d 非喫煙者になる。
e 避妊、またはダイビング中にリスクをもたらす可能性のある病状を除き、処方薬の使用について医師の事前の書面による許可を取得します。
f 16歳以上であること。 参加者が未成年の場合、文書化された親または法的保護者の同意をGUE HQに提出する必要があります。
g GUEレクリエーションダイバーレベル1コースまたはGUE基礎コースに合格している。
h 最低75の非トレーニングダイブがあり、そのうち25はGUE認定を超えています。」(自動翻訳のまま)

詳細は、参照されたい。

問題ないのは年齢制限と非喫煙者であることくらいか。

トレーニングダイブ以外、殆どダブルタンクで潜らない浮沈子は前条件を満たしているとは言えない気がするんだがな。

まあ、どうでもいいんですが。

後になって、前条件が満たされていないから認定できないと言われればそれまでの話だ。

ちゃんとした講習が受けられればそれでいい(ご内密に・・・)。

さっきの資料では、3日間合計24時間、最低でも5ダイブしなければならない。

結構ハードな講習だし、例によってスイムテストもあるようだ(275mノンストップ14分以内と15m潜水)。

そっちの方は大丈夫だがな(たぶん)。

テックパスチャレンジでも泳いだしな。

器材の仕掛けは読んでいて楽しいが、運用管理(メンテナンス含む)については、実際に講習を受けながら身に着けていかないと、座学だけでは頭に入らない。

ペーパーテストとかあるんだろうか(未調査)。

たかがDPVだが、内容的にはテンコ盛りで、テキスト読むだけでも爆発寸前!。

ああ、ニッケル水素電池の場合、水素を発生させて爆発の危険もあるというしな。

まあ、どうでもいいんですが。

講習では、G社の基準に適合する機種をお借りして行う。

終われば、たぶん欲しくなるに違いない。

(SCUBAJET)
https://www.scubajet.com/

浮沈子の物欲を直撃したアイテム。

重量僅か3kg!(バッテリーにより異なるようです:2.7kgと3.2kg)。

G社認定ではないかもしれないが、これからの時代はこういうのが主流になるんだろうな。

小脇に1本吊るしておけば、バックアップにもなる。

パワーに不満があれば、2本同時に使ってもいいかも!!(←2本)。

(Diving with SCUBAJET on the Maldives:追加:動画出ます)
https://www.youtube.com/watch?v=SekyVUKwljs

(Scubajet Dive Scooter from Wavez Electric Water Sports (www.wavez.com.au/scubajet):追加:動画出ます)
https://www.youtube.com/watch?v=OgHpocmnqY8

ううっ、ネットからポチっとしそうだ・・・。

(USER MANUAL VERSION 2:追加)
https://www.scubajet.com/wp-b8eac-content/uploads/2019/03/Scubajet_UserManual-V2_EN.pdf

「Do not use the SCUBAJET below the recommended maximum depth of 40m/131ft.」(34ページ参照)

十分だな。

(水中モーター:追加)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B4%E4%B8%AD%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC

似て非なるものだが、まあ、本質的には同じもんだろうな。

(Scubalec personal under water jet drive:追加)
http://scubalec.de/

最初から2本ついてるのまであったか・・・。

(Student Creates CUDA, the 3D Printed Underwater Jet Pack:追加)
https://3dprint.com/219353/cuda-underwater-jet-pack/

サイドマウントでなら、全然アリかも・・・。