ダイビングと陸上の移動に何か相関を感じる減量に励む日々2019年09月03日 10:23

ダイビングと陸上の移動に何か相関を感じる減量に励む日々
ダイビングと陸上の移動に何か相関を感じる減量に励む日々


・徒歩→水泳
・自転車→シュノーケリング
・原付バイク→レクリエーショナルダイビング
・軽自動車→レジャーレベルのテクニカルダイビング
・レーシングカー→探検レベルのテクニカルダイビング

器材なしか、ほぼ人間の肉体能力だけで行う徒歩(まあ、走ってもいいですが)は、水泳とかアプネアでもフィンを使わずに行う競技に相当する。

水着とかゴーグルが高度化して、殆ど器材のようになっているとか、ランニングシューズがマシンと化している現状については、この際無視だな。

自転車は、ここでは電動アシストなしの素の自転車を想定している。

ダイビング関係でいえば、軽器材だけで行うシュノーケリング(水面)やスキンダイビング(水中)、フィンを付けて潜るアプネア(競技)に相当する。

このジャンルを舐めてはいけない。

自転車の最高速は時速296kmだし、アプネアの最大深度は214mに達する。

(自転車による最高時速チャレンジで世界最高記録「時速296km」をアメリカ人女性が樹立)
https://gigazine.net/news/20180919-woman-bike-183-9-mph/

(競技記録:No Limits Apnea (NLT)参照)
https://aida-japan.com/record/wr_record

べらぼうめ・・・。

で、なじみが深いレクリエーショナルダイビング(スポーツダイビング)は、陸上でいえば原付バイク(第二種含む)のようなもんだな。

高速自動車道路や自動車専用道路には上がれないかも知れないけど、日本全国どこへでも行くことが出来る。

速度制限や乗車人数に限りがあったとしても、移動の喜びは享受できるわけだ。

ふつーのダイビングは、今の浮沈子から見ればこれに当たる。

人間の能力を超えた速度と連続した移動距離を得て、水中世界をレジャーとして十分堪能できる。

さて、その先はどうなっているのか。

そう、テクニカルダイビングの世界だな。

減圧ダイビング、最大水深40m超え、閉鎖環境・・・。

浮沈子は、最大水深40mまでで、最終減圧時間が10分以下のテック初心者のレベル。

先日取得したTDIカバーンも、水面から61mまでの閉鎖環境止まり(入口の光が見えていること)。

横浜新道(自動車専用道路:制限速度70km)か、せいぜい第三京浜(自動車専用道路:制限速度80km)くらいか。

自動車や中型バイク以上で、高速道路を走ることはできるが、せいぜい軽自動車か250ccのバイク程度だな。

ちゃんとしたテクニカルダイバー(意味不明)は、100m潜れたり、洞窟の一番奥まで行けたりするに違いない。

器材だけではなく、それらを使いこなして安全に戻ってこられるスキルも併せ持っている。

それでも、そこにあるのは安全なダイビングの範囲に留まるという制限だ(テクニカルダイビングは、リスクはあるけど危険ではない?)。

高速道路だって、制限速度(最近は120kmのところも)はあるし、あおり運転は禁止だからな(テックダイバーって、煽るのかあ?)。

クルマがぶっ壊れても、安全に路肩に停車できる速度を守る必要がある。

器材とスキルを、高度に維持し続けるテクニカルダイビングに通じるところがあるかも知れない。

更にその先の話は、浮沈子のあずかり知らぬ世界だ。

探検家の世界、クルマでいえば、レーシングカーの世界だ。

速度無制限、死屍累々、命がけの勝負の世界。

速いヤツ、洞窟の先まで行ったヤツ、めちゃくちゃ深いとこまで行ったヤツがエライ(そうなのかあ?)。

管理されたレーシングサーキットで行われるレースというよりは、ラリーに近いかもしれないな(ラリーも管理されてますけど)。

探検家だって、自殺しに行くわけじゃないし、その成果を持ち帰らなければ話が始まらないから、もちろん安全には万全を期すけど、なにしろ探検だから人跡未踏。

何が起こるかは分からない・・・。

遊びの世界ではないのだ。

レジャーではない。

たぶん、金でもない。

そういう人々にしか分からない、何か、特別な価値があるんだろう。

俺様は、ここまで行ったことがあるぜ・・・。

アホか。

浮沈子には、そうとしか思えない。

冒険や探検に不寛容な我が国の価値観に、どっぷりと漬かっている。

宇宙開発とかは、きっとそういう価値観がのさばっているんだろう。

大多数からは支持されなくても、業界では尊敬される存在になりたい・・・。

浮沈子は、肉体的にも経済的にも、とても探検家レベルはムリだしな。

レクリエーショナルレベル(原付バイク)で十分だ。

トレーニングとしては、初級のテクニカルダイビングは続けるけれど、それをメインとしてダイビングライフを行うわけではない。

自己のスキルアップと、日頃のレクリエーショナルダイビングの安全向上のため。

筋トレしたり、有酸素運動したりするのも、それを担保するための身体能力を維持するため。

まあ、こっちは徒歩レベルだけどな。

水泳は初心者コース、筋トレのウエイトは女性会員以下。

昨日も、女性会員(最近流行りの腹筋女子!)が使ったマシンのウエイトを減らしてから使ったし・・・。

まあいい。

浮沈子のライバルは、ぱきぱきのアスリートではない。

常に、昨日の自分が最大のライバルだ。

えーと、昨日は10km歩いて、ダブルで筋トレメニューこなして、合計2km泳いだわけだな。

体重も、水分だけだろうが3kg近く落としている(朝の計量:66.4kg→運動後の計量:63.7kg)。

マジか・・・。

手強い・・・。

昨日の自分には、とうてい勝てそうもない。

あっさりと敗退する(なんじゃく・・・)。

今朝の計量は、64.1kg。

昨夜も、プチ爆食したしな(野菜中心の身体に優しい爆食)。

健康を維持しながらの、マイペースの減量を続ける。

誰のためでもない、自分自身のための減量。

楽しいダイビングを、マイペースで続けるための最低限の投資。

今朝は、のんびりとして、体調を整えてからフィットネスに出かける。

ニューバランスのシューズは、今日はお休み。

徒歩10kmの有酸素運動も、無理して続かなくなっちまっては、本末転倒だからな。

軟弱で結構!(そこで開き直ってどーする?)。

昨日の自分に勝つのは、今日でなくてもいい。

明日でも、明後日でもいい。

どこまでいっても、明日がある・・・。

(ドン・ガバチョの未来を信ずる歌 ひょうたん島:動画出ます)
https://www.youtube.com/watch?v=oqgCJJIQm8Q

世代が分かる連想だな・・・。

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