妄想を掻き立てる感染初期の状況 ― 2020年02月03日 14:37
妄想を掻き立てる感染初期の状況
昨日は体調が優れないのを押して、大瀬崎でトレーニングダイブ。
水深6m辺り(中層)で、視標を見ながら芸を披露(?)するという設え・・・。
ストレスが掛る状態で、如何に落ち着いてやっているように見せかけるかというスキルだ(そうじゃないんじゃね?)。
深度は変わり、足は開き、マスクを外した途端墜落し、予備のマスクは取り出せず、おまけにレスキュースキルは過去最低の出来・・・。
結果は惨憺たる有様だったが、いろいろ勉強になった。
失敗は成功の基というが、ここでめげては失敗は失敗でしかない(相当凹みました)。
そのままにしていては、失敗に終わるだけ。
成功の基にするには、原因を究明し、対策し、繰り返して練習するしかない・・・。
さっき、来月のトレーニングダイブのお誘いがあったので、気力を振り絞って参加することにした(荻原さん、営業上手いなあ・・・)。
新型コロナウイルス肺炎は、感染者が2万人に迫っている(さっき見たウィキでは、17390人)。
展開が早いので、ブログが追い付かなくなって、少し長期的な視点で見てみようと考えて、ウィキで感染初期の日付を確認して驚く。
おやっ?、前回見た時は、初発は12月8日だったんだがな。
いつの間にか、12月1日になっちまってる。
英語版ウィキのリンク記事では、ランセット(医学専門誌)に、論文が出たんだそうだ。
(ランセットは、正式な通知の7日前に、患者における新生児肺炎の最初の発症を明らかにします)
http://www.bjnews.com.cn/news/2020/01/27/680493.html
「感染と症状の発現の間に潜伏期間があるため、感染は少なくとも11月以前であった」
最初の症例についての記述に、さらに驚く。
「最初に確認された患者の発症日は2019年12月1日でした。彼の家族は発熱も呼吸器症状もありませんでした。患者は中国南部のシーフード市場への暴露歴がなく、その後の症例の間で疫学的リンクは見つかりませんでした。」
この時点で既に、無症候性キャリアがいたとか、不顕性感染が起こっていたとかいうことになる。
シーフード市場の原発性への疑いすら生じる。
ひょっとしてひょっとすると、シーフード市場というのは、ヒトヒト感染の温床になったに過ぎず、ウイルス自体は、そこで取り扱われていた野生動物ではなく、人によって持ち込まれたに過ぎないのではないか。
じゃあ、どこから、どのようにして持ち込まれ、その元になった動物はどこから来て、今どこに居るのか(ここ、重要です!)。
もしかしたら、そんな動物なんて、いくら探しても見つからないんじゃないか・・・。
数日前から囁かれている生物兵器説というのは、いささか突飛な気がしないでもない。
もしも、兵器として開発したとすれば、企画したヤツは頭がいいに違いない。
事を荒立てたくない現場の官僚組織、秘密主義、政治的メンツ優先の対策、ネットで拡散するデマ、それに踊らされて病院に殺到する庶民、国際交流の活発化で全世界に広がる展開・・・。
それらを、経済兵器として運用するだけのシナリオを想定してフィールドテストしたことになる。
ただし、効き目があり過ぎたというのは想定外かも知れないな。
社会的混乱を生じさせ、経済的ダメージを一定期間に渡って与え続けるという新たなコンセプトの兵器だ。
それを、兵器と呼んでいいのかどうかも不明だがな。
浮沈子は、妄想に駆られる一方で、その可能性は小さいと考えている。
理由は、コロナウイルスを使っていること。
こいつは、遺伝子変異を起こしやすいらしい。
つまり、制御できなくなる恐れがあるということだ。
制御できない兵器などあり得ないからな。
ふつーなら、ワクチンとか治療薬も同時に開発されていて、味方にはそういうのを持たせるわけだ。
ミッションインポッシブル2で登場するキメラとベレロフォンのような感じ。
(ミッション:インポッシブル2)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3:%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9D%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%96%E3%83%AB2
「感染すれば20時間で治癒不可能となり死亡するキメラウイルス (Chimera)と、その治療薬であるベレロフォンをイーサン・ハント護衛のもとシドニーからアトランタへ旅客機で輸送する」
なぜアトランタなのか。
浮沈子は、あまり深く考えたことはなかったんだが、CDCの本部があるからかも知れない。
まあ、どうでもいいんですが。
お話の中では、自らの身体にキメラを注入して世界を救おうとする奇特なねーちゃんに、奪い取ったベレロフォンを注射して万事OKのハッピーエンドになるわけだが、ウイルスが変異しちまっていたら元も子もない。
あれえ、効かねーぞお?(そんなあ!)。
どーせ、ラストシーンの後でねーちゃんと濃厚接触しちまう(子供は分かんなくていいです!)に決まってるイーサンハントもろとも、キメラは全世界に広がってしまう・・・。
話にならんじゃん!?。
新型コロナウイルス肺炎は、現在に至るも自然宿主や中間宿主は特定されていない。
感染初期の動態が明らかになるかどうかは、どこまで遡って追跡できるかということにもよる。
今後の進展に注目だな。
で、数理モデルによる予測では、5月初旬に感染のピークを迎え、その頃には毎日15万人くらいの感染者がでるといわれている。
(新型コロナウイルスはどのくらいの勢いで広がっているのか?今後の感染拡大は?)
https://gigazine.net/news/20200131-new-coronavirus-spread/
「伝染のピークは2020年4月終わりから5月頭ごろ」
「ピーク時には毎日15万件もの症例が報告される可能性」
合計15万人ではない。
「毎日」15まんにん・・・。
やれやれ・・・。
「報告」されるという点にも注意だな。
もちろん、そんな状況では、今でさえ相当怪しいと言われている感染者の捕捉なんて、正確にできるわけはない。
「報告」の数倍以上の感染が起こることになる(1日100万人とかあ?)。
「武漢の閉鎖措置だけを考慮しており、ほかの健康面での介入を鑑みていないため、過度に悲観的です」
浮沈子は、大騒ぎになった当初、中国本土では10万人程度と考えていた(SARSの10倍)。
そして東南アジアを中心に、5万人程度の感染が広がると思ってたんだが、事実は妄想より奇なりだな。
最初の感染者報告があった2019年12月1日から、公式統計での感染者が1万人を超えるまで2か月かかっている(報告日ベースで、1月31日現在11,791人)。
初めはちんたら増えていた感染者は、日を追うごとにその数を増し、1日3000人に迫る勢いで増えている。
現地ではどーせ軽症の患者は検査を受けていないだろうし、どんだけいるかもわからない無症候感染者に至っては、何万人という単位で存在し、そこいらじゅうで感染させまくっているに違いないのだ。
明日は、まあ、確実に2万人になるだろうが、1万人から2万人に増える期間は僅か3日。
報告ベースで1日1万人の増加になるのは時間の問題となった。
それが半日に1万人になり、数時間で1万人になり、1時間で1万人くらいになって、ようやくピークとなる。
累計では、報告ベースで数千万人、実数では数億人が罹患する。
もしももしも、本当に兵器開発されたウイルスならば、開発元は極秘でいいから、この流行を抑える変異をウイルス与える研究をしてもらいたいもんだな。
ゲノム編集技術を用いた応用技術に遺伝子ドライブというのがあるらしい。
(遺伝子ドライブ)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%BA%E4%BC%9D%E5%AD%90%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%96
「特定の遺伝子が偏って遺伝する現象である。この現象が発生すると、その個体群において特定の遺伝子の保有率が増大する」
「有性生殖を行う種でのみ機能するため、ウイルスや細菌においては発生しない。」
そこんとこ何とかしてもらって、新型コロナウイルスを駆逐する新たなウイルス(新型アンチウイルス:仮称)を開発し、急速に感染させて一気に火消しを行うわけにはいかないんだろうか?。
ワクチン打つ手間省けるし、コストもかからない。
どうやって、それを感染者に広めることが出来るかは考えてある。
ウイルスが入った容器に、「消毒用アルコール」とか書いて、病院の入り口とか駅とか人が集まりそうなところ(シーフード市場でもいいですが)に置いておくだけで十分だろう(だれも疑わないだろうしな)。
注意しなければならないのは、簡単に変異しないように、十分注意して設計しなければならないということだな。
新型コロナウイルスを駆逐したのはいいが、新型アンチウイルスが病原性を獲得してしまっては本末転倒だ。
まあいい。
そんときゃ、新たな「新・新型アンチウイルス」を開発するだけだ(そうなのかあ?)。
人類とウイルスとの終わりなき戦い。
・・・ではない。
ウイルスは、生体内でなければ増えることは出来ない。
人類に特化したウイルスは、どれだけ猛威を振るおうが人類の滅亡と共に滅びる。
或いは、何らかの折り合いをつけて、人類と共存するようになるのだ。
さもなければ、他の生物の中で生き延びる道を見出すことになる。
今のところ、新型コロナウイルスの未来は見えない。
人獣共通感染症となって、文字通り世渡り上手になるかも知れないしな。
フィリピンでは、中国本土以外で初めての死者が出た。
想定の範囲内とはいえ、とうとう出たかという感じだ。
が、まあ、中国からの旅行者というからな。
まだインパクトは小さい。
これが国内で感染した二次感染者とかになると、ちょっと騒がしくなるだろうな。
現在の国外感染は、186人。
我が国がトップで20人だ。
まだまだ平和な数字だが、1か月前の武漢は、概ねこんな感じだったわけだからな。
安心するのは早いかもしれない・・・。
昨日は体調が優れないのを押して、大瀬崎でトレーニングダイブ。
水深6m辺り(中層)で、視標を見ながら芸を披露(?)するという設え・・・。
ストレスが掛る状態で、如何に落ち着いてやっているように見せかけるかというスキルだ(そうじゃないんじゃね?)。
深度は変わり、足は開き、マスクを外した途端墜落し、予備のマスクは取り出せず、おまけにレスキュースキルは過去最低の出来・・・。
結果は惨憺たる有様だったが、いろいろ勉強になった。
失敗は成功の基というが、ここでめげては失敗は失敗でしかない(相当凹みました)。
そのままにしていては、失敗に終わるだけ。
成功の基にするには、原因を究明し、対策し、繰り返して練習するしかない・・・。
さっき、来月のトレーニングダイブのお誘いがあったので、気力を振り絞って参加することにした(荻原さん、営業上手いなあ・・・)。
新型コロナウイルス肺炎は、感染者が2万人に迫っている(さっき見たウィキでは、17390人)。
展開が早いので、ブログが追い付かなくなって、少し長期的な視点で見てみようと考えて、ウィキで感染初期の日付を確認して驚く。
おやっ?、前回見た時は、初発は12月8日だったんだがな。
いつの間にか、12月1日になっちまってる。
英語版ウィキのリンク記事では、ランセット(医学専門誌)に、論文が出たんだそうだ。
(ランセットは、正式な通知の7日前に、患者における新生児肺炎の最初の発症を明らかにします)
http://www.bjnews.com.cn/news/2020/01/27/680493.html
「感染と症状の発現の間に潜伏期間があるため、感染は少なくとも11月以前であった」
最初の症例についての記述に、さらに驚く。
「最初に確認された患者の発症日は2019年12月1日でした。彼の家族は発熱も呼吸器症状もありませんでした。患者は中国南部のシーフード市場への暴露歴がなく、その後の症例の間で疫学的リンクは見つかりませんでした。」
この時点で既に、無症候性キャリアがいたとか、不顕性感染が起こっていたとかいうことになる。
シーフード市場の原発性への疑いすら生じる。
ひょっとしてひょっとすると、シーフード市場というのは、ヒトヒト感染の温床になったに過ぎず、ウイルス自体は、そこで取り扱われていた野生動物ではなく、人によって持ち込まれたに過ぎないのではないか。
じゃあ、どこから、どのようにして持ち込まれ、その元になった動物はどこから来て、今どこに居るのか(ここ、重要です!)。
もしかしたら、そんな動物なんて、いくら探しても見つからないんじゃないか・・・。
数日前から囁かれている生物兵器説というのは、いささか突飛な気がしないでもない。
もしも、兵器として開発したとすれば、企画したヤツは頭がいいに違いない。
事を荒立てたくない現場の官僚組織、秘密主義、政治的メンツ優先の対策、ネットで拡散するデマ、それに踊らされて病院に殺到する庶民、国際交流の活発化で全世界に広がる展開・・・。
それらを、経済兵器として運用するだけのシナリオを想定してフィールドテストしたことになる。
ただし、効き目があり過ぎたというのは想定外かも知れないな。
社会的混乱を生じさせ、経済的ダメージを一定期間に渡って与え続けるという新たなコンセプトの兵器だ。
それを、兵器と呼んでいいのかどうかも不明だがな。
浮沈子は、妄想に駆られる一方で、その可能性は小さいと考えている。
理由は、コロナウイルスを使っていること。
こいつは、遺伝子変異を起こしやすいらしい。
つまり、制御できなくなる恐れがあるということだ。
制御できない兵器などあり得ないからな。
ふつーなら、ワクチンとか治療薬も同時に開発されていて、味方にはそういうのを持たせるわけだ。
ミッションインポッシブル2で登場するキメラとベレロフォンのような感じ。
(ミッション:インポッシブル2)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3:%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9D%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%96%E3%83%AB2
「感染すれば20時間で治癒不可能となり死亡するキメラウイルス (Chimera)と、その治療薬であるベレロフォンをイーサン・ハント護衛のもとシドニーからアトランタへ旅客機で輸送する」
なぜアトランタなのか。
浮沈子は、あまり深く考えたことはなかったんだが、CDCの本部があるからかも知れない。
まあ、どうでもいいんですが。
お話の中では、自らの身体にキメラを注入して世界を救おうとする奇特なねーちゃんに、奪い取ったベレロフォンを注射して万事OKのハッピーエンドになるわけだが、ウイルスが変異しちまっていたら元も子もない。
あれえ、効かねーぞお?(そんなあ!)。
どーせ、ラストシーンの後でねーちゃんと濃厚接触しちまう(子供は分かんなくていいです!)に決まってるイーサンハントもろとも、キメラは全世界に広がってしまう・・・。
話にならんじゃん!?。
新型コロナウイルス肺炎は、現在に至るも自然宿主や中間宿主は特定されていない。
感染初期の動態が明らかになるかどうかは、どこまで遡って追跡できるかということにもよる。
今後の進展に注目だな。
で、数理モデルによる予測では、5月初旬に感染のピークを迎え、その頃には毎日15万人くらいの感染者がでるといわれている。
(新型コロナウイルスはどのくらいの勢いで広がっているのか?今後の感染拡大は?)
https://gigazine.net/news/20200131-new-coronavirus-spread/
「伝染のピークは2020年4月終わりから5月頭ごろ」
「ピーク時には毎日15万件もの症例が報告される可能性」
合計15万人ではない。
「毎日」15まんにん・・・。
やれやれ・・・。
「報告」されるという点にも注意だな。
もちろん、そんな状況では、今でさえ相当怪しいと言われている感染者の捕捉なんて、正確にできるわけはない。
「報告」の数倍以上の感染が起こることになる(1日100万人とかあ?)。
「武漢の閉鎖措置だけを考慮しており、ほかの健康面での介入を鑑みていないため、過度に悲観的です」
浮沈子は、大騒ぎになった当初、中国本土では10万人程度と考えていた(SARSの10倍)。
そして東南アジアを中心に、5万人程度の感染が広がると思ってたんだが、事実は妄想より奇なりだな。
最初の感染者報告があった2019年12月1日から、公式統計での感染者が1万人を超えるまで2か月かかっている(報告日ベースで、1月31日現在11,791人)。
初めはちんたら増えていた感染者は、日を追うごとにその数を増し、1日3000人に迫る勢いで増えている。
現地ではどーせ軽症の患者は検査を受けていないだろうし、どんだけいるかもわからない無症候感染者に至っては、何万人という単位で存在し、そこいらじゅうで感染させまくっているに違いないのだ。
明日は、まあ、確実に2万人になるだろうが、1万人から2万人に増える期間は僅か3日。
報告ベースで1日1万人の増加になるのは時間の問題となった。
それが半日に1万人になり、数時間で1万人になり、1時間で1万人くらいになって、ようやくピークとなる。
累計では、報告ベースで数千万人、実数では数億人が罹患する。
もしももしも、本当に兵器開発されたウイルスならば、開発元は極秘でいいから、この流行を抑える変異をウイルス与える研究をしてもらいたいもんだな。
ゲノム編集技術を用いた応用技術に遺伝子ドライブというのがあるらしい。
(遺伝子ドライブ)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%BA%E4%BC%9D%E5%AD%90%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%96
「特定の遺伝子が偏って遺伝する現象である。この現象が発生すると、その個体群において特定の遺伝子の保有率が増大する」
「有性生殖を行う種でのみ機能するため、ウイルスや細菌においては発生しない。」
そこんとこ何とかしてもらって、新型コロナウイルスを駆逐する新たなウイルス(新型アンチウイルス:仮称)を開発し、急速に感染させて一気に火消しを行うわけにはいかないんだろうか?。
ワクチン打つ手間省けるし、コストもかからない。
どうやって、それを感染者に広めることが出来るかは考えてある。
ウイルスが入った容器に、「消毒用アルコール」とか書いて、病院の入り口とか駅とか人が集まりそうなところ(シーフード市場でもいいですが)に置いておくだけで十分だろう(だれも疑わないだろうしな)。
注意しなければならないのは、簡単に変異しないように、十分注意して設計しなければならないということだな。
新型コロナウイルスを駆逐したのはいいが、新型アンチウイルスが病原性を獲得してしまっては本末転倒だ。
まあいい。
そんときゃ、新たな「新・新型アンチウイルス」を開発するだけだ(そうなのかあ?)。
人類とウイルスとの終わりなき戦い。
・・・ではない。
ウイルスは、生体内でなければ増えることは出来ない。
人類に特化したウイルスは、どれだけ猛威を振るおうが人類の滅亡と共に滅びる。
或いは、何らかの折り合いをつけて、人類と共存するようになるのだ。
さもなければ、他の生物の中で生き延びる道を見出すことになる。
今のところ、新型コロナウイルスの未来は見えない。
人獣共通感染症となって、文字通り世渡り上手になるかも知れないしな。
フィリピンでは、中国本土以外で初めての死者が出た。
想定の範囲内とはいえ、とうとう出たかという感じだ。
が、まあ、中国からの旅行者というからな。
まだインパクトは小さい。
これが国内で感染した二次感染者とかになると、ちょっと騒がしくなるだろうな。
現在の国外感染は、186人。
我が国がトップで20人だ。
まだまだ平和な数字だが、1か月前の武漢は、概ねこんな感じだったわけだからな。
安心するのは早いかもしれない・・・。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。