未来の潜水器(機) ― 2012年03月19日 21:57
未来の潜水器(機)
「未来の潜水器」でググルと、いくつかの記事が目に入る。
独断と偏見で関連記事も合わせて掲載する(許可なし、断りなし、順不同敬称略)。
(スクーバ・ダイビングの歴史<自給式潜水器の過去・現在・未来>)
http://ci.nii.ac.jp/els/110002507698.pdf?id=ART0002780077&type=pdf&lang=jp&host=cinii&order_no=&ppv_type=0&lang_sw=&no=1332153367&cp=
この人、どこかで聞いたことある。関邦博って、「高圧生理学」の編者であり、「イルカと、海へ還る日」の著者でもある。
怪しげな水を売る商売もしているようだ。
そんなことはどうでもいいが、許せないのは、閉鎖循環式自給式呼吸器は博物館行きだと言っていること。
まあ、20年以上も前に書かれた文章なので、仕方がないと言ってしまえばそれまでだが。
次!。
(水深1万メートルへの再挑戦)
http://www.nature.com/ndigest/journal/v2/n11/pdf/ndigest.2005.051119.pdf
今世紀最大の落し物(?)となった「かいこう」(海洋研究開発機構(当時:海洋科学技術センター))に代わって、世界最深部へ挑戦する無人潜水機の取材記事である。
(深海無人探査機「かいこう」行方不明)
http://www.sozogaku.com/fkd/cf/CA0000625.html
もう出来たのだろうか?。
(ウッズホール海洋研究所のページ)
http://www.whoi.edu/main/nereus
次!。
(海外における深海有人潜水船の開発動向と我が国の進むべき道)
http://www.nistep.go.jp/achiev/ftx/jpn/stfc/stt078j/0709_03_featurearticles/0709fa02/200709_fa02.html
国民の税金を食いつぶす(失礼、有効に活用する)海洋開発に携わる、船の専門家らしい。有人の潜水艇を造りたくてウズウズしているようで面白い。
2番じゃだめなんですか?。
中国あたりが7千メートル級の潜水艇を建造するという話もある。アジア大陸東方の大陸棚資源は、中国の物だといっているらしいので、うかうかしているとみんな持っていかれてしまうかもしれない。
(シーポール級潜水艇)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%AB%E7%B4%9A%E6%BD%9C%E6%B0%B4%E8%89%87
最後!。
(日本酸素オーバ :動画出ます)
http://www.youtube.com/watch?v=QBkTrrqV4_I
なんで水中でバク転しなければならないかは別にして、「背中からボンベが消えた」というキャッチコピーが泣かせる。BCへの固定が緩くて脱落したわけではない。
(「日本酸素から販売されていた潜水具、eOBA(オーバ)」)
http://air.ap.teacup.com/koukiatu_oyaji/50.html
仕掛けとしてはセミクローズドサーキットリブリーザーなんだろうが、この時代にこんなものがあったわけだ。
動画や解説記事のどこをさがしても、カウンターラングがないことに気づく。
うーん、どうやってバランスしてたのか。オンデマンドで給気しているようにも見えない。
(Antique Scuba 簡易潜水具)
http://home.a03.itscom.net/koda/AntiqueScuba/07_Feature/SPGear/SP_Gea2.htm
(レジャー用半閉式潜水呼吸器eOBAの評価)
http://ci.nii.ac.jp/els/110002507754.pdf?id=ART0002780172&type=pdf&lang=jp&host=cinii&order_no=&ppv_type=0&lang_sw=&no=1332161064&cp=
過去の未来は、現在の過去でもある。温故知新というが、まさにそのとおりだ。
ちなみに、今日行ったソニービルでは、パンナムのキャンペーン(もちろん、ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントのテレビ映画。本物は潰れちゃったからね)をやっていた。
ソニーあたりがリブリーザーを作ってくれると嬉しいんだが(軽量のやつ、頼みます)。
「未来の潜水器」でググルと、いくつかの記事が目に入る。
独断と偏見で関連記事も合わせて掲載する(許可なし、断りなし、順不同敬称略)。
(スクーバ・ダイビングの歴史<自給式潜水器の過去・現在・未来>)
http://ci.nii.ac.jp/els/110002507698.pdf?id=ART0002780077&type=pdf&lang=jp&host=cinii&order_no=&ppv_type=0&lang_sw=&no=1332153367&cp=
この人、どこかで聞いたことある。関邦博って、「高圧生理学」の編者であり、「イルカと、海へ還る日」の著者でもある。
怪しげな水を売る商売もしているようだ。
そんなことはどうでもいいが、許せないのは、閉鎖循環式自給式呼吸器は博物館行きだと言っていること。
まあ、20年以上も前に書かれた文章なので、仕方がないと言ってしまえばそれまでだが。
次!。
(水深1万メートルへの再挑戦)
http://www.nature.com/ndigest/journal/v2/n11/pdf/ndigest.2005.051119.pdf
今世紀最大の落し物(?)となった「かいこう」(海洋研究開発機構(当時:海洋科学技術センター))に代わって、世界最深部へ挑戦する無人潜水機の取材記事である。
(深海無人探査機「かいこう」行方不明)
http://www.sozogaku.com/fkd/cf/CA0000625.html
もう出来たのだろうか?。
(ウッズホール海洋研究所のページ)
http://www.whoi.edu/main/nereus
次!。
(海外における深海有人潜水船の開発動向と我が国の進むべき道)
http://www.nistep.go.jp/achiev/ftx/jpn/stfc/stt078j/0709_03_featurearticles/0709fa02/200709_fa02.html
国民の税金を食いつぶす(失礼、有効に活用する)海洋開発に携わる、船の専門家らしい。有人の潜水艇を造りたくてウズウズしているようで面白い。
2番じゃだめなんですか?。
中国あたりが7千メートル級の潜水艇を建造するという話もある。アジア大陸東方の大陸棚資源は、中国の物だといっているらしいので、うかうかしているとみんな持っていかれてしまうかもしれない。
(シーポール級潜水艇)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%AB%E7%B4%9A%E6%BD%9C%E6%B0%B4%E8%89%87
最後!。
(日本酸素オーバ :動画出ます)
http://www.youtube.com/watch?v=QBkTrrqV4_I
なんで水中でバク転しなければならないかは別にして、「背中からボンベが消えた」というキャッチコピーが泣かせる。BCへの固定が緩くて脱落したわけではない。
(「日本酸素から販売されていた潜水具、eOBA(オーバ)」)
http://air.ap.teacup.com/koukiatu_oyaji/50.html
仕掛けとしてはセミクローズドサーキットリブリーザーなんだろうが、この時代にこんなものがあったわけだ。
動画や解説記事のどこをさがしても、カウンターラングがないことに気づく。
うーん、どうやってバランスしてたのか。オンデマンドで給気しているようにも見えない。
(Antique Scuba 簡易潜水具)
http://home.a03.itscom.net/koda/AntiqueScuba/07_Feature/SPGear/SP_Gea2.htm
(レジャー用半閉式潜水呼吸器eOBAの評価)
http://ci.nii.ac.jp/els/110002507754.pdf?id=ART0002780172&type=pdf&lang=jp&host=cinii&order_no=&ppv_type=0&lang_sw=&no=1332161064&cp=
過去の未来は、現在の過去でもある。温故知新というが、まさにそのとおりだ。
ちなみに、今日行ったソニービルでは、パンナムのキャンペーン(もちろん、ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントのテレビ映画。本物は潰れちゃったからね)をやっていた。
ソニーあたりがリブリーザーを作ってくれると嬉しいんだが(軽量のやつ、頼みます)。
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