🐱山の日を過ごす海の子2022年08月11日 20:54

山の日を過ごす海の子


昨日の我が国の感染者数(もちろん、新型コロナ)は25万人を超えて、過去最多を更新した。

WHOによれば、3週連続で世界最多の感染者数を記録したという。

東京都は、まあ、たぶん、ピークアウトしたろうけど、お盆明けで戻ってくれば、また増えるに違いない(テキトーです)。

今日は山の日。

最近できた祝日だから、まだ馴染めないでいるが、今年はお盆の帰省のピークだそうだ。

このところ、今日は何の日状態が続いている。

・8月6日:広島原爆忌
・8月7日:立秋
・8月8日:フジテレビの日(?)
・8月9日:長崎原爆忌
・8月10日:ビッグウェンズデーの日(?)
・8月11日:山の日
・8月12日:日本航空123便事故
・8月13日:首都圏台風通過?(後述)
・8月14日:頭からシャワー浴びられる日(後述)
・8月15日:終戦の日
・8月16日:大井町アトレ全館休館(施設メンテのため)

(日本航空123便墜落事故)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%88%AA%E7%A9%BA123%E4%BE%BF%E5%A2%9C%E8%90%BD%E4%BA%8B%E6%95%85

「1985年(昭和60年)8月12日(月曜日)、日本航空123便(ボーイング747SR-100型機)が群馬県多野郡上野村の山中ヘ墜落した航空事故である。」

「18時56分30秒ごろ群馬県多野郡上野村の高天原山の尾根(標高1,565メートル、通称御巣鷹の尾根)に墜落した」

山の日は、お盆に隣接する8月12日にする案もあった様だが、この事故の影響で消えた。

(山の日)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E3%81%AE%E6%97%A5

「2013年6月30日に「山の日」制定議員連盟が開いた総会にて、6月上旬、海の日の翌日、お盆前、日曜日を祝日とする案の中から、お盆休みと連続させやすい利点があるとして、お盆前の8月12日を祝日とする案が採用された。」

「しかし8月12日は、1985年(昭和60年)に犠牲者が世界最多の単独事故である日本航空123便墜落事故が発生した日であり、しかも123便が墜落した場所も御巣鷹の尾根、つまり「山」という事から、御巣鷹の尾根がある群馬県選出の衆議院議員小渕優子らが「JAL123便事故が起きた日をお祝いするのは違和感を覚える。これでは山の日ではなく『御巣鷹山の日』になってしまう」と懸念を示し、また群馬県知事大澤正明もJAL123便事故を理由に日付の見直しを求めたことを受け、議員連盟は11月22日の総会で最終的に8月11日を山の日とすることを決定した。」

山の日に、これといったいわれはない。

いまひとつ、しっくりこないこの感じ・・・。

浮沈子は、相変わらず、自転車でフィットネスに出かけては、歩行器(低速に設定したランニングマシン)で歩く日々を続けている。

今日は猛暑日にはならなかったが、それでも東京地方は34.3度まで上がった。

太平洋上では、熱帯低気圧が発生していて、もうすぐ台風8号になろうとしている(13日に首都圏を通過する予想)。

眼内レンズを入れた左目が出血で白目が赤いので、自転車用に購入したスワンズのサングラスを、歩行器の上で歩く際にもかけている。

右目は白いから、ぱっと見、紅白饅頭みたいな感じだ。

(紅白まんじゅうの由来と意味について)
https://hyoki.jp/blog_yaesu/%E7%B4%85%E7%99%BD%E3%81%BE%E3%82%93%E3%81%98%E3%82%85%E3%81%86%E3%81%AE%E7%94%B1%E6%9D%A5%E3%81%A8%E6%84%8F%E5%91%B3%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6/

「源氏と平氏がそれぞれ赤と白の旗印に分かれて戦ったことから、相対する二つの組による戦いに紅白が用いられるようになったとされています。」

「古くから赤は「おめでたいこと」を意味し、一方の白は、死装束の色のように死や別れを意味するということから、紅白は人生そのものを表現しているとされているからです。」

おおっ、山の日なんかより、よっぽど由緒正しい感じだな(そうなのかあ?)。

紅白なら何でもいいというわけではない。

ここは、是非とも饅頭である必要がある。

「小豆は古くから「邪気払い」「厄除け」の効果があると考えられていたと同時に、縁起物でもありました。」

「現代では簡単に購入して食べることができるまんじゅうですが、昔は貴族などといったほんの一部の限られた身分の人でしか、まんじゅうを食べることができませんでした。」

お目出度く、奥深く、高貴な食べ物として重用されてきたわけだな。

まあ、どうでもいいんですが。

「注意したいことは、おまんじゅうの賞味期限は短いということです。早いものだと2日~3日という場合もありますので、早めに召し上がりましょう。」

まかしてくれ!。

あ、いや、浮沈子の目玉の話だったな。

左目の出血の度合いは相当なもので、真っ赤な白目状態が続いている。

時間が経てば、吸収されて白目が白くなると言われているが、すでに手術から3日が経過している。

明日は、午前中に眼科の受診があるので、執刀医に予後について確認してみよう。

当初は、先に手術した右目と、一週間後に眼内レンズを入れた左目の色調(白色度)に差があったけど(後からの左目の方が白っぽく見えた)、3日後の現在は、殆ど差を感じなくなっている。

脳が、色調を補正し始めたんだろう。

視覚は、光学系だけではなく、視神経や、その信号を処理、解釈する視覚野を含めた、トータルなシステムなわけだ。

もちろん、浮沈子が入れた安物単焦点レンズの場合は、眼鏡がなければ近くの細かい字を読むことはできない。

強制的に遠視にしていて、もう、自前の水晶体みたいに自分の意思で焦点を合わせることはできないわけだからな。

一生、死ぬまで、この状態が続く。

将来、多焦点レンズに入れ替えることが出来るのかは知らない。

ペラペラの安物レンズとはいえ、製品寿命は50年だそうだから、火葬場で燃やされるまで使うことが出来る。

紅白饅頭状態の左目だが、痛みとか違和感はない(ちょっと引っ張られる感じはするけど、右目の時もそうだったからな)。

手術の際に、相当手荒く扱われているので、眼球周りが落ち着くのに時間がかかる。

消炎鎮痛薬と感染予防薬の点眼は、指示通り行っている(1日4回と2回)。

房水の産生を押さえるベータブロッカー入りの目薬も、1日1回差している。

少なくとも来月5日まで、このスケジュールは崩せない。

術後感染を起こしたり、術創が破れたりすれば、最悪、失明するかもしれないと脅されている。

筋トレ厳禁、運動は散歩程度に限られる。

今ここで、我儘したり無理したりして、せっかくの手術の成果を台無しにするわけにはいかない。

ストレスは溜まり、脂肪も溜まる(爆食すっから・・・)。

今日の計量では、なんと66.3kgにリバウンドしていた!。

ヤバいな・・・。

ヤバ過ぎ!。

明日は、フィットネスは休み(大井町店だけではなく、金曜なので川崎も休みだ)。

新川崎まで、炎天下、自転車こいで行くかどうかは考え物だな(午前中は、眼科の診察があるので、早くても昼頃になる)。

熱中症で倒れて、真夏の太陽の下で、人工眼内レンズが目玉焼きになるわけだ(健全な妄想とは言えないなあ・・・)。

オマケに、左右で紅白饅頭なわけだし(ワケワカ・・・)。

まあいい。

眼内レンズ手術に伴って運動が制限され、一定のリバウンドが起こるのは想定の範囲内だ。

きちんとフィードバックを掛け、過度なリバウンドにならないように、食事を工夫したり、可能な範囲で運動を継続して、影響を最小限に止める努力を続ける。

といっても、今回の減量の重要戦略として、食事制限をしないというのは堅持する。

食いたいものを、食いたい時に、食いたいだけ食う。

何を食うか、いつ食うか、どれだけ食うかは、腸内細菌と浮沈子のヘタレな脳味噌が相談して決める。

無駄な抵抗はしない。

意志薄弱な浮沈子は、自分の脳には勝てないし、その脳を操っている腸内細菌には手も足も出ない。

ほぼ、毎日の計量で、強力なフィードバックを掛け、消化を助け、便秘にならないようにすることが出来るくらいだ。

特に、術後の1週間くらいは、踏ん張っちゃいけないって言われてるしな。

そう言われても・・・。

明日の診察の結果が気になるところだが、自覚的な異常はないし、左右とも上手くいっていると信じている。

これで、糖尿病性白内障の心配は無くなったわけだが、網膜の血管からの出血が、今後広がるようだと問題だな。

そっちの方は、継続して管理する必要がある。

先日、火曜日の受診の際に、出血を止めるための処置(レーザーで焼くみたいですが)に対する眼内レンズの影響を確認したら、特に影響はないということだった。

レーザー掛けたら、目玉焼きになる心配はない。

問題は、緑内障への効果だな。

隅角閉そく性緑内障で、房水の排出経路が狭く、その改善も期待してペラペラ安物人工眼内レンズに置き換えたわけだからな。

これで、眼圧のコントロールに成功すれば、一石二鳥!!。

現在の1剤(房水の産生抑制)の点眼だけで済めば、それに越したことはない。

それについては、術後の眼圧とかは確認していない(ちょっと、怖くて聞けていない!)。

明日は、その話も聞いてみよう(落ち着くまで、一定期間が必要かもしれないからな)。

14日から、頭からシャワーを浴びることも出来るようになる。

1mmの丸刈りにしている浮沈子の場合、タオルで拭く程度でも十分洗髪できるけどな。

それでも、目に水が入らないように気を付けるように指示されているし、もし入ってしまったら、抗生剤の点眼を直ちに追加して行うように言われている(通常は1日4回)。

術後の感染管理には、相当キビシー指導を受けている。

その抗生剤の点眼も、来月5日まで(予定通りなら)。

その後は、筋トレも再開できる。

嬉しいような、悲しいような・・・。

ウエイトを調整して、暫くは軽めにして再開しないとな。

関節痛めて、長期中断が一番怖いからな。

年内くらいに、元に戻せればいいだろう。

水泳やダイビングは、筋トレ解禁からさらに1か月後と予告されている。

この辺りは、患者によっても異なるようで、術後1か月でダイビングを許可された話も聞いている。

年齢や基礎疾患などの要素もあるからな。

基礎疾患がある浮沈子の場合、感染リスクが高い行為は慎重に許可されることになるだろうな。

暑い夏が終わり、涼しい風が吹き渡り、秋の声が聞こえてくる頃になるんだろう。

まだまだ先の話だ。

今日は、ジェクサーの水泳教室の欠席届の9月分の処理を、ネットから行った。

いつから再開できるかが確定しないと、振り替えの処理が行えない。

7月末から溜まっている。

早く振替登録したいなあ・・・。

山の日なのに、泳ぐことや潜ることしか考えていない。

山には縁のない生活を送ってきたからな。

高いところは苦手だし(高所恐怖症)、坂道を上ることは嫌いだ(ランニングマシンにも、一切傾斜付けてません!)。

山の日に、ただ海のこと想う、我は海の子・・・。