大雪の翌朝2018年01月23日 09:58

大雪の翌朝


幻想的な大雪が降って、ミステリアスな気分にひたった夜が明け、現実に引き戻された気分で目が覚める。

近所では、おじちゃんおばちゃんが、自分ちの前だけの雪かきに勤しんでいる。

隣のうちの前は、絶対に手を出さない・・・。

歩道部分の雪は、車道に投げる。

クルマが通り過ぎて融かしてくれるのを期待しているわけだ。

サクサクと、雪を踏んで歩く足音だけが聞こえる。

降っている時は、純白で美しいと感じられる雪も、踏み散らされた状態では幻滅だ。

シンデレラの馬車が、カボチャに戻ってしまったような感じかあ?。

気温は低いが、日向の雪は急速に融けてきている。

手すりとかに積もっていた雪は、ほとんど消えた。

空地の雪は残っているが、消えるのは時間の問題だな。

屋根や庇の雪も、だいぶ落ちてきている。

この状況では、さすがに自転車を漕いでいくわけにもいかず、フィットネスに行こうかサボろうかと迷うところだ。

迷ったときは、易きに付く・・・。

何か理由があれば、それでいい。

ぜんぶ雪のせいだ。

(ぜんぶ雪のせいだ。)
http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%81%9C%E3%82%93%E3%81%B6%E9%9B%AA%E3%81%AE%E3%81%9B%E3%81%84%E3%81%A0%E3%80%82

「ぜんぶ雪のせいだ。とは、JR東日本「JR SKI SKI」キャンペーンの、2013-2014シーズンのキャッチコピーである。」

浮沈子の場合は、雪のせいにしてスキーに行かなかったりするかもしれない(ワケワカ・・・)。

まあ、どうでもいいんですが。

日陰の雪が融けるまでは、数日かかるだろう。

明日は、水泳教室だから、なんとか行かなければならないが、今日はサボっても不都合はない。

正当な理由(?)もあるしな。

引き籠り御用達の大雪の翌日。

不要不急のお出かけして、転んだりしたら目も当てられないからな・・・。

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