千葉セクションの地層が地質年代の名称になったのはいいんだが、土産物屋でゴールデンスパイク(饅頭?)が売られそうな予感2020年01月17日 18:04

千葉セクションの地層が地質年代の名称になったのはいいんだが、土産物屋でゴールデンスパイク(饅頭?)が売られそうな予感
千葉セクションの地層が地質年代の名称になったのはいいんだが、土産物屋でゴールデンスパイク(饅頭?)が売られそうな予感


チバニアンについては、このブログでも取り上げている。

(チバニアン!?)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2016/03/06/8040771

「国際学会によって「国際標準地」と位置づけられれば、ラテン語で「千葉時代」を意味する「チバニアン」と名付けられる可能性」

「養老渓谷の市原市田淵近辺の地層「千葉セクション」の白尾(びゃくび)層が、ジュラ紀とか白亜紀というような地質学上の正式名称として採用されるかも」

(地中海至上主義)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2017/01/15/8325144

「変な感じになるよりは、日本が外れてしまった方がいい気もする(非国民!)。」

「なんか、イタリアでいいような気もするけどな。」

(来るか千葉時代)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2017/11/14/8727092

「国連(ユネスコ)の機関である国際地質科学連合(IUGS)で認定され、ゴールデンスパイクが地層に打ち込まれるだけだ(最近は、パネル表示になったらしい)。」

(いざという時に)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2017/11/16/8728876

「チバニアンの話が出てきて、ちょっと考えたんだが、猫のキャラクターとかはどうだろうか?。」

「チバ「ニャン」、なんっちゃって!。」

奇しくも今年は猫年だしな(ネズミです!)。

まあ、どうでもいいんですが。

で、とうとうチバニアンに決定した様だ。

(祝・地質年代「チバニアン」決定! で、結局何がスゴいの?)
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/69747

「2020年、新年早々にビッグニュースが飛び込んできました!」

「地質年代の正式名称に「チバニアン」がついに決定!」

浮沈子の記事にあるように、最近はゴールデンスパイクの代わりに、パネルが設置される様だが、土産物屋では早速饅頭とかが出回るんだろうな(未確認:「千葉に餡(当然、ピーナッツ餡!)とかあ?」)。

解説記事を読んでも、いったい何がスゴいのかは、さっぱり分からない(そんなあ!)。

まあいい。

きっと、凄いんだろう・・・。

正月早々、目出度い話だな・・・。

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