83タルガ入院2013年12月02日 03:05

83タルガ入院


抜けるような青空の下、東名高速の大渋滞を回避して、沼津から箱根峠を越えて、小田原に至る。

ダイビング後の高所移動であるな。

(箱根峠:標高846)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AE%B1%E6%A0%B9%E5%B3%A0

あんまり、オススメではない。

熱函道路を通って、鷹ノ巣山トンネルを抜けるのがよろしい。

(熱函道路)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%86%B1%E5%87%BD%E9%81%93%E8%B7%AF

(静岡県道11号熱海函南線)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%99%E5%B2%A1%E7%9C%8C%E9%81%9311%E5%8F%B7%E7%86%B1%E6%B5%B7%E5%87%BD%E5%8D%97%E7%B7%9A

(鷹ノ巣山トンネル:標高約400m)
http://yobito.cocolog-nifty.com/log/2005/02/post_3.html

まあ、ダイビングのほうは、最大水深4.75mのプールなので、あまり影響はないだろうが。

とにかく、今日は箱根越えだ。

83タルガの調子も良く、快調に飛ばす。

箱根峠の手前は2車線になっているので、ビシバシと追い越して気分がいい。

小田厚も、最後の1kmで渋滞していただけで、無事に東名のいつもののろのろ渋滞に入れた。

事故渋滞だそうで、沼津から乗っていたら、30km位の渋滞に巻き込まれるところだった。

今日は、大正解だな。

サイドマウントの方は、タンクを水中で外して、前に持ってくるのがうまくいかなかった(左側だけ)。

原因は、スナップリングが小さいのと、久しぶりにダイコンを嵌めていたために、手が入りづらかったことによる。

最後にマーカーブイの射出を行ったが、巻取りのハンドルにひっかって吹き上げられた。

まあ、人生いろいろ、ダイビングもいろいろである。

水中でのバランスは、昨日よりも格段に良かった。

バックキックも綺麗に決まり、落ち着いて行動できた。

あとは、グアムである。

1か月の間が開く。

そして、また、振り出しかあ?。

まあいい。

タンクのベルトに、金属製のストッパーを付けて、スナップリングを細めのロープに通したものを2個作らなければならない。

バンジーも右側を太いものに変更しておく。

解けないように、しっかりとタイラップで末端を固定しておく。

1つはヨーク式のファーストに、ホースを付け替えておくことと、もう1つは、ヨーク式のアタッチメントを持っていくこと。

忘れないように書いておく。

さて、東京へ戻ってきたところで、カーナビの取り付けのために、プレステージにクルマを預けに行く。

掛田さんと、だべって戻ってきた。

83タルガにはクーラーが付いていないので、その吹き出し口を活用してモニターを取り付けることにする。

既設のETCがジャマだが、移動してしまえばいい。

どんな具合に仕上がるか、楽しみであるな。

もう、5回目くらいの入院であるが、ハンドリングは、見違えるように良くなっていて、何の不安もない。

欲を言えば、微妙な左寄りの癖が気になるところだが、まあ、許容範囲である。

高速道路などでは、100kmで手放しでも不安がない程度だ。

風切音は、殆んどなくなったが、まだ、100km以上で運転席上方から秋風の口笛が聞こえる。

購入した時と比べたら、格段に乗りやすく、安心して走れるクルマになった。

バッテリーが弱っている感じもするので、時機を見て早めに交換して安心したいものだ。

やっぱ、ドイツ車(少なくとも、500Eと83タルガ)は、きちんとメンテナンスすると、しっかり応えてくれる。

手の入れ甲斐があるというものだ。

火曜日の夜には出来上がってくる予定である。

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