GT4 ― 2015年02月03日 22:29
GT4
(ポルシェ、謎の ケイマン を予告…「GT4」か)
http://response.jp/article/2015/02/02/243198.html
これって、予告なのかあ?。
(Restoration process of a very special 911.:元動画:動画出ます)
https://www.youtube.com/watch?v=HgtunezHulc
開始から11秒辺りと12秒辺りに、確かにリアにウイングをつけたケイマンらしき黄色いクルマが映ってはいるが、GT4かどうかは怪しいもんだな。
「イエローのボディカラーに、専用リアウイングが装着されたスポーティな後ろ姿が見て取れる。」
(まもなくポルシェケイマンGT4デビュー)
http://minkara.carview.co.jp/userid/169053/blog/34357018/
ここにも出てますなあ(同じ動画をリンク)。
まあ、どっちにしても、しばらくすれば公表されるので、待ってればいいんですけど。
GT4というのは、ヨーロッパのレースカテゴリーで、改造範囲が一番狭いやつ。
(FIA-GT1 GT2 GT3 GT4について)
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1179824666
「GT4:
・改造を著しく制限された車両で競われるカテゴリー(約280-400ps)。
・車両価格は約1200万円。
・ヨーロッパ選手権。アマチュア中心の参戦。
・参戦車両はロータス、BMW、ポルシェ、KTM、プジョー、ギレ、ドンカーブート、日産、アストンマーチンなど多彩。」
(GT4 EUROPEAN SERIES:公式ページ)
http://gt4series.com/
(GT4 European Series
Technical Regulations for GT4 Grand Touring Cars- 2014 -)
http://gt4series.com/wp-content/uploads/2014/09/GT4-European-Series-Technical-Regulations.pdf
ポルシェのことだから、名前だけ付けて、レーシングバージョンを売らないということはないと思うが、ケイマンの最強バージョンを出してくることは間違いないだろう。
GTSとか買っちゃった人は、悩むだろうなあ。
(ケイマン GTS:主要諸元・仕様)
http://www.porsche.com/japan/jp/models/cayman/cayman-gts/featuresandspecs/
「・排気量 3,436 cc
・最高出力(EEC) 250 kW (340 PS)
・最大トルク(EEC) 380 N・m
・発生回転数 4,750 - 5,800 rpm」
「車両本体価格(消費税込):
・マニュアル 9,150,000 円
・PDK 9,790,000 円」
あんま悩まないで、もう一台GT4を注文しちゃいそうな方、多いだろうな。
(ケイマン GT4 ............:追加)
http://porschewbs.exblog.jp/24093216/
日本には10台とかしか入ってこないらしいが、平行で金さえ出せば手に入るんだろう。
しかし、1千万円オーバーのクルマなのかあ?(1250万円との話も)。
(ケイマンGT4)
http://minkara.carview.co.jp/userid/169053/blog/34357018/
「価格的には1250万円前後が海外サイトでは予想されています」
これって、素直に素の911買えば?、って価格だ。
(911カレラ)
http://www.porsche.com/japan/jp/models/911/911-carrera/featuresandspecs/
「PDK仕様 1255万円」
「・排気量 3,436 cc
・最高出力(EEC) 257 kW (350 PS)
・最大トルク(EEC) 390 N・m
・発生回転数 5,600 rpm」
4人乗れて、十分速くて、イジケなくていいし。
お金が余ってたら、911カレラGTSとか、カレラ4GTS、オープンが良ければカブリオレやタルガでもGTSが設定されている。
3.8リッターNAエンジンで、430馬力を絞り出す。
一昔前のスーパーカーだな。
最高速度も300kmを超える。
そんでもって、かつての512BBとかカウンタックLP400みたいなブラフじゃなくって、ポルシェはこのスピードで走り続けることができる(ガソリン、すぐ減っちゃいますが)。
そもそも、必要から買うクルマじゃあない。
買って満足、乗って楽しく、走って嬉しいクルマだ。
競合するのは、宝石や毛皮のコートで、ピックアップトラックとか、巨大なワンボックスではない。
GT4に限っていえば、普通のポルシェだって、比較検討の対象にすら入らない。
GT3にしようか、どうしようか。
レースカー買っちゃおうかあ?。
どーせ、普段乗りには使えない車だ。
しかし、こんな一瞬の映り込みが、全世界で話題になるほど、ケイマンのハードモデルは注目されているということだ。
ミッドシップポルシェは、ついに素の911を超えたのか?。
これから、大逆転劇が始まるのではないか。
その最初の兆しを読み解こうと、虎視眈々としているのかもしれない。
浮沈子がかねてから唱えているように、レーシングポルシェの系譜はMRであり、競技車両のイメージを市販車に投影することで、スポーツカーとして売ってきたわけだ。
911というクルマ自体は、北米で売りまくるための4座のクーペに過ぎないが、MRレーシングカーのイメージのおかげでスポーツカーとして売れてきたわけだ。
販売戦略としては、異なるクルマを同じイメージの中で売るという、上手い商売をしてきたということになる。
まあ、クルマとしての出来自体は、かなり走りに偏ってはいるが、それをよしとする顧客に支えられてきたということでもある。
MRポルシェは、実際、経営危機に陥っていた会社を救った存在だ。
986ボクスターの投入で、瀕死のポルシェは息を吹き返したわけだな。
996、997そして、991と、911シリーズを矢継ぎ早に投入する一方で、987、981のMRの系譜も更新されている。
そこには、911系を超えてはならないという不文律的なヒエラルキーがあって、常に下位に甘んじてきたわけだが、ポルシェの商売として、この構図を維持することが得策なのかどうかは別の話だ。
カイエンやマカン、パナメーラといったフロントエンジン車の爆発的な売り上げもある。
今日のポルシェは、スポーツカーメーカーというより、高性能SUVメーカーとか、スポーツセダンのメーカーであるといった方が通りがいい。
しかし、異なるクルマを同じイメージの元で売りまくることにかけては、この会社、長い歴史があるわけだな。
もしも、911の今の立ち位置を、MRモデルに置き換えることが出来たら、レーシングマシンと直結したイメージ戦略が出来上がるわけで、RR4座という古臭いファミリーカー的なイメージから脱却できるわけだ。
ポルシェがポルシェである記号として、確かに50年の歴史を刻んできた911の存在は大きい。
しかし、次の50年、100年を見据えた時に、それが大きな枷となり、重石となってくることも確かだ。
少なくとも、市販こそされなかったが、ポルシェ1号車はMRである。
RRよりも長い歴史を刻み、レーシングシーンでも活躍したポルシェの記号性を前面に出すなら、現行のMRに磨きを掛け、イメージリーダーに仕立て上げた方が手っ取り早い。
まあ、これは浮沈子の勝手な妄想だが、当たらずといえども遠からずなのではないか。
だからこそ、MRポルシェの高性能バージョンが出る度に、素の911との比較が行われ、ニュルではMRの方が速かったとか、騒がれるわけだ。
浮沈子が見ているのは、そういう限定車的な位置付けではなく、RRとMRの位置が逆転するということなのである。
モデルチェンジの時には、まず、ケイマンから行われ、次いでボクスターが新型になり、それから1年くらいの開発期間を空けて、911シリーズがモデルチェンジするということなのである。
高出力エンジンは、ケイマンから載せられ、ボクスターに展開され、最後に911に搭載される。
そのためには、現在のケイマンやボクスターのボディワークでは役不足で、カーボンボディの導入が不可欠になる。
なあに、心配は要らない。
カーボンボディのMR車なら、限定生産ではあるが、ほぼ10年毎に継続して投入してきている。
このMRスーパースポーツの系譜と、MRスポーツであるケイマン・ボクスターを直結すればいいだけだ。
あと2回から3回のフルモデルチェンジを行ううちに、そういう流れが見えてくるのではないか。
その一方で、軽量小型のMRという選択肢も残す。
現行のMRが、2つの潮流に分岐するわけだな。
エントリーモデルとしてのライトウエイトなMRと、911を凌ぐスーパースポーツとしてのMR、そして、その間を埋めるのは長年の実績を誇るRRというわけだ。
ポルシェが描いているだろう夢のラインアップだが、そう上手くはいかないだろうという見方もできる。
過去に、同じようなことをして、大失敗をしているんだから。
FRポルシェのラインアップを展開し、RRを置き換えようとしたわけだが、営業的には悉く失敗して、会社の経営を傾けてしまった。
同じ轍を踏むわけにはいかない。
RRを補完するMRという構図に、上手く持ち込めるかどうかだ。
生憎、フェラーリに対抗するスーパースポーツを開発するという構想はお蔵入りになったようだが、その代わり、現在のMRを格上げして、下位のバージョンを新たに作るという健全な方向性が見えてきた。
結構な話である。
底辺を拡大して収益を安定させ、その後に高性能車種を投入するというのは、ポルシェの規模になれば当然の選択である。
カイエン、マカンの例を挙げるまでもなく、ポルシェの作るクルマは、元が何であれ、ポルシェであることを疑う余地はない。
プアマンズポルシェが、アウディTTクーペ(=ゴルフ)がベースであったとしても、出来上がったクルマは、紛れもなくポルシェである(たぶん)。
しかし、まあ、FFになっちゃうってことはないだろうな。
新しいライトウエイトスポーツが、インゴルシュタット(アウディのお膝元)で作られることになったとしても、浮沈子は驚かない。
GT4の登場、あるいは、そのオープンバージョンであるRSスパイダーに注目が集まる背景には、いつか来るぞと外野が思っているその歴史的転換点の目撃者になりたいという、野次馬根性が隠されているといっても過言ではない。
過言かなあ、やっぱ・・・?。
(ポルシェジャパン、ケイマンGT4 の予約受注を2月11日より開始…1064万円:追加:随分安いなあ)
http://response.jp/article/2015/02/04/243387.html
(ポルシェ、ケイマンGT4予約受注を2月11日に開始:追加)
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=10&no=62983
(ポルシェ、謎の ケイマン を予告…「GT4」か)
http://response.jp/article/2015/02/02/243198.html
これって、予告なのかあ?。
(Restoration process of a very special 911.:元動画:動画出ます)
https://www.youtube.com/watch?v=HgtunezHulc
開始から11秒辺りと12秒辺りに、確かにリアにウイングをつけたケイマンらしき黄色いクルマが映ってはいるが、GT4かどうかは怪しいもんだな。
「イエローのボディカラーに、専用リアウイングが装着されたスポーティな後ろ姿が見て取れる。」
(まもなくポルシェケイマンGT4デビュー)
http://minkara.carview.co.jp/userid/169053/blog/34357018/
ここにも出てますなあ(同じ動画をリンク)。
まあ、どっちにしても、しばらくすれば公表されるので、待ってればいいんですけど。
GT4というのは、ヨーロッパのレースカテゴリーで、改造範囲が一番狭いやつ。
(FIA-GT1 GT2 GT3 GT4について)
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1179824666
「GT4:
・改造を著しく制限された車両で競われるカテゴリー(約280-400ps)。
・車両価格は約1200万円。
・ヨーロッパ選手権。アマチュア中心の参戦。
・参戦車両はロータス、BMW、ポルシェ、KTM、プジョー、ギレ、ドンカーブート、日産、アストンマーチンなど多彩。」
(GT4 EUROPEAN SERIES:公式ページ)
http://gt4series.com/
(GT4 European Series
Technical Regulations for GT4 Grand Touring Cars- 2014 -)
http://gt4series.com/wp-content/uploads/2014/09/GT4-European-Series-Technical-Regulations.pdf
ポルシェのことだから、名前だけ付けて、レーシングバージョンを売らないということはないと思うが、ケイマンの最強バージョンを出してくることは間違いないだろう。
GTSとか買っちゃった人は、悩むだろうなあ。
(ケイマン GTS:主要諸元・仕様)
http://www.porsche.com/japan/jp/models/cayman/cayman-gts/featuresandspecs/
「・排気量 3,436 cc
・最高出力(EEC) 250 kW (340 PS)
・最大トルク(EEC) 380 N・m
・発生回転数 4,750 - 5,800 rpm」
「車両本体価格(消費税込):
・マニュアル 9,150,000 円
・PDK 9,790,000 円」
あんま悩まないで、もう一台GT4を注文しちゃいそうな方、多いだろうな。
(ケイマン GT4 ............:追加)
http://porschewbs.exblog.jp/24093216/
日本には10台とかしか入ってこないらしいが、平行で金さえ出せば手に入るんだろう。
しかし、1千万円オーバーのクルマなのかあ?(1250万円との話も)。
(ケイマンGT4)
http://minkara.carview.co.jp/userid/169053/blog/34357018/
「価格的には1250万円前後が海外サイトでは予想されています」
これって、素直に素の911買えば?、って価格だ。
(911カレラ)
http://www.porsche.com/japan/jp/models/911/911-carrera/featuresandspecs/
「PDK仕様 1255万円」
「・排気量 3,436 cc
・最高出力(EEC) 257 kW (350 PS)
・最大トルク(EEC) 390 N・m
・発生回転数 5,600 rpm」
4人乗れて、十分速くて、イジケなくていいし。
お金が余ってたら、911カレラGTSとか、カレラ4GTS、オープンが良ければカブリオレやタルガでもGTSが設定されている。
3.8リッターNAエンジンで、430馬力を絞り出す。
一昔前のスーパーカーだな。
最高速度も300kmを超える。
そんでもって、かつての512BBとかカウンタックLP400みたいなブラフじゃなくって、ポルシェはこのスピードで走り続けることができる(ガソリン、すぐ減っちゃいますが)。
そもそも、必要から買うクルマじゃあない。
買って満足、乗って楽しく、走って嬉しいクルマだ。
競合するのは、宝石や毛皮のコートで、ピックアップトラックとか、巨大なワンボックスではない。
GT4に限っていえば、普通のポルシェだって、比較検討の対象にすら入らない。
GT3にしようか、どうしようか。
レースカー買っちゃおうかあ?。
どーせ、普段乗りには使えない車だ。
しかし、こんな一瞬の映り込みが、全世界で話題になるほど、ケイマンのハードモデルは注目されているということだ。
ミッドシップポルシェは、ついに素の911を超えたのか?。
これから、大逆転劇が始まるのではないか。
その最初の兆しを読み解こうと、虎視眈々としているのかもしれない。
浮沈子がかねてから唱えているように、レーシングポルシェの系譜はMRであり、競技車両のイメージを市販車に投影することで、スポーツカーとして売ってきたわけだ。
911というクルマ自体は、北米で売りまくるための4座のクーペに過ぎないが、MRレーシングカーのイメージのおかげでスポーツカーとして売れてきたわけだ。
販売戦略としては、異なるクルマを同じイメージの中で売るという、上手い商売をしてきたということになる。
まあ、クルマとしての出来自体は、かなり走りに偏ってはいるが、それをよしとする顧客に支えられてきたということでもある。
MRポルシェは、実際、経営危機に陥っていた会社を救った存在だ。
986ボクスターの投入で、瀕死のポルシェは息を吹き返したわけだな。
996、997そして、991と、911シリーズを矢継ぎ早に投入する一方で、987、981のMRの系譜も更新されている。
そこには、911系を超えてはならないという不文律的なヒエラルキーがあって、常に下位に甘んじてきたわけだが、ポルシェの商売として、この構図を維持することが得策なのかどうかは別の話だ。
カイエンやマカン、パナメーラといったフロントエンジン車の爆発的な売り上げもある。
今日のポルシェは、スポーツカーメーカーというより、高性能SUVメーカーとか、スポーツセダンのメーカーであるといった方が通りがいい。
しかし、異なるクルマを同じイメージの元で売りまくることにかけては、この会社、長い歴史があるわけだな。
もしも、911の今の立ち位置を、MRモデルに置き換えることが出来たら、レーシングマシンと直結したイメージ戦略が出来上がるわけで、RR4座という古臭いファミリーカー的なイメージから脱却できるわけだ。
ポルシェがポルシェである記号として、確かに50年の歴史を刻んできた911の存在は大きい。
しかし、次の50年、100年を見据えた時に、それが大きな枷となり、重石となってくることも確かだ。
少なくとも、市販こそされなかったが、ポルシェ1号車はMRである。
RRよりも長い歴史を刻み、レーシングシーンでも活躍したポルシェの記号性を前面に出すなら、現行のMRに磨きを掛け、イメージリーダーに仕立て上げた方が手っ取り早い。
まあ、これは浮沈子の勝手な妄想だが、当たらずといえども遠からずなのではないか。
だからこそ、MRポルシェの高性能バージョンが出る度に、素の911との比較が行われ、ニュルではMRの方が速かったとか、騒がれるわけだ。
浮沈子が見ているのは、そういう限定車的な位置付けではなく、RRとMRの位置が逆転するということなのである。
モデルチェンジの時には、まず、ケイマンから行われ、次いでボクスターが新型になり、それから1年くらいの開発期間を空けて、911シリーズがモデルチェンジするということなのである。
高出力エンジンは、ケイマンから載せられ、ボクスターに展開され、最後に911に搭載される。
そのためには、現在のケイマンやボクスターのボディワークでは役不足で、カーボンボディの導入が不可欠になる。
なあに、心配は要らない。
カーボンボディのMR車なら、限定生産ではあるが、ほぼ10年毎に継続して投入してきている。
このMRスーパースポーツの系譜と、MRスポーツであるケイマン・ボクスターを直結すればいいだけだ。
あと2回から3回のフルモデルチェンジを行ううちに、そういう流れが見えてくるのではないか。
その一方で、軽量小型のMRという選択肢も残す。
現行のMRが、2つの潮流に分岐するわけだな。
エントリーモデルとしてのライトウエイトなMRと、911を凌ぐスーパースポーツとしてのMR、そして、その間を埋めるのは長年の実績を誇るRRというわけだ。
ポルシェが描いているだろう夢のラインアップだが、そう上手くはいかないだろうという見方もできる。
過去に、同じようなことをして、大失敗をしているんだから。
FRポルシェのラインアップを展開し、RRを置き換えようとしたわけだが、営業的には悉く失敗して、会社の経営を傾けてしまった。
同じ轍を踏むわけにはいかない。
RRを補完するMRという構図に、上手く持ち込めるかどうかだ。
生憎、フェラーリに対抗するスーパースポーツを開発するという構想はお蔵入りになったようだが、その代わり、現在のMRを格上げして、下位のバージョンを新たに作るという健全な方向性が見えてきた。
結構な話である。
底辺を拡大して収益を安定させ、その後に高性能車種を投入するというのは、ポルシェの規模になれば当然の選択である。
カイエン、マカンの例を挙げるまでもなく、ポルシェの作るクルマは、元が何であれ、ポルシェであることを疑う余地はない。
プアマンズポルシェが、アウディTTクーペ(=ゴルフ)がベースであったとしても、出来上がったクルマは、紛れもなくポルシェである(たぶん)。
しかし、まあ、FFになっちゃうってことはないだろうな。
新しいライトウエイトスポーツが、インゴルシュタット(アウディのお膝元)で作られることになったとしても、浮沈子は驚かない。
GT4の登場、あるいは、そのオープンバージョンであるRSスパイダーに注目が集まる背景には、いつか来るぞと外野が思っているその歴史的転換点の目撃者になりたいという、野次馬根性が隠されているといっても過言ではない。
過言かなあ、やっぱ・・・?。
(ポルシェジャパン、ケイマンGT4 の予約受注を2月11日より開始…1064万円:追加:随分安いなあ)
http://response.jp/article/2015/02/04/243387.html
(ポルシェ、ケイマンGT4予約受注を2月11日に開始:追加)
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=10&no=62983
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