🐱今日から洗髪可:髪、ないけど2022年08月15日 21:33

今日から洗髪可:髪、ないけど


眼科の執刀医は、今日から洗髪可能と言ってたな(左目の術後7日目)。

昨日サボったフィットネスでシャワーを浴びながら、久しぶりに頭からシャンプー掛けて洗う。

もっとも、洗う髪は少ない。

先月末に、1mmの丸刈りにしている。

初めて1mmにしたんだが、直ぐに伸びてきて2mmの時と同じになる。

変わったのは、散髪から3日間くらいの手触りと、風で帽子が飛びやすくなることだけ。

リアルな感想だな・・・。

まだ、目に水が掛からないように、目を閉じたまま洗髪し、流した後、タオルで頭の水気を拭き取ってから目を開けるようにしている。

洗髪後は、抗生剤入りの目薬を差す。

処方されたガチプロを入れているんだが、他の目薬と比較して、これだけ減りが速い。

もっとも、十分な量を処方されているので、来月初旬までの感染管理期間中の点眼に支障はない。

シャワーを頭から浴びることが出来るようになっただけだが、手術後の回復を実感するイベントだ(左目の出血も、ほぼ解消)。

患者は、この程度のことでも嬉しいのだ。

医療者は、是非ともそのことを理解し、共感したり、治療を頑張ってきたことを褒めてあげて欲しい。

浮沈子は、誰も褒めてくれる人がいないので、今回何度目かの自主的快気祝いで爆食している(そんなあ!)。

昨日サボった分を取り返そうと、朝の8時からフィットネスに入り、午後2時過ぎまでいた。

歩行器で10km歩く。

2kmずつ5回に分けて歩いたんだが、途中に休憩を入れたりしているからな。

実際に歩いている時間は、2時間ほどに過ぎない。

そう、現在は増速して、時速5kmくらいで歩いているのだ。

正確に言うと、心拍数が毎分80回前後(プラスマイナス2回程度)になるように、ベルトコンベアーの速度を調節しながら歩く。

毎回の距離は、時間ではなく、消費したカロリーによる。

100kcalになればやめる。

体重を入力しているので、人によって異なるんだろうが、今日は66kgで始めて、65kgで終わった。

血圧と体重を、歩行の間に計っている。

帰宅後に片足上げて精密体重計に乗る得意の計量では、64.9kgをマークした。

一応、かろうじて65kgの壁の下に戻った。

やれやれ・・・。

まあ、また爆食して、明日には振出しからやり直しだろうけどな。

減量は、一日にして成らず。

継続あるのみ(爆食もかあ?)。

まあいい。

体調は悪くないが、昨日は寝坊して目が覚めたら既に気温が高く、出かける気にならなかったのでサボった。

1日サボると、その分を取り返すのに1週間かかる。

逆に言えば、1週間かかって減量した分を取り返すのは1日で済む。

戦術上、攻撃三倍の法則というのがあるらしい。

(攻撃三倍の法則)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%94%BB%E6%92%83%E4%B8%89%E5%80%8D%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87

「戦闘において有効な攻撃を行うためには相手の三倍の兵力が必要となる、とする考え方である。攻者が勝利すると言われる攻者と防者の兵力比率が三対一であるために、三対一の法則とも言う。」

浮沈子の減量に於いては、7倍の法則だな。

「旧ソ連軍の戦闘教義では攻撃においては六倍から十倍の兵力集中を要求していたと言われている。」

うーん、妥当な比率と言えるかもな。

「1986年の米陸軍の研究によれば過去の戦闘598例を分析した結果、攻者の戦力比率が高いほど勝率が大きい傾向は認められるものの法則性は認められなかった。原因としては、地形や兵士の練度・装備・士気そして天候といった様々な不確定要素があることにより、攻撃側と防御側の両者の立場が一致しない事が挙げられる。また、防御側は攻撃という選択肢をとれないがために防御側に回ることがあり、それもまた、攻撃側が劣勢状況下であっても勝利することができる要因となっている。」

実際の適用は、局地戦など、限られた状況でのみ有効なようだ。

ウクライナでは、両軍とも、それほどの兵力差を設けることができない状況が続いているので、膠着状態から脱することは難しいだろう。

まあ、どうでもいいんですが。

現状で筋トレできないことが辛いところだ(えーと、筋トレ自体も辛いですけど)。

お腹周りに肉がついてきている(鷲掴みできます!)。

ヤバいな・・・。

ヤバ過ぎ!。

先日調べた記事では、皮下脂肪は筋トレを中心に、基礎代謝を上げることで解消すべしとなっていた。

もちろん、食事に気を付けたり、有酸素運動でも減らすことが出来る。

バランスの問題だな。

現状はこうだ・・・。

食事(△)、筋トレ(×)、有酸素運動(〇)。

どれかに偏ることなく、継続可能な範囲でバランスよく実施できるのがよろしい。

来月になれば、こうなる予定・・・。

食事(△)、筋トレ(△)、有酸素運動(△)。

まあ、理想的にはこうなんだがな・・・。

食事(〇)、筋トレ(〇)、有酸素運動(〇)。

世の中、なかなかそう上手くはいかないのだ。

今月いっぱいを、65kgの壁の下で過ごせれば大成功と見ている。

手術の手引きを見ても、術後1週間で、軽度な運動が可能となっている。

時速5kmが軽度かどうかは分からないが、平常の脈拍の15パーセント増し程度での運動だから、強度的には問題ないだろう(開始時毎分70回、アベレージ80回:最高でも85を超えないようにしている)。

血圧は、運動の前後に計っているが、低過ぎて倒れそうだ(上100、下60)。

これで、毎日10km歩き、往復の自転車で10kmこぐ。

来月からは、クロストレーナーに戻そうと思っているけど、ランニングマシンも捨てたもんじゃない(歩いてるだけですが)。

呼吸器と循環器の負荷を一定にして、歩行速度を0.1km刻みで微調整する。

歩いていると、次第に血管が広がって来るのか、心拍数が落ちてくる感じだ。

少し、増速して調整する必要がある。

30分程度では、それ以上の変化はない。

最高で時速6km(軽いジョギングの速度)まで上げてみたが、筋肉や関節の方が持たない感じだ。

通常は、時速5km前後。

5回に分散しているけど、毎回異なる。

脈拍で見ているからな。

今日は、5.2kmから4.7kmの間だ。

疲労の蓄積や、循環機能の亢進があるので、必ずしも前半がペースアップしやすいとかいうことはない。

が、概ね、初回は速いペースで歩くことが可能だ(脈拍が上がらない)。

この辺りの生理的な変化については、浮沈子は詳しくないし、競技者ではないので深く追求しようとは思わない。

テキトーに歩き、テキトーに汗をかき、テキトーにサボる。

ウォーキングを辛いと感じることはないけど(その程度のペースで歩くことにしている)、終わった後に水泳して気分転換できないのが辛いところだ。

子供は風の子、ジジイは水の子(ワケワカ・・・)。

浮沈子にとって、水に親しむことが如何に重要かを痛感している。

水泳やダイビングから引退したら、一気にボケそうな予感がする。

筋トレと、有酸素運動だけでは持たない。

早く泳ぎたい!。

が、水泳が許可されるまでは、まだ、7週間もある。

長いな・・・。

辛い筋トレが始まってからも、4週間はお預けだ。

通常のフィットネスパターンに戻るのは、まだまだ先の話になる。

それでも、少しずつ、運動のペースを掴みつつある。

体調に留意して、よく食べ、よく眠り、よく動こう。

今日は、手術後初めて頭からシャワーが浴びられるようになった。

素直に嬉しい!。

まだまだ、辛抱しなければならないことは多いが、せっかく治療している両目だからな。

大切に療養を続けよう!。

Patients must be patient・・・.

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
kfujitoの徒然の筆者のペンネームは、
「○○子」です。
○○を記入してください。

コメント:

トラックバック